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生きもの名古屋議定書 全会一致採択で生物多様性維持の第一歩踏み出す

2010年10月31日(日)


 生物多様性を確保しつつ、先進国の医薬品などの開発力と途上国の「口伝の知恵」を結びつけ、利益の適正配分を可能とする枠組みを決める第一歩が名古屋の地から発信された。

 まだまだ、途上国の要求を反映したものとは言いがたいが、今後の展開の第一歩となることを期待したい。

 今も、「毎日・百種」もの生物の種が失われていると言う。

「毎年」の間違いではない、「毎日」である。

   年間では4万種の種が絶滅しているのだという。

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生きもの会議、名古屋議定書採択 遺伝資源に国際ルール(朝日新聞)  
      2010年10月30日(土) 1時41分

COP10「名古屋議定書」に合意(読売新聞)
      2010年10月30日(土) 2時01分

握手・涙・抱擁… 名古屋議定書採択でお祝いムード(朝日新聞) 

       2010年10月30日(土)13:04
 「ご異議なしと認めます。採択いたします」

 30日午前1時半、会場の名古屋国際会議場イベントホール。松本龍環境相によって名古屋議定書の採択を告げる木づちが打ち鳴らされると、政府代表やNGO、傍聴者らが次々と立ち上がって拍手を送った。スタンディングオベーションは1分間ほど鳴りやまなかった。席を離れて抱き合ったり、握手をしたり、涙をぬぐう姿もあった。

  日付が変わった採択直前、キューバやボリビアなどが異議を唱えたため、いったんは緊迫した雰囲気に包まれたが、名古屋議定書など主要議題の採択後はお祝いムードで進んだ。席上の各地域の代表からは「COP10の成果は非常に重要なステップ」「人類への最高の贈り物」と喜びのスピーチが続いた。
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「名古屋議定書」を採択=対立乗り越え利益配分ルール―COP10(時事通信) 

       2010年10月30日(土)02:03

 名古屋市で開催中の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)は最終日の29日夜から30日未明にかけて全体会合を開き、途上国と先進国との対立が続いていた生物遺伝資源の利益配分ルール「名古屋議定書」を全会一致で採択した。議定書は、途上国、先進国双方の主張に配慮した「議長案」として松本龍環境相が同日朝に各国に提示したもので、最終的に193のすべての締約国・地域から支持を得た。同条約が1992年5月に採択されて以来の懸案だったルールづくりが実現した。

 18日開幕の同会議で最大の焦点となった議定書をめぐっては、生物遺伝資源による新薬開発などで得られた利益について、より多くの還元を求める途上国側と、先進国側とが対立。特に途上国側は、新ルールの適用を議定書発効前にさかのぼり、植民地時代に持ち出された資源で開発された新薬なども利益還元対象とすることなどを要求。交渉は難航を極め、議長の松本環境相が事務レベル交渉の期限とした28日中にも合意に至らなかった。

 このため、松本環境相は、ルール適用時期を議定書発効後に限定して先進国側に配慮する一方、途上国側の主張に沿って利益還元の対象を遺伝資源の「派生物」に拡大することなどを盛り込んだ議長案を作り、29日午前に各国に提示した。議長案は途上国側の譲歩を引き出すため、資金援助の必要性も言及。日本政府は議定書採択を前提に10億円の追加支援も表明した。

 しかし、議長案に対する支持が広がりつつも、全体会合は採決の方法などをめぐって紛糾。30日未明になって採択にこぎつけた。

 このほか、2020年までの生態系保全計画を定める「ポスト2010年目標」についても採択された。その内容は陸地の17%、海域の10%をそれぞれ保護区とすることなどで、「愛知ターゲット」と名付けられた。 
               [時事通信社]  


「名古屋議定書」合意 COP10「愛知ターゲット」も(産経新聞)

     
      (上の表は産経新聞Web記事より引用) 

生きもの名古屋議定書「始まりに過ぎぬ」 NGO不満も(朝日新聞)
      2010年10月31日(日) 6時55分
                  
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