JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

自らは『体罰促進発言』を繰り返していたのに、自殺事件が起こると教師を糾弾する橋下徹=二枚舌小心者!

2013年1月10日(木)

 朝日新聞などによると

【体罰を受けた大阪市立桜宮高校の生徒が自殺した問題で、橋下徹大阪市長は8日夜、報道陣の取材に「実態解明を含めて僕が責任を持ってやる。こんな重大問題を教育委員に任せておけない」と表明。】

  と報道され、テレビニュースでは、橋本徹市長は人ごとのように

  市教委と教師を口汚く批判していた。

【橋下徹市長は体罰を把握できなかったとする市教委と学校側について「対応は完全に誤り、失態」と痛烈に批判
 「子供が体罰を見聞きしているのに先生が分からないって、どんな学校なのか。最悪」橋下市長は8日夜、こう憤った。
橋下市長は「市教委がどれだけ神経質になって調査したのかをしっかり調べていく」と語気を強め、】


橋下市長「どんな学校なのか。最悪」
 市教委と学校の対応に怒り バスケ部主将自殺

 zakzakニュース − 2013年1月9日



 しかし、事実上体罰の必要性を強調し、促進してきたのが自分であること

には口を拭ったまま、市長自らが教育に介入する意思を示した。

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 橋下徹の「体罰促進発言」の一例を挙げると

 2008年10月26日 【口で言って聞かないと手を出さないとしょうがない】

と体罰を容認する発言をした。


橋下知事「手を出さないとしょうがない」 体罰容認発言
 朝日新聞 − 2008年10月26日 22時49分



 2012年2月6日 【大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が府議会に提出した教育基本条例案に 「(教員は)教育上必要があるときは、必要最小限の有形力を行使して児童生徒に懲戒を加えることができる」 という条項がある。】

「体罰」場合によってはOK? 橋下氏ら問題提起
 朝日新聞 − 2012年2月6日



 一方で、桜宮高校の生徒が自殺した問題を受けて橋下徹は、

【市教委との会議に出席し、「最悪の事態を招いた。体罰禁止というスローガンだけで、何の対応策もない」 と教委の対応を批判。】

  したと言う。 自分が蒔いた種であることにはだんまりである。

橋下市長「実態解明に責任持つ」 大阪の高校生自殺
 朝日新聞 − 2013年1月9日 0時5分


 橋下徹の市政の最高責任者と云う管理者責任を問うこと無しに、

この教員だけを責めることはできないのではないだろうか?

 橋下徹や市教委の責任を明確に糺した上で、教師の責任も

当然検証されなければならないとは思うが。

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 以下は、この事件を詳報した朝日新聞の記事へのリンク

バスケ部顧問、日常的に体罰 大阪・高2自殺
 朝日新聞 − 2013年1月9日 03時00分


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橋下市長「どんな学校なのか。最悪」
 市教委と学校の対応に怒り バスケ部主将自殺

 zakzakニュース − 2013年1月9日
 

 自殺した生徒以外にも21人が体罰を受けたと申告した−。大阪市立桜宮高校(都島区)の男子バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、顧問の男性教諭(47)が頻繁に体罰を加えていた可能性が浮上した。橋下徹市長は体罰を把握できなかったとする市教委と学校側について「対応は完全に誤り、失態」と痛烈に批判し、市長が体罰などについて学校側の対応を直接指揮することを可能にする条例制定の検討を始めた。

 ■38人が目撃

 「子供が体罰を見聞きしているのに先生が分からないって、どんな学校なのか。最悪」

 橋下市長は8日夜、こう憤った。学校側がバスケ部員男女50人に行ったアンケートでは部員21人が顧問から体罰を受けていたと申告したほか、38人が自殺した生徒への体罰を見たと回答していた。

 平成23年9月にも顧問の体罰に関する情報が寄せられ、市教委が指揮して学校が調査。だが顧問への聞き取りのみで「体罰はなかった」と結論付けた。永井哲郎教育長は「(調査)手法が間違っていたとは思わない」と歯切れが悪かった。

 橋下市長は「市教委がどれだけ神経質になって調査したのかをしっかり調べていく」と語気を強め、体罰やいじめの重大事案で市長が市教委を飛び越え、学校側に直接指揮する条例に意欲を見せた。

 ■「発奮」と平手打ち

 一方、市教委側の調査で自殺の経緯も徐々に明らかになってきた。

 自殺前日の昨年12月22日に同校で行われた練習試合。顧問は試合中にミスをしたとされる生徒の顔を平手打ちした。「実力があるのに発揮できない。気持ちを発奮させるために体罰的な指導を行った」という。

 生徒は午後9時半ごろに帰宅し、母親と明るい声で「弁当、おいしかった」などと会話したが、「今日もかなり殴られた」と告白。口には切れた痕があった。

 夜が明けた午前6時半ごろ、母親が2階で首をつっているわが子を見つけた。ルーズリーフで書かれた家族宛ての遺書、顧問宛ての手紙があり、遺書には「育ててくれてありがとう」という感謝と、自殺をわびる言葉が書かれていた。

 顧問宛ての手紙には「たたかれ、つらい」と記されていた。生徒は数日前に手紙を書き、周囲に見せていた。「それを見せたら、また怒られる」。そう言われて思いとどまり、手紙を渡さないまま自殺を選んだ。 




橋下知事「手を出さないとしょうがない」 体罰容認発言
 朝日新聞 − 2008年10月26日 22時49分

 大阪府の橋下徹知事は26日、堺市で開かれた「大阪の教育を考える府民討論会」(府、府教委主催)に出席、学力向上のための緊急対策に盛り込んだ反復学習の実施に理解を求めた。一方、「口で言って聞かないと手を出さないとしょうがない」と体罰を容認する発言をした。

 知事は「私は学力を必ず上げます」と断言、「子どもが社会に出て壁にぶつかったとき、乗り越えられる能力が絶対必要だ」と訴えた。一方で「子どもが走り回って授業にならない。ちょっとしかって頭でもコツンとしようものなら、やれ体罰だと叫んでくる。これで赤の他人の先生が教育をできるか」と話し、どこまでを教育と認めるか合意形成が必要だとした。

 また、質問に立った日教組の組合員という小学校職員が、「日教組の強いところは学力が低い」などと発言した中山前国土交通相を知事が擁護したことを批判。その後、知事を非難するヤジが続くと、知事は「中山発言正しいじゃないですか」「これが大阪の教育現場。こういう教師が現場で暴れ放題する」「9割の先生は一生懸命やってる。1割のどうしようもない先生を排除してください」と激しい口調で話した。

 討論会後、報道陣から体罰を容認するのかと聞かれた知事は「体罰という言葉にとらわれる必要はない」と答えた。これに対し、討論会に同席した生野照子・府教育委員長は「体罰に関する発言は間違っている」と話した。


「体罰」場合によってはOK? 橋下氏ら問題提起
 朝日新聞 − 2012年2月6日
 

 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が府議会に提出した教育基本条例案に「(教員は)教育上必要があるときは、必要最小限の有形力を行使して児童生徒に懲戒を加えることができる」という条項がある。体罰批判を恐れるあまり、必要な指導ができなくなっているとの問題意識があるのだという。殴る、けるなどの行為とは区別するため「体罰は加えることができない」とも加えた。だがその線引きをめぐり、現場では長く論争が続いてきた。

 有形力とは目に見える物理的な力のこと。条例案作りにかかわった維新の会の横山英幸府議(30)によると、暴れる生徒を羽交い締めにして押さえるなどの行為を想定。体罰とは明確に区別しているという。

 橋下氏は1月30日、保護者が学校運営にかかわる仕組みをつくり、有形力の行使を認めるかは学校ごとに判断できるようにしたいと話した。「保護者との信頼関係の中で、宿題を忘れたら立たせるぐらいいいじゃないかという学校もありますよ」

 学校教育法は体罰を禁じているが、指導との線引きは難しく解釈が分かれてきた。文部科学省は2007年、線引きの基準となる指導方針を通知。体罰にあたるかは、前後の経緯や子どもの心身の状況などを総合的にみて判断するとし、有形力の行使は「一切が体罰として許されないものではない」と位置づけた。

 学校現場では保護者のクレームの増加もあり、体に触れることには慎重になっている。50代の男性中学教諭は「遠回りでも言葉でさとすのが最良だという意識が定着してきた。政治が困難な現場に目を向けてくれたことはうれしいが、体罰容認と取られ、力に頼らぬ指導が混乱する可能性もある」と心配する。 



橋下市長「実態解明に責任持つ」 大阪の高校生自殺
 朝日新聞 − 2013年1月9日 0時5分
 

 体罰を受けた大阪市立桜宮高校の生徒が自殺した問題で、橋下徹大阪市長は8日夜、報道陣の取材に「実態解明を含めて僕が責任を持ってやる。こんな重大問題を教育委員に任せておけない」と表明。重大な体罰やいじめ事案が発生した際には、市長が市教委に直接指揮、命令することを可能にする条例制定の検討を指示したと明かした。

 橋下氏はこの日午後、市教委との会議に出席し、「最悪の事態を招いた。体罰禁止というスローガンだけで、何の対応策もない」と教委の対応を批判。全市的な体罰の実態調査が必要との見方を示した。

 橋下氏はまた、報道陣に「大人であっても子どもに四六時中接していれば、手をあげてしまうことがあるとの前提で対処方法を考えるべきだ」と主張。体罰の是非については「時と場合による。(調査を通じて)学校現場の本音を出してもらいたい。ただ、今回のことを正当化するつもりはない」とも語った。 




バスケ部顧問、日常的に体罰 大阪・高2自殺
 朝日新聞 − 2013年1月9日 03時00分

 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(都島区)のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題を受け、同校が部員50人に実施したアンケートの結果、主将が日常的に体罰を受けていたことがわかった。自殺前日の体罰は部員22人が目撃。それ以前にも、主将が「ビンタ」や「たたく」などの体罰を受けているのを見た部員が38人いた。

 市教育委員会は体罰と自殺の因果関係について「断定できない」としている。一方、大阪府警は8日、捜査1課の捜査員を、同校が管内にある都島署に派遣することを決めた。顧問や部員らから事情を聴き、暴行容疑なども視野に捜査を進める方針。橋下徹市長も8日、弁護士による外部監察チームに調査にあたらせ、原因究明を急ぐ考えを示した。

 アンケートは、主将の自殺4日後の昨年12月27日、桜宮高校が男女のバスケットボール部員50人(男子20人、女子30人)に実施。その結果、4割以上の21人(男子12人、女子9人)が「顧問から体罰を受けた」と回答。「他の生徒が体罰を受けるのを見た」との回答も48人(男子19人、女子29人)にのぼった。

 とくに体罰は、自殺した主将に集中しており、主将が残した顧問あての手紙には、体罰が「つらい」「厳しい」とつづられ、他の部員は同じことをしても叱られないが、自分だけが叱られる、といった記述があったという。

 また自殺前日、男子生徒が顔をたたかれる姿も部員の半数近い22人(男子14人、女子8人)が目撃していた。母親は市教委に、この日の夜、主将が顔をはらして帰宅し、「試合に負けた。今日もかなり殴られたなどと話していた」と説明したという。

 市教委によると、男子生徒は体育科の2年生。昨年12月23日に自宅で首をつって自殺しているのが見つかった。顧問は市教委に「複数回、体罰を加えた」、府警にも「キャプテンなので厳しく指導した」と話したという。

 市教委担当者は「体罰の目撃数の多さに驚いた。重大な問題」としており、体罰の実態把握を進めるために今後、全校生徒へのアンケートも検討する。




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