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関西地方に【緊急地震速報】 『過大評価』を陳謝したと云うが違和感あり

2013年8月8日(木)

 私は第一報を聞き逃したのですが、気象庁は今日の午後5時頃

関西地方で大規模な地震が起こる可能性があるとの【緊急地震速報】を

発表しましたが、幸いなことに云わば『空振り』に終わったようです。

 これについて、気象庁は、『誤報』 をお詫びしたと言いますが、

お詫びしたり陳謝したりする問題では無いと私は思います。

 予期なく大地震が発生して、犠牲者が出たのなら兎も角、実際には

感知できる地震は起こらなっかのは、幸いであると言うべきところ。

この場では、「より精度を上げるように研鑽を積みます」と云う程度の

解説で良く、お詫びする必要は全くないと思います。

 『誤報』を殊更(ことさら)『大問題』であるかのように騒ぎ立てる

マスメディアの体質にも怒りを覚えます。

 新幹線をはじめ多くの交通機関が安全を図って停止したのは当然のことで、

止めていないで最大速度で走行中に本当に地震が襲ってきたらどうなっていた

ことでしょうか?

 安全側に働くのは結構な話であって、危険性を指摘されながら対策を放置し

あの収束の見通しのない世界最大の福島原発事故を起こした東京電力の対応に

対比すれば、一時的に新幹線等が止まることなど全く問題ではありません。


 責任者が深々としたお辞儀をして謝罪しているのは、どうかと思います。

    ******************

気象庁が認める「緊急地震速報」の限界とは?
 (gooニュース×THE PAGE) - 2013年8月8日(木)17:38
 

 8日午後4時56分ごろ、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の緊急地震速報が出ました。結果、大きな揺れは観測されず、同庁では誤報として調査を進めています。原因について、正確なところは調査結果を待たなければいけませんが、気象庁は運用にあたって、同速報の限界を認めています。

 気象庁が認めている限界とはどういうものなのでしょうか? 気象庁は以下の4点を挙げています。

(1)時間的な限界
・時間的な限界として、緊急地震速報を発表してから強い揺れが到達するまでの時間は長い場合でも十数秒〜数十秒となり、震源に近いところでは、速報の発表が強い揺れの到達に間に合わない場合があります。

(2)誤報の可能性
・1観測点のデータを使っている段階ではノイズなどにより速報を発表する可能性があります。(事故や落雷、機器の障害なども含む)

(3)地震規模などの推定の限界
・特に大規模な地震に対して推定精度の限界があります。(地下の断層の破壊の途中に速報を発表=断層の大きさと位置が未確定に)
・大規模な地震及び複数の地震が時間的・空間的に近接して発生した場合に、地震規模などを的確に推定できないことがあります。

(4)震度予測の課題
・統計的な距離減衰式による震度予測の制度や、表層地盤における増幅予測に限界があります。

過去の誤報の事例

 過去には次のような誤報の事例がありました。

 2009年8月25日には、千葉県沖で地震が起きた際、地震計から過大な揺れのデータが送信されたため、誤って緊急地震速報が発表されました。これは地震計のソフトの改修ミスが原因でした。

 東日本大震災以降の2011年には、地震活動が活発になり、違う場所でほぼ同時に発生した地震を1つの地震として処理してしまうなど、緊急地震速報が適切に発表できませんでした。



「関西で震度7」と誤報=緊急地震速報
 新幹線一時停車―地震計トラブル・気象庁

 (時事通信) - 2013年8月8日(木)21:50
 

 気象庁は8日午後4時56分、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、実際には予測した地震は起きず、誤報と判明。同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが重なったことが原因とみて調査を始めた。

 緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間でそれぞれ新幹線の運行を一時停止。午後5時15分までに全線で運転を再開した。緊急地震速報はこれまでも誤報があったが、今回は過去最多の34都府県が対象になった。

 気象庁によると、8日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があった。地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定され震度1以上の揺れはなかったが、その18.5秒後、三重県沖の海底に設置された地震計で信号が途切れるトラブルが発生。実際には地震が起きていないのに、地面が1センチ動く揺れがあったと判定された。

 気象庁のシステムは、この二つの情報に基づき、奈良県を震源とするマグニチュード7.8の地震が起きたと誤って判断し、緊急地震速報を出した。

 問題の地震計は8日午前3時ごろから数回と、午後4時43分ごろから10回程度、信号が途切れる不具合が続いていた。信号の途切れだけでは地震発生と判定されないが、和歌山県の地震が偶然重なったことで誤報につながったという。気象庁は、信号の不具合を的確に把握する仕組みを作るなど、システムの改善を急ぐ。

 記者会見した気象庁の橋田俊彦地震火山部長は「交通機関や多くの人に大変な迷惑を掛け、おわび申し上げる」と陳謝した。  


 
気象庁「予想は過大、肝に銘じておわび」 震度7誤速報
 (産経新聞) - 2013年8月8日(木)21:48
 

 気象庁は8日夕、奈良県と大阪府で震度6弱から7程度の揺れを予想し、関東甲信から九州までの広範囲に緊急地震速報を発表したが、震度1以上の体に感じる揺れを観測した場所はなかった。気象庁の橋田俊彦地震火山部長らは同日会見し、「予想は過大で、広範囲でご迷惑をかけた。誤報を深く肝に銘じておわびし、再発防止に務める」と謝罪した。

 気象庁によると、和歌山県北部で午後4時56分、地震の揺れを検知。マグニチュード(M)が最大7・8と予想して速報を発表したが、実際にはMは2・3だった。

 気象庁は誤報の原因について、地震発生と同じタイミングで、三重県沖約60キロに設置した海底地震計に電気信号が一時的に途切れる不具合が発生したためと説明。「揺れが震源から約170キロ離れた三重県沖まで到達した」との誤ったデータを震度予想の計算に含めたという。

 この結果、奈良県、大阪府南部・北部で震度6弱から7程度の揺れが発生すると速報したほか、東京都でも震度3から4程度が予想されると発表した。

 橋田部長は会見で「速報への信頼を損ね申し訳ない。ただ、身を守ってもらための情報なので、速報を発表した場合は引き続き身の安全を確保してもらいたい」と話した。

 緊急地震速報は、2地点以上の地震計で揺れを観測し、震度5弱以上の揺れが予測される地域と、震度4が予測される地域に発表される。平成19年の運用開始以降、今回を含めこれまでに137回発表しており、観測した震度が2以下だった地震は33回目だという。 



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