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政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

沖縄の誇り・琉球王国の世界遺産【首里城】が炎上・焼失!

2019年10月31日(木)

 今年は災害続きの年でしたが、ダメ押しのように辺野古基地問題など
多くの困難を抱えている沖縄県を火災・災害が襲いました!

 ことしも残すところあと二ヶ月に迫った今朝の未明2時過ぎに
琉球王国の城郭であり沖縄県民の心のよりどころでもあった首里城の
一画から煙が上がり、見るみる内に燃え広がり午前6時頃までには
正殿・北殿・南殿など主要な建造物が焼け落ちたとのこと。

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      (沖縄タイムス配信画像)

 首里城の建造物の内部にはスプリンクラーが設置されていなかったと言う。
内部からの火災発生は想定していず、外部からの延焼を防ぐための
水幕を張るドレンチャーや放水銃を設置していたとのこと。
それらが、予定通り作動したかどうかは不明。

 そして、鎮火までに12時間近くも掛かり、先ほど鎮火のニュースが
放送されたばかりである(現在:23:45)。

 首里城は、4回にわたり焼失と再建を繰り返して来たという。

 今朝の火災を別にして最後に焼失したのは、第二次世界大戦で
地上戦が行われた沖縄戦で全ての歴史的建造物がが破壊された。

 それを再建することにしたのは、沖縄復帰20周年の1992念を目指して
1989年(平成元年)に着工され、1992年に正殿がお披露目。

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      (沖縄タイムス配信画像)

 周辺施設などの再建を進め、漸く全て完了したのは今年2019年1月
だったとのこと。(平成31年) 5月からは令和元年になったから、まさに
平成を掛けて再建されたものが平成の終わりとともに焼失した訳だ。

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      (琉球新報配信画像)


 首里城正殿完成後には明仁天皇・美智子皇后(当時)も訪問され
建造物や再生された文物・調度品を見て回られたとのこと。
 今朝の火災での焼失にもさぞ心を痛められていることだろう。

 そう言えば、今年はパリの【ノートルダム大聖堂】も火災で焼け落ちた。
ちょうど、劇団四季がミュージカル【ノートルダムの鐘】を上演中だった時。

 何か、異変の予兆があちこちで広がっているような不気味さが・・・

 こちらは、夜が明けた首里城の無残な姿(まだ煙があがっている)
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      (琉球新報配信画像)

【関連記事】


首里城、南殿も全焼 正殿、北殿に続き
 沖縄タイムス - 2019年10月31日 08:28


【火災で全焼】琉球王国のシンボル・首里城とは
 沖縄タイムス - 2019年10月31日 08:38


午前9時現在までの首里城火災の経緯
 琉球新報 - 2019年10月31日 09:43


首里城火災:正殿内に自動消火設備なし 那覇市が会見
「消防設備を確認し、延焼拡大の原因を検証する」

 琉球新報 - 2019年10月31日 10:03


     ******************

琉球新報の動画




沖縄タイムスの動画




琉球朝日放送の動画




沖縄テレビ報道特番の動画




FNN.jpプライムオンラインの動画



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テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

「身の丈に合わせた受験を」萩生田文科相の『富裕層優遇』発言!

2019年10月30日(水)

 既に受験準備を始めている高校生に取っては不安ばかりが広がる!

 英語の試験を民間に丸投げするという文科相の方針に大学や高校は
もとより、予備校団体までもが問題点を指摘している制度を押し通そうと
萩生田文科相は分相応に2回受験すればよいと暴言を吐いた!

 大体、対象も方向性も採点の方法も異なる7業種の英語試験を受けて
それを基準に採点すると云うが、公平に判定できるはずがない。

 各種試験は、それぞれ独自の性格を持っていて、それが特徴にも
なっているのに、それらを公平に判定するなんて無理である。

 おまけに、それらの試験は受験費用も数千円から数万円まで
数倍の格差がある。

 不安定な制度であり、全面的に見直し、共通試験は公費で直営と
すべきである。


     ****************

    【萩生田大臣の発言、民間英語試験の導入について】

     衆院文部科学委員会 畑野君枝議員(共産党)の質問
     日本共産党・動画配信チャンネル - 2019.10.30 

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英語入試、不公平さ露呈 「身の丈発言」文科相撤回
 西日本新聞 - 2019/10/30 6:00

 大学入学共通テストで導入される英語民間検定試験を巡り、萩生田光一文部科学相が「身の丈に合わせて頑張って」と発言したことが波紋を広げている。経済的に余裕がない家庭の子どもや、離島や山間部の受験生が不利になることを容認したとも受け取れるためだ。親の所得や育った環境で受験の公平性がゆがめられていいのか。新制度の旗振り役を担う閣僚の不用意な発言に、九州でも高校生や親から怒りと不安の声が相次ぐ。

 「都会の子と同じスタートラインに立てないのを大臣が認めるのだとしたら納得がいかない」。鹿児島県の離島に住む県立高1年男子(16)は憤った。

 6人きょうだいの末っ子。学生は自分だけだが、まだ親に生活費を頼るきょうだいもおり、家計が楽でないことを知っている。地域に塾はほとんどなく、模擬試験を受ける機会も少ない。新制度で大学受験することになるが、ただでさえ不利な島の受験生がさらに不利にならないか心配だ。

 新制度は「英検」など7種類の民間試験の成績を大学が合否判定に活用する。受験料が2万5千円超と高額だったり、会場が都市部に偏っていたりする試験があり、以前から「不公平」と批判されてきた。

 萩生田氏の発言は、24日放送のBSフジの番組で飛び出した。入試の際に登録できる成績は高校3年以降の4~12月に受ける2回までだが、経済的に恵まれた受験生が何度も練習で受ける可能性を認めた上で「身の丈に合わせて2回をきちんと選んで」と述べた。

 「今でも経済的理由で模擬試験をためらう子がいる。文科相は現場を分かっているのか」。宮崎県の公立高の40代教諭はあきれ顔でこう話す。熊本県南阿蘇村の女性(52)は、高校2年の娘が受験会場の多い英検に絞って試験対策を進めていることを明かし「田舎の受験生にとって、やる気がそがれる制度だ」と疑問を投げる。

 萩生田氏は28日、「受験生に不安を与えた」などと陳謝し、29日の記者会見で発言を撤回した。ただ、民間試験導入については「さまざまな課題があるのは承知の上で取り組んできた。さらに足らざる点を補いながら、予定通り実施したい」と述べた。

 もう再考することはないのか。福岡教育大の中島亨教授(英語音声教育)は「このままだと恵まれた受験生ほど試験対策ができ、教育の機会均等を崩す。導入は時期尚早。最終的には撤回すべきだ」。福岡県久留米市の高校2年女子(17)は「一生を左右する試験だから、どんな環境でも平等でないといけないと思う」と訴える。 (金沢皓介、河合仁志、湯之前八州)

   ◇    ◇

BSフジ番組(24日放送)での萩生田光一文部科学相の発言

 (司会)民間の資格試験を使うということは、お金や場所、地理的な条件で恵まれている人が受ける回数が増えるのか。公平性はどうか。

 (萩生田氏)それを言ったら「あいつ予備校通っていてずるいよな」というのと同じだと思う。裕福な家庭の子が回数受けてウオーミングアップができるみたいなことは、もしかしたらあるかもしれないけれど、そこは自分の身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで勝負して頑張ってもらえば。

 できるだけ近くに会場をつくれるように業者や団体の皆さんにはお願いをしている。だけど、人生のうち自分の志で1回や2回は古里から出て試験を受ける。そういう緊張感も大事かなと思うんで、その辺、できるだけ負担がないような、いろいろ知恵を出していきたいと思う。



【関連記事】

二極化・格差社会の真相
英語民間試験の導入でついに現実となった優生学的教育制度

 #日刊ゲンダイ:斎藤貴男 - 2019/10/30 06:00


萩生田文科相「身の丈」撤回も 識者は問題の矮小化と指摘
 #日刊ゲンダイDIGITAL - 2019/10/29 14:50


英語民間試験巡り 萩生田文科相「身の丈」発言で大臣失格
 #日刊ゲンダイDIGITAL - 2019/10/26 14:50



テーマ:教育問題 - ジャンル:政治・経済

【性暴力ゼロのまちに】 西日本新聞記事から

2019年10月29日(火)

 おととい高宮アミカスで開催され私も参加した
 伊藤詩織さんを迎えての講演会。

 西日本新聞WEB版の記事として掲載されたようです。


福岡を性暴力ゼロのまちに
 実名告発の伊藤詩織さん訴え


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女性を性暴力から守れ 実名告発の伊藤詩織さん訴え
 西日本新聞  - 2019年10月28日(月)

 女性を性暴力被害から守るため、今春施行された福岡県性暴力根絶条例を知ってもらうイベントが27日、福岡市南区の福岡市男女共同参画推進センター・アミカスであった。性被害を実名で告発したフリージャーリスト伊藤詩織さんが登壇し、「性暴力に対する社会の見方は変わってきたが、(密室内での合意など)刑法や教育などまだ変えるべき所はある」と訴えた。

 イベントは市民団体「地域で男女共同参画を!拡げようネットワーク」実行委員会の主催。約300人が参加した。会場では、伊藤さんの告発を題材にした英国BBCの性犯罪ドキュメンタリーを観賞した後、伊藤さんと、同条例制定に関わった県議の堤かなめさんが対談した。

 伊藤さんは、元テレビ局記者の男性に損害賠償を求めた訴訟を巡って、男性側の代理人弁護士から「虚偽・虚構」と侮辱を受けたことを紹介。その中で「弁護士の懲戒に動いた人がいた。動いてくれたことがうれしかった」と話した。性暴力やセクハラを告発する世界的な運動「#MeToo」が広まっており、「社会の景色は変わった。プレッシャーはあるが、行動できる人が増えた」と今後に期待を込めた。(井崎圭)



【関連記事】

レイプ被害、実名で告発した思い 伊藤詩織さんに聞く
 「忍耐は美徳」の価値観に疑問

 西日本新聞 - 2018/6/11 15:35

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日本の「#MeToo」道半ば
 伊藤詩織さん、国連で記者会見

 西日本新聞 - 2018/3/17 9:45

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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

れいわ新選組・山本太郎さん・博多駅前広場で街頭記者会見

2019年10月28日(月)

#れいわが始まる
 山本太郎全国ツアー【第二弾・九州】
 福岡では博多駅博多口駅前広場にて
 2019年10月26日(土) 午後6時から9時までなんと3時間超!

開会前の4時半ころから出向き、ボランティアとしてビラ撒き。
しかし、思いのほかビラの受け取りは芳しくなく、あの『人気』も
まだ一部のファンの内部に留まっているようでした。

それでも1時間前には100名ほどの熱心な支援者が石畳に座り
『街頭記者会見』の開始を待っておられました。

開会時には、パッと見 500人ほどの参集かと。
続々と増えているようです。

午後7時半頃になると、寒くなって来ました。
スマホで確認すると18℃
午後8時頃までは続く見込み。(実際には延々9時まで)

今日は質問者の質問が皆さん長い。
5分超の演説をする人も
それらの質問に対する山本太郎さんの回答も懇切丁寧で
予定の2時間を過ぎても延々と続き3時間超!

5月の天神PARCO前よりはスライド提示数は遥かに
少なかったのですが、時間は1.5倍。
終盤では幾つかのスライドが示されました。

     **************


      博多駅前の『街頭記者会見』の様子(約3時間の映像)


      こちらは久留米での『おしゃべり会』の様子(約2時間半の映像)

     **************

以下、私が撮った写真をUPしておきます。


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テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

【性暴力ゼロのまちに】 伊藤詩織さんを迎えて

2019年10月27日(日)

きょう(10/27)福岡市南区の高宮アミカス・大ホールにセクハラ裁判で
安倍友の山口敬之を訴えた伊藤詩織さんを迎えてセクハラ学習会が
開催されました。 13:30~16:00過ぎまでの長丁場。

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私は45分ほど前に着き整理券が手に入りましたが、
その時点で前半分は埋まっており、後方ブロックの中ほどに着席。

開会時刻には満席超過で立ち見の方も続出!
300人で規制され、それ以降の方はロビーで音声を聴いていたとのこと。

第一部は、伊藤詩織さんが被害者となり記者クラブで氏名を公表して
訴えたセクハラ事件を取材した英国公共放送BBCのドキュメンタリー
【JAPAN's SECRET SHAME】
 (日本の秘められた恥)

https://player.vimeo.com/video/278533914

日本語字幕付き 1時間の上映
13:35〜14:35

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ドキュメンタリーは、日本語字幕付きですが、伊藤詩織さんも
殆ど英語で話している上、 前の人の頭などで字幕が殆ど見えず
英語の断片を聴き取って理解しようとする状況でした。

おそらく前方数列以外の方には字幕は読めなかったでしょう。
それでも雰囲気は伝わりました。

英国公共放送BBC制作なのに、NHKは放送権を放棄し
ニコニコ動画だけがネット配信したとのこと。

録音および録画・写真撮影不可でした。

*****************

第2部は伊藤詩織さんと堤かなめ福岡県会議員との対談形式。

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こちらは、写真のみ撮影許可が出て録音録画は不可!

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概要は、【続き】をどうぞ

*****************

第3部は、【福岡県性暴力根絶条例の勉強会】学習会

堤かなめ福岡県会議員の語る処によると
これほど先進的な条例制定は全国初!とのこと。

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*****************

福岡でフラワーデモを行なっている黒瀬真理子さんより訴え
警固公園で19:00からフラワーデモを毎月開催している。
当面来年3月まで毎月11日全国一斉に開催の予定。

【性暴力に抗議するフラワーデモ】

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終演後は、著作【BLACK BOX】を この場でお買い上げになった方へのサイン会。

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私は、出版後すぐに買ったような気がしたので改めては買いませんでした。



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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

菅原一秀議員 事実上の引責辞任! 香典の配付で

2019年10月26日(土)

今朝の西日本新聞 紙面から

閣僚更迭続々、痛手最小限に 安倍政権 不祥事や失言…「居座る」例外も
 西日本新聞:一ノ宮史成 - 2019/10/26 6:00  


 ここで言う『居座る例外』の最大(最悪)の事例は麻生太郎副総理のこと!


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 第2次安倍政権発足以降、辞任した閣僚は菅原一秀氏で9人となった。副大臣を含めこれまでの辞任劇を振り返ると、政権へのダメージを最小限に抑える危機管理の観点から、首相官邸が早期に更迭したケースが目立つ。一方、失言や不祥事が続いても閣僚にとどまり続ける例外もある。

 直近で更迭されたのは、今年4月の桜田義孝元五輪相=衆院千葉8区=だ。もともと国会答弁の不安定さを指摘されていたが、東日本大震災の被災地を地盤とする自民議員のパーティーで、この議員を「復興以上に大事だ」と失言。即日辞任した。

 東日本大震災に関しては「まだ、東北で良かった」と発言した今村雅弘元復興相=比例九州=も、その日のうちに更迭が決まった。

 北九州市で今年4月、下関北九州道路を巡る「忖度(そんたく)発言」を行った塚田一郎元国土交通副大臣は、4日後に辞任。官邸サイドが、投票日が迫っていた統一地方選や夏の参院選への影響を考慮した処置で、塚田氏は3選を目指した参院選であえなく落選した。辞任したある閣僚経験者は「切られるときは早い。それが安倍政権の危機管理」と肩をすぼめる。

 例外は、麻生太郎副総理兼財務相。財務省による学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんや事務次官によるセクハラ、自身の失言で批判を浴びても、一貫して閣僚を続けている。「屋台骨」として安倍晋三首相を支えてきただけに、数々の問題は不問になっている。 (一ノ宮史成)



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【再掲】


大臣のスキャンダル続出!瀕死状態の現政権
志位和夫「日本共産党」委員長 2019 10 24

【関連記事】

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 毎日新聞ニュースメール
 2019年10月26日(土)朝
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選挙、出世、無理重ね 菅原経産相更迭

■注目ニュース■

 「政治とカネ」の疑惑でまた、閣僚が辞任に追い込まれた。菅原一秀前経済産業相は説明責任を果たさないまま事実上、更迭された。選挙区内での贈答や秘書による香典の配布は長年にわたって続けられてきた疑いがある。菅原氏は菅義偉官房長官の側近で、政権への打撃に加え、「ポスト安倍」に向けた自民党内力学にも影響を与えそうだ。


▽また「政治とカネ」 菅原前経産相、説明なき辞任 自民党内力学に影響も

 毎日新聞 - 2019年10月25日 20時59分


▽野党、敵失に勢い 更迭・菅原氏の首相任命責任に照準 「関電」でも再攻勢
 毎日新聞 - 2019年10月25日 20時28分


▽梶山新経産相には「メロン」「みかん」 菅原氏の贈答リストに名前
 毎日新聞 - 2019年10月25日 20時39分




 

テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

菅原経産相の辞任に至る経過(毎日新聞による)

2019年10月25日(金)

 選挙区の有権者に高級メロンやカニやイクラなどを配って公職選挙法違反の
疑いが濃いと言われていた菅原一秀経済産業相が今度は、この贈答が
週刊誌に取上げられて問題になっているにも関わらず、つい最近も有権者に
香典を出していたことが発覚した!

 数年前には松島法務大臣?だったかが、盆踊りの際に団扇を配ったことで
辞任したケースがあるくらいだが、今度はもっと大規模かつ多額である。
 経済産業相を辞任するのは当然として、国会議員も辞めさせ、今後の
立候補もできないように公民権も停止するべきだと思う。

 香典は、議員本人が霊前に持参する場合は公選法違反には問われないが
秘書など代理の者が持参すると公選法違反になるのだと言う。

 すなわち、贈答品配りも香典も全て『公然とした公選法違反』となるのである。

 この問題で長らく居直っていた菅原一秀経済産業相は、与党からも批判を受け
国会審議において安倍政権に迷惑を掛けないように辞任したという。

 国民への謝罪も反省も全く感じられない。

 以下、毎日新聞のメールニュースによる一連の記事。

 ほかの新聞もだいたい同じような内容。

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毎日新聞ニュースメール
https://mainichi.jp/
2019年10月25日(金)朝
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「メロンの次は香典」菅原経産相の辞任論広がる

■注目ニュース■

 地元有権者にメロンなどを贈った疑惑が取り沙汰された菅原一秀経済産業相に辞任を求める声が24日、与野党で高まった。同日発売の週刊誌「週刊文春」が、秘書が選挙区内の通夜で香典2万円を渡していたと証拠写真付きで報道。事実なら公職選挙法違反の疑いがあるため、野党が追及を強めた。菅原氏は記者団に25日に国会で事実関係を説明すると表明したが、与党内でも菅原氏を擁護する声は少ない。

▽「メロンの次は香典、写真付き報道」
「本当ならアウトだ」菅原経産相の辞任論広がる

 毎日新聞 - 2019年10月24日 20時46分



━━━━━━━━━━━━━
 毎日新聞ニュースメール
 2019年10月25日(速報)
━━━━━━━━━━━━━

▽菅原経産相が辞表提出 地元有権者に金品渡した疑惑で
 毎日新聞 - 2019年10月25日 08時46分



━━━━━━━━━━━━━
 毎日新聞ニュースメール
 2019年10月25日(金)昼
━━━━━━━━━━━━━
「秘書が香典を出した。翌日、よく確認をせずに私も」

■注目ニュース■

 菅原一秀経済産業相は25日午前、辞表提出後、国会内で記者会見した。

▽「秘書が香典を出した。翌日、よく確認をせずに私も」
 菅原経産相、辞表提出後の会見

 毎日新聞 - 2019年10月25日 10時25分 


▽首相、菅原経産相の辞表を受理 改造から1カ月余、政権への打撃に
 毎日新聞 - 2019年10月25日 11時07分 


▽安倍首相「任命責任は私」と陳謝 菅原経産相辞表提出
 毎日新聞 - 2019年10月25日12時24分  


**************





 
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テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

天皇のお言葉を検証「遵守」から「のっとり」へ:日刊ゲンダイ

2019年10月24日(木)

 きのう、このブログで紹介した西日本新聞の記事と
同じような疑問を日刊ゲンダイが後追いのように書いています。

 ポイントは同じで、明仁殿下が天皇に即位した時に語った「お言葉」では
「日本国憲法を遵守し、・・・日本国民統合の象徴としてのつとめをはたす」
と憲法を『日本国』の付いたフルネームで『遵守する』としたのに対して、
徳仁天皇は「憲法にのっとり(則り)」と現行憲法に限定しない立場を表明した
と解釈できる点を指摘しています。

 安倍改憲が実現した場合でもこれに則り務めを果たすということであり、
当然のことながら安倍政権が周辺諸国などと戦争行為を始めたら
裕仁天皇同様「開戦の詔書」に御名御璽(署名・捺印)する羽目になるのです。

 尤も、天皇が内閣の決定に従わなければならないのは現行憲法でも同様
ですが、一方で戦争放棄の第9条がある以上、内閣は宣戦布告できない
と言う『縛り』がある訳で、天皇が「開戦の詔書」に署名する可能性は
殆ど無いのですが、安倍改憲が実現してしまえばその『縛り』も無くなるのです。

 きのうも書きましたが、安倍改憲を絶対許してはなりません!

 以下は、今日の【日刊ゲンダイ】の記事の引用です。

 主に、立正大名誉教授・金子勝氏(憲法)の談話を基本に書いているようです。

     **************

天皇のお言葉を検証 憲法言及「遵守」から「のっとり」へ
 日刊ゲンダイ - 2019/10/24 16:04

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 象徴天皇にふさわしい儀式の議論を避け、前例踏襲が目立った安倍政権下の「即位の礼」だったが、天皇のお言葉には異変がみられた。

「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の
 象徴としてのつとめを果たすことを誓います」


「即位礼正殿の儀」で憲法に言及した部分だ。安倍首相も祝いの言葉「寿詞」で「日本国憲法にのっとり、象徴としての責務を果たされるとのお考え」と続けたが、平成の代替わりと比べると、即位した天皇と現役首相の憲法を巡るやりとりに変化がみられる。

 1990年11月の平成の「即位礼正殿の儀」のお言葉で、現上皇は
「日本国憲法を遵守し、日本国及び日本国民統合の
 象徴としてのつとめを果たすことを誓い」と憲法に言及。

 当時の海部首相も「寿詞」で「日本国憲法を遵守し、象徴としての責務を果たされるとのお考え」と返していた。

 日本国憲法「遵守」から「のっとり」へ――。大辞林によると、遵守の意味は〈規則や法律などにしたがい、それを守ること〉。のっとる(則る)は〈手本として従う。基準・規範とする〉とある。のっとるにはない「守る」は、言わずと知れた〈大切な物が失われたり、侵されたりしないように防ぐ〉〈決めたことに背かないようにする〉などの意味を持つ。


■にじむ政権側の改憲意向

 平成の代替わりに比べると、憲法に言及した表現が後退した感は否めない。お言葉で「日本国憲法」が「憲法」と省略されたのも気がかりだ。

 「『のっとり』だと、どんな憲法でも『従えばいい』という感じを与えます。集団的自衛権の行使容認のように、たとえ政権側が憲法解釈をねじ曲げても、その憲法に従わざるを得ないという印象です」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 実は5月1日の「即位後朝見の儀」の天皇のお言葉と安倍首相の「国民代表の辞」でも、共に憲法に関し「のっとり」との言葉を用いていた。

 即位直前の今年2月22日、3月29日、4月8日に安倍首相は3度にわたり、皇太子時代の天皇に面会。天皇への「内奏」ならともかく、現役首相が皇太子と1対1で面会すること自体が異例だが、それを1カ月余りの間に3回も繰り返したのだ。

 安倍首相は2回目の面会時に「令和」を含む新元号候補6案を事前に伝えたとも報じられた。前代未聞の面会の狙いは天皇の取り込み、悲願の改憲に向けた“地ならし”ではなかったのか。実際、「官邸も『新しい時代にふさわしいお言葉を』と、暗に護憲色を抑えることを宮内庁に求めていた」(宮内庁関係者)との情報もある。

 「『憲法遵守』が後退したのは、改憲を目指す政権側の意向がにじんだ結果とみるのが妥当でしょう。憲法4条の『天皇は国政に関する機能を有しない』との規定をいいことに、政治に口を出せない天皇のお言葉を利用して護憲ムードを抑え込む。そんな政治利用も辞さない政権に、この先も天皇が押し切られないか心配です」(金子勝氏)

 即位のお言葉が、安倍改憲の“アリの一穴”にならないことを祈りたい。




 

テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

『即位』の儀式についての疑義を西日本新聞が提示

2019年10月23日(水)

➡ 徳仁天皇の即位宣明の『お言葉』が
  明仁上皇が天皇に即位した際の『お言葉』と
  どこが継承され何処が新しくなったかについて
  幾つかのマスメディアで検証されています。

 
西日本新聞の記事では、大見出しで
【憲法「順守」から「のっとり」】と掲げ
明仁天皇は即位時に「日本国憲法を守り、これに従って」
と明確に『日本国憲法順守』の立場を押し出したが、
徳仁天皇の即位時には「憲法にのっとり(則り)」と
憲法順守の姿勢が後退したように受け取れると論評。

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憲法も日本国憲法とフルネームで呼ばず憲法一般に
拡張解釈できる余地を与えている処も。

大見出しの2行目には更に
【改憲論考慮か 文言変更】とまで書いています。
そして天皇論にも詳しい歴史家の保阪正康氏の談話
「政権との絶妙なバランス」
「改憲が現実味を帯びる中、憲法を『守る』とは言い切れない
 社会情勢になっていることを踏まえたのではないか」
との分析を紹介しています。

 天皇は国政に関与できず内閣の決定には反対できない
と言うのが憲法論ですから、安倍政権が改憲を成功させれば、
その9条改悪や非常事態政令に反対できない。
安倍政権が周辺国との戦争行為(開戦)を決めた場合
徳仁天皇は、開戦に反対できず認めなくてはならない。
 そういう危険性があるのです。

 安倍改憲を許してはなりません。

****************

【西日本新聞の関連記事】

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22日の即位礼正殿の儀で、天皇陛下が述べられたお言葉は次の通り。

さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。

上皇陛下が30年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御(み)心を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。

国民の叡智(えいち)とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。




 

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『即位礼正殿の儀』 日本共産党の対応がアクセスランキング第5位

2019年10月22日(火)

 『即位礼正殿の儀』への礼賛ででメディアが占拠される中で
  日本共産党の対応が毎日新聞のアクセスランキング第5位
  2019年10月22日  23:30現在
20191022_Mainichi_Access Ranking

    これは凄いことだと思う!
    『即位礼正殿の儀』への違和感をもつ人が相当多いことを示すもの!

共産党「現行憲法に抵触」即位礼など欠席 他の主要政党は祝意
 毎日新聞 - 2019年10月22日 18時43分


引用者注:
日本共産党も日本国憲法に規定されている天皇の
代替わり即位については祝意を述べている。
反対しているのは明治時代に準じた国民主権に反する
一連の『現人神』的な位置づけの儀式を国事行為
として、税金を投入して行うことである。

以下、毎日新聞の記事の引用
(上記の認識違いも含む)

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 共産党は、即位礼正殿の儀など一連の儀式を欠席した。平成の代替わりの際に続き、今回も「儀式が現行憲法に抵触する」と判断した。社民党も衆参4議員のうち3人が欠席した。それに対して、他の主要政党は談話で祝意を示した。

 共産党は2004年に天皇制の当面容認に転換。前回は反対した天皇陛下の即位に祝意を示す「賀詞」について、5月の衆参本会議で賛成していた。だが、志位和夫委員長は10日の記者会見で「神によって天皇の地位が定められた(とする)儀式は、憲法の国民主権や政教分離と両立しない。憲法擁護の立場から出席しない」と説明した。

 社民党は22日、儀式について「君主制や神道の色彩を強く反映し、憲法上の疑義が残る」とする又市征治党首のコメントを発表した。儀式への出席については議員個人の判断に任せたが、出席したのは吉田忠智前党首のみだった。前回、前身の社会党は党として参加を表明していた。

 立憲民主党の枝野幸男代表は談話で祝意を示し「象徴天皇制が今後も安定的に継続していくため、皇室・皇位に関わる重要な課題に真摯(しんし)に向き合う」と強調。国民民主党の玉木雄一郎代表は「本日の即位礼正殿の儀が国民に我が国への誇りと未来への希望、勇気をもたらすことを願う」とコメント。日本維新の会の松井一郎代表も「皇位が連綿と継承されてきたことを誇りに思う」とする談話を発表した。
(以下略)


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【関連記事】

「即位の礼」儀式 憲法に抵触
国民主権・政教分離原則に背く

 しんぶん赤旗 - 2019年10月22日(火)


即位の礼:神々しさ演出 幕開き初めてお姿
 国民主権兼ね合い議論足りず

 毎日新聞 - 2019年10月22日 22時42分



 
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