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セシウム検出 なぜ宮城産稲わらから? 専門家分析 (河北新報)

2011年7月22日(金)

 東北の有力地方紙【河北新報】が、放射性セシウム汚染について

【なぜ福島第1原発から100キロ以上離れた宮城県北部が汚染されたのか。なぜ稲わらにセシウムが濃縮したのか。】

   と問いかけ、専門家の説を紹介している。

 それによると、

【東北大の田村裕和教授(物理学)は、宮城県北部までセシウムが拡散したことについて「かなり遠くまで行った印象がある」と語った。
 田村教授は水素爆発があった3月12、14日の気象条件を指摘。大量に放出されたセシウムが空気中のちりに付いて浮遊し、広範囲に拡散。冬型の気圧配置により真冬並みの寒さとなった3月15日を中心に、雪と一緒に地上に落ちたとみている。】

【空洞が多い稲わらの構造に着目するのは新潟大の野中昌法教授(土壌学)。「セシウムが付いたちりを含んだ雪や雨が、わらの空洞に入り込み、吸収・乾燥を繰り返して濃縮されていったのではないか」と推測する。】

  とのこと。

 別の【河北新報】の記事では、生産者に対して心無い中傷をする馬鹿者が

ネット空間に現れていると言う。 ブロガーとしては断じて許せない行為だ!

 その記事を一部引用すると

【浅川町の農家の男性は、自ら稲わらなどの検査を申し出たにもかかわらず、心ない中傷に苦しんでいる。
 黙って推移を見守ることも可能だったが、男性は「そんなことは絶対にできないと思った」と言う。
 自主的に県に検査を申し出て、餌用の稲わらと飼っている牛の検査を受け、生産者としての責任を果たした。
 県が、男性の牛舎の稲わらからセシウムが検出されたと発表した翌日の15日から、インターネット上に男性や県内の畜産農家を中傷するような書き込みが現れ始めた。
 男性の自宅には無言電話もかかってくるようになったという。】

 東京電力によるフクシマ原発制御不能による放射能汚染の被害者である

生産者を誹謗中傷するとは! こやつは東電の回し者に違いない!

     ***************

セシウム検出 なぜ宮城産稲わらから? 専門家分析
 (河北新報)− 2011年07月21日木曜日


生産者に中傷追い打ち 福島・浅川産汚染牛出荷の男性
 (河北新報)− 2011年07月20日水曜日


宮城産の稲わら食べた松阪牛、放射能基準値下回る
 (朝日新聞) - 2011年7月22日(金)14:05



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セシウム検出 なぜ宮城産稲わらから? 専門家分析
 (河北新報)− 2011年07月21日木曜日
 

 宮城県産の稲わらが放射性セシウムに汚染されていた問題は、多くの関係者にとって想定外の事態だった。なぜ福島第1原発から100キロ以上離れた宮城県北部が汚染されたのか。なぜ稲わらにセシウムが濃縮したのか。専門家は降雪、風向きなどの気象条件や、稲わら特有の構造を挙げた。

 文部科学省の事業で福島県内の放射線測量に携わる東北大の田村裕和教授(物理学)は、宮城県北部までセシウムが拡散したことについて「かなり遠くまで行った印象がある」と語った。
 田村教授は水素爆発があった3月12、14日の気象条件を指摘。大量に放出されたセシウムが空気中のちりに付いて浮遊し、広範囲に拡散。冬型の気圧配置により真冬並みの寒さとなった3月15日を中心に、雪と一緒に地上に落ちたとみている。
 田村教授は「(事故後の)空気の流れ方、雪の降り方によって(局地的に放射性物質が多い)ホットスポットができたようだ」と説明した。
 空洞が多い稲わらの構造に着目するのは新潟大の野中昌法教授(土壌学)。「セシウムが付いたちりを含んだ雪や雨が、わらの空洞に入り込み、吸収・乾燥を繰り返して濃縮されていったのではないか」と推測する。
 野中教授は「行政は農地の土壌をなるべく詳しく調べて、農家や消費者にデータを公開するべきだ」と注文を付けた。

◎汚染牛食べても安全? 数回なら健康被害なし

 放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉が全国に流通し、消費者の間に不安が広がっている。セシウムを含む牛肉を食べると人体にどんな影響を及ぼすのか。放射線治療の専門医に聞いた。
 元東北大准教授で仙台総合放射線クリニック(仙台市泉区)理事長の小川芳弘氏は、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を大幅に超えた肉を数回食べても「健康に影響はない」と説明する。
 小川氏は、基準値の6倍に当たる3000ベクレルのセシウムを含む牛肉を食べたケースを想定。200グラムを摂取した場合、7.8マイクロシーベルトの放射線量が体内に取り込まれる計算になる。食べ物からは通常でも線量を吸収しており、年間積算量は290マイクロシーベルト。汚染牛を1回摂取した分は、年間の2.6%にとどまる。
 がんや白血病など人体に影響が出るとされる基準の100ミリシーベルト(10万マイクロシーベルト)に達するには、3000ベクレルの高濃度汚染牛を年に約2.6トン食べる計算になるという。
 小川氏は「大量に摂取しなければ大丈夫」と冷静な対応を呼び掛ける。その上で「セシウムは水溶性。肉を食塩水に浸すと線量を減らす効果が期待できる」と語る。バナナのようにカリウムや必須アミノ酸を含む食品には、セシウムの吸収や蓄積を抑制する働きがあるという。

  河北新報− 2011年07月21日木曜日 



宮城産の稲わら食べた松阪牛、放射能基準値下回る
 (朝日新聞) - 2011年7月22日(金)14:05
 

 三重県は22日、同県大紀町の畜産農家から出荷された松阪牛のうち11頭の肉の放射線量の測定結果を発表した。すべてから放射性セシウムが検出されたが、いずれも20〜105ベクレルで、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回った。この農家は、東日本大震災発生後に宮城県登米市で収穫された稲わら約9500キロをえさとして与えていた。

 三重県によると、検査したのは、この農家で稲わらを食べた可能性のある70頭のうち津市の食肉店に残っていた11頭の肉約1100キロ分。すでに約1700キロが消費者や飲食店などに売られたが、健康に問題はないという。県は残りの牛の肉について残品を探し、検査を進めるという。

 県はまた、この農家に残っていたえさの稲わらから国の基準(1キロあたり300ベクレル)の約20倍の5909ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県はこの農家が保有するすべての稲わらを隔離して保管するよう指示し、稲わらを食べた牛439頭については出荷を控えるよう要請している。 






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