JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

北海道電力の泊原発3号機をめぐる「やらせメール」問題 その後

2011年8月31日(水)

 今日は、日本共産党北海道委員会が調査結果を公表して告発した
北海道電力の泊原発3号機をめぐる「やらせメール」問題の続き。

 泊原発3号機は、猛毒のプルトニウムを混合したMOX燃料を燃やす
プルサーマル運転を行っている原発である。

 今日の朝日新聞が発表したのは、政府・経産省が主催したシンポでも
「やらせ」 が組織されていたというものである。

 【2008年8月に国が泊村で開催した3号機へのプルサーマル計画
導入の是非を問うシンポジウムでも、同社の現地事務所渉外課から社員
らに参加を促すメールが送られていた、と発表した。
 メールの件名は「プルサーマルシンポジウムへの参加協力について」で、
泊事務所の21部署と事務所内で働く1人に発信されていた。】(朝日 8/31)


     ********************

やらせメール、経産省主催シンポでも 北海道電
 (朝日新聞) - 2011年8月31日(水)22:49


泊原発プルサーマル計画、一時凍結 やらせメールで北電
 (朝日新聞) - 2011年8月29日(月)20時34分


北電、社員200人本格聞き取りへ やらせメール問題
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)11時35分


北海道電「やらせメール」 泊原発シンポで
 (朝日新聞) - 2011年8月26日(金)21時26分
 



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


やらせメール、経産省主催シンポでも 北海道電
 (朝日新聞) - 2011年8月31日(水)22:49
 

 北海道電力の泊原発(北海道泊村)3号機をめぐる「やらせメール」問題で、同社は31日、2008年8月に国が泊村で開催した3号機へのプルサーマル計画導入の是非を問うシンポジウムでも、同社の現地事務所渉外課から社員らに参加を促すメールが送られていた、と発表した。

 このシンポは九州電力の「やらせメール」問題を受けた経済産業省の全国調査の対象で、北海道電力は7月29日に経産省に出した回答では「社員に何らかの要請を行った事実は確認されなかった」としていた。

 同社によると、この時の調査では要請メールを発信する立場にある社員だけを対象とした。だが、道主催の同様のシンポで「やらせメール」問題が発覚したため、泊事務所内の社内メールを受信するパソコンを調べたところ、参加を促すメールが見つかったという。

 メールの件名は「プルサーマルシンポジウムへの参加協力について」で、泊事務所の21部署と事務所内で働く1人に発信されていた。日時と開催場所に加え、「参加希望者は渉外課まで連絡をお願いします。後日、参加証をお届けします」と書かれていた。

 本社で記者会見を開いて発表した高橋賢友常務は「(国へは)虚偽の報告というか、調査足らずで確認ができなかった。深くおわびする」と謝罪した。(綱島洋一) 



泊原発プルサーマル計画、一時凍結 やらせメールで北電
 (朝日新聞) - 2011年8月29日(月)20時34分
 

 北海道電力泊原発(北海道泊村)3号機をめぐる「やらせメール」問題を受け、北電は29日、3号機で導入を目指しているプルサーマル計画を一時凍結する方針を明らかにした。近く有識者らによる「やらせ」問題の調査委員会を設置。9月末までに組織的関与の有無などを調べる方針で、少なくとも結果が出るまでプルサーマル用燃料を加工しないという。

 北電は、通常の原子炉でウランとプルトニウムの混合酸化物燃料を燃やすプルサーマル計画を2012年春に導入する方針で、近くフランスの工場で燃料の加工を始める予定だった。

 ただ、2008年10月に開催された計画導入の是非を問う北海道など主催のシンポジウムをめぐり、北電の現地事務所が社員に出席と賛成意見を述べるよう促すメールを送っていたことが判明した。 



北電、社員200人本格聞き取りへ やらせメール問題
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)11時35分
 

 北海道電力泊原発3号機をめぐる「やらせメール」問題で、北電は現地の社員ら約200人について本格的な聞き取り調査を行う。メールが送受信された経緯や公開シンポジウムへの出席状況、プルサーマル導入に賛成したかどうかなどを調べるためだ。当時は行政主催のシンポや説明会が相次いで開かれており、これらについても「やらせ」の有無を確認する方針だ。

 問題のメールは2008年10月3日、北電泊原子力事務所渉外課が現地にある21の部署にあてて送信した体裁になっている。3号機へのプルサーマル導入をめぐり、9日後にある公開シンポに参加し、推進意見を出すよう要請している。

 シンポは地元の岩内町と札幌市で行われて469人が参加した。うち237人がアンケートに答え、プルサーマルについて理解が深まったとする回答が7割に上った。 



北海道電「やらせメール」 泊原発シンポで
 (朝日新聞) - 2011年8月26日(金)21時26分
 

 北海道電力泊原発(北海道泊村)3号機へのプルサーマル導入をめぐり開かれた公開シンポジウムで、賛成意見を言うように北電の現地事務所が社員に促したメールを入手したと、共産党道委員会が26日、記者会見で発表した。北電は同日夜に記者会見し、「調査した結果、メールを送った事実が判明した」と認めた。

 このシンポは北電のプルサーマル導入の申し入れを受け、住民の意見を聞くため、道と地元4町村の主催で2008年10月12日に地元の岩内町で開かれた。その後、高橋はるみ知事はプルサーマル導入の受け入れを表明している。

 共産党によると、メールは同年10月3日付で、北電泊事務所渉外課が泊原発の21部署に送信した体裁になっている。「『プルサーマル計画に関する公開シンポジウム』への参加協力について」と題したファイルが添付され、「プルサーマル計画を確実に進めるためにも、数多くの方にご参加いただき推進意見を提出していただければと思っております」などと書かれていた。 



汚染水浴びて1人被曝…処理装置の水抜き作業中
 (読売新聞) - 2011年8月31日(水)21:14




*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

 



スポンサーサイト

福島第一原発で7日間作業に従事した40歳代男性が、急性白血病で死亡

2011年8月30日(火)

【東京電力は30日、福島第一原子力発電所で8月上旬に7日間作業に従事した協力企業の40歳代男性が、急性白血病で死亡したと発表した。】 (読売 8/30)

 しかし、東京電力は因果関係を充分調査もせずに、相変わらす
「福島第一での作業と白血病との関連はない」
 と、豪語しているという。

 こんな“論法”では、原発による放射能による障害は誰にも出ないことになる。

 とんでもない話だ!



協力企業男性、白血病で死亡…東電「関連ない」
 (読売新聞) - 2011年8月30日(火)12:58

 東京電力は30日、福島第一原子力発電所で8月上旬に7日間作業に従事した協力企業の40歳代男性が、急性白血病で死亡したと発表した。

 同発電所内の休憩所の出入り口で、放射線量管理などの作業に当たっていた。作業中の被曝量は外部被曝で0・5ミリ・シーベルト、内部被曝はゼロで、東電は「福島第一での作業と白血病との関連はない」としている。福島第一原発以前の職歴は不明という。 



      ************

東電、警報後も作業継続=福島原発事故
 (時事通信) - 2011年8月30日(火)14:26
 

 東京電力は30日、作業計画を超えてベータ線被ばくした社員2人について、線量計の警報が鳴った後も作業を継続していたと発表した。写真は原子炉格納容器に入る作業員=29日、第2原発4号機(東電提供)【時事通信社】  





     ***********

東電作業員3人、福島原発でベータ線被曝
 (読売新聞) -  2011年8月30日(火)10:17
 


 東京電力は29日、福島第一原子力発電所の作業員3人が計画外のベータ線 被曝 ( ひばく ) をしたと発表した。

 3人はいずれも東電社員の男性で、28日朝、汚染水処理装置で浄化した水の塩分を取り除く装置のフィルターを交換する作業をしていた。 



     *************

東電賠償、4人家族で450万円例示 10月から支払い
 (朝日新聞) - 2011年8月30日(火)21:29




*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


民主新代表に野田氏 小沢のロボット海江田を回避 

2011年8月29日(月)

 今日のNHKは異常だった。

 昼のニュースを返上して、長らく民主党代表選挙の各候補の演説と

それに続く投票風景を長々と生中継した。

 国民の多くが、みたいとも思わない茶番劇である。

 異例なことに、何があっても放送する場合が多い「朝ドラ」の再放送も

通常の時間には放送されなかった。


 たまたま、最終的には『当選』した野田氏の演説を聞きたくともないのに

聞く羽目になったが(行きつけのランチハウスでNHKを掛けていたので)、

自分の生い立ちを長々としゃべっているようであった。

 その上、一人あたりの「もち時間」も、この種の演説としては長すぎる。

 で、予定通り『決選投票』 に 持ち込まれたようである。

民主新代表に野田氏 決選投票で海江田氏を逆転
 (朝日新聞) - 2011年8月29日(月)14:37


 その結果、一回目に首位を占めた海江田氏は、小沢のロボットであることが

毛嫌いされたせいかどうか、決選投票で落選し、野田氏の当選であった。

 前原氏は、直前になって蒸し返された外国人献金問題と、これとは別の

献金問題が響いたせいか、世間の『下馬評』に反して一回目に2位以内に意

残れず、惨敗した。

所得隠し企業から献金 前原氏側、15年間で180万円
 (産経新聞) - 2011年8月28日(日)08:00


 党内右派の前原氏ではなくて良かったのどうか?

誰がなっても『菅総理よりは、悪い!』 と言われているだけに・・・

 取り敢えずは、小沢一郎の目論見が狂い、政治生命を掛けた? チャンスを

逃したことだけは、確かなようである。 もう引退しかないであろう。

 いやはや、

 次期総理を選ぶ選挙かも知れないが、国民の不信感はなにものぞ と

中継を続けたマスメディアの大政翼賛的姿勢を問いたい!

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

民主新代表に野田氏 決選投票で海江田氏を逆転
 (朝日新聞) - 2011年8月29日(月)14:37
 

 民主党代表選の投開票が29日行われ、決選投票で野田佳彦財務相(54)が215票を獲得し、177票の海江田万里経済産業相(62)を破って新代表に選ばれた。野田氏は30日にも国会で第95代の新首相に指名される。1回目の投票では海江田氏が党内最大の勢力を率いる小沢一郎元代表の支援を受けて1位だったが、決選投票では野田氏が小沢氏への批判票を集めて逆転した。野田氏は菅政権で「脱小沢」路線を進めてきたが、政権の安定を優先して党内抗争を回避するため、小沢グループを含む挙党態勢を目指す方針だ。

 代表選には、野田氏と海江田氏のほか、前原誠司前外相(49)、馬淵澄夫前国土交通相(51)、鹿野道彦農林水産相(69)の5人が立候補した。 



松下政経塾出身で初の首相…野田氏
 (読売新聞) - 2011年8月29日(月)14:56
 

 野田佳彦氏は、昨年6月、菅政権の財務相として初の入閣を果たし、財政再建の旗振り役を務める一方、急激な円高への対応にも追われた。

 「財務省の言いなり」とのレッテルも貼られたが、温厚な人柄と安定感には定評がある。

 松下政経塾の1期生で、同塾出身では初の首相となる。千葉県議を経て、1993年衆院選で日本新党から初当選し、その後、新進党から民主党に移った。2002年の民主党代表選では「若手代表」として挑んだが、鳩山前首相に敗れた。国会対策委員長だった06年には、「偽メール事件」で引責辞任し、脇の甘さも指摘された。今回の代表選では、「怨念の政治を超えなければいけない」と訴え、党内最大勢力の小沢一郎元代表グループとの融和にも配慮を見せた。

 県議を目指した1986年から20年以上、地元・千葉県内で駅頭での朝の街頭演説を続け、演説のうまさは有名だ。幼い頃、浅沼稲次郎・社会党委員長刺殺事件のニュースを見て、「政治家は命がけだ」と親から言われたことをきっかけに、政治家を意識するようになった。

 趣味はプロレスなどの格闘技観戦。自身も柔道二段の腕前。無類の日本酒好きとしても知られる。 



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


ド厚かましいのにもほどがある! 『犯罪者』 東電が10%値上げ打診

2011年8月28日(日)

 こういうのを、世間では 『火事場泥棒!』 とでもいうのだろう。

 自ら起こした 『犯罪』 である 「原発“事故”」 で、

原発の終息に多額の費用が掛かり「原発は安上がり」という嘘を実証し、

放射能被害の拡大で、保証費用にも多額の費用が掛かり、

原発に代わる火力発電所の再稼働と燃料調達でも多額の費用が掛かり、

自ら行なった「節電要請」で 電力収入が1割以上減少し、

政府から国民の税金で多額の補助をして貰っているのにも拘わらず・・・

要するに採算性が悪くなったから値上げするのだという。

東電10%値上げ打診、他電力会社に波及も
 (読売新聞) - 2011年8月28日(日)10:27


 トンデモナイ話である。

 自ら起こした失態を尻拭いするために、

『無実の』国民に費用を負担させようと言うのである。 

国民の税金も莫大に浪費しておきながら・・・

 何を考えているのだろうか?

無責任、責任回避、責任転嫁 のオンパレードである。

 国民は、こんな無謀なゴリ押しを認める訳にはゆかないのである。

 こんな「採算性の無い」原発は、すぐに廃止するべきである!

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


東電10%値上げ打診、他電力会社に波及も
 (読売新聞) - 2011年8月28日(日)10:27
 

 東京電力が、電気料金の10%以上の値上げを政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」に打診したのは、停止した原子力発電を補うためにフル稼働した火力発電の燃料費負担が重く、その他の経費削減だけでは吸収しきれないと判断したためだ。

 他の電力会社も、同様に原発停止に伴う燃料費の増加に苦しんでおり、東電にならって一斉に値上げに動く可能性がある。

 東電を除く電力9社の2011年4〜6月期決算は、原子力発電所の稼働停止が相次いだ影響などで、税引き後利益は4社が赤字、2社も減益となった。

 原発停止の影響は、電力需要が伸びる7〜9月期には一段と深刻化する見込みだ。中国電力は9月中間期の連結税引き後利益で3年ぶりの赤字を見込む。九州電力も中間期の経常利益を、400億円前後の赤字と予想している。各社とも、経営悪化に少しでも歯止めをかけるため、電気料金の引き上げを検討せざるを得ない状況だ。

 電力会社は、今回のように火力発電の割合が高まるなど、費用構造が変わった場合などに抜本的な料金改定を行うためには、経済産業大臣に申請し、認可を受ける必要がある。

 東電の場合、経営・財務調査委が同社の高コスト構造の見直しなど総合的なリストラ策を提言することになっているため、東電としては同委から値上げに理解が得られれば、政府への値上げ申請の環境が整うと見て、同委に値上げを打診したとみられる。 




*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************



原爆の168倍 放射性ヨウ素が13万テラベクレル 原発周辺住民は「ヨウ素剤飲むべきだった」

2011年8月27日(土)

 今日の重大ニュースは、あの『ホアンインゼンインアホ』(回文)の

経済産業省 『原子力安全・保安院』 が、

フクシマ原発からこれまでに放出された放射能レベルが、

広島原発の168倍にものぼる大量なものであったことを

発表した、というもの。

原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)0時28分


【今年6月に保安院が公表した福島第一原発事故の炉心解析による試算値と、2000年に国連科学委員会がまとめた広島原爆の試算値を放射性物質ごとに一覧にした。】
   とのこと。

それによると、
【セシウム137で比べると、原発事故が1万5千テラベクレル(テラは1兆)、原爆が89テラベクレル。】 とのこと。

 『テラベクレル』(T・Bq)とは、10の12乗:1,000,000,000,000 Bq である。

『テラベクレル』などと略号で言ってしまうと巨大さが解らなくなってしまうが

こんなに大きな数値である。 その上、『万・テラベクレル』なので、

その1万倍 さらにその1,5倍である。 もう一度数値で書くと、

1万5千テラベクレルとは : 15,000,000,000,000,000 Bq

 そして、別のニュースによると、

放射性ヨウ素131が約13万テラ・ベクレルというから

  130,000,000,000,000,000 Bq  となる。

放出放射能57万テラベクレル 原子力研究機構が試算
 (朝日新聞) - 2011年8月22日(月)20時57分


放出放射能57万テラベクレル となると

  570,000,000,000,000,000 Bq


 これだけの放射能が撒き散らされているのに、

政府は原発周辺住民にも、子ども達にも「ヨウ素剤」を配付しなかった。

 27日、埼玉県で開かれた放射線事故医療研究会で、

鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長が「当時の周辺住民の外部被曝の

検査結果などを振り返ると、安定ヨウ素剤を最低1回は飲むべきだった」

  と指摘した、と云う。

【今回、政府は原発周辺住民にヨウ素剤の服用を指示しなかった。しかし研究会では、原子力安全委員会の助言組織メンバー、鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長が「当時の周辺住民の外部被曝の検査結果などを振り返ると、安定ヨウ素剤を最低1回は飲むべきだった」と指摘した。】 (朝日 8/27)

原発周辺住民は「ヨウ素剤飲むべきだった」 識者が指摘
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)21:08


 それら放出された放射性物質のうち、ヨウ素の13%・セシウムの22%が

日本国土の陸地に降下したことが、国立環境研究所地域環境研究センターの

大原利真センター長らの推計でわかったとのこと。

 これが、稲藁などの汚染となり、牛肉など多種類の食料品の『二次汚染』と

なって、農業者や消費者を困惑させ、苦しめているのである。

放出ヨウ素13%・セシウム22%広範囲に降下
  (読売新聞) - 2011年26日(金)01時38分


 また、雨となって川を汚染し、浄水場の残土や下水処理場の汚泥となり

焼却灰に放射能が残留する結果となっている。

ゴミ焼却灰からも同じように高濃度の放射性物質の残留が確認されている。

 簡単に言えば、放射能が振り注いだ地域の 『人間も含む』 全てを

汚染しているのである。 原発が如何に危険なものであるかを示している。


基準超え放射性セシウム…7都県42焼却施設で
 (読売新聞) - 2011年8月27日(土)20:55



 

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


原発周辺住民は「ヨウ素剤飲むべきだった」 識者が指摘
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)21:08
 

 東京電力福島第一原発の事故で周辺住民が飛散した放射性ヨウ素を空中や食品から体内に取り込むことによる甲状腺の被曝(ひばく)は、健康被害を予防する安定ヨウ素剤を飲むべきレベルだった可能性があることが、27日、埼玉県で開かれた放射線事故医療研究会で指摘された。

 今回、政府は原発周辺住民にヨウ素剤の服用を指示しなかった。しかし研究会では、原子力安全委員会の助言組織メンバー、鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長が「当時の周辺住民の外部被曝の検査結果などを振り返ると、安定ヨウ素剤を最低1回は飲むべきだった」と指摘した。

 3月17、18日に福島県で実施された住民の外部被曝検査の数値から内部被曝による甲状腺への影響を計算すると、少なくとも4割が安定ヨウ素剤を飲む基準を超えていた恐れがあるという。

 放射性ヨウ素は甲状腺に集まりやすく、甲状腺被曝では放射性ヨウ素の中では比較的、寿命が長い放射性ヨウ素131(半減期約8日)だけが考慮されていたが、広島大原爆放射線医科学研究所の細井義夫教授は「半減期が2時間と短いヨウ素132も考慮が必要」と指摘。理化学研究所などが3月16日に原発30キロ圏外の大気を分析した結果、放射性物質の7割以上が放射性ヨウ素132や、約3日で放射性ヨウ素132に変わる放射性物質だったという。(大岩ゆり)
 



原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)0時28分
 

 経済産業省原子力安全・保安院は26日、東京電力福島第一原子力発電所事故と、広島に投下された原子爆弾で大気中に放出された放射性物質の種類別の量をまとめた資料を公表した。単純計算すると、原発事故の放出量はセシウム137が原爆の168.5倍、ヨウ素131が2.5倍にあたる。

 資料は、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会の求めに応じ作成。今年6月に保安院が公表した福島第一原発事故の炉心解析による試算値と、2000年に国連科学委員会がまとめた広島原爆の試算値を放射性物質ごとに一覧にした。半減期が約30年と長いセシウム137で比べると、原発事故が1万5千テラベクレル(テラは1兆)、原爆が89テラベクレル。放射能汚染がそれだけ長期化する可能性を示している。

 保安院は「原爆は熱線、爆風、中性子線による影響があり、原発事故とは性質が大きく違う。影響を放出量で単純に比較するのは合理的でない」としている。 



放出ヨウ素13%・セシウム22%広範囲に降下
  (読売新聞) - 2011年26日(金)01時38分
 

 東京電力福島第一原子力発電所事故で拡散した放射性物質のうちヨウ素131の13%、セシウム137の22%が日本の陸地に降下したことが、国立環境研究所地域環境研究センターの大原利真センター長らの推計でわかった。

 降下は、東北から関東、長野、新潟の一部の広い範囲に及んだ。

 研究グループは、第一原発からヨウ素131が約14万テラ・ベクレル(テラは1兆)、セシウム137が約1万テラ・ベクレル放出されたと仮定し、大気中で拡散し、地面へ降下した状況を推計した。

 その結果、ヨウ素は、ガス状のものが多く、第一原発を中心に同心円状に広がったことがわかった。一方、セシウムは粒子となって雨や雲に取り込まれ、地表に降下するため、降雨などの気象条件の影響を受け、局地的に降下量が多い地域が生じることがわかった。 



放出放射能57万テラベクレル 原子力研究機構が試算
 (朝日新聞) - 2011年8月22日(月)20時57分
 

 日本原子力研究開発機構は22日、東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質の総量は57万テラベクレル(テラは1兆倍)とする解析結果をまとめ、原子力安全委員会に報告した。

 新たな観測データなどをもとに再計算した結果、ヨウ素が13万テラベクレル、セシウムがヨウ素換算で44万テラベクレルになった。従来の見積もり(63万テラベクレル)より1割程度少ないが、同機構の茅野政道・副部門長は「誤差の範囲内と考えられる」としている。 



基準超え放射性セシウム…7都県42焼却施設で
 (読売新聞) - 2011年8月27日(土)20:55
 

 環境省は27日、東北・関東地方の7都県42のごみ焼却施設などの焼却灰から、一時保管の基準(1キロ・グラム当たり8000ベクレル)を超える濃度の放射性セシウムが検出されたとする調査結果を明らかにした。

 調査は16都県の施設を対象に6月から今月22日まで行われ、大半の469施設から回答を得た。

 基準超えの灰が確認されたのは、岩手、福島、茨城、栃木、群馬、千葉県と東京都の施設。最高濃度は、あぶくまクリーンセンター(福島市)の9万5300ベクレルで、福島県外では柏市第二清掃工場(千葉県)の7万800ベクレルだった。

 環境省によると、焼却炉の性能が高いと、灰が濃縮され、同セシウムの濃度も上がる傾向があるという。 



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

やはり 【電力不足キャンペーン】 は、『謀略』 であったことが明白になった!

2011年8月26日(土)

 各紙の報道によると、東京電力の供給量には余裕がある として、

東京電力側から政府に対して、「電力使用制限令の解除、緩和」 を

申し出て協議に入ったという。

使用制限緩和、政府と協議=9月は余力10%以上確保―東電
 朝日新聞 − 2011年8月26日(金)20時26分


 【東電は「需給バランスに余裕が出てきた」(広報部)と判断し、
  電力使用制限令の緩和や解除 に向け、資源エネルギー庁と
  同日(8/26)から協議を開始した。 】

 節電で、電力収入が大幅に減少し、東京電力の利益が減ったために、

収益増加を目指して 「見直し」 したのだと、私は思う。

東電の販売電力、7月11%減 過去最大の下げ幅
 朝日新聞 − 2011年8月19日(金)5時50分 


 東京電力関内の殆どの原発停止にも拘わらず、「電力に余裕がある」

という事実によって、【電力不足キャンペーン】 や 『計画停電』は、

原子力発電所の 『存在意義』 を強調するための 『謀略』であった

ことが改めて 「明白」 になった。

 何しろ、猛暑の続いたこの夏にも東京電力の発電量には、相当の余裕が

あったという話であり、『計画停電』は全く必要がなかったものである。

節電の夏、峠越えか 首都圏猛暑、それでも10%余力
 朝日新聞 − 2011年8月19日(金)5時50分




 もちろん、国民の 「節電」 への汗を流す協力があってのことであるが、

その気になれば 「原発」 に頼らなくても大丈夫! ということが

国民の意識の中でも「目覚めた」 と思う。

 また、「電力不足」 の事態は、極一時的なピークに過ぎず、

電力会社間での「融通」 と、国民の心掛けで充分回避できるものである

ことも実践を通じて経験できた。

電力使用量:東電、90.40% 関電は中部電から融通
 毎日新聞 − 2011年8月19日(金)


電力に余裕、制限令解除を検討 エネ庁と東電
 西日本新聞 − 2011年8月26日(金) 22:16
 

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

使用制限緩和、政府と協議=9月は余力10%以上確保―東電
 朝日新聞 − 2011年8月26日(金)20時26分
 

 東京電力は26日、9月の電力需給見通しを発表した。最大需要は4890万キロワットで、供給余力は最低でも10%以上を確保できる見込み。東電は「需給バランスに余裕が出てきた」(広報部)と判断し、電力使用制限令の緩和や解除に向け、資源エネルギー庁と同日から協議を開始した。

 昨年9月の最大需要は1日に記録した5828万キロワット。今年7月1日に発動された使用制限令や家庭・企業での節電効果で、今年の需要は900万キロワット程度低下するとみている。 
            [時事通信社] 



東電の販売電力、7月11%減 過去最大の下げ幅
 朝日新聞 − 2011年8月19日(金)5時50分 
 

 電力10社が19日発表した7月の販売電力量(速報値)は、電力使用制限令や家庭の節電の影響で、前年同月比5.0%減の731億キロワット時となった。下げ幅は、7月としては金融危機で大幅に落ち込んだ2009年に次ぐ水準だ。

 特に東京電力は同11.0%減で、7月としては過去最大の下げ幅に。制限令の対象となった産業向け大口電力は同10.5%減で6月の同7.5%減より下げ幅が拡大した。家庭向け(電灯)も同7.0%減だった。

 家庭向けは西日本では猛暑の影響で前年を上回っており、10社合計では同1.9%減にとどまった。  



節電の夏、峠越えか 首都圏猛暑、それでも10%余力
 朝日新聞 − 2011年8月19日(金)5時50分
 

 全国的に猛暑日となった18日、37年ぶりに「電力使用制限令」が発動された東京電力管内の最大使用電力が、午後2時台に4936万キロワットに達し、今夏の最高を更新した。ただ、供給力に対する電力使用率は90%にとどまった。政府が全国的に節電を要請した今夏だが、19日には暑さもやわらぐ見通し。節電の夏も終わりが近づいている。

 東電管内の最高気温は、都心でも36.1度を記録する猛烈な暑さとなった。電力需要は午前10時台に前日の最大電力を超えた。使用率が90%に達したのは、7月以降初めてだが、まだ供給には余裕があった。ほかの電力各社の使用率も73〜92%にとどまった。

 日本生命の研究機関、ニッセイ基礎研究所の櫨(はじ)浩一・チーフエコノミストは「8月も後半に入り、19日からは気温も涼しそうだ。今夏の電力不安は何とか乗り切ったのではないか」との見方を示した。 



電力使用量:東電、90.40% 関電は中部電から融通
 毎日新聞 − 2011年8月19日(金)
 

 全国的に猛暑となった18日、東京電力管内の使用電力は午後2時台に4936万キロワットに達し今夏最大を更新した。使用率は90・40%で7月の電力使用制限令発動後初の9割台。盆明けの事業一部再開に猛暑が重なった。19日以降は気温が低下する見込みだが、週明けから企業需要が完全に戻るとみられ電力各社は警戒を続ける。

 東電管内で使用率が90%を超えたのは6月29日の93・29%以来。電力9社で、ほかに使用率が9割台となったのは東北電力の92・48%、中部電力の90・94%。東電を含め3社管内で電力供給のトラブルはなかった。東電は18日を今週のピークと見込んでいたため、「何とか乗り切った」と胸をなでおろしている。

 水力停止で供給力が100万キロワット低下した東北電では17日に秋田火力発電所2号機(出力35万キロワット)がトラブルで停止。18日は東電から100万キロワットの融通を受けたが、気温が上昇せず、融通を10万キロワット減らした。ただ、東北電は「震災復旧で需要の伸びがどうなるか分からず、9月まで予断を許さない」としている。

 原発11基のうち4基しか運転していない関西電力は18日、中部電力から初めて需要ピーク時(午後1〜4時)に融通を受けた。中国電力や四国電力からの融通を含め、当初の使用率は90・30%と見込んでいたが、「想定したほどはお盆明けの事業用需要が戻らなかった」(関電)ため、実際の使用率は88・56%にとどまった。【立山清也】 



電力に余裕、制限令解除を検討 エネ庁と東電
 西日本新聞 − 2011年8月26日(金) 22:16
 

 経済産業省の資源エネルギー庁は26日、東京電力管内の9月の電力需給に余裕があるとして、大口需要家向けに発動した電力使用制限令の解除、緩和に向けた協議を東電と始めた。9月22日までとしている制限の終了前倒しや、昨夏比で15%低減を求めたピーク時使用量の削減緩和を検討。国民生活や経済活動への影響を和らげる。

 同庁は需給予測に関する詳細なデータ提出を東電に求め、9月上旬にも判断する。実現すれば今夏の電力不足はヤマを越えるが、定期検査中の原発再稼働が進まず、今冬には暖房需要で需給が再び逼迫するのは確実。 





*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

『小沢詣で』 に怠りない 民主党代表候補者たち

2011年8月27日(土)

 民主党の代表選挙は、雨後の筍(たけのこ)の雰囲気!

   馬鹿らしい!

 その上、もっとも呆れ返るのは、「党員権停止処分」中の
『刑事被告人』 小沢一郎 詣でを 前原氏までが行い、
小沢氏の承認なしでは、党首にもなれないという実態があからさまに
なったことである。

 結局、小沢氏は、もっともリモートコントロールし易いと思った
海江田氏を支持することにしたという。

 海江田氏は、小沢氏の支持を受けて有利になったのだろうか?

 客観的に見れば、海江田氏は小沢氏のロボットになったという事
であるが、党内選挙的には有利になったと思うのか?

 世の中の常識と乖離しているのが民主党である。

 民主党の党首選挙は、あまりにも馬鹿らしいので書かないつもり
だったが、一言してしまった。


*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

「評価、後世の人々に委ねたい」 菅首相、正式辞任表明
 (朝日新聞) - 2011年8月26日(金)22:27


民主代表選5人名乗り、小沢元代表は海江田氏支持
 (読売新聞) - 2011年8月26日(金)23:17


次期首相、適任者は「前原氏」40% 朝日新聞世論調査
 (朝日新聞) - 2011年8月26日(金)22:13


世論調査―質問と回答〈8月25、26日実施〉
 (朝日新聞) - 2011年8月26日23時14分
 

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は、6、7日の前回調査の結果)

◆いま、どの政党を支持していますか。
民主18(14)▽自民15(19)▽公明3(3)▽共産3(2)▽社民1(0)▽みんな1(3)▽国民新0(0)▽たちあがれ日本0(0)▽減税日本0(0)▽新党日本0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし51(51)▽答えない・分からない7(8)

◆仮にいま、衆院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。
民主20(15)▽自民22(28)▽公明3(3)▽共産5(4)▽社民2(1)▽みんな4(6)▽国民新0(0)▽たちあがれ日本0(0)▽減税日本0(0)▽新党日本0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(1)▽答えない・分からない43(42)

◆震災復興の財源にあてるため、増税することに賛成ですか。反対ですか。
賛成 51  反対 37

◆社会保障の財源にあてるため、消費税を引き上げることに、賛成ですか。反対ですか。
賛成 44  反対 45

◆原子力発電を段階的に減らし、将来は、やめることに賛成ですか。反対ですか。
賛成 68  反対 20

◆民主党の小沢一郎さんは、政治資金問題で、党員の資格を停止する処分を受けています。この処分を解除することに、賛成ですか。反対ですか。
賛成 14  反対 74
 



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

北電:08年プルサーマル・シンポでやらせ指示 日本共産党が指摘

2011年8月26日(金)

 いつも訪問する 【あんくる トム 工房】 の今日の記事は、
 【北電 お前もか】 と題するもので、北海道電力でも九電と同じように
プルサーマル発電という極めて危険な発電を導入するにあたってのシンポで
北電社員を動員して、アンケートに答えさせたというものである。

 このシンポは、泊原発にプルサーマルを導入する際に北海道主催で
開催されたもの。

 日本共産党・北海道委員会が発表した赤旗記事を引用されている。





 その後、自らの 「Twutter」 サイト 【@junsky2010】 のタイムラインを
見ると、この件についての数多くの 『つぶやき』 が見られた。

 それらの 『つぶやき』 の多くは、共産党の発表を再報道する形での 
一般新聞等の 『Web記事』 を元にしてつぶやかれたものだ。

 ひとつの疑問は、何故日本共産党は、このスクープを「泊原発運転再開」を
高橋北海道知事が容認する前に発表しなかったのか? ということだ。

 「容認」前に発表していれば、情勢を大きく変えた可能性があった。

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


 これに関する 一般紙の Web記事の一部のリンクを以下に示す。

共産が北海道電の「やらせ」指摘=原発シンポ、参加促すメール公開
 時事通信 − 2011/08/26-13:04
 

北電が「やらせ」指示か 08年、道主催のプルサーマルシンポで
 北海道新聞 − 2010年08/26 13:35 更新


北海道電「やらせメール」 泊原発シンポで
 (朝日新聞) - 2011年8月26日(金)21:26


北電:08年シンポでやらせ指示 共産党が指摘
 毎日新聞 − 2011年8月26日 最終更新 14時22分



北海道電力の「やらせ」疑惑について、
記者会見する共産党北海道委員会の幹部(左)ら

 =26日午前、札幌市中央区
 47写真ニュース − 2011/8/26 14:10


********

8/27 追記:

北電「やらせ」認める、プルサーマル推進依頼
 (読売新聞) - 2011年8月27日(土)10:35


北電、社員200人本格聞き取りへ やらせメール問題
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)11:35



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


 これらの記事の元となった、日本共産党の記者会見の様子を伝える
しんぶん 【赤旗】2011年8月26日(金) 記事  の引用。 

泊原発3号機 道主催08年シンポ
  北電が“やらせ”指示
    「推進意見」社員を組織

          プルサーマル導入で


-----------------------------------------------

 北海道電力泊原発(古宇郡泊村)3号機へのプルサーマル導入について住民意見を聞く2008年10月の道主催のシンポジウムに、北電が社員に参加と推進意見をのべるよう社内通達を送っていたことが25日、本紙が入手した内部資料と関係者への取材でわかりました。08年8月の国主催のプルサーマルシンポについて北電は経産省に対して「やらせ」の存在を否定していますが、同時期の自治体主催シンポで「やらせ」をおこなっていたことになります。

----------------------------------------------

 問題のシンポは同年10月12日に岩内町で道と地元4町村主催で開かれました。本紙が入手したのは、同月3日に北電泊事務所渉外課が送信した「『プルサーマル計画に関する公開シンポジウム』への参加協力について」と題したメール文です。

 文書には、「プルサーマル計画を確実に進めるためにも、数多くの方にご参加いただき推進意見を提出していただければ」と書いてあります。送信記録によると、このメールは泊原発内の21の部署に送られていました。



 複数の北電関係者は、この文書について「北電の社内文書の体裁でつくられたもの」と証言。送信元の渉外課について「泊原発の周辺自治体との折衝や調整をする課だ。地元対策担当のセクション」と説明します。

 泊原発へのプルサーマル導入をめぐっては、北電が08年4月に、道や地元4町村に事前協議を申し入れました。以降、経産省や道、北電がそれぞれ主催する説明会が、地元自治体を中心に行われました。

 問題のシンポは、一連の住民向け説明会の最後に行われたもの。主催者の案内などによると、シンポでの意見は、道などがつくる有識者検討会議に反映するとしていました。

 シンポ会場で道が集計したアンケートでは、「疑問を十分取り上げられたか」という質問に「そう感じる」「だいたい、そう感じる」という回答があわせて51%にのぼっています。

 このシンポに参加した日本共産党の大田勤岩内町議によると、北電社員を名乗る参加者や発言者はいなかったといいます。当時の報道によると、同シンポ後の同年10月17日に道は「広く道民から意見を聞く狙いは一定程度、達成できた」として、説明会の打ち切りを宣言。翌09年3月に高橋はるみ知事が受け入れを表明しています。

 本紙の取材に北電は「調査、確認中」と回答しています。

---------------------------------------------

公益企業の資格に疑問
 日本共産党の真下紀子道議の話 シンポジウムでの参加者の発言は、有識者検討会議に反映するものですから、シンポには公正さが求められました。それだけに意図的な動員や推進意見の組織は許されないものです。

 アンケートについても当事者の北電社員が組織的に参加し、一住民として回答した結果ならば、信ぴょう性に関わる問題です。

 北電は12年前に「やらせ」を行った“実績”があります。これに懲りずに世論誘導を今も行っている北電に、公益企業としての資格があるのか、強い疑問を感じます。


---------------------------------------------

 泊原発3号機 09年12月に営業運転を開始。今年に入り、定期検査を受け、東日本大震災の直前に最終段階で行う調整運転を始め、そのまま6カ月近くも100%の出力で事実上の営業運転を続ける異例の事態になっていました。原子力安全・保安院は8月、定期検査などを行っている原発が対象となっている「ストレステスト(耐性試験)」の1次評価から同機を除外し、営業運転を認めました。北海道の高橋知事も17日に、再開を認めましたが、地元自治体や道民の合意を得ない強引な再開として、批判が高まっています。
 
泊原発3号機 道主催08年シンポ/北電が“やらせ”指示/「推進意見」社員を組織/プルサーマル導入で - しんぶん赤旗





     *******************

8/27 追記:

北電「やらせ」認める、プルサーマル推進依頼
 (読売新聞) - 2011年8月27日(土)10:35
 

 北海道電力は26日、泊原子力発電所3号機(北海道泊村)のプルサーマル計画を巡る2008年の公開シンポジウムで、同社が社員に計画推進の意見を出すようメールで呼びかけていたと発表した。

 共産党北海道委員会が8月中旬に北電関係者からメールを入手し、同日に記者会見して公表したことを受け、同社が社内調査して判明した。

 問題の公開シンポジウムは、道と泊原発地元4町村が主催した「プルサーマル計画に関する公開シンポジウム」で、08年10月12日に岩内町と札幌市を会場に開かれた。岩内の会場には381人、札幌会場には88人が出席。プルサーマル計画の安全性や必要性に関する質疑が行われ、参加者へのアンケートも実施された。

 26日午後9時から札幌市の本店で記者会見した北電によると、メールは10月3日に、北電泊事務所渉外課が同事務所PRセンターなど21か所に送信。「計画を確実に進めるためにも、数多くの方にご参加いただき推進意見を提出していただければと思っております」などと書かれていた。 



北電、社員200人本格聞き取りへ やらせメール問題
 (朝日新聞) - 2011年8月27日(土)11:35
 

  北海道電力泊原発3号機をめぐる「やらせメール」問題で、北電は現地の社員ら約200人について本格的な聞き取り調査を行う。メールが送受信された経緯や公開シンポジウムへの出席状況、プルサーマル導入に賛成したかどうかなどを調べるためだ。当時は行政主催のシンポや説明会が相次いで開かれており、これらについても「やらせ」の有無を確認する方針だ。

 問題のメールは2008年10月3日、北電泊原子力事務所渉外課が現地にある21の部署にあてて送信した体裁になっている。3号機へのプルサーマル導入をめぐり、9日後にある公開シンポに参加し、推進意見を出すよう要請している。

 シンポは地元の岩内町と札幌市で行われて469人が参加した。うち237人がアンケートに答え、プルサーマルについて理解が深まったとする回答が7割に上った。



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


朝のNHKニュースが取り上げる内容か!? 別に重大な事態が進行中では?

2011年8月25日(木)

 きのうの朝から(おとといの夜は気づかなかった)、民放はもちろん

7時のNHKニュースまでが、【Top News】 に取り上げた 『芸能ネタ』 

【島田紳助、暴力団との交際が発覚して芸能界を引退!】

 のニュース。 下記のように 「サンケイスポーツ」 が報道するのは

致し方ないが、NHKが他のニュースを押しのけてまで 【Top News】 に

扱う問題だろうか?

紳助、山口組ナンバー4に手紙 同席写真も
 (サンケイスポーツ) - 2011年8月25日(木)08:00



 当方のブログでは、このニュースそのものは、扱うつもりは今もないが、

あまりにも異様なマスメディアの画一的報道姿勢と、スクープの取り違え

について、一言申しておきたい。

 最初に、このニュースは「横並びニュース」に過ぎず、

【スクープ】 でも何でもない。 記者会見の内容を伝えただけだ。

 民主党の代表選挙の動向報道もクダラナイが、そちらのマンネリ感を

ちょっと趣向を変えて視聴者離れを防ごうとしたのだろうか?

 しかし、過去には、このような芸能ネタなどをキャンペーンする裏では、

何か政治的なり外交的なり憲法改正なり危険な動きがあった場合が多い。

 いわゆる「メクラマシ」 戦術 (陽動作戦) である。

 芸能ネタの多い、【goo 映画ニュース】でも、うんざり気味で

そこまで騒ぐことなのか?島田紳助引退から1日、
枝野官房長官にまで質問およびうんざりの声が噴出

 goo 映画シネマトゥデイ − 2011年8月24日(水) 20:25
 

 との記事を書き、その最後の方で、

 またどのチャンネルをつけても、昨夜の島田紳助の引退会見が繰り返し流された、夕方のニュース放映時には、あまりの横並び報道に“ウンザリ”気味のツイートが急増。枝野官房長官にまで島田の引退発表を質問したというニュースは2ちゃんねるのスレッドに上がり、「官房長官に聞くことではない」 と批難が集中。ツイッターやFacebookでは 「アメリカで起きた地震での原発事故や、政治情勢、放射能問題……報道すべきこともたくさんあるはず」とメディア側の報道姿勢への怒りの声も数多く上がっている。(編集部:森田真帆) 

 と言っている。

 その通りで、

アメリカでも電源喪失に至る新たな「原発事故」が起こっているし、

放射能による食料品汚染が拡大する中で、牛肉の出荷停止が解除されたり、

国民にとってもっと知るべき多くの事実が覆い隠されているようである。

 

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

 



震災前に!10メートル超の津波試算 対策は取らず!

2011年8月24日

 朝日新聞、西日本新聞などによると、東京電力は、東日本大震災の
4日前に想定を超える10m級の津波が襲うことを試算していたという。

 東京電力経営陣にも伝えられ、経済産業省原子力安全・保安院に説明
していたが、対策には生かされなかった。

 大規模な津波で電源が全て失われ、原発がメルトダウンに至る可能性
があることは、2006年頃の国会質問で、吉井英勝衆議院議員(日本共産党)
によって指摘されていた。

 その際も東京電力や政府(自民党政権)は、事実上無視して対策を取らなかった。

 結局、度々今回のような事故を防ぐ機会があったのにも拘わらず、
対策が取られていなかったことが、今回の事故の『人為的』原因であり、
『想定外』 という言い逃れは、ますますでき難くなってきた。

 政府および東電共が解っていたのに対策をしなかった責任は大きい。

***************
8/25 追記

福島第一原発、震災前の津波予想検証へ 枝野長官が方針
 朝日新聞 − 2011年8月25日12時58分



*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

東電が10メートル超す津波試算 震災直前、保安院に報告
 西日本新聞 − 2011年8月24日 20:09


震災前に10メートル超の津波試算 東電、福島第一で
 朝日新聞 − 2011年8月24日23時1分
 

 東京電力が東日本大震災前に、福島第一原発が想定を超える津波に見舞われる恐れがあると、経済産業省原子力安全・保安院に説明していたことがわかった。保安院の森山善範・原子力災害対策監が24日の会見で明らかにした。震災4日前には10メートルを超える可能性も文書で伝えていたが、対策には生かされなかった。東電の経営陣も把握していた。

 保安院や東電によると、2002年の政府の地震調査研究推進本部の評価に基づき、大地震が三陸沖から房総沖にかけてのどこかで発生する想定で、東電がマグニチュード(M)8.3級の地震で福島第一、第二原発に来る津波の高さを08年春に試算した。

 その結果、福島第一5、6号機の海側で10.2メートルで、1〜4号機も8.4〜9.3メートルとなり、いずれも最大5.7メートルの設計での想定を上回った。場所によって15.7メートルまで津波が駆け上がると見積もられた。

 福島第一原発では海面からの高さ4メートルの所に冷却に必要な海水ポンプ、高さ10メートルの所に原子炉建屋などがある。今回の震災の津波の高さは海岸付近で13メートルで、建屋付近では11.5〜15.5メートルに達した。

 試算は東電が今年3月7日、保安院に文書で説明。保安院の担当室長が、早急に報告書を提出し、設備面の対策を取るよう口頭で求めたという。

 また09年9月にも保安院の担当職員が、福島第一で津波が6メートルを超える可能性があると東電から口頭で説明を受けていたが、東電に対策の指示は出していなかったという。森山対策監は会見で「津波の問題について評価や対策が不十分だったことは誠に申し訳ない」と述べた。

 東電は08年6月にこの試算を経営陣に報告していた。しかし、福島沖では参考になる過去の地震記録がなく、三陸沖で起こる地震をそのままあてはめたことから「あくまで仮定に基づく試算」として対策は取らなかった。震災後も政府の事故調査・検証委員会の調査対象になるため、公表は考えなかったという。

 東電は06年の国際会議でも、設計の想定を超える津波が来る確率が「50年以内に約10%」とし、10メートルを超える確率も約1%あると発表していた。(西川迅、佐々木英輔)
 


福島第一原発、震災前の津波予想検証へ 枝野長官が方針
 朝日新聞 − 2011年8月25日12時58分
 

 枝野幸男官房長官は25日の記者会見で、福島第一原発が想定を超える津波に見舞われる恐れがあることを東日本大震災前に東京電力と経済産業省原子力安全・保安院が把握していた問題について、「大変遺憾だ」と述べ、内閣として事実関係を検証する方針を明らかにした。

 枝野氏は「大規模な津波の到来の可能性を東電は2008年に認識しており、十分に対応する時間的余裕があった」と指摘。東電から報告を受けながら公表しなかった保安院についても「(政府の事故調査・検証委員会が)調査しなければ出てこなかったというのも遺憾だ」として、対応を批判した。
 





*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************

次のページ

FC2Ad