JUNSKY blog 2017

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大強度陽子加速器施設(J―PARC)で放射線放出事故 外部漏出!

2013年5月25日(土)

 茨城県東海村で、日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構が

共同運営する大強度陽子加速器施設(J―PARC)の放射線放出事故が発生。

事故が起こったのは、5月23日午前中の事であるが、報告は25日まで遅れた!

 この事故では、研究者4名が内部被曝。 それ以外にも50名を超す被曝者が

出た可能性があると云う。 大事故である。

 どういう事故だったかというと、産経新聞によれば、

 規制庁によると、23日午前11時55分ごろ、金でできた標的に陽子ビームを照射して素粒子を発生させる実験中に装置が誤作動。ビームの出力が通常の400倍に上がり、放射性物質化した金の一部が蒸発し、放射線管理区域外に漏洩した。 

        とのこと。

 こんなニュースを聞くと、福岡県・佐賀県が背振山系に誘致を考えている。

直線型素粒子加速器も暴走すると放射線を発生すると予想され、恐ろしいことだ。

次世代加速器誘致へ、福岡・佐賀知事がスイス視察
 読売新聞 − 2013年5月15日(水)
 

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実験施設で放射性物質漏れ 研究者4人が被曝 東海村
 (朝日新聞) - 2013年5月25日(土)01:13


原子力機構で放射能漏れ、研究者6人が内部被曝
 (産経新聞) - 2013年5月25日(土)01:14


原子力機構で放射能漏れ 研究員最大55人被曝か
 (産経新聞) - 2013年5月25日(土)10:28


ビーム誤作動、想定せず=換気扇にフィルター未設置
 ―実験施設放射能漏れ

 (時事通信) - 2013年5月25日(土)15:00


施設側、判断ミス重ねる…新たに被曝2人確認
 (読売新聞) - 2013年5月25日(土)23:33


 発表される度に被曝した研究者は急増し、「外部に放射能は漏れていない」と云う

最初の発表もウソだったことが解ってきたようだ。

 建家内の放射線量を下げるために、換気装置で外部に排気したのだそうだ。

やることが逆だろう! おまけに換気装置に放射能フィルターは付いていない!

 福島原発事故の経験は全く活かされていなかったことになる!


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原子力機構で放射能漏れ 研究員最大55人被曝か
 (産経新聞) - 2013年5月25日(土)10:28
 

 原子力規制庁は25日、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構J−PARC加速度(ハドロン)実験施設で放射性物質の漏洩(ろうえい)が起き、少なくとも研究者4人が内部被曝(ひばく)した可能性があると発表した。敷地外部への影響はないといしている。施設周辺には漏洩当日に55人が立ち入っており、最大で55人が被曝した可能性があるとして、今後被曝量を調査する。漏洩はすでに停止しているが、茨城県は同日午後、同施設を立ち入り調査し事故状況について詳しく調べる。

 漏洩事故は23日昼に起きていたが、原子力機構は丸1日以上が経過した24日夜に規制庁に報告していた。原子力機構は高速増殖原型炉「もんじゅ」で約1万件に上る点検漏れが発覚し鈴木篤之理事長が引責辞任したばかり。規制庁は報告が遅れた経緯についても事情を聴く。

 規制庁によると、23日午前11時55分ごろ、金でできた標的に陽子ビームを照射して素粒子を発生させる実験中に装置が誤作動。ビームの出力が通常の400倍に上がり、放射性物質化した金の一部が蒸発し、放射線管理区域外に漏洩した。

 内部被曝した4人は22〜34歳の研究者で、それぞれ1・6、1・1、0・7、0・6ミリシーベルトだった。機構は健康への影響はないとしている。

 機構によると、隣接する施設のモニタリングポストでは、23日午後4〜6時ごろにかけ、通常1時間当たり70〜130ナノグレイ(1ナノグレイは0・0008マイクロシーベルト)の値が、一時的に10ナノグレイ程度上がった。建屋は閉鎖され立ち入り禁止となっている。 



施設側、判断ミス重ねる…新たに被曝2人確認
 (読売新聞) - 2013年5月25日(土)23:33
 

 茨城県東海村の加速器実験施設「J―PARC」の原子核素粒子実験施設で放射性物質が漏れた事故で、日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構は25日、新たに男性2人の被曝が判明したと発表した。

 これで被曝したのは6人となった。同日午後には、茨城県などが同施設の立ち入り調査を実施した。国の原子力規制委員会も原子力機構の担当者を呼んで、事故後の対応などについて事情を聞いている。

 発表によると、被曝していたのは23歳と45歳の男性。2人の被曝量はそれぞれ1・4ミリ・シーベルト、1ミリ・シーベルトだった。ほかに14人が検査を受けたが、被曝していなかった。同日昼までに男性4人(22〜34歳)が0・6〜1・7ミリ・シーベルト被曝したことがわかっている。原子力機構は事故当時に施設にいた残る35人について被曝の有無を調べている。

 放射性物質が漏れたのは23日昼頃。金に特殊なビームを当てる実験中、機器の誤作動で強力なビームが照射され、金が蒸発。その際に発生した放射性のナトリウムや金が飛散した。施設内の放射線量の上昇を示す警報が鳴ったが、研究チームは、フィルターの付いていない換気扇を回して建物の外に排気しただけで実験を続けるなど、判断ミスが重なり、漏れに気づいたのは24日夕だった。国などへの報告も事故から1日半遅れた。 




次世代加速器誘致へ、福岡・佐賀知事がスイス視察
 読売新聞 − 2013年5月15日(水)
 

 
【ジュネーブ=石黒穣】
 宇宙誕生の謎に挑む次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の脊振せふり山地(福岡、佐賀県)誘致に向けて、福岡県の小川洋知事、佐賀県の古川康知事らが13日、スイス・ジュネーブの欧州合同原子核研究機関(CERN)を視察した。研究者との意見交換などを通じ、国際的な研究施設の成功に欠かせない条件などを探った。

 CERNのロルフ・ホイヤー所長らとの懇談では、小川知事が福岡、佐賀両県について「空港をはじめ交通の便が良く、産業の集積がある。英語が使える医療施設も充実し、安心、安全、便利な研究環境を提供できる」と利点を説明。古川知事は「次世代の子供たちに学問や研究の面白さを伝えたい」と熱意を訴えた。

 ホイヤー所長は、住居の確保、子供の教育、配偶者の雇用など家族の暮らしを重視していると強調した上で、「(福岡、佐賀が)準備万全な様子がよくわかった。自信を持っていい」と激励した。リニアコライダー研究を推進する国際組織の代表リン・エバンス氏は「日本にリーダーシップを発揮してほしい」と日本での建設実現への期待を語った。

(2013年5月15日 読売新聞) 




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