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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

自らの無能を【SPEEDI】のせいにする班目原子力安全委員長

2012年2月17日(金)

 国会の「東京電力福島第1原発事事故調査委員会」に呼び出されて

出席した原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は、

自らの無能を事もあろうに「SPEEDI」に責任転嫁するという

厚顔無恥な態度を押し通したようだ。 全く反省が無い。

 一応、言葉では『謝罪』はしたらしいが、誠意が篭っていない。

 2011年3月12日の原発暴発時に原子力安全委員会が右往左往して

優柔不断な状況を無駄に過ごしたことによって、周辺住民への

迅速な避難指示を行えなかったことから被曝を防げたはずの

多くの人々が、最も汚染がひどい地域に移動して多量の被曝をした。

 それへの『反省』の言葉が「SPEEDIは使い物にならない」だと・・・

百数十億円もの費用と人材と科学技術を費やして構築したシステム

が役に立たないなどと、原子力安全委員会の責任者が言う言葉か?

 運用の仕方も含めて手順が不明確であったことも原子力安全委員会

が率先して改善を図っておくべきものであったはずではないか!

 まるで人ごとのような言い方で腹が立つ!

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SPEEDI:班目氏「避難に使えぬ」…国会事故調
 (毎日新聞)− 2012年2月15日 22時2分 更新:2月16日 0時47分
 

 東京電力福島第1原発事故に関する国会の事故調査委員会(委員長、黒川清・元日本学術会議会長)は15日、東京都内で第4回委員会を開いた。会合には原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長と経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が出席。班目氏はSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測システム)に関し、「計算には1時間必要で、風向きが変わる場合がある。SPEEDIが生きていたらうまく避難できていたというのが誤解だ」と述べ、住民避難に生かすのは困難だったとの見解を示した。また、原発に関する国の安全指針について「瑕疵(かし)があった」と陳謝した。

  
  原発事故調の第4回委員会で、参考人として
  答弁する班目春樹原子力安全委員会委員長
  =国会内で2012年2月15日午後2時、
       毎日新聞 手塚耕一郎 撮影

 政府のマニュアルでは事故の場合、保安院が緊急時対策支援システム(ERSS)を起動して放射性物質の放出源情報を把握。SPEEDIで放射性物質がどこに拡散するか予測することになっている。しかし、今回の事故では、地震による原発の外部電源喪失により、ERSSからのデータ送付ができなくなって拡散予測はできず、避難区域設定への活用もできなかった。

 班目氏は「SPEEDIの予測結果に頼った避難計画にしていること自体が問題で、直ちに避難するようなルールにしておくべきだった」と述べた。

 安全委によると、仮にERSSからデータが届いていたとしても、今回の事故では水素爆発や炉心溶融などシステムの想定外の出来事が起きていたため、正確な計算ができず間違った予測結果になっていたという。

 また、班目氏はこれまでの国の安全指針について「津波について十分な記載がなく、長時間の全交流電源喪失も『考えなくてよい』とするなど明らかに不十分な点があった。おわび申し上げる」と謝罪。その要因について「諸外国では検討しているのに、我が国ではそこまでやらなくてもいいという言い訳ばかりに時間をかけ、意思決定がしにくい状況にあったことが問題の根底にある」と指摘した。

 一方、寺坂氏は事故に関する政府の議事録が作られていなかった問題について、「事故当初に対応できていなかったのは申し訳ない。公文書管理法上も問題がある」と陳謝した。【岡田英、比嘉洋】
 



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