JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

朝日新聞右往左往 慰安婦報道に言及した池上氏のコラム掲載を巡って 

2014年9月4日(木)

 TVニュースで流れていたかどうかは知らないが、
Web上では話題を賑わしていた、朝日新聞の慰安婦報道のスッタモンダに言及した
池上氏の朝日新聞連載コラム掲載を巡っての朝日新聞のさらなる右往左往!

 ことの経過は、ざっと言うと・・・

? 池上彰氏が朝日新聞に連載していた【池上彰の新聞ななめ読み】で
  「慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは」と題する原稿を
  朝日新聞に送った処、編集長の逆鱗に触れ?不掲載(不敬罪ではない)
  処分となった。
? 池上彰氏が【池上彰の新聞ななめ読み】の執筆を今後とも行わない
  と、朝日新聞を見限った。
? この問題がWeb上を賑わし、朝日新聞の偏狭な態度が批判に晒された。
? 朝日新聞は批判に耐えかねて?態度を一転し、掲載することになった!

 映画「靖国−YASUKUNI−」の時もそう。「アンネの日記」騒動でもそう。
言論を弾圧しようとすると、その内容に一層の関心が高まり、注目される。
映画「靖国」の時は、始まりは極マイナーな映写会であった処が、全国で
注目され、連日『満員御礼』の盛況となり、予定期間を延長した映画館も。

 今回のコラムにしても、不掲載にするとの情報が流れたことで、
それほど大仰な内容ではなくても、大きく注目を集める結果となった。

     ********************

 以下に他のメディアのリンクを紹介します。

なぜだ? 朝日が池上彰氏の「慰安婦報道批判」コラムを掲載拒否!
 プレジデントオンライン − 2014年9月3日(水)08:22


池上彰氏、朝日新聞での連載中止を申し入れ 慰安婦「検証」批判で掲載拒否
 産経新聞 − 2014年9月2日(火)23:43


<池上彰さん>4日朝刊にコラム掲載へ 朝日新聞が方針転換
 毎日新聞 − 2014年9月3日(水)19:57


池上氏のコラム、朝日新聞掲載へ 慰安婦報道に言及
 東京新聞 − 2014年9月3日(水) 23時51分


朝日新聞、池上彰氏のコラム一転掲載へ
 日本経済新聞 − 2014/9/3 23:58


朝日新聞、慰安婦問題扱った池上彰さんのコラム掲載「過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか」
 The Huffington Post − 2014年09月04日(木) 07時48分 JST

 

それでは、朝日新聞Web版より、コピペしよう。

(池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは
 朝日新聞 − 2014年9月4日05時00分


 尚、当ブログでは、以前朝日新聞記事を本編へのリンクも付けて掲載した処
朝日新聞は、当ブログに指摘するのではなく、gooブログ事務局に文句を言って、
goo事務局が朝日の圧力に屈し、当ブログ記事を不掲載にすると言う暴挙に出た。
 従って、以下の引用(コピペ)や、この記事そのものが不掲載になる
可能性があるので、早めにお読みください。

  
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(池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証 訂正、遅きに失したのでは
 朝日新聞 − 2014年9月4日05時00分
 

 過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。

 朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。

 6日付紙面で、現代史家の秦郁彦氏は、朝日の検証について、「遅ればせながら過去の報道ぶりについて自己検証したことをまず、評価したい」と書いています。これは、その通りですね。

 しかし、今頃やっと、という思いが拭い切れません。今回の検証で「虚偽」と判断した人物の証言を掲載してから32年も経つからです。

     *

 今回、「虚偽」と判断したのは、吉田清治氏の証言。氏が自らの体験として、済州島で200人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」などと証言したと朝日新聞大阪本社版朝刊が1982年9月2日に報じました。その後も朝日は吉田氏に関する記事を掲載しました。

 これについて今回、「読者のみなさまへ」と題し、「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした」と書いています。裏付けできなければ取り消す。当然の判断です。

 ところが、この証言に疑問が出たのは、22年前のことでした。92年、産経新聞が、吉田氏の証言に疑問を投げかける記事を掲載したからです。

 こういう記事が出たら、裏付け取材をするのが記者のイロハ。朝日の社会部記者が「吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれたという」と検証記事は書きます。この時点で、証言の信憑(しんぴょう)性は大きく揺らいだはずです。朝日はなぜ証言が信用できなくなったと書かなかったのか。今回の特集では、その点の検証がありません。検証記事として不十分です。

 検証記事は、「慰安婦」と「挺身隊(ていしんたい)」との混同についても書いています。「女子挺身隊」は、戦時下で女性を労働力として動員するためのもの。慰安婦とは別物です。91年の朝日新聞記事は、女子挺身隊と慰安婦を混同して報じたものだと認めました。

 これについて「読者のみなさまへ」というコーナーでは「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と書いています。

 ところが、検証記事の本文では「朝日新聞は93年以降、両者を混同しないよう努めてきた」とも書いています。ということは、93年時点で混同に気づいていたということです。その時点で、どうして訂正を出さなかったのか。それについての検証もありません。

     *

 今回の検証特集では、他紙の報道についても触れ、吉田氏の証言は他紙も報じた、挺身隊と慰安婦の混同は他紙もしていたと書いています。問題は朝日の報道の過ちです。他社を引き合いに出すのは潔くありません。

 今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、読者に報告しているのに、謝罪の言葉がありません。せっかく勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫(わ)びがなければ、試みは台無しです。

 朝日の記事が間違っていたからといって、「慰安婦」と呼ばれた女性たちがいたことは事実です。これを今後も報道することは大事なことです。

 でも、新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです。過ちは潔く認め、謝罪する。これは国と国との関係であっても、新聞記者のモラルとしても、同じことではないでしょうか。

 ◆池上さんと読者の皆様へ
 今回のコラムは当初、朝日新聞社として掲載を見合わせましたが、その後の社内での検討や池上さんとのやり取りの結果、掲載することが適切だと判断しました。池上さんや読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします。

 ◆池上さんのコメント
 私はいま、「過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ」という言葉を思い出しています。今回の掲載見合わせについて、朝日新聞が判断の誤りを認め、改めて掲載したいとの申し入れを受けました。過ちを認め、謝罪する。このコラムで私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました。 

 
  
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なぜだ? 朝日が池上彰氏の「慰安婦報道批判」コラムを掲載拒否!
 プレジデントオンライン − 2014年9月3日(水)08:22
 

■「池上彰の新聞ななめ読み」突如休載の理由

 8月5日・6日付の朝刊見開きで、従軍慰安婦報道の検証記事を掲載した朝日新聞。同紙を取り巻く情勢は厳しさを増している。福島第一原発の吉田昌郎元所長(故人)の調書を扱った同紙報道とも相まって、連日他メディアの批判に晒されているが、ネット上の言論が特に手厳しい。
 フェイスブックでは「廃刊運動」が、ツイッターでは「#朝日不買運動」。ユーチューブでもバッシング映像ばかりが並ぶ始末だ。

 右翼・ネトウヨ(ネット右翼)はおろか一般人の怒りまでが集中する中、朝日新聞社内から「池上彰の連載が、慰安婦報道を批判していたため、掲載見送りになったらしい」との情報を入手した。

 当の連載は「池上彰の新聞ななめ読み」(毎月最終金曜日)で、全国紙の紙面を比較・論評する人気の長寿連載。慰安婦問題はテーマといいタイミングといい、同連載には絶好の素材のはずだが、8月29日付の同紙には池上氏の記事は見当たらず、休載の断り書きも見当たらない。

 さっそく朝日新聞社の記事掲載に関する問い合わせ窓口を取材したところ、「8月の掲載はありません」と見送りの事実を認めたうえで、「次回の9月の予定も未定。こちらには確かな情報が入っていない」という。見送りの理由を問い質したが、「ある事情で……。わかりません」(前出窓口担当者)。

 それではと当の池上氏に確認したところ、「私の原稿に関して、朝日新聞社から掲載できないと言われたので、『今後の連載は打ち切らせていただきます』と私から申し入れました」と回答を頂いた。

 先の朝日関係者が嘆く。

「週刊文春・新潮の広告掲載拒否とは次元の違う話だ。朝日新聞に対してシンパシーを抱いていた層にも失望されたら、取り返しのつかないダメージになる」

    (中略)

 朝日新聞には大きな度量で異論反論を取り込み、誤りは率直に謝罪し、間違いは間違いだと論破し、表層的で偏りのあるネットの言論に切り込んでいってほしい。今のソーシャルメディアの時代にこそ、「新聞ななめ読み」のように多面的で、自らの頭で考えさせる記事が必要な時代はない。

(ソーシャルメディアリスク研究所代表 田淵義朗=文) 



<池上彰さん>4日朝刊にコラム掲載へ 朝日新聞が方針転換
 毎日新聞 − 2014年9月3日(水)19:57
 

    (前略)

 池上さんのコラムは月1回掲載。池上さんによると、今回は朝日新聞の従軍慰安婦報道検証記事について「謝罪すべきだ」と論じ、8月29日朝刊に掲載予定だったが、前日に朝日から「今回は掲載できない」と連絡があった。池上さんはその場で連載中止を申し入れたという。しかしこの問題が表面化したのを受け、朝日新聞から3日、一転して「掲載したい」と連絡があり、池上さんも承諾したという。

     (中略)

 朝日新聞社は、社が公式に認証している実名記者アカウントを、同社のウェブサイトで紹介している(http://www.asahi.com/sns/reporter/)。
 記者のツイートによると、掲載拒否問題が各紙で報じられた後、「従軍慰安婦問題は知識皆無なので言及しなかったのですが、自社の対応がこの報道通りとすれば、心挫(くじ)けかける。池上さんはじめ、読者や様々な方に、所属記者として心底申し訳ない思いです」(デジタル編集部記者)などと批判があがった。
 同記者のツイートは520回転載され(3日午後7時現在)、反響を呼んだ。 


  
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