JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

北朝鮮と米国との罵声の応酬 米国メディアも「Chicken Game 」と

2017年8月11日(金・祝日:山の日)

 きょうは、去年から導入された『祝日:山の日』でした。

 今週初めまで、この金曜日が休日であることを知らなかった!

 さて、昨夜から今日に掛けて、北朝鮮が『火星12型』ミサイル4発を
米国領・グアム島から30km~40kmの公海上に着弾させると発表し
これに対するアメリカと安倍政権の対応が話題になっている。


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北朝鮮と米国との緊張、心配すべきか?
 BBC NEWS JAPAN - 2017年08月10日


 米国メディアも「Chicken Game 」(臆病者同士の意地を張った対決)
 と言っているようだ!

 安倍政権は相変わらずアメリカに追随し、『集団的自衛権』を行使する
「絶好の機会」とでも思ったか、早速迎撃や航空自衛隊による空爆も
選択肢として考えている様子。
 日本政府の対応が一番冷静さを欠くように見える。


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 迎撃しても当たるはずは無いのだが、もし当たった時に大小の破片が
日本各地に落下してくる危険性や、可能性の高い『当たらなかった時』には
迎撃ミサイルが多数日本海に落下するだろうし、下手すると韓国や北朝鮮に
落下するかも知れない。 寧ろその方が危険が大きいと思う。

 これに関する私の facebook 投稿から [⇒ 印分] ・・・
 主なマスメディア記事へのリンクに続けて・・・
 

防衛相:北朝鮮グアム攻撃「存立危機事態」なら迎撃可能
 毎日新聞 - 2017年8月10日 13時10分

 ⇒ 日本政府の対応が一番冷静さを欠いている。
 自主性なくアメリカ追随で『迎撃システム』を試したいらしい!
 もし当たった場合(ほぼ0%)の日本全土への破片落下および
 当たらなかった場合(ほぼ100%)の事態を想定した様子は見られない!
     ************
 迎撃しても当たる筈はないが、万一日本海上や日本上空で当たったら
 ミサイルの大小の破片が日本列島に降り注ぐ!
 有り得ないが、もし核ミサイルだったら広範な放射能汚染が!
 日本列島上空(島根・広島・高知?)上空を通過するだけなら
 『生命・財産に』実害はないが、破壊できた場合の方が被害は大きい!
 
 また、当たらなかったら場合、迎撃ミサイルが日本海に落下したり
 下手すると韓国に落ちたりしたらもっと大変な事態になる!
 当たらなかった場合(ほぼ100%)の事態を想定した様子は見られない! 




武力行使の可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」
 朝日新聞:相原亮、園田耕司 - 2017年8月10日21時04分

 ⇒ 日本列島上空(島根・広島・高知?)上空を通過するだけなら
 『生命・財産に』実害はないし、グアム島にも被害は無いが、
 もし破壊できた場合には、日本各地に大小の破片が落下し、
 その方が遥かに被害は大きい!
 
 また、当たらなかったら場合、迎撃ミサイルが日本海に落下したり
 下手すると韓国に落ちたりしたらもっと大変な事態になる!
 当たった場合(ほぼ0%)および、当たらなかった場合(ほぼ100%)
 の事態を想定した様子は見られない!

 北朝鮮は、グアム周辺の公海上に落下させることを
「慎重に検討している」と言っているのであり、外交手段として
『脅迫』を使っているだけだろう!

 米国が、チキンゲームに敗けて先制攻撃を加えれば、
 核兵器による反撃で、それこそ韓国と日本は壊滅しかねない!

 トランプは「戦争は朝鮮半島、日本で起こる。
多数の死者が出るのはそちらであり、米国では死者は出ない」
と云う趣旨の発言をしていると云うから、
やりかねない恐ろしさが有る!
DIAMOND online - 2017年8月10日
 http://diamond.jp/articles/print/138120

 ⇒ この記事を読むと、迎撃だけではなく、航空自衛隊が
米軍との集団的自衛権行使で北朝鮮への爆撃を想定して
既に共同訓練を実施しており、今後の実戦課題に成り得る。
 海上自衛隊も当然北朝鮮海域に出張って行くだろう!
 やはり、安倍ファッショ政権は、戦争したいらしい!
 



PAC3、中国・四国4カ所に グアムへのミサイル警戒
 朝日新聞・土居貴輝 - 2017年8月11日03時17分
 

 ⇒ 迎撃しても当たる筈が無いが、「当たる」「当たらない」
 いずれの場合も迎撃ミサイル発射後にどうなるのかを
 想定した様子が感じられない!

 また、今回は北朝鮮がルートを公表したから判断できるが
実際に戦争が勃発した場合に、配備計画を立て、迎撃システムを
移動している時間は無い。

 今回も北朝鮮は発射後17分程度でグアム島周辺海域に着弾する
と事前に報道しているのであり、不意打ちが有った場合は、
全く対応できないことは明瞭!

 つまり、法外な費用を掛けても実効は無い訳で、米国および
米国多国籍軍需産業から無能な兵器を買わされているだけである。

 抑止力は、日本国憲法前文と第9条の全面実施を改めて
世界に公言することによる他は無い! 



北朝鮮 グアムに4発、発射検討 「日本の上空を通過」
 毎日新聞 - 2017年8月10日 11時19分

 ⇒ 米国メディアも「Chicken Game 」(臆病者同士の意地を張った対決)
 と言っているようだ!
 ぶつかる直前まで迫るが、最後は実力(暴力)での対決を回避する
 と云う文脈で使うことが多いので、今回の『チキンゲーム』も
 『言葉での脅迫の応酬』と捉えているか、余りにも恐ろしい事態なので
 実行はできない『チキンゲーム』だと思い込みたがっているのかも!

 しかし、トランプとキムは何をしでかすか解らない『激昂タイプ』の
 ようなので、楽観はできないと思う。

 北朝鮮も「慎重に検討している」と報道しているようであるので、
 冷静な対応が望まれる!
 最悪、北朝鮮が実行しても「グアム島周辺40km沖の公海上に落す」
 と表現しているので、米国領や米軍基地を攻撃するものではない! 



     **************

 中には冷静な対応や論評も見られる。

マティス米国防長官が北朝鮮問題で「外交用いたい」
 日刊スポーツ(共同)- 2017年8月11日9時8分

 マティス米国防長官は10日、北朝鮮核問題に関して「軍事的選択肢はもちろんある」としながらも「外交を用いたい」と述べ、平和的解決を望む考えを示した。米西部シアトルへ向かう機中で記者団に語った。
 マティス氏は「われわれは外交主導の取り組みをしており、国際社会の団結に成功している。それが現状だ」と述べ、外交の余地はまだあると指摘。「より良い未来を望むか、より悪い未来を望むか。北朝鮮次第だ」と強調し、核・ミサイル開発の放棄を迫った。(共同) 



北朝鮮と米国との緊張、心配すべきか?
 BBC NEWS JAPAN - 2017年08月10日

 心に留めておくべき最も重要なポイントの一つだ。朝鮮半島での戦争は、誰の得にもならない。
 北朝鮮政府が主に目指しているのは、生き延びることだ。米国との戦争は、その目標を深刻な危険にさらすだろう。BBCのジョナサン・マーカス防衛担当特派員は、現在の状況下で北朝鮮が米国やその同盟国を攻撃した場合、すぐにより広範な戦争に陥る可能性があると指摘する。金正恩政権は自暴自棄なわけではない、ということを前提とするべきだろう。
 実のところ、北朝鮮が核武装国になろうとこれまで懸命に努力してきたのは、そのためだ。核があれば、北朝鮮によると、政権を倒す代償がより高くつくため、核が政権を保護してくれる。金正恩氏はリビアのムアンマル・カダフィやイラクのサダム・フセインのようになりたくはないのだ。 





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テーマ:北朝鮮ミサイル発射について - ジャンル:政治・経済

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