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『電力不足』 で 『計画停電』 の「脅迫・謀略」は収まらない

2012年5月18日(金)

 電力不足が、予想でも極一瞬の話なのに、さも夏場ずっと電力不足である

かのように『宣伝』し、『計画停電』を「計画」するように各電力会社に

指示しているようである。

 そして、『計画停電』が嫌なら原発再稼働を認めよと誘導する。


 しかし、電力がピークを示し、供給力をオーバーする可能性があるのは、

ほんの僅かである。 

 西日本新聞は【5月16日付け社説】でこう書いた。

 【そこに「賢い節電」の基本3原則がある。その一つが「ピークを見定め、必要なときにしっかり節電」の原則である。

 要するに猛暑であっても、需給が逼迫(ひっぱく)する恐れがある日や時間帯は限られるということだ。都の試算では今夏、本当に厳しいのは7、8月のうち1日、しかも午後2時から3時までの1時間という。】

    それもおそらく1時間ずっとではなく、その中の一瞬のことだろう。

 続いて、節電の勧めも怠りない。

  3原則の一つに「無駄を排除し、無理なく『長続きできる省エネ対策』を推進」とある。

 例えば照明の明るさを落としたり、冷蔵庫やエアコンの設定温度を上げたりするなどだ。本当に厳しいとき以外は、建物のエレベーターを止めたり、工場の操業時間を早朝や夜間にずらしたりなど不便や無理を強いるようなことはしない。

 九州はもっと厳しい。だが、考え方は同じだ。厳しい時間帯はいつか。そこで何をするか具体的に決めておく。 


 ひと夏に一日だけ、時間帯としては午後2時から3時の僅か1時間

 その上、その1時間もずっと供給力を超す訳では無い。

僅かな一瞬のために、コントロールできず、耐性検査の評価も進んでいない

危険極まりない原発を再稼働させる必要がどこにあるのか?

「見通し甘かった」耐性検査遅れで保安院長陳謝
  (読売新聞) - 2012年5月18日(金)21:30


 去年の謀略的『計画停電』を経て、節電の知恵を積んだ家庭と企業の

工夫と努力で一瞬のピークは充分避けられるであろう。

 ところで、去年の『計画停電』は、やる必要の無かった『謀略』だという

一つの証左が、福島第1原発を廃炉にし、他の原発も全て止まっている

東京電力でさえ、供給力に余裕があるという予測を見ても明らかである。


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「見通し甘かった」耐性検査遅れで保安院長陳謝
  (読売新聞) - 2012年5月18日(金)21:30

 経済産業省原子力安全・保安院の深野弘行院長は18日の定例記者会見で、原子力発電所を再稼働させる前提条件の「ストレステスト(耐性検査)」について、「全体的に遅れており、見通しが甘かった」と、陳謝した。

 保安院が同日現在、すでに受理した1次評価20基分のうち、審査を終えたのは関西電力大飯原発3、4号機と四国電力伊方原発3号機のみ。運転継続の可否を決める2次評価は、提出期限の昨年末から4か月以上経過しているが、事業者からの報告数はゼロだ。

 深野院長は作業が遅れている理由について、事業者の評価や保安院の意見聴取会の議論が予想以上に手間取っている点を挙げた。審査未了になった場合は、新設される原子力規制庁に委ねる方針を示した。


誤解招き反省…原発安全審査問題で保安院謝罪
  (読売新聞) - 2012年5月18日(金)19:51


 内閣府原子力安全委員会が原子力施設の耐震設計審査指針の改定を進めていた2006年、経済産業省原子力安全・保安院が「旧指針での安全審査でも支障がない」と明示するよう求めた問題で、保安院の森山善範・原子力災害対策監は17日夕の定例記者会見で、「規制機関の中立性という観点から誤解を招く内容。反省しないといけない」と謝罪した。

 要請や内容は当時の担当課長が独断で決めたとし、保安院上層部の組織的な関与は否定した。

 問題となったのは、保安院が06年4月に提出した文書。旧指針による審査に問題がないことを明示せずに改定すると、「批判が厳しくなり、運転停止を余儀なくされる」などと懸念を示していた。

 安全委との関係について森山氏は「意見を申し上げたり、照会されたりすることはある」としつつ、行きすぎた表現だったことを認めた。要請直前の同年3月に金沢地裁が北陸電力志賀原発2号機の運転差し止めを認めた1審判決とは「関係ない」とした。 



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