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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

共産党志位委員長質問に 「ポツダム宣言読んでいない」安倍首相

2015年5月22日(金)

 侵略戦争の間違いを認めず、ポツダム宣言は 「読んだことがない」
 と開き直る安倍首相。

     ****************

 一般人や百歩譲って 『改憲に無関心な国会議員』 ならいざ知らず
総理大臣が 「読んだことがない」 とは噴飯もの

 「戦後レジームの脱却」 と唱えていた総理が、彼の言う肝心要の
「戦後レジーム」 の 『基本中の基本』 を勉強せずに語っていたとは!?
大本を知らないなら 「脱却」 する方途も解るはずがない!

 自民党総裁である総理大臣さえ 「ポツダム宣言は読んだことがない」
と云うなら、殆どの自民党国会議員が読んだことがないと云うことだろう
 (中には、熟読している議員が何人かは居るかも知れませんが・・・)

 安倍総理が 『呪文』 のように唱える 「戦後レジームの脱却」 とは、
ただ単に 「憲法第9条」 を廃止し、戦争できる国にしたいだけ!

 まさに『呪文』であり、「憲法改正の亡霊」 に呪縛されているとしか言えない!

     ****************

 以上は、各紙のWeb記事を読む前に書いたものだが、このように考える
人々や解説委員は少なくなかった。
 言い換えれば、誰でもそう思うことを安倍晋三は解っていなかったと云う話し!

「これが安倍総理の本心だ」 共産党・志位委員長
 tv - asahi - 2015年5月21日(木) 16:19 


「ポツダム宣言読んでいない」安倍首相に憲法学者が怒りの声
 日刊ゲンダイ - 2015年5月22日(金)
  (末尾に全文引用)

日本の戦争を「間違った戦争」とさえ言えぬ首相
 戦争法案を提出する資格なし
 党首討論 志位委員長の発言 (詳報)

 しんぶん赤旗 - 2015年5月21日(木)



        党首討論後に志位委員長が会見
   安倍総理に対して答えやすい簡単な質問にして長々とくだらない答弁で
   僅か7分という短い質問時間を浪費させないように工夫したとのこと。
   その短時間の質問で、決定的に重要な答弁を引き出したのはさすが!

“「ポツダム宣言」を読んでいない”――首相の資格なし
 党首討論後 志位委員長が会見

 しんぶん赤旗 - 2015年5月21日(木)


     *****************

 田村貴昭さんによるコメント - 2015年5月21日(木) 

 党首討論の時間、委員会は休憩となり、私も第一委員室で傍聴した。わが党にとって11年ぶりクエスチョンタイム。発言席の志位委員長にうるっとしてしまった。
侵略戦争の間違いを認めず、ポツダム宣言は「読んだことがない」と開き直る安倍首相。

「日本の、過去の戦争の善悪の区別のつかない首相に、アメリカの戦争の是非を判断できるわけがない。戦争法案提出の資格はなし」。まさにそのとおり。首相の資質がないことを、戦争法案撤回のたたかいの中で、しっかり訴えていこう。

今朝の新聞から。 上から毎日、朝日、日経 


20150521_Silly-Abe01.jpg
     毎日新聞 - 2015年5月21日(木)

20150521_Sii-debate01.jpg
     朝日新聞 - 2015年5月21日(木)

20150521_Sii-debate02.jpg
     日経新聞 - 2015年5月21日(木)

戦争の善悪の区別がつかない首相に戦争法案提出の資格なし
 党首討論で志位委員長が追及 “「ポツダム宣言」読んでいない”と首相

 しんぶん赤旗 - 2015年5月21日(木)


党首討論 党本部に反響続々
 考え抜かれた論理 ■ 戦争法案提案者の正体暴いた

 しんぶん赤旗 - 2015年5月21日(木)


ポツダム宣言の歴史知らず「戦後レジームの打破」とは
 志位委員長が指摘

 しんぶん赤旗 - 2015年5月22日(金)


     *****************

「これが安倍総理の本心だ」 共産党・志位委員長
 tv - asahi - 2015年5月21日(木) 16:19 

 共産党の志位委員長は、安倍総理大臣が以前にポツダム宣言について「違和感を覚えた」と述べていたことを指摘し、「これが安倍総理の本心だ」と批判しました。

 20日の党首討論で、志位委員長は、ポツダム宣言を引用し、「過去の日本の戦争は間違った戦争という認識はあるか」とただしました。
 これに対し、安倍総理は、「ポツダム宣言を詳らかに読んでいないので論評を控えたい」と明言を避けていました
 共産党が明らかにしたところによりますと、2005年発行の雑誌の対談で、安倍総理は「ポツダム宣言というのはアメリカが原爆を落とし、日本に惨状を与えた後、『どうだ』とばかりにたたき付けたものだ」と語っていました。そのうえで、「あたかも自分自身が戦勝国であるかのような態度で日本の総理を責め上げる。大変な違和感を覚えました」と述べています。志位委員長は、「戦勝国が勝手に突き付けたものであって、破り付けたいというのが安倍氏の本心だ」と指摘しました。共産党は、安保法制を巡る今後の国会審議で安倍総理の歴史認識を改めて追及する方針です。 



「ポツダム宣言読んでいない」安倍首相に憲法学者が怒りの声
 日刊ゲンダイ - 2015年5月22日(金)
 

 世界中がアングリしたに違いない。20日の党首討論で「ポツダム宣言を読んでいない」と言い放った安倍首相。ライフワークのように「憲法改正」を唱えながら、憲法学の大家である芦部信喜氏を知らないなど、これまでも政治家としての資質に「失格」の烙印が押される言動は多々あったが、今回ばかりは驚天動地の発言だ。

「私はまだ、つまびらかに読んでいない。論評は差し控えたい」

 共産党の志位和夫委員長から「ポツダム宣言」の認識を問われ、こう答えた安倍首相。
「つまびらかに」なんてモゴモゴ言っていたが、ゴマカシていたのは明らかだ。


「ポツダム宣言」は45年7月に米英中が大日本帝国に対して発した降伏勧告で、軍国主義を民主主義に改めるよう求めた。日本は8月15日にこの宣言を受諾。方針を具現化するために作られたのが日本国憲法だ。言葉や経緯は中高生でも知っている。 

 そもそも安倍首相の持論は「戦後レジームからの脱却」だ。その戦後体制が始まったのが「ポツダム宣言」であり、「脱却」を主張するなら、「つまびらか」に知っているのは当然だろう。さらに言えば、終戦直前に当時の鈴木貫太郎首相は会見で「ポツダム宣言」について「黙殺して断固戦争完遂に邁進」と発言したため、米国が激怒。広島・長崎の原爆投下を決断するきっかけになったとも指摘されている。

 安倍首相の「読んでいない」という発言は、この鈴木元首相の「黙殺」に並ぶ失言だ。仮にドイツのメルケル首相が「ベルリン宣言」を「読んでない」と国会で発言したら、たちまち世界から総スカンを食らうのは間違いない。安倍首相の発言は、それぐらい非常識なのである。

 九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。

「『ポツダム宣言』は戦後の民主化、非軍事化を進めた世界秩序であり、民主主義国家となった日本の出発点です。政治家として(経緯や詳細を)知っているのは当たり前で、『読んでいない』というのが本当なら『政治家になるな』と言いたい。それに安倍首相は『戦後レジームからの脱却』を叫び、ポツダム宣言以降の体制を否定しているのだから、国会で堂々と論戦すればいい。ノラリクラリはぐらかすなんて許されないし、国会軽視も甚だしい。そんな政治家が自衛隊を世界中に派遣し、戦争に加担させる安保政策の大転換法案を国会に提出している。まったく許せません」

 その通りだ。結局、安倍首相は国民のためでも、深い政治信条があって動いているワケでもない。「憲法改正」も「(先の大戦は)侵略戦争ではなかった」という主張も、祖父の故・岸信介元首相の“遺言”を実践しているだけ。A級戦犯の亡霊首相の妄言に、今も付き合わされる国民は、つくづく不幸である。 





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