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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

厚労省・村木元局長 完全無罪 供述調書全否定 大阪地裁判決

2010年9月10日(金)

 当ブログでは、この事件に対し、村木厚子元局長はハメラレタか女性の進出を阻もうとする男性官僚によりでっち上げられてのではないかとの考えで、冤罪である可能性を強く訴えてきた。

【村木厚子氏の“犯罪”は 大阪地検・特捜部 の作文】
     2010年2月24日(水)

【「村木被告は冤罪」…部下の前任者証言】
     2010年2月16日(火)

【村木厚子元局長の関与を否定 郵便不正事件】
     2010年1月6日(水)

【村木厚子厚労省前局長の無実訴える】
     2009年7月10日

【“村木厚子局長(障害保健福祉部企画課長)は、ハメられた?”】
     2009年6月15日(月)  



 結局、その考えは当たらずしも遠からずで、村木元局長は完全無罪となった。

 判決では、検察側の意図の通り誘導され捺印させられた『供述調書』を証拠として採用せず、供述を重要視する捜査方法そのものを事実上否定した。

 検察側の完全な敗北、被告側の完全勝利と言える判決である。

 検察特捜部の捜査方法に厳しい批判が加えられたが、これは今後の捜査方法に警告を発するものであり、既に係争中の諸事件の供述調書の証拠能力にも影響を与えかねない。



村木元局長「心臓が1回、大きな鼓動を打った」(朝日新聞) - goo ニュース

「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」(読売新聞) - goo ニュース


  
   写真 >笑顔の村木元局長=郵便料金不正で無罪(時事通信)

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村木元局長に無罪
  =検察構図を全面否定
    ―障害者郵便悪用事件
  大阪地裁

      時事通信 2010年9月10日(金)15:03

 障害者団体向け割引郵便制度の悪用事件で、偽の団体証明書を作成したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長村木厚子被告(54)=休職中=に対する判決が10日、大阪地裁であった。横田信之裁判長は、証明書作成について「部下に指示した事実は認められず、共謀は認定できない」と述べ、無罪を言い渡した。検察側は懲役1年6月を求刑していた。

 村木元局長は捜査段階から一貫して無罪を主張。元局長の関与を認めた元部下らの供述調書が「検察官の誘導があった」として証拠採用されておらず、判決は、検察が描いた事件の構図を全面否定した。検察側は控訴するかどうか検討するとしているが、捜査手法が問題となるのは必至だ。

 判決は、供述調書や公判証言について、客観的証拠に符合するかどうかの観点から信用性を慎重に検討した。この結果、自称障害者団体「凛(りん)の会」元代表倉沢邦夫被告(74)=一審で一部無罪、検察が控訴=が石井一参院議員に厚労省への口添えを依頼したとの検察側主張について、「アポイントメントを取ったが、その後、石井議員に予定が入った」と否定。同省内で「議員案件」として証明書発行が決定していたとの点についても、「客観的状況と整合しない」と退けた。

 一方、同省元係長上村勉被告(41)=公判中=が「独断で発行した」と証言したことについては「客観的証拠に符合する」と指摘。「一般人から見ると不自然だが、上村被告の行動傾向からは不自然とは言えない」と述べた。 
 



「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」
  記者会見での発言
      読売Web版 2010年9月10日(金)20:17

 郵便不正をめぐる厚生労働省の偽証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚労省元局長・村木厚子被告(54)(起訴休職中)が10日、大阪地裁で無罪の判決を言い渡されたことを受けて公判後に記者会見を開いた。

 村木被告は「こういう結果が出ると信じてやってきた。その通りの結果が出てうれしい。いろんな人に支えられて今日の日が迎えられて本当にうれしい」と話した。

 今後のことを尋ねられた村木被告は「もう一度元に居た場所に戻りたい気持ちを持っている」と述べた。家族のことに質問が及ぶと、「ちょっとだけ会った。娘が肩をもんでくれました」と表情を和らげた。

 一方、検察側に対しては「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」と述べ、控訴しないよう訴えた。

          ◇

 村木厚子・厚生労働省元局長が判決後開いた記者会見での主なやり取りは以下の通り。
――判決の感想は。
「こういう結果が出るのを信じてやってきた。色々な人に支えられてきょうが迎えられて、本当に感謝している」
――無罪を言い渡されたときの気持ちは。
「心臓が1回非常に大きな鼓動を打った。うれしかった」
――主文言い渡しの後、表情が硬かったが。
「結論は信じていたが、どういう理由を裁判官が述べるかが聞きたかったので、緊張が解けなかった」
――家族と話をしたか。
「少しだけ会った。特に言葉は交わしていないが、娘がちょっとだけ肩をもんでくれた」
――職場復帰についての思いは。
「もう1度、もといた場所に戻りたい」
――判決の中で、無罪の理由は聞けたか。
「客観的な事実が大事だ、と何度も言ってくれた。組織的な犯罪だったのか、1人がこっそりやったのか、検察のストーリーは混乱していたと思う」
――捜査に対する思いは。
「当初、検察が考えていたのとは違う事実がたくさん明らかになった。もうちょっと丁寧に捜査して欲しかった。きちんとした捜査を行う検察であって欲しい」
――控訴の可能性が残されているが。
「公判で明らかになった色々な事実を、検察が率直に受け止めて欲しい。これ以上、私の時間を奪わないで欲しいなと思う」
――改めて検察組織に言いたいことは。
「私も公務員だが、組織で何かあったときに、どうすれば改善できるかというのは自分で検証するしかないと思う」
――時間を奪われて悔しいという思いは。
「50歳代は公務員にとって仕上げの時期なので悔しさもあるが、過ぎてしまったことは仕方がない」
――メディアへの思いは。
「検察からたくさん情報が流れる中で、それ以外に何を書いたのか、考えてもらえたらうれしい」


      
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