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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

危機に扮する 【博多明太子】 業界

2010年7月25日(日)

 今朝の「九州沖縄インサイド」(再放送)では、価格競争が激化する地域ブランド・博多明太子の現状を紹介していた。

要項を紹介すると

厳しい価格競争

福岡県外からの参入
大阪の水産加工業者「千曲」、ちくまめんたい
「切れ子」(傷物、半端もの)専門業者
西鉄バスへの広告、ラジオCMを幅広く展開

「千曲」社長の話 

 博多のブランドにあこがれていた。
【博多明太子】 は、この業界では、「王冠」である。
浪速の明太子として出していた。
同じ味のはずなのに、博多明太子の方がおいしいねと言われる。
大阪では価格競争にさらされてきた。
関西や関東に【博多明太子】ブランドで出荷。
最近では大手スーパーと提携。
先月福岡に2店舗直営店を出した。今後、月2店舗のペースで出店予定。
価格これにつきる。手にしていただける値段設定。
これをクリアできるところは生き残れる。 



識者の意見

【博多明太子】は成熟期にある。
明太子ブランドでは【TOP of TOP】と言える。
追随者に真似のできない高い品質を保持する。
価格以外の価値を付け加えてゆく必要性。 



【博多明太子】業界の取り組み
  辛子明太子 表示検定制度を新たに設けて試験を実施
  今年160人が合格した。

【やまや】の取り組み

 これまで、傷の無い「一本もの」を高級品として販売してきたが、価格競争に追われて、「一本もの」をわざわざ切り刻んで量販向け「切り子」として低価格で出すようになった。切る分余計に手間が掛かるのだが・・・
売り易い商品を売っていたというのが今の市場の状況。
東京銀座でパイロット店を出して解決の糸口をさぐる。
「直営の居酒屋」を銀座にオープン
ランチは100g1000円の明太子がランチ980円で食べ放題。
一人当たり100g以上食べると赤字。
お客の評判「安いのとは食感が違う」
狙い通り、味が気に入りおみやげに買って帰る客も出てきた。

「感動を与えることでお客を取り戻したい」

大手が取り組んだのは、接点づくり。
本物を食べたことがある人は、銀座では少なかった。
本物の感動を広げて購買層を広げたい。  



中小業者は・・・

量販店で売られるようになるまでは、中小・家族経営がハカタメンタイ子を支えていた。
だしを取った後の昆布を加工して惣菜にして売るなどの涙の努力。
家族ごとの冠婚葬祭に寄り添うなど地域密着型の営業。

地域に溶け込んだような形で消費者との関係性作りも重要。

地域に根付いた伝統を伝承してゆく重要性もある。

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 このような内容でした。


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