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【住民基本台帳ネットワーク】(住基ネット)は、如何なっているのか?!

2011年4月9日(土)

 3月11日の津波で、岩手県の陸前高田市と大槌町、宮城県の南三陸町と女川町の4市町で、計・約3万8千件の戸籍データが流失したことから、生存者や行方不明者・死亡者の確認、支援措置への対応が困難に陥っていた。

 私は、
 「【住基ネット】があるのだから、リアルタイムのデータが総務省かどこかに保存されているはずではないか?」

 「何故、直ちにデータを再現して関係自治体に即刻渡さないのだろうか?」

  と疑問に思ってきた。

 そういう対応ができないようでは、【住基ネット】の『重要な』存在意義が薄れるではないか?

 しかし、震災後1か月が過ぎようとしているのに、迅速な対応はなかった。

 何のための 【住基ネット】 だったのか!?

 今日の、Webニュースを見ると、政府もようやく、『戸籍の再現』に向けて動き出したようだが、遅きに失する!

 その上、【住民基本台帳ネットワークとは名ばかりのものだったようで、法務局に残っているデータはリアルタイムで更新されておらず、1年も前のもので、その後の出生や死亡、婚姻などの状況は反映されていないのだという。

 朝日記事【江田法相は「(法務局に)残っているものだけで再製するので完璧なわけにはいかないが、今月中には終える」と語った。4市町を管轄する各法務局に複写されたデータが残っており、震災後から法務省が再製に取り組んでいた。

 ただ、法務局が保管していたのは昨年分の複写データで、複写以降に追加された婚姻、出生などは反映されていない。】

 ネットワークでオンライン・リアルタイム情報の交換とはなっていなかったようだ。

なお、データを保管しているのは総務省ではなく、法務省のようである。


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流失した戸籍謄本、4月末までに再製見通し 法相
 (朝日新聞) - 2011年4月9日(土)18:43
 

 東日本大震災の津波で流失した宮城、岩手両県の4市町の戸籍データが、今月中に再製される見通しになった。江田五月法相が9日、宮城県気仙沼市を視察し、記者団に明らかにした。データが再製されれば、4市町の戸籍の窓口業務は正常化する。

 戸籍データが流失したのは岩手県の陸前高田市と大槌町、宮城県の南三陸町と女川町の4市町で、戸籍数は計約3万8千件。いずれも庁舎が津波に襲われ、戸籍謄本が散逸した。 

 江田法相は「(法務局に)残っているものだけで再製するので完璧なわけにはいかないが、今月中には終える」と語った。4市町を管轄する各法務局に複写されたデータが残っており、震災後から法務省が再製に取り組んでいた。

 ただ、法務局が保管していたのは昨年分の複写データで、複写以降に追加された婚姻、出生などは反映されていない。4市町の一部では出生届などの書類が残っており、その分は再製データに反映させる。それでも足りない分は、業務再開後に4市町が住民に自己申告を呼びかける方向だ。(鈴木拓也)



消失戸籍データ、月内に国の責任で再製…法相
 (読売新聞) - 2011年4月9日(土)19:11


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