JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

引き続き 東京都議会 セクハラ野次!

2014年6月24日(火)

 名乗り出た謝罪も 言い訳ばかりで 本気度が疑われる!



 この記事によれば、鈴木章浩都議は『善意で早く結婚を』と言いたかったと
言い訳しているそうだ。
 こと此処に至ってそんな如何にも言い訳的な言い逃れが通用するはずがない。
記者団からは失笑が漏れたと書いているが当然だろう。



 国際的にも恥ずかしい限りの言動を行ったのに、議員辞職する気は無い
ようで、こういう場合の常套句である『初心に帰って』と言っているようだが
「初心忘るるべからず」を定型句にした【世阿弥】も鈴木都議の誤用には
ビックリだろう。



 もっと非道いことを言った議員は未だに名乗り出ることもなく、
『声紋鑑定』で暴かれるのを待っているようである。
 しかし、『声紋鑑定』とは立て前の話で、声を聞けば分析などしなくても
同僚議員には誰が放った暴言かは実は解っているはずである。

東京都議会:「ヤジは1人だけじゃない」塩村都議が訴え
 (毎日新聞)− 2014年06月24日 22時01分
 

 塩村文夏(あやか)議員(35)が24日、千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、「発言者は決して1人ではない。今後も名乗り出てほしい」と改めて訴えた。会場には100人超の海外メディア関係者らが詰め掛け、質問が途切れず、予定の1時間を約20分オーバー。海外のヤジ問題への関心の高さをうかがわせた。(以下略) 





 都議会自民系会派は、鈴木都議一人の『名乗り』で事態を収拾しようと
しているようだが、トンデモナイことである。



 毎日新聞の社説は、私の声を当に代弁してくれているような明確なもの
だったが、これは私だけではなく、多くの方々の共感を得る社説であった
に違いない。 以下に引用させていただく。

社説:ヤジ議員判明 説明にもあきれ果てる
 (毎日新聞)− 2014年06月24日 02時30分


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【毎日新聞・社説】ヤジ議員判明 説明にもあきれ果てる
 (毎日新聞)− 2014年06月24日 02時30分
 

 こんな説明で幕引きなど、あり得ない話だ。東京都議会で塩村文夏(あやか)議員(35)が女性蔑視のヤジを浴びせられた問題で都議会自民党の鈴木章浩議員(51)が「早く結婚した方がいい」と発言したことを認め、謝罪した。

 鈴木氏は発言の責任を取るとして会派からの離脱を表明したが、議員辞職は否定した。他のヤジの発言者はまだ特定されておらず、都議会は対応が鈍い。自民党も含め、国際的に日本の印象を傷つけた言動に明確なけじめをつけるべきだ。

 非常識なヤジから5日を経て、やっと当事者が発言を認めた。鈴木氏は記者会見で「反省」を連発、塩村氏に深々と頭を下げ謝罪した。

 だが、その説明はあきれるような内容だった。まず問題なのは鈴木氏が自身のヤジについて「単に早く結婚してほしいという思いで発言した」と釈明したことだ。音声で記録された鈴木氏のヤジは塩村氏を中傷する意図から発せられたことは明らかだ。結果的に問題だったと言わんばかりの説明では反省を疑う。

 週明けまで名乗り出なかったことへの「話す機会を逸した」との説明もしらじらしい。鈴木氏は当初からヤジの発言者との見方があったが、報道各社の取材に発言を否定、ウソをついていた。騒動が拡大する中で「声紋」分析まで浮上、隠し通せないと観念したのが実態ではないか。

 毅然(きぜん)とした対応を取らず、手をこまねいた都議会も同罪だ。議場でヤジを制止せず、塩村氏が地方自治法133条に基づき議長あてに提出した発言者の処分を求める要求書も受理すらしなかった。ヤジの発信源と指摘されながら厳しい確認を怠った都議会自民党の対応も異常である。

 発言者が特定されない間にヤジ問題は海外でも報じられ「日本には女性に対する人権感覚が欠如しているのではないか」との疑惑の目が国際社会から向けられた。「産めないのか」など、あったとされる他のヤジの発言者もなお特定されていない。鈴木氏の言動に今後、どのように対応するかも含め、都議会の姿勢が厳しく問われよう。

 自民党の石破茂幹事長は鈴木氏のヤジを「党の責任者としておわびする」と謝罪した。今回の発言や事後の会派の対応を見る限り同党には女性の社会進出に理解が足りず、差別的な価値観を押しつける体質があるのではないか、との疑念を抱かざるを得ない。

 さきの石原伸晃環境相の「金目」発言もそうだが、一連の国政選挙や都議選での自民大勝のおごりも言動に影響しているのではないか。本当に事態を重視しているのであれば党首である安倍晋三首相(総裁)こそ党による収拾を主導しなければならない。 


東京都議会:「ヤジは1人だけじゃない」塩村都議が訴え
 (毎日新聞)− 2014年06月24日 22時01分
 

 塩村文夏(あやか)議員(35)が24日、千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、「発言者は決して1人ではない。今後も名乗り出てほしい」と改めて訴えた。会場には100人超の海外メディア関係者らが詰め掛け、質問が途切れず、予定の1時間を約20分オーバー。海外のヤジ問題への関心の高さをうかがわせた。

 塩村氏は冒頭、18日の本会議でヤジを浴びてから、23日に鈴木章浩議員(51)が一部を自らの発言と認め謝罪を受けるまでの経緯や心情を説明。AP通信の女性記者は「よくあの状況で耐え抜いた」とねぎらい、「女性にとって地方議会はどんな場所で、男性議員はどんな意識を持っているか」と質問した。

 塩村氏は「女性議員は働きにくいと言われても否定できない。男性がスタンダードと感じる」と語った。

 デンマークメディアの男性特派員は、ヤジ発言者の処分要求を議長が不受理とした点について感想を聞いた。塩村氏は「残念ながら問題を大きくしたくないものと感じた」と答えた。別の記者の「法的措置を検討しているか」との問いには、「排除しないが、最終手段だと思っている」と述べた。

 米国のフリージャーナリスト、久保アンジェラ絵梨香さん(22)は、「米国の若者に『日本はこういう国なんだ』と受け止められている」と指摘し、「女性への対応を考え直さないと、日本は悪い国だと勘違いされてしまう」と懸念した。

 デンマークの新聞ユランズ・ポステンのトーマス・ホイ・デイビッドソン記者は、「世界で日本は経済的にも民主主義国家としても欧州連合(EU)や米国と並びトップクラスなのに、女性蔑視はとてもひどい。今回のヤジには本当に驚いた。鈴木議員の言葉は許せない」と憤った。デンマークで同じヤジを飛ばせば「議長がすぐ発言者を特定し、議員生命は終わるだろう」とし、「より大きな問題は、都議会が『他のヤジは知らない』と隠していること。五輪で世界の注目が集まっている中で、大きな恥。日本にとってチャンスが恥に変わった」と断言した。 


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