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泥舟から逃げ出し民主党実質過半数割れ 与党から離党者続出で“大混乱”

2012年11月15日(木)

 与党・(日本の)民主党は、孔の開いた泥舟状態である。

解散・総選挙を野田総理が異例の国会答弁で打ち上げたことから、

このまま民主党内にいては勝ち目がないと思った変節漢が続々と

離党を表明している。 既に過半数割れだとか・・・

衆院あす解散 民主、分裂に拍車
 大量落選恐れ 離党加速も

 (産経新聞) - 2012年11月15日(木)08:02


 しかし、この状況で逃げ出したような議員を当選させてはならない。

裏切り者は、再び裏切ると云うのは、歴史が示す処だ。

 離党を表明した議員たちは「TPPに反対」だとか、有権者受けするであろう

言葉を並べているが、こんな言動が信用できるはずがない。

 もちろん、政権政党・民主党には、原発事故処理や脱原発を放り出した

責任を問わなければならないから政権から叩き落とす必要がある。

 どの党や候補者が、本当に国民の気持ちとマッチするかよく考えて

責任ある選択を国民が行う必要がある。

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 とはいえ、現在の衆議院の区割りは最高裁から「違憲状態」と判定されている。

このまま選挙を実施すれば、最高裁が「選挙無効」と云う究極の判定を行う

かも知れない。

 しかし、以下の時事通信の記事を見ると、明日解散だというのに、「0増5減」

案を国会に載せ、今日の午後にも衆院通過だという。

 解散しても参議院は生きているから、12月4日の選挙公示までに参議院で

可決すれば、付け焼刃の「定数是正」が実施され、違憲状態はからくも

脱することができると考えているのであろうか?

 定数是正という重要な内容が、全くの付け焼刃で通されようとしている! 

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民主、離党者続出で混乱=与党実質過半数割れ
―「0増5減」午後に衆院通過

 (時事通信) - 2012年11月15日(木)13:30

 野田佳彦首相が16日の衆院解散を決断し、政府・民主党が12月4日公示―16日投開票の日程を決めたことを受け、早期解散への慎重論が大勢だった民主党で15日、山田正彦元農林水産相(衆院長崎3区)らによる離党の動きが相次ぎ、混乱が続いた。一方、国会は15日午前、積み残しの重要案件の処理を加速。最高裁が違憲状態とした衆院選小選挙区の「1票の格差」を是正するための「0増5減」案は同日午後、衆院を通過し、16日に成立する運びだ。

 山田氏は15日、都内で記者団に離党する意向を表明。また富岡芳忠(比例北関東)、山崎誠(比例南関東)、長尾敬(大阪14区)、中川治(大阪18区)各衆院議員は離党を決断した。小沢鋭仁元環境相も離党して日本維新の会に合流することを決めており、民主党と国民新党を合わせた与党の衆院会派は実質で239議席にまで減り、過半数を割り込むことになる。

 首相が環太平洋連携協定(TPP)推進を次期衆院選の争点に据える姿勢を示していることへの反発も拡大。山田氏は15日、都内で開かれたTPP反対の超党派の集会で「TPPを真剣に阻止する仲間と一緒に勢力を結集する時が来た」と述べ、新党結成に含みをもたせた。 


衆院あす解散 民主、分裂に拍車
 大量落選恐れ 離党加速も

 (産経新聞) - 2012年11月15日(木)08:02

 野田佳彦首相が16日の衆院解散を表明したことを受け、永田町は総選挙に向け一気に走り出した。年内解散を求めていた自民、公明両党は歓迎したが、民主党からは閣僚経験者も離党を決めるなど党分裂が加速しそうだ。第三極は選挙態勢を急ピッチで進める。

 野田首相が16日の衆院解散を表明したことで、解散先送り論が大勢だった民主党内は動揺が走った。低支持率の野田首相の下で衆院選に突っ込めば、政権転落はおろか大量落選の憂き目に遭うのは明らか。自らの生き残りをかけて「第三極」政党などへの移籍を探る離党ドミノが一気に加速しそうだ。

 ◆「態勢作るしか…」

 「国民不在の解散だ。他の野党の方々とも相談する必要があるのかなと思っている。間違った方向に党が進まないためにどんな手段があるかを模索していく」

 鳩山由紀夫元首相は14日夜、記者団に対し、首相を退陣に追い込みたいとの考えを示した。自身の離党の可能性に関しては「さまざまなことを考えている」としたうえで、民主党の中でやっていくことは厳しいのではないかとの質問には「おっしゃる通りだ」と答えた。

 支持率が低迷する民主党は輿石東(こしいし・あずま)幹事長が解散を押さえ込む「重し役」となることで、衆院過半数割れまであと7人のぎりぎりの状況で、政権党に踏みとどまってきた。だが、輿石氏は党首討論終了後「解散に踏み切っていいとか悪いとかじゃなくて、あとは態勢を作るしかない…」と述べ、容認する姿勢を示した。

 輿石氏も最初からすんなりと首相の解散方針を受け入れたわけではなかった。

 政府関係者によると、14日昼に首相から「16日解散」を告げられる直前まで輿石氏は現職閣僚らに電話をかけ、解散を思いとどまらせるよう説得を依頼し続けた。首相周辺は「外堀を埋める形で首相を自発的な内閣総辞職に追い込もうとしたようだ」と振り返る。

 その輿石氏も解散容認にかじを切ったことで離党予備軍のタガが外れ、一気に遠心力が働こうとしている。

 14日には閣僚経験もある小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に合流するため離党することが発覚。大阪選出の中川治衆院議員も同夜、記者団に「次の選挙に民主党から出馬することはない」と明言した。

 離党予備軍の一人は「首相は無理やり邪魔な議員を追い出そうとしている感じだ。これから離党ドミノが始まるだろう」と大量離党を予言する。

 ◆予備軍は15人前後

 党内の離党予備軍は15人前後。加えて党内に慎重論が強い環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加を首相が次期衆院選の争点にすれば、より大規模な党分裂につながる可能性もある。

 TPP反対派の山田正彦元農林水産相は「首相が交渉参加を表明したら、みんなで覚悟をもって次の行動に移る」と集団離党を示唆した。

 動揺は中間派にも広がった。鹿野道彦副代表は「解散表明はあまりに唐突」と両院議員総会での首相の説明を要求した。民主党を離脱中の横路孝弘衆院議長までもが「年内解散なら違憲」とする文書を配るなど、党内は「首相批判」一色となった。

 連立を組む国民新党幹事長の下地幹郎郵政民営化担当相は記者団に「首相が何を考えているか分からない。一人で突っ走っている」と痛烈に批判した。

 ◆首相CM登場せず

 首相は与党内の反対論を押し切る意向だが、衆院選に向けた準備は進んでいない。マニフェスト(政権公約)は16日にやっと素案がまとまる段階。300選挙区のうち約60が候補者擁立のメドが立たない空白区のままだ。

 「今と未来に、誠実でありたい」。こんなキャッチコピーで、民主党は15日から全国の放送局でテレビCMの放映も始める。しかし首相や細野豪志政調会長ら党執行部が出てくるカットはない。

 「懸命に生きる人たちを映し、何を政治がなすべきかを訴えるのがCMの意図だ。政治家は出ないほうが伝わる」

 馬淵澄夫政調会長代理はこう強調したが、首相らが「選挙の顔」たりえない現状を露呈したに等しい。明確な旗印を持たないままの突然の解散表明に、党の混乱は拡大するばかりだ。
      (産経新聞) - 2012年11月15日(赤地真志帆) 


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