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日本原電に敦賀報告書案を漏らす 規制庁(『新』原子力ムラ)審議官を更迭 

2013年2月3日(日)

 まぁ、呆れた(アキレタ)と云うか、やっぱりと云うべきか!

原子力規制委員会が、懸念された通り 『新原子力ムラ』であることが

証明されてしまった。

 簡潔にいえば、「極秘情報を業者に事前に教えた」と云う話し。

 もう少し、固有名詞を使って書けば、

【原子力規制庁の名雪(なゆき)哲夫審議官(54)が、敦賀原発(福井県)直下の断層問題について、公表前に専門家会合の報告書案を日本原子力発電役員に手渡し、漏出させていた】

   と云うもの。

日本原電に敦賀報告書案を漏らす
 規制庁審議官を更迭

 (朝日新聞) - 2013年2月1日(金)19:31
 

 名雪審議官は、規制庁では長官、次長に次いで、ナンバー3の審議官3人の1人。

 日本原電が規制委員会の報告書に反論するためのデータを事前に渡し、

反論がマスコミでも取り上げられるように体裁を整える準備期間を与えた。

実際、原電は昨年12月21日に

「評価会合で反論するため事前に報告書案の内容を教えてほしい」と依頼

したと云う。

規制庁審議官、報告書案渡す
=敦賀活断層で日本原電幹部に―訓告処分後、更迭

 (時事通信) - 2013年2月1日(金)21:20


 名雪審議官は「評価会合の議論を実りあるものにしたかった。

秘密の打ち合わせという意識はなかった」と釈明したという。

 また、上司にあたる規制庁の森本英香次長は、

「評価会合の議論を取りまとめた文書で、守秘義務違反に当たらない」

と無責任な対応。

 これまで、「規制員会がこれまでの原子力ムラでは無い」ことを強調

するために、それなりの「独立性」を演じてきた田中俊一規制委員長は、

『この間の努力』 を無にしてしまうものと恐れたようで襟を糾すよう

指示したとのこと。

「襟を正して職務に」=不祥事発覚で規制委員長
 (時事通信) - 2013年2月1日(金)22:40
 

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日本原電に敦賀報告書案を漏らす
 規制庁審議官を更迭

 (朝日新聞) - 2013年2月1日(金)19:31
 

 【西川迅】日本原子力発電敦賀原発(福井県)直下の断層問題をめぐり、原子力規制委員会は1日、事務局である原子力規制庁の名雪(なゆき)哲夫審議官(54)が公表前に専門家会合の報告書案を原電役員に手渡し、漏出させていたと発表した。同日付で内規で最も重い訓告処分とし、更迭した上で出身元の文部科学省へ異動させた。

 規制委によると、名雪審議官は1月22日午後3時ごろ、規制委庁舎内で原電の市村泰規常務ら3人と30分ほど面会し、その場で報告書案を手渡した。面会は原電側からの申し込みで、名雪審議官が1人で対応した。電力会社側と面会する際、あいさつをのぞき、2人以上で対応するという規制委の内規に違反した。

 報告書案は原電側から提供を求めた。名雪審議官は当初、「評価会合の議論を実りあるものにするため」と考え、提供しても問題ないとの認識だったという。だが翌23日、問題に気付いて本人が申し出たため、規制委は同日中に担当から外した。 



規制庁審議官、報告書案渡す
=敦賀活断層で日本原電幹部に―訓告処分後、更迭

 (時事通信) - 2013年2月1日(金)21:20
 

 日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の活断層調査で、事務作業のトップを務めていた原子力規制庁の名雪哲夫審議官(54)が、原子力規制委員会の専門家検討チームが作成した公表前の評価報告書案を同社幹部に渡していたことが1日、分かった。規制委は同日付で名雪審議官を訓告処分とし、文部科学省に出向させる更迭人事を発令した。

 規制庁の森本英香次長は1日夕に記者会見し、「評価会合の議論を取りまとめた文書で、守秘義務違反に当たらない」とした上で、「規制組織の職員として著しく軽率な行為で、不適切だった」と述べた。

 規制委によると、名雪審議官は1月22日午後、あいさつに訪れた日本原電の市村泰規常務ら3人と庁内で約30分間面談した。この際、作成中の報告書案を手渡した。報告書案は28日の評価会合で公表された。

 規制委の内規は「儀礼上のあいさつ」を除き、職員が単独で電力会社関係者と面談してはならないとしており、名雪審議官は翌23日に面談の事実と報告書案を手渡したことを申告した。

 規制委は活断層調査の担当から外した上で、本人や周囲の職員から聞き取り調査を実施。名雪審議官は「評価会合の議論を実りあるものにしたかった。秘密の打ち合わせという意識はなかった」と釈明したという。 



敦賀・破砕帯の公表前文書、審議官が原電側に渡す
 (読売新聞) - 2013年2月2日(土)01:33

 原子力規制委員会は1日、日本原子力発電敦賀原子力発電所(福井県)敷地内の破砕帯(断層)調査に関し、事務局にあたる原子力規制庁の 名雪 ( なゆき ) 哲夫審議官が公表前の文書を原電側に渡したとして、同審議官を同日付で訓告処分とし、更迭したと発表した。

 記者会見した規制庁の森本 英香 ( ひでか ) 次長は「中立性を重視する規制組織の職員として著しく軽率」としつつ、「個人の過ち」を理由に詳しい調査は行わないと話した。

 森本次長らによると、文書は、敦賀原発の原子炉建屋直下を走る断層について、規制委の専門家チームが「活断層の可能性が高い」と結論づけた評価報告書の原案。その内容は、1月28日の評価会合で初めて明らかになった。

 名雪審議官は、規制庁では長官、次長に次いで、ナンバー3の審議官3人の1人。地震や津波に対する安全基準作りに携わり、チームの事務方のまとめ役として、現地調査や評価会合での議論を基にした報告書案作成にもかかわっていた。

 評価会合6日前の1月22日、「あいさつをしたい」と規制庁を訪れた原電の常務ら3人と、庁舎内の個室で一人で面談し、この場で文書を手渡したという。

 翌23日、名雪審議官が文書を渡したことを自己申告して発覚。同庁はこの日以降、名雪審議官をすべての職務から外した。同庁の聞き取りに対し、名雪審議官は「評価会合の議論を実りあるものにしたかった」という趣旨の発言をしているという。だが文書を渡した理由や原電側がこれをどのように使ったかなどについて、森本次長は「承知していない」と回答を避け、審議官個人の過ちだとして調査は行わないとした。
 



審議官 原電へ資料漏洩
 原子力規制庁、更迭処分に

 (産経新聞) - 2013年2月2日(土)08:05

 原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は1日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の活断層調査をめぐり、公表前に原電側へ評価報告書案を渡したとして、同庁の名雪哲夫審議官(54)を同日付で訓告処分にし更迭、出身官庁の文部科学省に出向させたと発表した。規制委は東京電力福島第1原発事故で規制当局が事業者を監督できなかった反省から独立性と透明性をうたって発足。事業者への便宜が明るみに出るのは組織発足後初めて。

 規制庁と原電によると、原電は昨年12月21日に「評価会合で反論するため事前に報告書案の内容を教えてほしい」と依頼。名雪氏は「委員の了解が必要」と留保。しかし1月22日、執務室を訪問した原電常務ら3人に同28日に公表される予定の敦賀原発活断層調査の報告書案を渡したという。

 会見した規制庁の森本英香次長は、文書は公開で議論されたものをまとめたものであり、国家公務員法の守秘義務違反にはあたらないとの認識を示した。金銭や物品などの授受はなかったとしている。同23日に本人が申し出て発覚。1人で事業者と面会するのは内規違反という。

 28日の評価会合では敦賀原発敷地内の断層を活断層と認定。原電は反論する見解を表明した。

 名雪審議官は旧科学技術庁の原子力局に勤務した経験がある。昨年9月の規制庁発足時から、地震・津波担当として活断層調査や基準作りに携わっていた。



「襟を正して職務に」=不祥事発覚で規制委員長
 (時事通信) - 2013年2月1日(金)22:40
 

 日本原電敦賀原発の活断層調査で、担当審議官が事前に同社側に資料を渡していた問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は1日、職員に対し、「改めて規制者としての意識を徹底し、襟を正して職務に当たってほしい」と指示した。 


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