JUNSKY blog 2017

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共産党、ネット選挙に自信満々? 産経新聞が珍しく詳しく報道

2013年4月22日(月)

 国政選挙でのネット解禁を巡って各紙が各党の戦略や戦術を報道している中で、

なんと、産経新聞が日本共産党のネット戦略を詳しく紹介。

 尤も、タイトルは、極めて『冷かし』的ではあるが・・・

 題して

 【あの志位さんも“つぶやき”検討 ジリ貧・共産党のマル秘ネット戦略】

 長い記事の一部をピックアップすると・・・

 同党は「ネット活用の日本のフロンティア政党だ」(広報部)と胸を張る。

 インターネットの動画中継サイト「ニコニコ動画」(以下、ニコ動)が4月27、28の両日、幕張メッセ(千葉市)で開くイベント「ニコニコ超会議2」への参戦が、同党のネット戦略を如実に物語る。

 相も変わらず政党交付金の受け取りを固辞している党の台所事情は火の車である。だが「ニコニコ超会議2」には15万人が参加し、400万人がネットで生中継を視聴すると見込まれている。このため夏の参院選を控え、党をアピールするコスト・パフォーマンスも十分だと判断したわけだ。

 「我が党はもともと『赤旗』という日刊紙のコンテンツをもち、赤旗のニュースをネットで配信してきたのが他党にはない強み。コンテンツの企画、作成にしても自民や民主は企業に事実上丸投げ状態だが、我が党は自前だ。議員や候補者、党員、支持者も他党に先駆けてネットを通じた情報発信に日々努めてきた。地区委員会レベルでSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)活用の交流会も開いている。党を挙げてネット活用の意識が強い」

 同党は随時、ニコ動で「とことん共産党」と銘打った番組を生放送し、幹部たちが党の主張、政策を訴え続けている。

 同党関係者によると、志位委員長がネット戦略の一環として若者と党の「つながり」を広げるために、参院選前にもツイッターやフェイスブックを開設するという“サプライズ”も検討中だという。



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あの志位さんも“つぶやき”検討
 ジリ貧・共産党のマル秘ネット戦略

 (産経新聞) - 2013年4月21日(日)12:30
 



   共産党の志位和夫委員長

   (産経新聞) 2013年4月21日(日)12:30

 インターネットを使った選挙運動を解禁する改正公職選挙法が19日成立し、各政党による“ネット決戦”への号砲が鳴らされた。わけても鼻息が荒いのが、他党に先駆けてネットを活用してきたと自負する日本共産党だ。ジリ貧の一途をたどる党勢を巻き返すべく「ネット世代」の若年層の支持を拡大していく戦略のようだが、いかめしさが抜けない「革命政党」の思いは果たして若者のハートに響くのだろうか−。

 とかく“お堅い”イメージがつきまとう日本共産党とネットには乖離(かいり)があるように受け取られがちだが、同党は「ネット活用の日本のフロンティア政党だ」(広報部)と胸を張る。

 インターネットの動画中継サイト「ニコニコ動画」(以下、ニコ動)が4月27、28の両日、幕張メッセ(千葉市)で開くイベント「ニコニコ超会議2」への参戦が、同党のネット戦略を如実に物語る。

 昨年、若者を中心に約10万人が来場して社会現象となった巨大イベントの第二弾で、今回初めて自民、民主、日本維新の会、共産の4党が出展することになった。こうみると「中小政党」で一人気を吐いているのが共産党である。出展ブースの確保などの総経費も「数百万円かかる」(同党関係者)そうだが、自民党に次いで二番目に参加への手を挙げたというから積極果敢だ。

 相も変わらず政党交付金の受け取りを固辞している党の台所事情は火の車である。だが「ニコニコ超会議2」には15万人が参加し、400万人がネットで生中継を視聴すると見込まれている。このため夏の参院選を控え、党をアピールするコスト・パフォーマンスも十分だと判断したわけだ。

 ちなみに財政的余裕がある自民、民主両党は共産党の3倍以上の広さの出展ブースを押さえた。維新は共産党のスペースよりも小さいという。

 共産党広報部によると、同党のブース「日本共産党 出会いの広場」では志位和夫委員長や穀田恵二国会対策委員長らが幹部が続々と登場し、憲法改正や原発、いわゆるブラック企業の問題などをめぐり対談やトークショーを繰り広げる。

 また“蔵出し資料”として機関誌「しんぶん赤旗」が、砂川事件(昭和30〜32年)や安保闘争(同34〜35年、45年)など過去の出来事を録画した動画を編集した「映画ニュース」を流す。同党広報部は「本邦初公開。来場者の若者たちに、両親たちの若い時代の出来事を映像で知ってもらう機会にしたい」という。

 さらに携帯電話のストラップやノートなど「共産党グッズ」の展示も行う。ブース来場者に先着者限定でストラップをプレゼントする特典もあるとか。

 「会場で自民党はカレーを振る舞ったりするらしいが、我が党は大まじめに若者の関心をとらえていく」(共産党関係者)

 ネット選挙運動解禁を前に各政党は、「バスに乗り遅れるな」とばかりにネットの戦略的な活用に躍起だが、共産党は「ネット活用のフロンティア政党」の“アドバンテージ”があるとして強気の姿勢を崩さない。自信満々で語るのは同党広報部だ。

 「我が党はもともと『赤旗』という日刊紙のコンテンツをもち、赤旗のニュースをネットで配信してきたのが他党にはない強み。コンテンツの企画、作成にしても自民や民主は企業に事実上丸投げ状態だが、我が党は自前だ。議員や候補者、党員、支持者も他党に先駆けてネットを通じた情報発信に日々努めてきた。地区委員会レベルでSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)活用の交流会も開いている。党を挙げてネット活用の意識が強い」

 振り返れば共産党は昨年9月20日、ニコ動で番組「丸ごと紹介! 一気に見せます共産党」を5時間にわたり生放送し、固い扉で閉ざしていた党本部(東京・千駄ケ谷)の内部や「赤旗」編集部など“心臓部”の一部をネットを通じて初公開した。

 この番組のニコ動会員の視聴者は約9万人、コメントの書き込み総数は約10万8千件に上った。同党はその後も随時、ニコ動で「とことん共産党」と銘打った番組を生放送し、幹部たちが党の主張、政策を訴え続けている。

 「ネット世代の若者層に『開かれた政党』をアピールするためのものだ」。一連のニコ動番組の狙いについて、党関係者はそう強調する。

 とはいえ共産党がネット活用に血道を上げる背景には、党の存亡にかかわる切実な問題が横たわっている。党員や支持者の高齢化が進むなか、党勢を挽回するには新たな「市場」たる若年層を開拓するしかないのだ。ネットは生き残りへ活路を見いだすための手段にすぎないわけだ。

 同党関係者によると、志位委員長がネット戦略の一環として若者と党の「つながり」を広げるために、参院選前にもツイッターやフェイスブックを開設するという“サプライズ”も検討中だという。

 あの志位氏がSNSを通じて意見を随時発信するイメージはなかなかわかないが、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長よろしく、ツイッターで「これでもか、これでもか」と言わんばかりにつぶやきまくる日は近いかもしれない。

 しかし共産党ウオッチャーは手厳しい。

 「どれだけネットをフル活用しようが、今の共産党の主張や政策に若者の大勢はついてこない。やはり党の根本自体が変わらないなければ同じだろう」

 かくして革命政党の「展望なき戦い」は続くことになるのか…。

       (高木桂一・政治部編集委員)



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