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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

太田昌秀元沖縄県知事の説得力ある説明

2010年5月28日(金)

 鳩山首相は、今夜8時半ごろ社民党の福島少子化担当相を罷免した。
内閣総理大臣の方針に従わない閣僚を罷免するのは、筋としては当然のことだ。

     
       (今日の勝負服はピンク,そして白塗り化粧)

 但し、この判断に至る経過が正しかったかどうかとは別問題である。

 最大の原因が「最低でも県外」と言った内閣総理大臣の約束を反故にしたという鳩山総理自身の方針変更=裏切りにあり、その上米国との合意と異なる閣議での了解事項を設定するなど『二枚舌』にあったのであるから、本来罷免されるべきは鳩山首相その人であるべきだ。

 もっとも、総理を総理が罷免できないであろうから、約束を守れなかった責任をとって「内閣総辞職」を行うのが本来の筋であったと思う。

 また、筋として社民党は当然連立を解消するべきだし、解消するであろう。

 万が一「連立を続ける」という結論になった場合は顰蹙ものだし、物笑いの種になるであろう。

 国民新党も郵政問題を強行採決するなど重要な局面ではあるが、連立解消を検討するべきだと思う。

与党、郵政改革法案を強行可決 野党との対立激化必至(共同通信) - goo ニュース

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さて、

 今夜の 【NewsZERO】 に太田昌秀元沖縄県知事が出演し、
キャスターの質問に答えていた。

 その中で、沖縄の中にも基地経済に依存している人が多いのでは?
という趣旨の質問に対して、
 「1950年代には基地経済は沖縄経済の5割以上を占めていたが、
 1970年代には15%程度と成り、最近は 4.6%に過ぎない
 観光が重要な産業であり、若い人にもエコ・ツーリズムが
 広がっている。基地とは相容れない。」
  と説明し、解り易く説得力があった。

また、抑止力についても
 「意味の良く解らない『抑止力』という言葉を使っているが、
 実際に沖縄の米軍の行ってきたことは、イラクやアフガンで
 罪の無い人々を殺戮してきた。
 沖縄の人々は戦争中の悲惨な経験を忘れず、沖縄から出て行った
 米軍が罪の無い人々を殺戮していることを自らのこととして
 痛みを覚えている」
  と語りました。

残念ながら、途中から聴いたので、前半にどういう重要な話をされたかは、聞き逃しました。 


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鳩山首相、福島担当相を罷免=社民、連立離脱へ―普天間、辺野古移設を決定(時事通信) - goo ニュース
      2010年5月28日(金)22:03

鳩山首相、福島消費者相を罷免(読売新聞) - goo ニュース
      2010年5月28日(金)23:43

普天間問題 辺野古移設を閣議決定
 反対の福島氏を罷免
 

      朝日新聞 2010年5月28日(金)22:13

 鳩山由紀夫首相は28日夜、臨時閣議を開き、この日午前に発表した日米共同声明を確認し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古周辺に移設するとした政府方針を閣議決定した。

 これに先立ち、社民党党首の福島瑞穂・消費者担当相が閣議決定への署名を拒んだため、首相は福島氏を罷免、同党は連立政権離脱の検討に入った。

 首相は記者会見で「5月末決着」の前提としていた地元と連立与党の合意が得られなかったことを認め、陳謝した。政権内では首相への失望が広がっており、政権運営は厳しさを増している。

 鳩山首相は28日夜、首相官邸で記者会見し、「自分の言葉を守れなかった以上に、沖縄を傷つけてしまった」と述べ、合意を置き去りにした地元に陳謝した。移設先を「辺野古」と明記したことについては「代替施設を決めない限り、普天間の返還はないからだ」と釈明。自身の政治責任については「国民に理解を深めてもらうよう、これからも最善を尽くす」と述べた。

 首相は「県外に代替施設を見つけられないかという思いで(昨年末以来)探ったが、海兵隊全体を本土に移す選択肢は現実にはありえなかった」と、見通しの甘さを認めた。
 現行案とほぼ同じ場所に戻ったことについて「(移設先となった)名護市の多くが受け入れられないというのはわかる」とした上で、「もっと時間があればという思いがなかったわけではない」と、悔しさをにじませた。

 地元、連立与党よりも日米合意を優先させたことについては、「日米の信頼関係を維持することが最大の抑止力だ」。3月の韓国哨戒艦の沈没事件に言及し、「東アジア全域の平和と安全の維持の観点から、慎重な熟慮を加えた結果だ」と説明した。

 社民党党首の福島消費者担当相については「基地問題に対する考え方に根本的な違いがあった。日米が合意した以上、署名できないということならば罷免せざるをえない」と説明。福島氏の後任は置かず、平野博文官房長官に兼務させるが、「社民党が望むなら、新たな閣僚も視野にある」と述べて、連立維持に未練を残した。

 昨年12月に、決着時期を「5月末」と決めた理由については「沖縄の気持ちを考えて、1〜2年延ばすのは不誠実に映る。半年程度ということにした」と述べた。7月の参院選の争点になってしまう事態を避けたかったとも説明。しかし、「ひとつのテーマになるのは間違いない」と語り、結果として争点になるとの見通しを示した。

     ◇

■閣議決定の骨子

 ・日米両政府は、2006年の「再編の実施のための日米ロードマップ」に一部追加・補完し、着実に実施することを再確認

 ・普天間飛行場の早期移設・返還のため、代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎と隣接水域に設置

 ・政府として、日米共同声明に基づき、普天間移設計画の検証・確認を進める。基地負担の沖縄県外または国外への分散、在日米軍基地の整理・縮小に引き続き取り組む

     ◇

■鳩山首相の記者会見のポイント

 ・当初思い描いていた沖縄の負担軽減と比較すれば、小さな一歩にすぎないが、この一歩がなければ前進できない

 ・日米の信頼関係を維持することが最大の抑止力なので、日米合意を優先させた。最も大切な沖縄県民の理解を得られるにはいたっていない

 ・自分の言葉を守れなかった以上に、沖縄を傷つけたことに心からおわびを申し上げる

 ・社民党とは基地問題に対する考え方に根本的な違いがあった。福島氏には理解してもらえなかった。連立は維持したい

 ・1〜2年延ばすのは不誠実なので、5月末決着とした。参院選前に決着しないと最大の争点になる可能性があった。ただ、参院選のひとつのテーマになるのは間違いない
 



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