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格納容器内部は73シーベルト/時 「被曝すれば8分で死に至る」

2012年3月27日(火)

 東京電力は27日、福島第1原発2号機の格納容器内に線量計を入れて
計測したと云う。
 
【格納容器底の水面から約4〜7メートル、内壁から約50センチ〜1メートル離れた範囲で、計8カ所で測定した。
 その結果、線量は毎時31.1〜72.9シーベルトを記録した。人間の致死量は7〜8シーベルトとされている。高い放射線量について、東電は「原発事故で溶け落ちた燃料や格納容器内を漂う放射性物質の微粒子などが原因と考えられる」との見方を示した。】(毎日新聞) と云う。

 今回注目すべき点は、単位がこれまでのようなミリシーベルト(千分の1)

とか、マイクロシーベルト(百万分の1)の単位ではなく、単にシーベルト

となっていることである。

 72.9 シーベルト/時(Sv/h)とは、従来の単位で言えば、

72,900(7万2千9百)ミリシーベルト/時(mS/hv)となり、

72,900,000 (7千2百90万)マイクロシーベルト/時 という

とてつもなく高濃度の汚染であり、言わば即死状態に陥るレベルである。

 メルトダウンした燃料が原因であるとの見方をしているようだ。

 
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2号機格納容器で72シーベルト 福島原発で線量測定
 秋田魁 − 2012/03/27 19:52 更新
 

 東京電力は27日、福島第1原発2号機の格納容器内に線量計を入れて計測し、毎時31・1〜72・9シーベルトの高い放射線量を確認したと発表した。圧力容器を突き破って、格納容器下部まで溶け落ちた燃料の影響とみられる。

 人間は7シーベルト浴びると1カ月以内に死亡、20シーベルト以上では数日以内に死亡するとされており、中には入れないレベルの線量。

 東電は26日、2号機格納容器内に内視鏡を挿入して水面の高さを調査。27日は格納容器の同じ貫通部から、線量計を約3メートル挿入して線量を測った。 



2号機格納容器内「被曝すれば8分で死に至る」
 (読売新聞) - 2012年3月27日(火)20:32


 東京電力は27日、福島第一原子力発電所2号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時73シーベルトだったと発表した。

 事故後に測定した最高線量で、人が 被曝 ( ひばく ) すれば1分弱で 嘔吐 ( おうと ) などの症状が発生し、約8分で死に至る。東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。

 調査は26日に内視鏡を挿入した配管に、線量計を入れて測定した。壁面から50〜100センチの場所で計8か所測り、線量は毎時31〜73シーベルトだった。定期検査中の格納容器内の線量に比べ、10万倍以上高い。格納容器内に溶け落ちた核燃料や、格納容器内に拡散した放射性物質による放射線の影響と見られる。



福島第1原発:2号機格納容器内で毎時72.9シーベルト
 毎日新聞 − 2012年3月27日 21時19分
 

 東京電力は27日、福島第1原発2号機格納容器内で最大毎時72.9シーベルト(同7万2900ミリシーベルト)の高い放射線量を計測したと発表した。放射線量が高い環境では内視鏡などの機器類が故障する。東電は「廃炉作業用に、高線量に耐えられる機器を開発する際に参考にしたい」としている。事故で炉心溶融が起こった同原発1〜3号機で、格納容器内の線量を測ったのは初めて。

 調査では、東電と東芝の作業員計35人が、毎時1000シーベルトまでガンマ線を測定できる線量計をケーブルの先端に装着。前日に内視鏡を入れたのと同じ格納容器側面の配管から挿入した。格納容器底の水面から約4〜7メートル、内壁から約50センチ〜1メートル離れた範囲で、計8カ所で測定した。

 その結果、線量は毎時31.1〜72.9シーベルトを記録した。人間の致死量は7〜8シーベルトとされている。高い放射線量について、東電は「原発事故で溶け落ちた燃料や格納容器内を漂う放射性物質の微粒子などが原因と考えられる」との見方を示した。政府と東電による廃炉工程表では、格納容器に水を満たす冠水(水棺)を実施した上で回収用アームで溶融した燃料をつかみ取ることにしており、高線量による廃炉工程への影響はないという。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「測定した地点が少なかったので、今回の調査では溶けた核燃料の分布までは分からない」と話した。【比嘉洋】 



格納容器で73シーベルト=2号機燃料「高さ40センチ」―東電
 (時事通信) - 2012年3月27日(火)22:04
 

 東京電力は27日、福島第1原発で事故後初めて、2号機原子炉格納容器内の放射線量を測定し、最大で毎時72.9シーベルトの非常に高い値が計測されたと発表した。圧力容器から格納容器底部に溶け落ちた燃料の破片や塊の高さは、最高で40センチと推定。内視鏡による調査で格納容器の水位は60センチと判明しており、東電は燃料は冷却されているとみている。

 燃料の位置は依然不明で、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は、取り出しへの影響について「評価できていない。よく調べる必要がある」と述べるにとどまった。 
 



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