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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀


写真は「大津留公彦のブログ」
よりcopy

「私はあれ以来参拝していない」asahi.com

A級戦犯合祀に不快感を示す、昭和天皇・裕仁の生の声を宮内庁長官がメモした貴重な資料が見つかった。
日経新聞が、一面TOP11段抜きで報じた『大スクープ』だという。
他に3面でも10段、39面(いわゆる三面記事)で8段抜きと力を入れた取材である。
しかし、何故か日経NETでは記事が小さく、asahi.comの方が詳しい。

88年4月28日付。
当時の富田朝彦宮内庁長官(故人)が天皇の発言をメモに記し、家族が保管していた。

【それによると、昭和天皇の発言として
「私は 或(あ)る時に、A級(戦犯)が合祀され・・・
その上 松岡、白取(原文のまま)までもが・・・ 
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが・・・
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々(やすやす)と・・・ 
松平は平和に強い考(え)があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
だから私(は)あれ以来参拝していない
 それが私の心だ」
 
と述べた、と記されている。】

【これらの個人名は、日独伊三国同盟を推進し、A級戦犯として合祀された松岡洋右元外相、白鳥敏夫元駐伊大使、66年に旧厚生省からA級戦犯の祭神名票を受け取ったが合祀していなかった筑波藤麿・靖国神社宮司を指しているとみられる。】

  もっとも、私は昭和天皇がどう言ったこう言った、ということで、小泉首相の靖国神社参拝の是非を問うものではない。
 一国の総理が、靖国神社と言う「大東亜戦争」を正義の戦争とする戦後の国際秩序を真っ向から否定する、一私的宗教法人を参拝することに反対である。

 中国や韓国が反対しているから、それに配慮して参拝を中止して欲しいという考えや、経済関係に打撃を与えるから控えめにして欲しいという考えにもくみしない。

 政教分離の問題と、侵略戦争に対する本質的な認識の違いによって反対しているのである。

**********************
 ここから、7月21日追記
 今日(7/21)の朝日新聞に、追いかけ記事が載っていたが、何面かに分けて掲載されている記事のどれにも、元ネタが「日経新聞のスクープ」であることには触れていない。
 たとえば、「昨日の日経新聞で取り上げられた天皇の発言の問題で・・・」
とかいうリードも何も付いていない。 自分の記事として書いている。
 我々殆どのブロガーは、出典を必ず明らかにしてから(又はリンクを張って)記事を引用したり、論評したりしているのに、商業新聞の方は、自らの著作権は大上段に掲げながら、他社のスクープは、ちょっと角度を変えて(せいぜい1゜か3゜位の違いしかないのに)書けば、元情報の引用を示さないでも書けるとは、何と言う業界なのだろう。
 朝日新聞以外も元情報を紹介しないで書いているんだろうか?
 汚いよね。人のフンドシで相撲を取るとは・・・
 朝日新聞しか読んでいない人がみれば、アサヒのスクープと勘違いするんじゃないか?
 私も大津留公彦のブログで「日経新聞のスクープ」と書いてあったから初めて知った位だから。
 もう、本当にジャーナリスト精神もジャーナリズムの倫理も何も無い業界だ。
秋田の事件の私の記事へのコメントに、秋田県警が『不正義』でマスコミは『無正義』だと書いてくれた人が居たが、まさにそういう状態だ。
 日経新聞が、この時点でスクープしたのは、安倍や麻生に水を掛ける為に取り上げたんだろうか?
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コメント

靖国神社の存在価値

左』が靖国神社の軍事施設の役割に注目して、宗教的側面を軽視しているのは問題です。(宗教に理論で論争しても勝てない)



遺族と、何も知らない一般庶民には「顕彰」「慰霊」を其の時々に使い分ける二枚舌ですが、天皇(国家)にとっては絶対必要な慰霊施設なのです。



日本には元々、非業の死(尋常でない死)を遂げた霊魂は現世(生ている者)に祟ると言う、怨霊信仰が広く信じられていました。

恨みを抱いてで死んだ霊魂は死に切れず怨霊となってこの世に留まるのです。

飛鳥時代に日本に入ってきた仏教も怨霊信仰と結びつき、死者の魂(怨霊)を現世と離脱(解脱)させ成仏させると言う、世界に例を見ない形に発展していきます。



靖国とは天皇(国)の為に死んだ怨霊を、天皇(国)が慰霊するための神社なのです。

病死した松岡,白鳥は入っているのに,上司の近衛文麿元首相は入っていません。

軍人の癖に捕虜になった東條英機よりも、戦陣訓を守って自決した近衛文麿卿の方が余程『英霊』の資格が有りそうです。



靖国に祭られているのは実は『神』では無く、国家に殺された事を怨んでいる恐ろしい『怨霊』と考えれば、何の利益も無く損害ばかりが大きい靖国参拝に首相や政府首脳が拘る理由が多少理解できます。



理性で判断しょうとする『左』と、情念で行動する『右』では初めから議論が噛み合うはずが無いのです。



解決策として靖国神社を皇居内に移し、一般市民は遠く外から拝んでもらう様にするのが一番良いでしょう。

現状の儘なら政府関係者(首相)は頭巾を被るとか真夜中に参るとか世間に知られないように参拝すべきです。(昔の貴人はそうしていた)

  • 2006/07/24(月) 17:02:54 |
  • URL |
  • 布引洋 #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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