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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

日本国憲法は先人の智慧の結晶−6

占領軍の押し付けではなく日本人民の智慧と闘いの結晶
 植木枝盛他多くの先人が書き上げた数多くの憲法草案が再び話題に上るのは1945年の敗戦後の憲法制定運動まで待たねばならなかった。
 日本共産党が戦後いち早く発表した「日本人民共和国憲法案」にも死刑廃止や人民主権、地方自治をはじめ、これら先人の智慧が息づいている。
 現行日本国憲法制定にあたり、先達の智慧や制憲議会(国会)での論戦が日本国民を励まし、国民自らの憲法であるという意識を高めたことは言うまでも無く、現憲法がアメリカ占領軍の押し付けであるという、一面的な論議の力強い反証になるのは間違いない。
 あの戦争の惨禍を経験した当時の国民の圧倒的多数が、戦争放棄・軍隊の不保持を謳った、この日本国憲法を高く評価し歓迎したのも当然であろう。
 この憲法は明治の自由民権運動や大正デモクラシー、昭和の言論・思想弾圧にいのちを賭けて闘った、先人の智慧とたたかいの結晶なのである。(その背景にはいつも戦争があった。台湾・韓国併合戦争、日清、日露、第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争そしてベトナム戦争、イラク戦争・・・)
 私たちは、平和と国民の権利・自由のために命を賭した先人の努力を無にしないように『不断の努力によって、これを保持しなければならない。』義務がある。

日本国憲法 第12条 自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止
 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
 
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