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滋賀、高知でオスプレイ訓練 突然の訓練発表に懸念の声 

2013年9月6日(金)

 毎日新聞など各メディアの報道によると

【小野寺防衛大臣は記者会見で、沖縄の普天間基地に配備されているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイが、来月、滋賀県と高知県で行われる日米共同訓練に初めて参加すると発表。】(NHK − 2013年9月6日(金)12:08)

【高知県では6日、防衛省企画部長らが県庁を訪れ、10月に予定している南海トラフ巨大地震を想定した日米共同防災訓練でオスプレイを使用することを高松清之・県危機管理部長に説明した。
 滋賀県高島市では、近畿中部防衛局長が市役所で福井正明市長に会い、陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で実施する日米共同訓練でオスプレイを使用すると説明した。】
(毎日新聞 2013年09月06日 夕刊)
   と云う。

 その言い訳の一つが「沖縄の負担分散」と云うが見え透いたウソであることは明白。

【小野寺防衛相は「沖縄の負担を本土に分散させることにもなる」としたが、沖縄で現在行われている訓練の本土への移転については「(米側と)鋭意協議中だ」と述べた。】(毎日新聞 2013年09月06日 夕刊)

 また高知市では、取ってつけたように災害対策を強調!

【高知では10月下旬、南海トラフ地震を想定した防災訓練と位置づけ、駐屯地や海上を舞台に患者搬送や捜索救難などの訓練を行う方向だ。】(産経新聞 2013年9月6日(金)12:22)

 突然の発表と訓練の押し付けに当然のことながら地元では抗議の声が!

【防衛省の突然の発表に地元からは、安全性を懸念する声や国が安全を確保するよう求める声が上がった。】(毎日新聞 2013年09月06日 12時13分)

 一方では、自衛隊に危険極まりないオスプレイを導入するつもりらしい。

【防衛省は2015年度予算にオスプレイ購入費を計上することを念頭に、14年度予算概算要求に調査費1億円を盛り込んでいる。同省は「離島防衛能力の向上や大規模災害時の負傷者の輸送などに役立つ」とするが、開発段階から死亡事故が相次いだことなどから、沖縄県を中心に配備への反対意見が根強くある。(毎日新聞 − 2013年09月06日 東京夕刊)

 また、米ネバダ州で8月26日に起きたオスプレイの着陸失敗事故のレベルは

「機体を修復できない」最悪水準である【クラスA】と発表された。

【8月26日に起きたMV22オスプレイの着陸失敗について、「ハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)に続いて発生した機体炎上の結果、事故はクラスAに該当すると判断された」と発表した】(琉球新報 2013年09月05日)

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【関連記事】(リンクのみ)

オスプレイ:滋賀、高知で共同訓練へ
 毎日新聞 − 2013年09月05日 23時47分


オスプレイ:10月に滋賀と高知で訓練 防衛相が発表
 毎日新聞 − 2013年09月06日 12時48分


在日米軍再編:オスプレイ日米訓練 滋賀・高島市長「地元に早く知らせて」
 毎日新聞 − 2013年09月06日 東京夕刊


在日米軍再編:オスプレイ滋賀・高知訓練発表 防衛相「沖縄の負担分散」
 毎日新聞 − 2013年09月06日 東京夕刊


米海兵隊:「機体、修復できない」 オスプレイ着陸失敗
 琉球新報(毎日新聞) − 2013年09月05日
 

 

 



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オスプレイ加え滋賀・高知で10月に日米共同訓練 防衛相表明
 (産経新聞) - 2013年9月6日(金)12:22
 

 小野寺五典防衛相は6日午前の記者会見で、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが参加する日米共同訓練を、10月に滋賀、高知両県で実施する方針を明らかにした。オスプレイが参加する国内での日米共同訓練は初めて。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されたオスプレイが参加する。沖縄から本土に訓練を移転する基地負担軽減策の一環として、小野寺氏が7日に沖縄を訪問、仲井真弘多知事に伝達する。また防衛省は6日、滋賀、高知両県にも計画を伝えた。

 会見で小野寺氏は「両訓練へのオスプレイ参加は自衛隊と米軍の相互運用の向上や、大規模災害発生時の有効な救援活動の確立に寄与する。地元(滋賀、高知両県)の理解が得られるよう努力していきたい」と強調。沖縄の負担軽減のため、引き続き本土への訓練移転を進めていく考えを示した。

 滋賀での訓練は10月上〜中旬に陸上自衛隊饗庭野演習場(高島市)で実施予定。高知では10月下旬、南海トラフ地震を想定した防災訓練と位置づけ、駐屯地や海上を舞台に患者搬送や捜索救難などの訓練を行う方向だ。 



オスプレイ:突然の訓練発表に懸念の声 滋賀・高島
 毎日新聞 − 2013年9月6日(金)12:13

 ◇「防災」高知は一定の理解

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを使った日米共同訓練が実施されることになった滋賀県高島市と高知県。防衛省の突然の発表に高島市の住民らからは、安全性を懸念する声や国が安全を確保するよう求める声が上がった。【塚原和俊、倉沢仁志】

 高島市の市民団体「あいば野平和運動連絡会」の早藤吉男共同代表(71)は「オスプレイは世界中で事故が多発している欠陥輸送機。墜落の危険もある。自衛隊のヘリが頭上を飛ぶのですら不安なのに、その上米軍機まで飛ぶのかと市民の不安は高まっている。演習の1カ月前に急に発表する態度も許せない」と憤った。10月6日には市内で反対集会を開く予定という。

 陸上自衛隊や高島市によると、日米共同訓練は1981年に始まり、饗庭野(あいばの)演習場では86年11月以降、計12回実施された。演習場は高島市山間部に位置し、面積約24平方キロと西日本最大級の規模。

 オスプレイを使った訓練を巡っては、嘉田由紀子知事が8月27日の定例記者会見で「本当に沖縄の負担軽減になるのかという説明がほしい」と疑問を呈したうえで、「関係自治体や住民の不安に対して政府がきちんと説明すべきだ」と言及。関西広域連合は他の演習場や空港なども含めて検討するよう、政府に緊急要請した。

 高知県では6日、防衛省中国四国防衛局の松田尚久企画部長らが県庁を訪れ、10月に予定している南海トラフ巨大地震を想定した日米共同防災訓練でオスプレイを使用することを高松清之・県危機管理部長に説明した。高松部長は「県民には事故に対する懸念がまだある。安全性の責任は国がしっかり持ってほしい」と求めた。

 ただ、尾崎正直知事は8月28日の記者会見で「低空飛行訓練とは一線を画して議論すべきだ。現実的に輸送能力の確保が重要ということになれば、災害時に『オスプレイだからだめ』ということにはなり得ない」と述べ、一定の理解を示していた。

 県によると、訓練は同県香南市の陸上自衛隊高知駐屯地、室戸市、土佐清水市で予定され、うち高知駐屯地と土佐清水市では米軍機の離着陸が想定されるという。

 ◇大阪府知事「国が安全と判断」

 オスプレイの訓練の一部を八尾空港(大阪府八尾市)など沖縄県外で実施するよう提案している大阪府の松井一郎知事は6日、「国や米軍が安全と判断したのだと思う」と述べ、滋賀、高知両県での訓練に賛同する考えを明らかにした。府庁で記者団に答えた。【深尾昭寛】




米海兵隊:「機体、修復できない」 オスプレイ着陸失敗
 琉球新報(毎日新聞) − 2013年09月05日
 

 【米ワシントン3日=島袋良太本紙特派員】米ネバダ州で8月26日に起きた米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの着陸失敗について、事故機が所属する米海兵隊ミラマー基地は3日、「事故機は修復できないほど破損した」として、事故の程度は最も重大な「クラスA」に分類されると発表した。

 米海軍安全センターが事故翌日の27日に「クラスA」に分類し、機体は大破したと報告していたが、海兵隊当局もこれを正式に認めた形。事故について、「ハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)に続いて発生した機体炎上の結果、事故はクラスAに該当すると判断された」と説明している。

(琉球新報)


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