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日本共産党が参議院で暴露した『自衛隊統幕』内部資料で紛糾!

2015年8月19日(水)

 自衛隊統合幕僚部が 『戦争法』 成立前に成立を見越した図上演習を

していたとして、日本共産党・小池晃参議院議員が『安保委員会』で追及し

防衛大臣が答弁不能の立ち往生で議会が停滞した『事件』

 中谷防衛大臣は、前回の質疑では知らず存ぜぬを通していたが、

今日の質疑では、このままではシビリアンコントロールの欠陥が露呈すると

考えたのかどうか「自分が指示して作成させていた」 との事実を白状!



 中谷防衛大臣の 『二枚舌』 発言を巡り再び紛糾したとのこと。

「統合幕僚部内部文書」
 日本共産党提供
 (パワーポイント講義要項のようだ)

 この問題は、本日付の日刊スポーツ 『政界地獄耳』 でも取り上げられました。

Jigokumimi_20150819.jpg

戦前の陸軍の暴走を想起させる防衛省
 日刊スポーツ 【政界地獄耳】 - 2015年8月19日9時34分
 

 ★17日、防衛省は11日に共産党副委員長・小池晃が参院安保法制特委ですっぱ抜いた統合幕僚監部の内部資料について、黒江哲郎・防衛省防衛政策局長が同党に対して初めてその存在を認めた。説明によれば閣議決定翌日の5月15日に防衛相・中谷元の指示によって同資料の作成が行われたという。そうなると11日の答弁では隠ぺい工作を続けていた中谷の答弁も今後問題になりそうだ。

 ★また、指示をしたが大臣は文書を見ていないと防衛省側は説明したようだが、いずれにせよ法案の研究というレベルの文書ではなく、極めて重大視される内容だ。加えて同法案の審議が衆院で始まった5月26日、この資料を使い陸上自衛隊各方面隊、過日、沖縄の米軍ヘリで合同演習中事故を起こした際に参加していた防衛相直轄の中央即応集団、海上自衛隊の自衛艦隊、地方隊、航空自衛隊の各方面隊、南西航空混成団などの指揮官が参加する主要幹部ビデオ会議が開かれていたことも白状した。

 ★17日、同党の書記局長・山下芳生は集中審議の要求と統合幕僚長・河野克俊の証人喚問の要求をした。これには民主党幹事長・枝野幸男も「統幕幹部の暴走ともいえるのではないか。集中審議も必要ではないか」と同調した。思えば、防衛省の役人は制服から背広に着替えて国会や議員会館を訪ねていたが、ここ数年来、制服で乗り込んでくる。組織内のルールや常識を国会に持ち込もうとするやり方は、国民の9割が好感を持つ防衛省のイメージと乖離(かいり)する。国民の知らないところで、それがたとえ良かれと思われることでも、法律審議中にそれを飛び越える議論や準備は戦前の陸軍の暴走を想起させる。防衛庁から防衛省に格上げされたのなら格下げもありうるということだ。(K)※敬称略 



自衛隊統幕監部の内部文書 防衛省が存在認める
 しんぶん赤旗 - 2015年8月18日(火)
 

  防衛省は17日、戦争法案の成立を前提に、自衛隊の詳細な部隊運用計画を記載していた自衛隊の統合幕僚監部作成の内部文書が存在することを正式に認めました。参院安保法制特別委の委員である日本共産党・井上哲士議員に説明したもの。中谷元・防衛相が国会の法案審議も始まっていない5月15日に指示を出し、統幕がこれを受けて作成していたことも合わせて明らかにしました。国会審議や国民世論を無視し、戦争法案成立ありきで暴走する安倍政権の責任は、いよいよ重大です。

(防衛省統合幕僚監部の内部文書PDF)

 文書は日本共産党の小池晃議員が入手し、11日の参院安保法制特別委員会で暴露しました。委員会は文書をめぐって紛糾し、与党も合意して散会。文書の確認や責任問題が焦点となっていました。

 文書は「8月成立・来年2月施行」を前提に、南スーダンPKO(国連平和維持活動)派遣部隊が、他国部隊の戦闘に参加する「駆けつけ警護」を来年3月から行うなど、詳細な日程表が記されています。

 防衛省の黒江哲郎防衛政策局長が同日、井上議員に文書全文を提出し、事実経過を説明。それによると、法案の閣議決定翌日である5月15日、中谷氏が法案の自衛隊内部への徹底とともに、今後必要になる事柄について分析・研究するよう指示。これを受けて統幕が文書を作成しました。ただ、黒江氏は「大臣は指示を出したが、文書を見ていない」と弁明しました。

 文書は、戦争法案が衆院で審議入りした5月26日、自衛隊の主要幹部がそろったビデオ会議で活用されました。陸自の各方面隊、中央即応集団、海自の自衛艦隊、地方隊、空自の航空総隊、各方面隊、南西航空混成団などの主要な部隊の各指揮官が参加したといいます。文書は、全自衛隊規模の意思統一用だったことが判明しました。

さらに追及する

小池晃議員の話 防衛省は法案の内容を説明するための資料だといいますが、国会には一切、説明されていない中身が多数含まれており、そのような言い逃れは成り立ちません。国会でさらに追及していきます。 


 

【関連記事】

中谷防衛相、内部資料作成認める=「必要な研究、問題ない」―参院特別委
 時事通信 - 08月19日 12:32


<安保関連法案>参院特別委 防衛相が自衛隊内部資料で釈明
 毎日新聞 - 08月19日 11:47
  

<参院野党>防衛省安保関連資料で特別委での集中審議要求
 毎日新聞 - 08月17日 19:02



 新聞の立場が変わると見出しもこんなに違う
【安保法案】統幕内部資料「問題ない」 中谷防衛相が説明
 08月19日 11:08


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中谷防衛相、内部資料作成認める=「必要な研究、問題ない」―参院特別委
 時事通信 - 08月19日 12:32
 

  参院平和安全法制特別委員会は19日午前、中断していた安全保障関連法案の審議を再開した。中谷元防衛相は冒頭、防衛省が同法案の成立を前提とした内部資料を5月下旬に作成していたことを公式に認めた。その上で「統合幕僚監部として当然に必要な分析・研究を行ったものだ。私の指示の範囲内で、文民統制(シビリアンコントロール)上も問題があるとは考えていない」との見解を示した。

 内部資料は、安保法案の8月成立、年明け施行を前提に、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で自衛隊による駆け付け警護を新たな任務として追加する可能性などが記されている。

 中谷氏は資料について、5月14日の安保法案の閣議決定を受け、同26日に陸海空自衛隊指揮官にテレビ会議で法案内容を提示する際の資料として作成したと説明。「法案成立後に具体化すべき検討課題をあらかじめ整理し、指揮官らに理解してもらうことが目的」だったと釈明し、「成立時期を予断するものでは全くない」と主張した。

 内部資料の存在は11日の特別委で共産党が指摘。中谷氏があいまいな答弁を繰り返したため審議が紛糾し、途中散会となった。野党各党は「防衛省の暴走」などと批判を強めている。

 中谷氏は審議中断について陳謝。また、「秘密に該当するものは含まれていないが、外部に流出したことは極めて遺憾だ」と述べ、情報保全に万全を期す考えを示した。

 一方、同特別委は19日の理事会で、防衛省資料問題と礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性は関係ない」とする発言などに関し、21日に集中審議を行うことを決めた。安倍晋三首相と関係閣僚が出席する。 



<安保関連法案>参院特別委 防衛相が自衛隊内部資料で釈明
 毎日新聞 - 08月19日 11:47
 

  安全保障関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は19日午前、審議を再開した。中谷元(げん)防衛相は、関連法案の成立を前提とした同省統合幕僚監部の内部資料について、5月下旬に作成したと認めた上で「法案成立後に行うべき運用要領の策定や訓練の実施などは含まれておらず、文民統制上も問題はない」と理解を求めた。審議は11日、内部資料を巡って紛糾し、そのまま散会して以来。

 中谷氏は資料について、「検討課題を整理するもので、当然の分析、研究を行った」と説明。「8月成立」を前提とした記述に関しても「作業日程のイメージ化のためで、国会審議や成立時期を予断しているわけではない」と釈明した。

 防衛省側は、資料が使われたのは5月26日に統合幕僚監部が開いたテレビ会議で、陸海空の司令官ら約350人が参加したと説明。中谷氏は「『秘密』は含まれていないが、対外公表を前提としておらず、外部に流出したことは極めて遺憾だ」と情報保全を強化する考えを示した。

 これに対し、資料を公表した共産党の小池晃氏は、「自衛隊をどう動かすかを事前に検討している。国会軽視だ」と反発。中谷氏は11日の特別委で「審議中に法案の内容を先取りすることは控えなければならない」と答弁しており、「これを先取りと言わずに何と言うのか」と批判した。

 菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で「(内部資料は)防衛相の指示を踏まえ、法案の内容を説明し、検討課題を整理するため作成したものだ」と語り、問題はないとの認識を示した。 【青木純、飼手勇介】 



<参院野党>防衛省安保関連資料で特別委での集中審議要求
 毎日新聞 - 08月17日 19:02
 

  野党各党は17日、防衛省統合幕僚監部が安全保障関連法案の成立を前提とした資料を作成していたとされる問題に関し、参院平和安全法制特別委員会の集中審議を要求した。

 資料の存在を国会で追及した共産党の山下芳生書記局長は記者会見で、集中審議と河野克俊統合幕僚長の証人喚問を要求。「憲法を日米安保同盟に従属させる政府の本質が示された。国会無視、国民無視の重大問題だ」と批判した。

 民主党の枝野幸男幹事長は「暴走の指摘があり、集中審議が必要だ。一般的なシミュレーションを超えている」と記者団に語り、政府の責任を追及する姿勢を示した。

 枝野氏はまた、同日発表された4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長になったことについて、「政権は安保法制にかかりきりだ。国民が求める景気、生活の改善に全力を傾けるべきだ」と指摘した。

 維新の党の片山虎之助参院議員会長も「首相出席で集中審議をやったらいい」と述べた。【村尾哲】 



【安保法案】統幕内部資料「問題ない」 中谷防衛相が説明
 産経新聞 - 08月19日 11:08
 

  参院平和安全法制特別委員会は19日午前、安全保障関連法案の一般質疑を行った。審議は11日以来で、中谷元防衛相は冒頭、法案成立時期の見通しなどを記した同省統合幕僚監部の内部資料について「作業スケジュールのイメージ化のため、仮の日程で記述したものだ。成立時期を予断したものではない」と説明。「シビリアンコントロール(文民統制)上も問題ない」と強調した。

 中谷氏は、資料は主要部隊の指揮官らへの説明のため、自身の指示で5月下旬に作成されたと説明。「外部流出は極めて遺憾だ」と述べ、文書取り扱い規則の徹底を指示したと述べた。

 資料は前回11日の特別委で、共産党の小池晃氏が存在を明らかにした。法案が8月に成立、来年2月ごろ施行との見通しなどが記されており、小池氏は「軍部の独走だ」などと追及、審議が紛糾して途中散会となっていた。 


 
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テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

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