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川内原発の再稼働反対! 7500人が訴え

2014年9月30日(火)



  画像は、横田つとむ さんの Facebook より借用


 このニュースの見出しを探したら朝日新聞だった。

 引用して良いものかどうか迷う処もあるが、ひとまず引用する。

川内原発の再稼働反対、7500人が訴え 鹿児島
 (朝日新聞) - 2014年9月28日(日)19:19
 

 九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働反対を訴える市民集会が28日、鹿児島市の天文館公園で開かれた。原子力規制委員会による新規制基準への適合審査が9月に終了し、再稼働への地元同意が焦点となるなか、県内外から約7500人(主催者発表)が参加。過去最大規模の県内での反対集会となった。

 鹿児島県内の約90の市民団体などでつくる実行委の主催。集会では菅直人元首相が「再稼働に合意するかどうか、30キロ圏内の市町にきちんと言わせるのは当たり前。再稼働ストップを全力で応援したい」と訴えた。

 福島第一原発事故で一時全村避難を強いられた福島県川内(かわうち)村の元村議、西山千嘉子さん(66)も参加。「福島の現実を知ってほしい。川内で前例を作ったら他の原発再稼働の後押しになってしまう。絶対に阻止したい」と取材に話した。 



 毎日新聞のWeb記事が見つかりました!(10月1日追記)

川内原発:再稼働を批判 安倍政権、知事批判に拍手
 反対集会、九州各地の市民ら参加 /鹿児島

 毎日新聞 − 2014年09月29日(月) 地方版掲載
 

 「再稼働は許さないぞ」−−。県内約90の市民団体が主催した「ストップ川内原発再稼働!9・28全国集会」があった28日、再稼働を進める姿勢の安倍政権や伊藤祐一郎知事を批判する声に、会場となった天文館公園は約7500人(主催者発表)の拍手に包まれた。【杣谷健太、柳瀬成一郎】

 集会には、社会福祉法人「麦の芽福祉会」(鹿児島市)の作業所で働く障害のある人や職員約20人の姿もあった。職員の川瀬加代子さん(52)は「薩摩川内市にも作業所があり、事故が起きたらどうしようもない。なぜ川内原発を動かすのか分からない」と批判した。また、川内原発から約20キロに住む薩摩川内市、主婦、村山直子さん(65)は「子供に負の遺産を残したくない」と話した。

 九州各地からも多数の市民が参加。三男(13)と三女(9)とともに熊本県水俣市から来た主婦(49)は「子供が安心して暮らすためにできることは何でもしたい」。北九州市から長女(6)と参加した社会福祉士の女性(33)は「どれだけ規制基準を並べても事故が起これば人類の力ではどうしようもない」と訴えた。

 集会後、参加者は繁華街をパレード。行進を見ていた、いちき串木野市の主婦、古市ひろみさん(65)は「福島の事故の反省がない。子供を守る大人の責任があるはず」と話した。



最初の「同意」判断、市議に重圧 過激なはがきも
 (qBiz 西日本新聞経済電子版) - 2014年9月29日(月)15:03
 

 九州電力川内原発の再稼働に必要な「地元同意」が焦点となる中、立地自治体の鹿児島県薩摩川内市の市議たちが苦悩している。同県の伊藤祐一郎知事は市議会、市長、県議会の順に地元同意を進める考えで、最初に判断を下すことになる市議たち。全国からのはがき攻勢など有形無形の圧力を受け、支持者の賛否も二分する中、あと1カ月余りで「苦渋の選択」(中間派市議)が待ち受ける。

 「日本で最初に判断しなければならない。毎日もんもんとしている」。賛否を決めていない市議はそう吐露した。市議は26人。別の中間派の市議は同僚との距離を測りかねている。「市議同士でも、うっかり原発の話はできない。誰がどんな考えか分からないから」

 2012年10月の市議選で西日本新聞は立候補者に再稼働の賛否を尋ねた。当選した26人中、賛成8人、反対2人で、16人は「どちらとも言えない」だった。その後、賛成に転じた市議は「現時点で原子力エネルギーは必要だ。責任を取るのかと問われれば『はい』と言うぐらいの覚悟が必要だ」と力を込める。

 一貫して反対する市議は「今が剣が峰。賛成派の市議もプレッシャーを感じているはずだ。ただ、みんなで渡れば怖くないと、まとまって行動するかもしれない」と警戒する。

 「女性市議だから反対して当然だ」「賛成するのは金目でしょ」。賛成派や中間派と目される22人には毎日十数通、全国から再稼働反対を訴えるはがきが届く。中には「(再稼働させて)殺人鬼になりたいですか」と過激な表現もあった。

 ある市議は「はがきが届くのが怖い。身の危険すら感じる」と打ち明けつつも「賛否の採決からは逃げない」と語る。市内ではがき運動を展開する鳥原良子さん(65)は「市議の方々に原発の危険性をきちんと考えてほしいからで、それだけ私たちは真剣だと受け止めてほしい」と説明する。

 一方で、市議たちには国への不満が高まる。「国は責任を取ると言いつつ、われわれに押しつけようとしている」と口をそろえる。中間派の市議は「国のエネルギー政策は尊重するが、再稼働に結論を出すのが果たして地方議会の役割か」と疑問を投げかける。

 原発30キロ圏の他の議会では、自分たちの議会の同意も再稼働の条件に加えるよう求める動きが広がる。薩摩川内市議の一人がつぶやいた。「同意判断を下す議員は、原発を動かすかどうかの重い責任を負うと分かっているのか」 



<川内原発>広がる「再稼働反対」の声
 福島事故で避難の木田さん「悲しみ無駄にしないで」
 県庁前で抗議集会も /鹿児島

 毎日新聞 - 2014年9月30日(火)12:07

 約7500人が再稼働阻止を訴えた「ストップ川内原発再稼働! 9・28全国集会」(28日、鹿児島市)。
 参加者らは29日も県内の街頭活動や要請行動に繰り出し、再稼働を進める九州電力をはじめ薩摩川内市などに再考を求めた。その中には東京電力福島第1原発事故で避難者となった女性の姿もあった。【杣谷健太、柳瀬成一郎】

 ◆避難者の叫び

 「事故前はここと同じように平和な街だった」−−。29日昼、薩摩川内市中郷のショッピングセンター前。福島県富岡町の自宅から約120キロ離れた水戸市で避難生活を送る木田節子さん(60)がハンドマイクで市民に語りかけた。その横には「福島の悲しみを無駄にはしないでください」と書かれた旗が静かに訴えかけていた。

 事故前は、バスガイドとして働いていた。22年前、福島第1原発から約8キロ離れた土地に家を新築した。事故が起きるとは夢にも思わなかった。「突然家を離れ、知らない土地で暮らすとは……」

 原発事故後ですら、東電と国を信じていたが実際は違った。帰ることができない自宅にはまだローンが残っている。しかし、どれだけ賠償されるか分からず、新しい土地で家を買う決断はできない。「国は一人一人の生きる権利を何も考えてくれない」。今は不信感しかない。

 事故から3年半以上がたったが、先は見えない。原発立地自治体で生活していたため、「事故はあり得ない」と思いたい気持ちは十分理解できる。でも「現実を知ってほしい」と叫び続ける。「『鹿児島が福島のようになることはあり得ない』と思うかもしれない。しかし、平凡な日常が明日も続くとは限らない。だから、考えてください!」

 ◆全国で連携を

 28日の全国集会後、「さようなら原発全国交流集会」が鹿児島市であった。約60人が各地の取り組みなどを報告し、再稼働反対への連携を深めた。各地の報告では高浜、大飯など原発が集中立地する福井県平和・環境・人権センターの宮下正一事務局長(65)が「過酷事故では福井は逃げ場すらない。再稼働の流れを食い止めることが大切」と訴えた。

 ◆要請行動も

 全国集会参加者らは29日、薩摩川内市など6市と九電に再稼働反対などを求める要請書を提出し、同日夕には鹿児島市の繁華街・天文館で買い物客らに意思表示を求めた。30日は午前9時半から県庁前で抗議集会を開き、県と議会に再稼働反対を呼びかける。 




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