JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

Nスペ 【自衛隊と憲法 日米の攻防】 の録画を見ました  中々の力作

2013年8月14日(水)

 録画しておいた 8月11日(日)放送の NHKスペシャル

 【自衛隊と憲法 日米の攻防】
 

   を、盆休み中の今日見ました。

  NHKスペシャル 【自衛隊と憲法 日米の攻防】 公式サイト


 今、焦眉の問題となっている 『集団的自衛権』 なるものが、

如何に欺瞞に満ちたものであるかが解る番組でした。

 そして、改憲を求めているのが、米軍と米国であることも明白になりました。

これだけの証拠資料と証言を収集したNHK取材班の努力に敬意を表します。

 それにしても、アメリカの元日本駐在大使や米軍関係者のあからさまな『証言』

には唖然とします。 日本を未だに米国の属国と考えていてそれが当然という

前提で、何を憚る事もなくリアルに証言しています。

 また、イラクに派遣された際の司令官であった自衛官の日記(業務記録)も

そのまま紹介されていました。

 NHKが紹介した範囲で、この日記を見る限り、政府文官(小泉総理他)よりも

武官(軍人)である自衛隊幹部の方が、よほど「憲法9条」を念頭に置いていて、

米軍の軍事行動に巻き込まれないように注意を払っていたことが解ります。

 バグダッドのような紛争地帯ではなく、サマワで給水などの住民支援活動を

行うことになったのも、自衛隊幹部の進言によるものであったとのこと。

 (なお、私は全貌を知りませんので、NHK報道の範囲での判断ですが・・・)

 1時間におよぶこの番組の最後に、キャスターが自衛官の慰霊碑の前に立ち

演習や災害派遣で亡くなった自衛官は1800人以上居るが、戦闘行為で戦死した

自衛官は一人も居ない、ことが強調されていました。

 NHKは言えなかったかも知れませんが、これが憲法第9条の大きな成果であった

ことは言うに及びません。

 いま、この憲法を『自主憲法制定』の口実で(最近はこれもトーンダウン気味)

『戦争できる憲法』に改悪しようとしたり、それができない間はナチスの手口に

見習って、「日本国憲法」をなし崩し的に骨抜きにしようと云う動きが実行

されつつあります。

 それは、このブログでも毎日紹介していますので繰り返しませんが、本当に

危険な事態が着々と進行中です。

 NHKのこの番組は、そのような中では勇気のある取り組みだと言えるでしょう。

このNHK取材班の活動を、反故にしないようにするためには、国民がリアルな世界と

Web や SNS で声を上げてゆかなければなりません。 


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  NHKスペシャル 【自衛隊と憲法 日米の攻防】 公式サイト 

初回放送:総合2013年8月11日(日) 午後9時00分〜9時58分 再放送未定

 発足から60年になる自衛隊。いま、日米で自衛隊をめぐる機密資料が相次いで公開されている。

 アメリカでは、1991年の湾岸戦争や1993年の北朝鮮ミサイル危機の際の国務省や国防総省の記録が見つかった。冷戦後の混沌とした国際情勢の中、アメリカが自衛隊をどう利用しようとしたのか、その思惑が見えてくる。

 機密資料が語るのは、現行憲法のもので自衛隊をどこまで“運用”するのかという、いまに直結する課題である。番組では、新資料と当時者の証言から、自衛隊をめぐる知られざる“攻防”を見つめる。



@動画 より 番組映像

Daily Motion より 番組映像



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