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積雪が「空間放射線量」を低下?! 空中の放射線を取り込んだためでは?

2012年2月7日(火)

 下記、読売新聞などによると、福島県の一部で「空間放射線量」が

このところ、低下していると云う。

 積雪により放射線を遮蔽していると『分析』しているようだが、

むしろ、原発から今も連日発生し空中に浮遊していた微細な放射性物質が

雪の結晶の中に取り込まれて降下したためではないかと私は思う。

 水は放射能を効果的に遮蔽する物質であるから、水の結晶である雪の中に

取り込まれた放射性物質からの放射能レベルは相当低下するのだと思う。

 結局空中に浮遊していた微細な放射性物質が雪に取り込まれて、

見かけの『空間放射線量』を低下させ、積雪の中に含まれる放射性物質の

放射能は、水によって遮蔽されているだけであろう。

 すなわち、雪解けと共に、土壌や河川を汚染し、海を汚染するという

『循環』が起こるだけのことだと思う。

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積雪が放射線を遮る…福島の線量が大幅減
 (読売新聞) - 2012年2月7日(火)15:34
 

 東京電力福島第一原発事故を受け、福島県各地で測定されている空間放射線量が1月下旬に大幅に減少し、その後もほぼ同程度の数値で推移している。

 地表の積雪が放射線を遮っているのが原因とみられるが、県には問い合わせが寄せられている。

 文部科学省などの測定では、特に計画的避難区域になっている浪江町 赤宇木(あこうぎ)地区と飯舘村長泥地区の減少幅が大きい。1月18日午前と同25日午前で比べると、赤宇木地区は毎時30マイクロ・シーベルトから同19・7マイクロ・シーベルトに、長泥地区では同10マイクロ・シーベルトから同5・9マイクロ・シーベルトに低下した。18日以前と25日以後は大きな変化はないという。

 同省原子力災害対策支援本部によると、両地区で除染活動は行われておらず、「原因は積雪ぐらいしか考えられない」としている。福島地方気象台では、両町村で積雪の観測は行っていないが、気温などから20〜22日は雪が降ったと推測されるという。 


福島県内、雪で一時線量急減 県「解ければ再び上昇」
 (河北新報) - 2012年2月7日(火)08:15
 

 
 福島県内の放射線の測定値がことしに入って、急降下している。福島第1原発事故の汚染に苦しむ県にとって線量低減は大歓迎だが、発生源の放射性セシウムなどが消えたわけではなく、積雪によって放射線が遮られているようだ。寒さで測定機の精度が落ちていることも考えられる。県は「低下は一時的。雪解けとともに、以前の水準に戻る可能性が高い」と指摘している。

 原発事故後、国は福島県内20カ所で放射線量を計測。県も84カ所で職員による計測を続けているが、特に県北部で目立って線量が低下した。

 計画的避難区域の飯舘村役場前で文部科学省が測定している空間の線量(地上1メートル)は6日、毎時0.68マイクロシーベルトだった。昨年12月24日は2.02マイクロシーベルトで、この1カ月半で3分の1に下がった。

 これまでの測定データによると、飯舘村の線量は年明け後に急減。1月14〜15日には、たった1日で25%(0.38マイクロシーベルト)も下がっている。
 県内で検出される放射線は、主に土に含まれるセシウムなどから放出される。雪が降った翌日などに大きく下がるケースが多いことから、積もった雪(水)によって放射線が遮られ、測定機まで届かないようだ。
 放射線は鉛やコンクリートだけでなく、水にも吸収される性質がある。文部科学省の原子力災害対策支援本部は「雪の遮へい効果しか考えられない」と説明する。
 それを裏付けるように、雪解けによって線量がまた上昇した地点もある。福島市御山町にある県北保健福祉事務所の敷地内では、雪が降った1月6日に0.77マイクロシーベルトまで下がったが、雪解けとともに0.8マイクロシーベルト台まで上昇。再び雪が積もった22日にまた0.65マイクロシーベルトまで下がり、解け始めると0.7マイクロシーベルト台になった。

 低温で、一部の測定機はセンサーの感度が鈍くなったことも考えられるという。

 県原子力安全対策課によると、飯舘村長泥地区の5日の計測では、最高が午前9時の4.55マイクロシーベルト、最低が午後11時の4.23マイクロシーベルト。0.32マイクロシーベルトも変動した。飯舘村では5日午後11時55分ごろ、気温が氷点下10.0度まで下がっていた。

 この冬、雪とともに放射性物質が流出すれば本当の線量低下につながるが、楽観できないようだ。県は「放射性物質は昨秋の台風でかなり流された。今も残っているものは地面などに強固に付着している」と説明。
 雪とともに消え去る可能性は低いとみている。 


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