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新国立競技場の無謀な動きに 渡辺謙さんキッパリ苦言!

2015年7月9日(木)

 ブロードウェイ・ミュージカル 【王様と私】 で好評を得ている
俳優の渡辺謙さんがニューヨークからTweetで
新国立競技場の無謀な動きに キッパリ苦言!

新国立競技場に渡辺謙さん
 「国に借金があって立て直さなきゃいけないのに」

 The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
 投稿日: 2015年07月09日 更新: 2015年07月09日 16時03分
 

 2520億円という巨額の整備費で建設されることが決まった新国立競技場について、俳優の渡辺謙さんが7月8日、疑問を投げかけるツイートを投稿した。

渡辺謙 @harryken311
不思議なニュース、一杯国に借金があって建て直さなくちゃいけないのに、ずーっとお金がかかり続ける体育館を建てて世界に驚いて貰おうとする。建てちゃったから使わないと勿体ないと発電所を動かそうとする。事故が起きて人が住めなくなったことは、もう忘れたんだ。あちこちで火山は噴火してるのに。
2015年7月8日 22:56 · Manhattan, NY, United States


 新国立競技場はもともと、約1300億円の整備費で建設されることになっていたが、コンペで選ばれたザハ・ハティド氏の案では3000億円以上かかることが明らかになり、2014年に日本スポーツ振興センター(JSC)が大幅に規模を縮小し、1625億円規模の修正案を公開。しかし資材高騰などが影響し2520億円がかかることが判明したが、結局、このまま建設されることが決まっている。 



【関連記事】

何を考えてるの?新国立競技場
ケタ違いの建設費を疑問視する声が続出!
 

平野啓一郎 @hiranok
新国立競技場の異様なところは、どんな反対があっても、これは絶対に作るべき価値のある建物なんだと情熱をもって語る人が、責任者に誰もいないこと。みんな、もうプレゼンしちゃったからとか、時間がないからとか、仕方がないという理由ばかり。そんなものを遺される次世代の絶望を想像できないのか。
2015年7月8日 21:03



新国立競技場でも批判の的
建築家に罪はあるか

 DIAMOND online  曲沼美恵 2015年6月18日


新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か
 DIAMOND online 降旗 学 - 2015年7月11日
 

 <以下、ごく一部引用> 

  2520億の内訳は、竹中工務店が担当する「屋根工区」が950億、大成建設が担当する「スタンド工区」が1570億になる。驚きなのは、昨年五月発表の建設費が1625億円(解体費用を除く)で、これだけでも額は膨大と言われていたのに、蓋を開けてみれば当初の予定より900億円も上乗せした2520億に及んだことだ。

 さらにアンビリーバボーなことに、現在、建設費に確保されている財源が626億円しかないと言われている(国が392億を負担、スポーツ振興基金が125億円、totoの売り上げ金から109億円を供出)。

 これに、新国立競技場のネーミングライツ(命名権)で200億、totoの売り上げから660億を供出する予定だが、それでもぜんぜん足らず、文部科学省は東京都に500億を負担するよう言い出した。

     *************

 2012年3月、各分野14人のメンバーからなる『国立競技場将来構想有識者会議』が設立された。発足当時は「8万人収容」「開閉式の屋根」「可動式観客席の導入」等々の方針が決められた。問題となる国際デザインコンクール――、いわゆるコンペの実施を発表したのがその年の七月だ。審査委員長には建築家の安藤忠雄氏が就任するが、このときから新国立競技場建設をめぐる迷走が始まるのである。

 コンペの発表が7月。応募の締め切りが9月25日という異例のスケジュールが組まれた。オリンピックのメインスタジアムにして日本の国立競技場を決めるコンペなのに、応募期間がわずかに2ヵ月しかないというのは、実に不可解と言わざるを得ない。

 不可解なこのコンペには、応募資格まで設けられた。首を傾げたのは東京電機大学の今川憲英教授だ。

「コンペの応募資格が、収容人数1万5000人以上のスタジアム設計経験者と、国際的な建築賞を受賞したことのある人物に限定されており、そのこと自体かなり異例です」 

 応募は、海外から三十四点、国内から十二点の計四十六点があった。これをブラインドで一次審査にかけ、二次審査には十一点(海外七・国内四)が残った。二次審査は、各委員(日本人八・海外二)が良いものから順に三点を選ぶ方式が取り入れられたが、不可解なのは、この後の審査過程だ。

「ザハ案(今回採用された女性建築家)以外、豪州と日本の設計事務所の案が残りました。ここから安藤さんの意向で日本案が外され、最後は二案になる“決選投票”となったのです」(スポーツ紙デスク)

「決選投票は四対四で割れてしまい、その後もめいめいが意見を述べましたが、いったん休憩しようということになった。で、皆が席を離れた後、ひとりの委員が安藤さんに『こういうときは委員長が決めるべきでしょう』と話しかけたのです。実際、それ以上繰り返しても結果は変わりそうになく、安藤さんも『わかりました』と応じていました」

 安藤忠雄氏は、さきの有識者会議のメンバーでもある。

「だから他の委員が詳しく知り得ない“上の意向”にも通じていたのでしょう。一時間ほどの休憩をはさみ、再び委員が席に着くと、安藤さんは『日本はいま、たいへんな困難の中にある。非常につらいムードを払拭し、未来の日本人全体の希望になるような建物にしたい』という趣旨のことを口にし、ザハ案を推したのです。そこで安藤さんは全員に向かって『全会一致ということでよろしいですか』と念を押し、誰も異論がなかったので、そのまま決まりました」

 ザハ氏の作品は、昆虫の触角のように伸びたスロープがJR線をまたぎ、施設の高さも制限をオーバーしていた。応募条件から大きく逸脱していたにもかかわらず、安藤忠雄氏はコンペの優勝者としたのである。

 ついでながら言えば、ザハ案は床面積を四分の三に縮小、高さも低く抑えるなど修正が必要だったのだが、どーいうわけか安藤さんはザハ案を選んだ理由のいっさいを説明しようとはせず、メディアにも口をつぐんだままだ。

  新国立競技場の工費は2520億だが、ここには1万5000席の仮設スタンド、開閉式屋根の工費(168億円)は含まれていない。べらぼうな費用がかかる新国立競技場は、しかし、完成した後も問題をはらんでいる。

 競技場の維持管理費に、50年間で1046億円が必要になるというのだ。年間収支の黒字見込みは約3800万円ほどで、すると、新国立競技場は、毎年20億円前後が赤字になる。文科省やJSCは、その赤字ぶんの補填すらも、私たちの税金で補う心づもりでいるのだろう。

     ********************

 スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は、「そこには森氏(森喜朗・元首相)のしたたかな計算があった」と指摘する〉

「森氏は日本ラグビー協会の会長を長く務め、二〇一九年に日本で開催されるラグビーW杯招致に尽力していました。彼の狙いはまさにラグビーW杯の会場として新国立競技場を建設することでした。ラグビーW杯は準決勝と決勝の会場は集客人数八万人以上が望ましいとされているのですが、ラグビーW杯のために新国立を主張しても世論は動かせない。そこで、東京五輪のメインスタジアムにすることを口実にしたのです」




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