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【IPCC】 国際会議 横浜で開催 温暖化被害に新しい観点

2014年3月29日(土)

 【気候変動に関する政府間パネル(IPCC)】総会が、横浜で開催されて、
「大都市部での洪水や、海面上昇による低地や島しょ国の被害など8項目を明記することで一致した。」
    とのこと。

 地球温暖化の主要な原因物質として、化石燃料由来の二酸化炭素(CO2)が取り上げられて久しい。


 「IPCC」は、CO2削減が決定的であるとして活動しているが、
脱原発運動をやっている人々の一部に、「IPCC」が化石燃料を槍玉に上げているのは、
原発推進のための先進国の陰謀だと云う声もある。

 多くの科学者が「IPCC」の立場を支持しているが、学者の中でもこれに反対する意見がある。
地球生成以来の新陳代謝の一つであり、地球温暖期と氷河期の過渡期であるという見解で、
現在は、長い目で見れば、実は氷河期に向かっているとの話である。

 地球環境問題を専門に研究している科学者の間でも見解の相違があるくらいだから、
素人の私なんぞに真相が解る訳が無いが、北極海の氷が激減していることは、
衛星画像を信用する限り事実のようである。

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北極の氷・サンゴ礁、既に後戻りできない影響
 (読売新聞) - 2014年3月29日(土)12:37

 地球温暖化の影響を検討する国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第2作業部会は28日、横浜市での総会で、北極海の海氷やサンゴ礁は後戻りできない影響を既に受けているとの内容を最新報告書に盛り込むことに合意した。

 こうした影響は世界の平均気温が産業革命前に比べて1・6度上がると拡大し、2・6度上昇すると極めて深刻化するなどと指摘している。上昇幅を「2度以内」との目標を軸に進む温暖化対策の国際交渉に影響しそうだ。

 合意内容はまず「全ての大陸と海洋で、温暖化の重大な影響が観測されている」と認定。2007年に公表した前回の報告書の「多くの自然が温暖化の影響を受けつつある」に比べて大きく踏み込んだ。 



連載「温暖化とIPCC」(上) 異常が日常になる日
 (神奈川新聞) - 2014年3月27日(木)11:30


連載「温暖化とIPCC」(下)人類の余命宣告
 (神奈川新聞) - 2014年3月28日(金)12:00


IPCC:温暖化懸念リスク8項目を明記 洪水など
 (毎日新聞)− 2014年3月29日(土)23:27
 

 横浜市で開かれている国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」総会は最終日の29日、7年ぶりに改定する報告書に、地球温暖化の進展で懸念されるリスクとして、大都市部での洪水や、海面上昇による低地や島しょ国の被害など8項目を明記することで一致した。

 一方、合意に至らなかった部分もあり、終了は30日になる見通し。報告書は31日に公表される。

 報告書は、温暖化による影響予測や被害軽減策などがテーマ。協議は非公開で行われ、各国政府代表や報告書草案を書いた研究者らが、表現が適切かどうかなどの確認作業を進めた。

 関係者によると、リスクは他に、干ばつなどによる食料不足▽熱波による死亡や病気−−など。いずれも広い地域で深刻な影響が懸念されるとした。

 前回報告書(2007年)と比べ、人の健康や安全保障への影響に関する知見が多く盛り込まれることになった。また、アジアでは洪水によるインフラ被害が拡大するなど、地域別の影響とその原因、対策についての分析も充実し、一覧が掲載される予定。【大場あい】  



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