JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

統合幕僚監部文書に憲法学者「重大な問題」 (NHK報道)

2015年8月23日(日)

 日本共産党の小池晃参議院議員が、参議院の通称『安保法制委員会』で

暴露した、自衛隊「統合幕僚監部」が 5月の安倍政権による「閣議決定」後

直ちに実施した自衛隊幹部350人に対して行った『研修』文書の問題。


      戦争法案の施行前提に 自衛隊が部隊編成計画
   "8月成立" 日程表まで作成 小池氏「軍部独走の再現」と追及
         参院安保特 審議中断、散会に(8/5)

「(太平洋戦争)戦前・戦中に日本軍部・大本営が行った暴走と同じではないか?」

と日本共産党だけではなく、民主党や他の野党やマスメディアも巻き込んで

大きな争点になってきています。

 最初8月11日の質疑で、防衛大臣は知らなかったと言っていたのに、19日の答弁

では、5月の閣議決定後防衛大臣の指示の元に作成したものと居直り。

 

 おととい(8/21)には、憲法研究者60人(8/21現在)あまりが、「重大な問題」 として

声明を発表したとのこと。

NHK-NewsWeb_20150821-01.jpg
統合幕僚監部文書に憲法学者「重大な問題」
 NHK NEWS WEB - 2015年8月21日 14時08分


 声明の中では、
「合憲性に深刻な疑いのある法案について、成立を予定して検討課題を示すことは重大な問題である」
「議会制民主主義のプロセスよりも、防衛実務の事情を優先した対応と言わざるをえず『軍部独走』という批判をまぬがれない」

     (NHK報道より) と強く訴えています!

NHK-NewsWeb_20150821-02S.jpg


 他にも様々な団体が、この問題を重大視して取り上げています。

 もちろん、「戦争法」 を廃案に! と云う行動も多くの青年や母親たちが

特定の団体に所属することなく全国各地で自主的に声を上げています。

 今回の国民的広がりを持つ活動は60年安保や70年安保以上に

民主主義の新たな可能性を示す行動のように見えます。

 特に、高校生を含む青年たちの、SNSを活用した行動は日本の未来も

捨てたものではないとの期待を抱かせるものだと思います。

     *****************

【関連記事】

民主・枝野氏 防衛相の責任追及へ集中審議を
 NHK NewsWeb - 2015年8月17日 13時05分


安保法案 参院特別委で19日審議再開へ
 NHK NewsWeb - 2015年8月18日 13時16分


防衛相 統合幕僚監部の文書「問題ない」
 NHK NewsWeb - 2015年8月19日 12時55分

 (これは政府の辻褄の合わない言い訳に過ぎない)


*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************
 





統合幕僚監部文書に憲法学者「重大な問題」
 NHK NEWS WEB - 2015年8月21日 14時08分
 

 安全保障関連法案を巡って、防衛省の統合幕僚監部が法案の成立を前提に自衛隊の対応を記した文書を作成していたことについて、全国の憲法学者60人余りが「重大な問題だ」として国会に厳正な対応を求める声明を発表しました。
 声明は21日、東京都内で憲法学者が記者会見して発表したもので、防衛省の統合幕僚監部がことし5月下旬に安全保障関連法案の成立を前提に自衛隊の対応を記した文書を作成していたことを強く批判しています。

 この中では「合憲性に深刻な疑いのある法案について、成立を予定して検討課題を示すことは重大な問題である」と指摘したうえで、「議会制民主主義のプロセスよりも、防衛実務の事情を優先した対応と言わざるをえず『軍部独走』という批判をまぬがれない」などとしています。

 声明にはこれまでに全国で合わせて63人の憲法学者が賛同していて、会見で埼玉大学の三輪隆名誉教授は「明らかになった文書は分析や研究のレベルを超えている。国会は今回の問題に厳正に対応して役割を果たしてもらいたい」と話しました。 



安保法案 参院特別委で19日審議再開へ
 NHK NewsWeb - 2015年8月18日 13時16分
 

 安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会の理事懇談会が開かれ、19日に審議を再開させ、防衛省の統合幕僚監部が、法案の成立を前提に自衛隊の対応を記した文書について、中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣が説明することで与野党が合意しました。
 安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、今月11日に、共産党が、防衛省の統合幕僚監部によって、法案の成立を前提とする自衛隊の対応を記した文書が作成されていると追及し、途中で散会して以降、開かれていません。
 こうしたなか18日午前、特別委員会の理事懇談会が開かれ、防衛省が文書を提出し、「法案の成立を先取りしたものではなく、自衛隊員への説明や課題などを整理したものだ」と述べて、作成したことを認めたうえで、外部への流出は遺憾だとして経緯を調査する考えを示しました。
 これを受けて与党側が、19日に委員会を開いて審議を再開させ、冒頭、中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣から文書についての説明を聞きたいと提案し、与野党は合意しました。
 また、理事懇談会では、安全保障関連法案に関連して「法的安定性は関係ない」などと発言した、礒崎総理大臣補佐官の2度目の参考人招致を野党側が求めていることを巡り、与党側が、招致には応じられないものの、今週21日の午後に安倍総理大臣に出席を求め、礒崎補佐官の発言などについて集中審議を行いたいと提案し、野党側も受け入れました。 



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************
 


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/3909-9aaa0514
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad