JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

笹子トンネル天井崩落事故から1年 『人災』であったことが一層明瞭に!

2013年12月4日(水)

 『特定秘密保護法案』が、明日にも強行採決されようとしているとのこと。

秘密保護法案、今国会成立へ…参院委で5日採決
 (読売新聞) - 2013年12月4日(水)22:07


 大変な局面になっているが、国会は夜遅くまで法案に反対する人民に

取り囲まれている。 今日の報道ステーションでは、レポーターが国会周辺の

集会の群衆の中に入って直接取材していた。

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 さて、『特定秘密保護法案』は重要であるが、1年前には中央自動車道上り線の

笹子(ささご)トンネルでのトンネル崩壊事故が有り、2・3日前から1周年の

ニュースを流している。

笹子トンネル事故1年 現地で追悼
 (NHK)− 2013年12月2日(月)11時8分


 その中で注目したのは、笹子トンネルでは12年前の平成12年の点検で

天井板を固定するボルトの脱落やゆるみなどの不具合を200か所余り確認

していたが、事故までの12年間、対策が取られていなかったこと。

ボルト不具合確認 点検計画には反映されず
 (NHK)− 2013年12月2日(月) 6時2分


 そして、一方では、笹子トンネルと同型の山形県の国道トンネルで、

1996年に天井板をつるすボルトの脱落が見つかり、全線で補強工事を実施

していたことから惨事を免れたと云うニュース。

笹子同型トンネル96年に補強 山形、ボルト脱落で
 (西日本新聞)− 2013年12月01日(日) 17時56分


 まさに、笹子トンネルの事故が人災であることが明瞭になった訳である。
 

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【高速道路トンネル内天井崩落】 事故 アンカーボルト抜け落ち!
2012年12月3日(月) 昨日(2012年12月2日、朝8時過ぎに発生した、 【高速道路トンネル内天井崩落】 事故 毎日新聞の写真記事によれば、断面構造は、こんな感じ...


ボルト不具合確認 点検計画には反映されず
 (NHK)− 2013年12月2日(月) 6時2分
 

 中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故から2日で1年になります。

 中日本高速道路は平成12年の点検で天井板を固定するボルトの脱落やゆるみなどの不具合を200か所余り確認していましたが、警察の調べで事故までの12年間、点検の計画に反映されないなど対策が取られていなかったことが分かりました。
 事故後の調査では不具合は1000か所余りに増えていて警察は管理態勢に問題がなかったか調べを進めています。

 去年12月2日、山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落し9人が死亡した事故では、天井板を固定するボルトの一部が抜けたのをきっかけにおよそ140メートルにわたって連鎖的に崩落が起きたとみられています。
 中日本高速道路は平成12年の点検ですべてのボルトを調べた際、事故があった上りのトンネルでは4か所で抜け落ち、215か所でゆるみなどの不具合が生じていることを確認していました。
 ところが、警察が資料の分析や関係者への聴き取りを進めた結果、これらの不具合について事故までの12年間、点検の計画に反映されないなど対策が取られていなかったことが警察への取材で分かりました。
 事故の3か月前の去年9月の点検でも生かされず、事故後の調査では不具合は1012か所で見つかり、およそ5倍に増えていました。
 警察は確認されていた不具合を踏まえ詳細な点検を行っていれば、事故を防げた可能性があるとみて点検の計画を立てていた中日本高速道路の関係者などから話を聴き、管理態勢に問題がなかったか調べを進めています。 



笹子同型トンネル96年に補強 山形、ボルト脱落で
 (西日本新聞)− 2013年12月01日(日) 17時56分
 

 天井板が崩落、9人が死亡した山梨県の中央自動車道笹子トンネルと同じ構造の山形県の国道トンネルで、1996年に天井板をつるすボルトの脱落が見つかり、全線で補強工事を実施していたことが1日、分かった。

 国土交通省酒田河川国道事務所によると、脱落の本数や、トンネル内の詳しい場所は不明。関係機関への報告や公表の記録も残っておらず、工法の危険性が広く伝わらなかった可能性が高い

 補強工事が行われたのは同県西川町と鶴岡市の国道112号月山第1、第2トンネルで、笹子とほぼ同時期の75〜76年に完成。 




笹子トンネル事故1年 現地で追悼
 (NHK)− 2013年12月2日(月)11時8分
 

 中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落し、9人が死亡した事故から2日で1年です。
遺族や中日本高速道路の関係者が現場近くで黙とうや献花をしたあと、追悼の催しが行われ、中日本高速道路の金子剛一社長が改めて謝罪しました。

 事故から1年となる2日、事故現場に近い笹子トンネルの入り口付近には献花台が置かれたテントが設けられました。
 亡くなった9人のうち7人の遺族をはじめ、中日本高速道路や国土交通省の関係者など合わせて50人が集まりました。
 報道機関には非公開となりましたが、中日本高速道路によりますと、事故が起きた午前8時3分に合わせて全員で黙とうしたあと、献花台に花を供えたということです。

 このあと、山梨県都留市で「追悼慰霊式」が行われました。
 式も非公開で行われましたが、全員で黙とうし犠牲者に祈りをささげたということです。
 この中で、中日本高速道路の金子剛一社長は「亡くなられた皆様に心からおわびし、ご冥福をお祈り申し上げます。本当に申し訳ありません」と謝罪し、「二度とこうした事故を起こしてはならないという反省と決意のもと、全力を挙げて再発防止と安全性の向上に取り組んでいきます」と述べました。
 事故をきっかけに、同じような構造の天井板の撤去が各地で進むとともに、全国でトンネルや橋などのインフラの総点検が進められていますが、自治体の予算が限られるなか今後、インフラの維持管理をどう進めていくかが課題となっています。

 事故で亡くなった松本玲さん(当時28)の父親の邦夫さんは、式の中で遺族を代表してあいさつし、「事故から1年間は、遺族にとってとても辛い時間となりました。突然の事故以来、日常の時間は止まってしまったままです。家族の命を奪っただけでなく、残された遺族の運命も大きく変えてしまった事故に対し、私たち遺族は、深い悲しみだけでなく大きな憤りを覚えています」と述べました。.

「二度と事故を起こさないと誓う」

 中日本高速道路の金子剛一社長は、慰霊式のあと取材に応じ、「亡くなられた方と遺族の方には大変申し訳なく、おわび申し上げます。二度と事故を起こさないよう誓いました」と述べました。
 そして、「安全に対する社員の意識改革を進めるとともに、点検の予定や結果を公開して信頼回復に努めたい」と話しました。
 一方、献花や慰霊式の公開を望む遺族がいた一方で、非公開としたことについて「公開を望む遺族と望まない遺族を座る場所や時間で分けることができず、公開を望まない遺族に配慮した」と説明しました。 



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