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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

福島第一原発 第1号機から6号機全てに 『使用済み核燃料』 を浸した 【冷却プール】 が存在!

2011年3月18日(金)

 私の、もう一つのブログ 【観劇レビュー&旅行記】 でも 『推測』 を書いたが、

その 『推測』は、「ほぼ間違いない」 と思うようになった。

 昨日の読売新聞や、今日の朝日新聞に掲載されている説明図では、

第1号機から第6号機の全てに、『使用済み核燃料』 を現に浸した

【冷却プール】 が存在することが解った!


   (説明図は 朝日新聞 「図解・東日本大震災」より)
  画像の右側が切れる場合は「全画面表示」で試してください。


 すなわち、最初の1号機、次の3号機の屋根と側壁を吹き飛ばす爆発が

起こった後には、これらの強度の放射線を出す物質が、大気に露出して

しまっている訳である。


 使用中の核燃料が、何重もの容器で『密閉』されているのに対して、

『使用済み核燃料』は、強い放射線を出すにも関わらず、水槽の中で水に

よって隔離されているだけで、建屋の中にオープンな状態で置かれていた

訳である。

 従って、建屋に何らかの理由で損傷が生じると、強い放射線や放射能を

含んだ蒸気や粉じんが漏洩することになる。

 爆発して、無くなってしまったのだから、なおさらのことで、大量の

放射性物質を大気内に放出したのだ。


   (説明図は 朝日新聞 「図解・東日本大震災」より)

 私は、第1号機で起こった最初の爆発そのものが、

(後に第4号機で明らかになった経過と同様)、

『使用済み核燃料棒』を冷やす冷却水が枯渇したことにより核燃料棒が

過熱して酸化し、周辺の水蒸気から酸素を奪って水素を発生し、

それが改めて建屋内の酸素と結合して水素爆発を起こしたものでは

なかったか? と考える。

 第3号機も同様。 もちろん第4号機も同様。

 【冷却水プール】 が原子炉格納容器より上階の部屋に存置してあった

ので、水素爆発の威力により、建屋の上部が完全に吹き飛んだことも

辻褄が合うのではないか。

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   3号機付近から白煙=福島第1原発
        時事通信 3月16日(水)13時2分配信

    福島第1原発3号機と4号機。3号機(左手前)は水素爆発で
    原子炉建屋が吹き飛び、4号機(中央奥)は建屋の壁に
    大きな穴が開いている。3号機と4号機の間からは白い煙が
    立ち上っている=15日(東京電力提供)

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   (説明図は 朝日新聞 「図解・東日本大震災」より)

 それ故、第5号機・6号機でも【冷却水プール】の温度が日に日に上昇

していることが気に掛かる。

 これらも、同様の経過をたどる可能性が極めて高いと考えられる。


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福島第一の周辺自治体、放射線高レベル続く 

      (朝日新聞) 2011年3月18日12時37分

 東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、福島県や茨城県など周辺の自治体では、18日午前も、通常より高い放射線量の値が続いている。地表に落ちた放射性物質が放射線を出し続けているためとみられるが、直ちに 健康に被害が出る値ではない と、専門家は指摘している。

 福島県内の1時間あたりの観測値は、午前11時現在、
飯舘村で20.5マイクロシーベルト、
福島市で11.00マイクロシーベルトを記録。
福島市はピーク時の半分程度だが、依然、高いレベルが続いている。

 北関東の朝の観測値は、
茨城県北茨城市が1.03マイクロシーベルト、
栃木県那須町で1.02マイクロシーベルト。
北関東での平常時の上限は、毎時0.05マイクロシーベルト前後だ。

 首都圏は平常時の上限を下回った。

■九州大学アイソトープ総合センターの百島則幸教授(環境放射能)の話
 一部で高い値が続いているのは、二つの理由が考えられる。
(1)放射線が広範囲に広がった
(2)地面に落ちた粒子からの放出が続いている。

ただ、毎時20マイクロシーベルトは、100日程度では業務従事者が 年間に許される50ミリシーベルト を超えない。体への影響は少ないと考えられる。


 「100日程度では」との留保つきである。御注意!  

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