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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

「ベルリンの壁」 崩壊から20年

2009年11月9日(月)

 ドイツのベルリンの「壁」が、政治的・社会的・心理的に壊されてから、11月9日で20周年になるということだ。


   (ブランデンブルグ門前広場;旧・西側 2007年7月18日私が撮影)

 今日は、WebニュースやTVニュースでも盛んに取り上げられていた。
中でも旧・東ドイツに生活していた人々が、この20年間でどれ位生活が向上したかを検証する特番が幾つか報道されていた。


   (ブランデンブルグ門 2007年7月18日私が撮影)

 テレビ朝日では、レポーターができるだけ幅広く取材した結果として、旧・東ドイツの方が生活は質素だったが(西側から見ればそれは東ドイツ国民が貧しい生活をしているように思われたが)、ホームレスや失業も無く、医療も教育も保障されていた、という感想が共通して聞かれたとのこと。


   (ブランデンブルグ門上部のモニュメント 2007年7月18日私が撮影)

 壁・倒壊前はあこがれていた西側の生活が、実際にはそれほどのものでもないことが解ったと言う。

 また、20年前、壁倒壊直後に西側に入って驚いたこととして、路上で「物乞い」をしている人がいたことで、東側では子どもにも食事が公的に保障されていて物乞い等は有り得ないのに豊かな西側で何故?と思ったとのこと。

 自由の無い監視社会と言われていたが、基本的な幸せとは何でしょうか?
という質問に対して、
「生活の心配をしなくて済むこと。自らの生活も他人の生活も心配なく暮らせることが第一」と28歳の女性が応えていた。


(ベルリン市内ポツダム広場に残された『ベルリンの壁』2007年7月18日私が撮影)


 一見『自由な』世の中でありながら、ワーキングプアで、明日の生活もどうなるか解らない今の資本主義社会・とりわけ日本の現状を省みて、生活にも不自由しているこの『自由』な社会とはいったい何なんだろうと考えさせられた。

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 私は、その20年前に仕事で欧州諸国を訪れた際、確か10月頃にベルリンを訪問した。チェックポイントでビザの確認を行うため、係員がバスの中に入ってきたことを思い出す。
 しかし、旅行者に対するチェックはそれほど厳しくなかったように思う。

 その旅行から帰国して間もなく、ベルリンの壁が崩壊したことを聞いて驚いたものだ。

 その次にベルリンを訪れたのは、2007年のことだった。
壁の一部がモニュメントとして残っていたが、ブランデンブルグ門には衛兵の姿も無く、自由な往来ができたのは勿論であった。
 その旅行記は、【ベルリンしごと旅】 をご覧ください。
   
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壁崩壊から20年祝う ベルリンで米ソ独元首脳(共同通信) - goo ニュース 

      共同通信 2009年10月31日(土)23:24

 【ベルリン共同】東西冷戦の象徴だった「ベルリンの壁」崩壊から11月9日で20年を迎えるのを前に31日、ベルリン市内でコール元ドイツ首相やブッシュ(父)元米大統領、ゴルバチョフ元ソ連大統領の3元首脳ら約2千人が出席した記念行事が開かれ、壁崩壊とその後の東西ドイツ統一の歴史的意義を語り合った。3人はいずれも壁崩壊時の首脳でドイツ統一の立役者。11月9日にはドイツ政府などが主催する記念式典が行われる。 


      
ベルリンの壁崩壊から20年、記念式典にゴルバチョフ氏など(トムソンロイター) - goo ニュース
      2009年11月9日(月)12:05
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