JUNSKY blog 2017

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道路・橋・トンネル老朽化で 一部調査でも 『橋:1万基、事故の恐れ』 (毎日新聞)

2014年06月16日(月)

 橋だけでも、点検対象となるものが、全国に44万件あるのだと云う。

 築50年を超える橋が、全国の18%にのぼり、10年後には43%に達する
とのこと。 国が定める鉄筋コンクリートの建物の耐用年数は50年。
 半数近くが、耐用年数を超えてゆくことになる。

 しかし、法隆寺が築千年を経て(大規模修理も実施しながら)維持されて
いるのに、昭和半ばに建造された橋やトンネルが耐用年数に達するとは?

 弱いとされている「木造の建造物」は千年もつのに、鉄筋コンクリート
建築は僅か半世紀の命とは、呆れるばかりだ。 

 火災には、確かに弱いとは言え、これからは木造も見直されるだろう。

【今年3月までに約36万基の点検が完了。このうち1万178基は、
 部材が落下するなどして人的被害が出る恐れのある状況と判定された】
  (毎日新聞 − 2014年06月16日(月) 東京夕刊) 

橋:1万基、事故の恐れ 老朽化で部材落下−−国交省調査
 (毎日新聞)− 2014年06月16日(月) 東京夕刊
 

 2012年の中央自動車道笹子トンネル崩落事故を受けて全国で行われている橋の一斉点検で、部材の落下など老朽化による事故の恐れがあると判定された橋は約1万基に上ることが国土交通省の調べで分かった。点検対象の橋のうち2割は未実施で、危険性がある橋は増える可能性がある。

 点検は全国の約44万基の橋を対象に、管理者である国、地方自治体、高速道路会社がそれぞれ実施。鋼材の腐食や亀裂▽ボルトの緩み▽コンクリート材のひび割れ−−などを統一したマニュアルに沿ってチェックしている。今年3月までに約36万基の点検が完了。このうち1万178基は、部材が落下するなどして人的被害が出る恐れのある状況と判定された。地方自治体が管理する橋が1万143基を占める。

 国交省の調べによると、全国の橋の18%は建造から50年を超える。10年後にはそれが43%に達するという。国が定める鉄筋コンクリートの建物の耐用年数は50年で、橋などインフラの寿命も50年程度とされる。国交省担当者は「修繕にかかる費用や人手の不足が自治体の課題になっている」と話している。【安高晋】

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 ■ことば

 ◇中央自動車道笹子トンネル崩落事故

 2012年12月2日、山梨県大月市の中央自動車道笹子トンネル上り線で天井板が崩落。3台の車が下敷きになり9人が死亡した。国土交通省の調査委員会は近接目視などの点検を12年間していなかった中日本高速道路を「管理不十分」と指摘。再発防止に向け橋のほかトンネル、道路標識などで一斉点検が行われている。 



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