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韓国哨戒艦 「天安」 の沈没は 北朝鮮の攻撃ではなかった! 米・元駐韓大使語る

2010年9月9日(木)

 当ブログでも何度か 『北朝鮮犯行説』 に疑問を投げかける記事を書いてきましたが、米国高官(元・駐韓大使)から決定的とも言える『否定的』発言が飛び出したとのこと。

 米韓が(日本もお追従して)国連を巻き込んだ『北朝鮮犯行説』での制裁を求めた(国連決議では名指しの非難は米韓の思惑通りには出せなかったが)国際問題が、米韓の政治的「でっち上げ」であったことが明らかになれば、これまで「北朝鮮の犯行」とされてきた大韓航空機爆破墜落事件やラングーン事件などの数々の『犯行』が「米韓によるでっち上げだったのではないか?」という疑惑が浮上し、却って北朝鮮の「冤罪主張」を補強して北朝鮮の国際的立場をより強くし、米韓の立場を弱めるものになる可能性もある。

 この報道を目にした北朝鮮が怒り、そして米韓を非難するのは当然のことであろう。

 無実の罪で国際的軍事・経済制裁を受けて、北朝鮮庶民の暮らしはますます圧迫されている。 その責任も米韓と追従した日本は負わなければならないのでは?

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 当方の関連ブログ記事
  韓国哨戒艦沈没、国際テロ行為ではない=米国務省
  哨戒艦【天安】沈没事件 黄海で韓米が海上演習実施を認めた
  韓国軍艦・天安沈没の真相 米韓の同士討ちか?
  韓国・哨戒艦沈没は、北朝鮮の魚雷が原因?
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 日刊「赤旗」9月8日付けにその概要が掲載されていたので、この内容を確認してから当方のブログで紹介しようと、Web検索を掛けてみましたが、Webメディアに関連記事は見当たりませんでした。
 (「赤旗」のWeb記事検索でも出てきませんでした)

 ちょうど、そこに相互リンクしているブログ【逝きし世の面影】 さんからTBがあり、上記の詳細を知ることができました。

 この概要を当方の記事に引用させて頂きます。


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特記無きは、上記 【逝きし世の面影】 より引用

前駐韓アメリカ大使、韓国軍哨戒艦天安沈没は事故
            【逝きし世の面影】 2010年09月09日
『ドナルド・P・グレッグ』
   1989-1993年駐韓米国大使。
 ドナルド・グレッグ前大使は駐韓米大使退職後はコリア ソサエティーを創設して韓国問題に関わり続けている。

   (中略)

『北の仕業という韓国主張に
 すべての国際社会が同意しているわけではない』


 ドナルド・グレッグ前韓国駐在米国大使兼CIA韓国担コリア・ソサエティー会長は9月1日ニューヨークタイムズと国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンへ、『北挑戦の反応を探る』と題するの1809字の天安沈没問題を寄稿。

『天安艦と関連して追加対北制裁など韓国と米国の強硬策が続いているが、問題は天安艦沈没が北朝鮮の仕業だという韓国の主張にすべての国際社会構成員が同意しているわけではない』

 と語ったとのこと。 
 さらに、こうも付け加えている。 

 ロシアが天安艦報告書を公開しない理由は
『ロシアの調査結果が李明博大統領に大きな政治的打撃を与えバラク・オバマ大統領をうろたえさせかねないため。』
『海軍専門家ロシア調査団は6月調査後に天安艦沈没が北朝鮮の魚雷攻撃ではなく機雷爆発によったという結論を下した。』
『爆発に先立ち艦が座礁した痕跡があり、スクリューにからまった漁網にひっかかり上がってきた機雷が爆発の原因となった可能性が高い』
 


 米韓の対・北朝鮮強硬策に関しても、

 グレッグ前大使は天安艦沈没事件が韓国と米国の強硬な対北朝鮮制裁につながっている状況にも憂慮を表明。
『韓国調査団が北朝鮮の発射した魚雷により沈没したと結論を下し、米国もこれに同意しながら対北朝鮮制裁が加速化している。』
韓国外交官の『李明博政府は北韓に通じるすべての橋を燃やしてしまった。そして出口戦略のない強硬策をゴリ押ししている。現在の南北関係は伝統的なチキンゲームに似通っていっている。』 


 また、北朝鮮側に魚雷攻撃を仕掛ける動機がないことに関して、

 (質問者)あなたも天安(チョナン)艦沈没原因が北朝鮮攻撃でない事故と考えるか?
(グレッグ前大使)
『分からない。 ただし当時北朝鮮は3次南北首脳会談を提案したし、北朝鮮-米国対話を推進中であったし、金大中(キム・デジュン)前大統領夫人イ・ヒホ氏の平壌(ピョンヤン)訪問を招請した状態であった。 その状況で天安(チョナン)艦沈没ですべての状況を自らひっくり返すというのが理解されない。』
  『韓国メディア(ハンギョレ)とのインタビュー』9月3日より


 ロシアおよび中国の調査が進まなかった点については、

 (質問者)ロシア調査団は調査過程で韓国政府の助けを受けられなかったか?
(グレッグ前大使)
『ロシアは望んだ資料に接近できなかったし、実験も許されなくて調査を進行できなかった。 中国調査団が韓国に行かないのもこのためだ。』
(質問者)一部韓国政府関係者たちは中国が天安(チョナン)艦調査をしない理由に対して非公式席で『真実を知っていることを望まないため』と話す。
(グレッグ前大使)
『今週に2人の中国高位級関係者からこういう話を聞いた。 「ロシア側で韓国に行っても何の情報を得ることができないから調査チームをソウルに送る必要もないという忠告を聞いた」で。 中国は助言に従った。』 



詳細は、【逝きし世の面影】 さんのブログを御覧ください。
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コメント

CIAは死ぬまでCIA

ドナルド・グレッグ前駐韓米大使は米国内の韓国問題の第一人者なのは間違いないと思うのですが、この人物の肩書きが何であるかと考えると・・・案外に難しいのですよ。
その国の国王とか大統領と米国を代表して合う事が出来るのですから米国大使とは名誉職的な意味があり、レバノン大使だった天木氏の指摘するように一国一城の主とか、王侯貴族的な可也贅沢も可能なようです。
特に駐米日本大使は外務省事務方トップの最後のポルトであるようで、外務省の最高の地位なのですね。
公職を引退した現在は初代会長としてコリア ソサエティーを主催、
最高ポストはレーガン大統領の保障首席補佐官なので元大統領首席補佐官 が正しい様にも思うが、『CIAは死ぬまでCIAである』との言葉があるので元CIA韓国支部長の肩書きが一番正しいのかも知れない。
そう思って今度の寄稿を見ると、何一つ新しい情報は無くて、今までの韓国野党民主党などの主張の焼き直しで、発言自体は意味が無いが時期が問題であるのでしょう。
そろそろ6カ国協議の再開をアメリカが考え出したので障害を取り除く為に一番無難な昔の回収されなかった機雷で一見落着する算段なのですが、・・・
天安船体を未だに一般公開しない理由がそれでは説明出来無いのですよ。
また関係者から聞いたとの、7月中に公開との説明だったロシアの調査結果が公開されなかった理由ですが、『韓国政府に打撃』も何とも苦しい。
北朝鮮魚雷でも朝鮮戦争時の機雷でも爆発すれば必ず船体に破片が突き刺さるのですよ。
韓国軍は破片も損傷も一つも無いので一般公開出来なかったのですから北朝鮮魚雷でも残置機雷でもないのですね。
生残った乗員によりと、大きな突き上げるような衝撃と横転しかかったほど船体が傾いて舷側の見張り員の腰まで海水が来たとのですから、説明が付かない異常事態で他の船舶との衝突で沈没したのでしょう。
しかし誰もが相手の艦船を認めていないのですよ。誰もぶつかった軍艦を見ていないとすれば唯一の可能制は半潜水状態の潜水艦との衝突事故ですね。
これなら韓国軍の不思議な動きもそれ以上に不思議なアメリカの動きもロシア調査団の不思議な顛末も全てが『なるほど』と成り、全てが合理的に説明が付くのですよ。
今の韓国で日本のなだしお事件と同じ事がが起きて50人近い韓国人が死んだら無事にはすまない。ハンナラ党政権ならずとも北朝鮮魚雷で何とか逃げたくなるでしょう。
北朝鮮魚雷が無理なら、今度は朝鮮戦争時の機雷説が当然で、今度はこれで決着する心算のようです。

  • 2010/09/09(木) 16:40:23 |
  • URL |
  • 宗純 #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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