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福島第一原子力発電所の放水口近く ヨウ素131は規制値の約126.7倍

2011年3月22日(火)

 今朝のNHKニュースをはじめ各報道機関が、福島第一原子力発電所の放水口近くで、国の規制値を大幅に上回る放射性物質が検出されたと報道された。

【東電は21日午後、同原発4号機近くにある放水口の南約100メートルの海水を調査。
その結果、原子炉等規制法が定める規制値(3カ月の平均濃度)に比べ、
  ヨウ素131が 126.7倍、
  セシウム134が24.8倍、
  セシウム137が16.5倍

      の濃度と判明した。

 同規制法は、対象の水を1年間飲んだ場合に1ミリシーベルトの
放射線を摂取することになる濃度を規制値として設定している。】
    (時事通信) - 2011年3月22日(火)05:03
 
 
 このニュースが公表されるより前に、私は冷却のために放水されている排水が海を汚染しているのではないかとつぶやいていたが、それが現実のデータで裏付けられた。

【Twitter @junsky2010】
 原発に放水しているのは冷却のために致し方ないが、原発から垂れ流れた排水や蒸気となって舞い上がった放射性物質を高濃度に含んだ排出物はどうなったのだろうか? 水蒸気は大気に紛れて各地に振り注ぎ野菜や牛乳や水を汚染し、垂れ流れた水は下水や海に流れて水を汚染するのでは? 漁業にも影響が!
 Twitter @junsky2010: 2011年3月22日 0:30 



 今後は、沿岸各地の海水の汚染が問題となり、沿岸漁業関係者,中でも養殖漁業者や海苔や昆布・ワカメなどを仕事にしている人々の営業と生活にに多大な影響を与えることとなるだろう。
 
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規制100倍超のヨウ素検出=放水口付近、調査拡大へ―福島第1原発・東電(時事通信) - 2011年3月22日(火)05:03

海水から規制値上回る放射性物質…福島第一原発
 (読売新聞) - 2011年3月22日(火)02:17


福島原発近く海水から放射性物質 最大で基準の126倍
 (朝日新聞) - 011年3月22日(火)11:27
 

  東日本大震災で被害を受けた福島第一原発近くの海水から、最大で安全基準の126倍にあたる濃度の放射性物質が検出されたことを、東京電力が22日未明の記者会見で明らかにした。漁業への影響などを評価するため、今後も調査を続けるという。

 東電によると、21日午後2時半に放水口付近で0.5リットルの海水を採取して調べたところ、ヨウ素131が原子炉等規制法が定める基準の126.7倍、検出された。この水を3日間飲むと、一般人の年間限度にあたる放射線を被曝(ひばく)することになる。ヨウ素131は、放射線の量が半分になる「半減期」が8日間。

 このほかセシウム134が基準の24.8倍、セシウム137が16.5倍検出された。

 福島県の環境放射能測定基本計画によると、福島第一原発では年に2回、検査することが定められている。

 海水の放射性物質は、魚などの体内にとりこまれて濃縮され、さらにその魚を食べた人に影響を及ぼす恐れもある。東電は22日にも、21日の1地点を含む4地点から採取した海水を調べる予定。

 海水への流入原因は今のところ、複数考えられる。原発から漏れ出て空中を漂っていた放射性物質が雨とともに海に落ちたり、使用済み核燃料のプールに向けた放水で地下にしみ込んだ水が海に流れたりした可能性があるという。

 東電からは防災計画に基づいて経済産業省原子力安全・保安院に連絡。経産相や福島県大熊町、双葉町の町長のほか、漁協がある同県浪江町、富岡町にも21日午後11時すぎから22日午前0時すぎにかけて連絡したという。

 海産物への影響について、細川律夫厚生労働相は22日、会見で「色々な海域で分析をしっかりさせていただきたい。今、被災地の漁港は機能停止をしている。魚介類の出荷が始まる際には、検査実施について県と協議をしていきたい」と述べた。 

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