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東京都知事選挙! 「毎日新聞」 Twitter と 電話調査を分析

2014年02月05日(水)

 今日は、毎日新聞に大きく掲載された記事の御紹介です。

都知事選:世論調査の最大争点と、つぶやき最多を比べると
 (毎日新聞)− 2014年02月04日(火) 20時56分



  ◇世論調査は「景気と雇用」、ツイッターは「原発」
 

   毎日新聞 写メ添付 

 毎日新聞と立命館大は東京都知事選でのネット選挙共同研究で、毎日新聞が1、2日に実施した電話による世論調査と、都内の利用者と推定できるツイッター(短文投稿サイト)のツイート(つぶやき)を比較した。世論調査で最大の争点を聞いたところ、回答者の30.6%が「景気と雇用」を挙げ、次いで「少子高齢化や福祉」が多かったが、ツイッター上では「原発」についてのつぶやき数が最も多かった。



 つぶやきの集計には「ジー・サーチ」社の分析ソフト「ガーネット」を使用。プロフィル欄で「東京」「TOKYO」が含まれる利用者のつぶやきを都内在住と推定し、世論調査の実施期間と同じ1、2両日のつぶやきを、政策に関連する言葉など15件について調べた。世論調査とつぶやきは性格が異なるため、単純に比較はできない。

 「原発」に言及したつぶやき数は約2万8000件と最多。次いで五輪(約8800件)が続き、子育て・年金▽雇用・景気▽震災復興−−の順となった。

 それに対して、世論調査では「原発・エネルギー問題」が最大の争点と答えたのは、回答者の14.7%の3位だった。最多の「景気と雇用」の半分以下にとどまっており、ネット上のやりとりと世論との温度差も見える。

 毎日新聞と立命館大が2013年参院選で行った共同研究では「原発」のつぶやきが多い要因として、原発問題に関心を持つ個人や団体など特定の層が活発につぶやきやリツイート(転載)を繰り返しネット上で拡散している実態が確認されている。【高本耕太】

 西田亮介・立命館大特別招聘(しょうへい)准教授の話 ネット上のやりとりの集計は世論調査のように統計的に補正されていないので偏っているのは当然だ。一方で、利用者の政治や政策に関するやりとりや話題の展開、議論の形式について、読み取ることができる。今回のつぶやきで原発が多い理由も、意見が分かれる問題で話題にしやすいためということも考えられる。



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