FC2ブログ

JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

【福島県知事 大飯原発再稼働に否定的】 NHK報道(夜9時のニュース)

2012年4月22日(日)

 私がたまたま聴いたのは午後9時のニュースだったが、

もっと前に放送されていたかもしれない。

 福島県知事 運転再開に否定的
 NHK − 4月22日 20時43分


 しかし、今日のニュースであることは確かなようだ。

【福島県の佐藤知事は、大飯原発の運転再開を巡って政府が決定した「安全基準」について「福島第一原発事故の検証がまだ終わっていないうえ、原子力規制庁もまだ発足していない」と話しました。
 そのうえで「国は、まずは長期的なエネルギー政策を示すことが大事だ」として、新たな「基準」に基づく運転再開に否定的な考えを伝えました。】

  (NHK) − 2012年4月22日(日)20時43分 
   との報道であった。

 一方、福井県知事は再稼働に積極的であるような報道もあったし、

【「福井県原子力安全専門委員会」(12人)の中川英之委員長(福井大名誉教授)は18日、同原発を視察し、「安全を確保できる体制になっている」と述べた。】
  (読売新聞) - 2012年4月18日(水)22:04

 という報道も流れたので、どうやら福井県は再稼働を認めるらしい

 と思っていたので、直接原発事故の深刻な被害を受けた事故『当事県』

である福島県知事の発言のニュースは「朗報」だったと思う。

 しかし、これまでも枝野経産相の『発言のブレ』に見られるように、

翌日状況が激変していたこともあったので、楽観はできない。

 枝野経産大臣は、
【「政府としても、福島県の考えと若干の違いはあるものの、中長期的には原発の安全に対する考え方は一緒だ」
「福島第一原発事故の教訓を踏まえながら、原発の安全を最優先に原子力行政を担っていきたい」と話しました。】

  とのこと。

 原発再稼働に消極的な発言を繰り返しては、前言を訂正してきた

枝野経産大臣にとっては、福島県知事の否定的発言はある意味『渡りに舟』

だったかも知れない。

 また、民主党の福井県連も慎重な対応を求めたと云う。

 これで、「最も深刻な被災県や福井県民も否定しているから・・・」と、

『堂々と』再稼働に消極さを貫けるかもしれないからだ。

 ぜひ、その消極性を今度はブレることなく続けて欲しいものである。

 国民による包囲も益々重要になってくる。

 ここで、大飯原発の再稼働を止めさせることができれば、これに続く、

伊方原発や玄海原発などの再稼働も事実上困難になってくるのだから。

 次は、福井県知事が佐藤福島県知事の発言を良く『学んで』、

再稼働に否定的な見解を政府に伝えて欲しいものだ!

*************************

【関連記事】

民主県連、原発再稼働「慎重判断を」=消費税対立懸念、全国会議で注文相次ぐ
 [時事通信社] − 2012年4月22日(日)20:03


<福井・大飯原発>再稼働問題 再稼働要請「仙谷氏主導」に反発 民主の亀裂拡大
 (毎日新聞) − 2012年4月17日(火)13:00


伊方原発再稼働、現組織で=政府・民主内に推進論―大飯の難航を懸念
  [時事通信社] − 2012年4月22日(日)18:30


*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

 福島県知事 運転再開に否定的
 NHK − 4月22日 20時43分
 

 福井県にある関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡って政府が決定した「安全基準」について、福島県の佐藤知事は、枝野経済産業大臣と会談し、「福島第一原発事故の検証がまだ終わっていないうえ、原子力規制庁もまだ発足していない」と話し、新たな「基準」に基づく運転再開に否定的な考えを伝えました。

 福島県の佐藤知事は22日、福島市で枝野経済産業大臣と会談しました。

 この中で佐藤知事は、大飯原発の運転再開を巡って政府が決定した「安全基準」について「福島第一原発事故の検証がまだ終わっていないうえ、原子力規制庁もまだ発足していない」と話しました。
 そのうえで「国は、まずは長期的なエネルギー政策を示すことが大事だ」として、新たな「基準」に基づく運転再開に否定的な考えを伝えました。

 これに対して、枝野大臣は「政府としても、福島県の考えと若干の違いはあるものの、中長期的には原発の安全に対する考え方は一緒だ」と話しました。
 そのうえで「福島第一原発事故の教訓を踏まえながら、原発の安全を最優先に原子力行政を担っていきたい」と、運転再開には安全の確保が前提になるという考えを改めて示しました。



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

民主県連、原発再稼働「慎重判断を」=消費税対立懸念、全国会議で注文相次ぐ
 [時事通信社] − 2012年4月22日(日)20:03
 

 民主党は22日、都内のホテルで全国幹事長会議と全国政策担当者会議を開いた。前原誠司政調会長が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働手続きについて説明。これに対し、各地方県連の出席者からは、政府が十分説明すべきだとの意見が出るとともに、再稼働に慎重な判断を求めたり、安全性に懸念を示したりする声が相次いだ。

 出席者によると、東京電力福島第1原発の事故を踏まえ、福島県連からは「大丈夫だと信じ込んでいたのに、事故が起きたことへの疑念が残っている」との発言が出た。また、原発立地県から再稼働について「感情的に受け入れは難しい」「本当に安全が担保されているのか。もっと説明してもらいたい」との声が上がり、福井県連からは「国民の声を受けて慎重に判断すべきだ」との意見が出た。

 前原氏は「原発を再稼働すると原発依存の低減がなくなるとの懸念があるが、(原発の運転期間原則40年の)『40年ルール』とするので、直ちに推進することはない」と説明。また、「原子力規制庁は発足していないが、しっかりと安全が担保されれば(再稼働を)前向きに考えないといけない」と理解を求めた。  



<福井・大飯原発>再稼働問題 再稼働要請「仙谷氏主導」に反発 民主の亀裂拡大
 (毎日新聞) − 2012年4月17日(火)13:00
 

 野田政権が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を地元に要請したのを受け、原子力政策をめぐる民主党内の亀裂が拡大している。特に再稼働要請を主導した仙谷由人政調会長代行と枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相、古川元久国家戦略担当相、斎藤勁官房副長官の「5人組」に対する慎重派の反発が強まり、輿石東幹事長らが沈静化に躍起になっている。

 「私は(再稼働の)関係閣僚会議に党のオブザーバーとして一貫して出て、情報が多いので民主党福井県連の方々に説明した」

 仙谷氏は16日、名古屋市で開かれた「ミッドランド毎日フォーラム」(毎日新聞中部本社主催)の講演で、枝野氏が福井県に再稼働を要請した14日に別動隊として福井県入りした背景を説明した。仙谷氏は昨年から電力不足回避のために東京電力の経営問題や再稼働問題に関与。再稼働「妥当」の政治判断は野田佳彦首相と関係3閣僚(枝野、細野両氏と藤村修官房長官)が協議した結論とされているが、仙谷氏はこの協議に毎回同席する一方、5人組の会合をホテルなどで重ねてきた。

 16日の講演では「日本の経済社会は電力なしに生活できない」と強調する中で、原発ゼロの状態を「集団自殺」と表現する暴走気味の発言も飛び出し、「脱原発依存」を志向する再稼働慎重派の神経を逆なでした。

 こうした仙谷氏の言動は党内では「電力寄り」と見られ、反発が強まっている。16日の党参院議員総会では「党の意見もまとまっていないのに、なぜ(政府の)閣僚会議に仙谷氏が出ているのか」などの批判が続出。党原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)の役員会では荒井聡座長が「経緯を(原発事故の起きた)福島県に全く説明していない」と政府に不満を示した。

 亀裂の要因は野田政権発足直後にある。原発事故PTは首相交代でいったん廃止され、再稼働に積極的な前原誠司政調会長のもとで再設置されなかった。再稼働強行の意図を疑った荒井氏が野田首相に直談判して設置を要求し、慎重派の意見集約の場を残す形となったが、前原氏は「再稼働は原発事故PTの直接の課題ではない」との立場だ。

 慎重派が政府に意見を伝える場が確保されず、輿石氏のもとに次々と議員が駆け込む事態となった。これを受け、輿石氏は13日夕に首相と官邸で2人だけで会い「丁寧に説明してもらいたい」と要請する一方、16日の記者会見では「今回の政府の判断はよかったと思っている」と強調。消費増税問題に続き、民主党内の政策調整システムの未熟さを浮かび上がらせている。【田中成之、高橋恵子】 

 

伊方原発再稼働、現組織で=政府・民主内に推進論―大飯の難航を懸念
  [時事通信社] − 2012年4月22日(日)18:30
 

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働推進論が政府・民主党内で急浮上している。原発再稼働の手続きでは、関西電力大飯3、4号機(福井県おおい町)が先行しているが、近隣府県の強硬な反対に直面。国内で唯一稼働中の北海道電力泊3号機(泊村)が5月5日に運転を停止した後、「原発ゼロ」の事態が長引く可能性があるためだ。

 民主党の前原誠司政調会長は22日午前のNHK番組で、原子力規制庁の発足まで再稼働の手続きを進めるべきでないとの意見が出ていることについて「そうは思わない」と反論し、国の原子力安全委員会と経済産業省原子力安全・保安院で対応できるとの見解を示した。これに関し、民主党幹部は「伊方原発は安全委のチェックが済めば手続きを進める」と語った。   

 

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************



関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://junskyblog.blog.fc2.com/tb.php/2608-2635e46d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)