JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

5月末までに終わるのか? 日本オーチスの点検!


   (写真は共同通信Webニュースより)

 六本木ヒルズで、発火事故を起こしたエレベータの事故の続き・・・

 日本オーチスが、自ら保守管理する全国約5万6000基の緊急点検を4月29日から始めたという。
 NHKニュースではこの点検作業を5月末までに終わらせる予定と言う。
 土日やゴールデンウィークを全部出たとしても、実質33日しかない。
単純計算では、一日1700台のペースで点検してようやく追いつくことになる。

 そんなことができるはずが無いではないか?
いったい、日本オーチスには、昇降機の点検資格者が何人居るというのだろう。

 ワイヤーの点検と言っても、手近な数mを見れば済むというものではない。昇降行程全長に亘って検査しなければならず、複数のワイヤーで吊っているので、1台当たり数百mにもおよぶであろう。巻き取りドラムへの定着部と昇降カゴやウエイトへの定着部の状態の確認も重要である。

 このような大きな問題が発生し、他でも起こりうるという状況で、これまでのような、おざなりな点検で済ます訳には行かない

 1台を1−2時間ほどで済ませるというような簡易点検ではダメだ。
(この下に引用した讀賣の記事では1時間半で済ませたらしいがとんでもない!)
この際、制御系も含め全体的な細部に亘る点検を行なってもらいたい。
そうすれば、1台に半日位は掛かるであろう。
 『ワイヤーに問題が発生したらワイヤーしか調べない』というのでは「予防処置」には、ならない。とりわけ、この事故では制御盤の中まで錆や埃まみれであったことがTV映像で全国に知れ渡っているくらいなのだから!

 ならば、一日1700台点検するには、一日1チームで2台点検するとすれば、850チーム必要だ。
 そのうえ、実際には休日返上で点検をすれば、疲れから見落としや点検中の二次災害が起こりかねない
適切な休養を取りながら点検を進めるためには、1400チーム位必要(週5日稼動の場合)であろう。

 そのような人材が日本オーチスに居るのだろうか?
アルバイトで済ませられるようなものでは無い。
必ず1チームに一人は昇降機に関する資格者が必要である。

本当にできるのか?
拙速はさらなる事故を誘発しかねないことを強調しておく。

 この際、日本オーチスは、同業他社(ライバル社)に『恥を忍んで』応援を求めるべきではないのだろうか?

    2007 Apr 30 JUNSKY(ISO品質システム審査員補)

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六本木ヒルズ火災で日本オーチス、全国5万基超を緊急点検(読売新聞) - goo ニュース

六本木ヒルズ火災で日本オーチス
  全国5万基超を緊急点検

2007年4月29日(日)18:59        讀賣新聞Web

 東京都港区の六本木ヒルズ「森タワー」で今月4日、エレベーターのワイヤロープが原因で火事が発生したことから、事故機を管理する「日本オーチス・エレベータ」(東京都中央区)は29日、同社が保守管理する全国約5万6000基の緊急点検を始めた。

 東京都杉並区内の雑居ビル(4階建て)では同日昼、2人の同社員がエレベーターのかごの上部に乗り込み、2本のメーンロープに破断や傷がないか、油が行き渡っているかどうかを1時間半にわたって調べた。

 今回の火事では、国土交通省が、事故機のずさんな管理が火事の一因として、同社に対し、管理する全エレベーターの点検を指示していた。同社では1日最大2000基を点検できる態勢を取り、5月中にすべての緊急点検を終わらせたいとしている。

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エレベーター5万6千基の緊急点検開始 日本オーチス(朝日新聞) - goo ニュース
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NHKスペシャル 「日本国憲法 誕生」見ました

NHKスペシャル 「日本国憲法 誕生」
2007年4月29日(日)
21:00 〜 22:14 NHK総合TV

を見ました。

 冒頭、日本国憲法へのGHQマッカーサーの関与を強調する入り方だったので、先日NHK教育TVで放送された「焼け跡から生まれた憲法草案」への政府・反動側の『巻き返し』かと思ったが、番組が進むにつれて、これを否定し、日本人も中心となって構築したものであることを論証して行った。

 番組全体が、「焼け跡から生まれた憲法草案」が提示した『テーゼ』に、「GHQマッカーサーの関与」という『アンチ・テーゼ』を提示し、これをアウフヘーベンするという、従来のやり方(マッカーサー憲法を否定してゆく流れ)とは全く反対の流れの弁証法的展開の仕方で、憲法成立過程を詳しく述べていっているのように思えた。

 (冒頭だけ見た自民党政治家は、安心して寝てしまったかも知れない。)

 この番組も、「焼け跡から生まれた憲法草案」の流れを踏襲しつつ、情報公開された当時の極東委員会の討議内容や、日本の国会の論議過程の資料を駆使し、より詳しく、日本人が積極的に関与していたことをトレースしていた。

 第25条「健康で文化的な最低限の生活」という内容は、GHQ案にも政府案にもなく、唯一「憲法研究会」の「憲法要項草案」にあった内容であり、直前の選挙で議員に当選した「憲法研究会」の一員であった森戸辰男の尽力であることが紹介されていた。

 また、政府案では小学校までとなっていた義務教育を「普通教育」とし、中学校まで拡大したのも、当時の教職員の運動の成果であり、第26条のに活かされたことを紹介されていた。

 ベアテ・シロタ・ゴードンさんの奮闘で作成された女性の権利について、できれば削除したがっていた政府に対し、ケージスが、長時間通訳として頑張り日本側の受けも良かった「ゴードンさんの顔を立てて残してはどうか」とのひと言で、残ることになったというエピソードは感動的であった。
 それにしても、ゴードンさんは今も矍鑠(かくしゃく)として元気であり、日本語もペラペラという健在ぶりであり驚いた。

 一方で、「焼け跡から生まれた憲法草案」では、あまり詳しく紹介されなかった、極東委員会での論議内容も、当事者の証言を踏まえて紹介していた。
 特に「国務大臣は文民でなければならない」との条項が極東委員会での厳しい論議の結果であることを紹介されていた。

 このように見てくると、各国の利害関係の相克はあったとしても、
日本国憲法は日本の先人の叡智の結晶であると伴に、世界の良識が集結した「世界に誇れる」立派なものである、と確信するものだった。

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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ

 自民党も今夏の参院選での解禁を目指していた、インターネットを利用した選挙運動について、公明党が二の足を踏んでいるので、見送る方向という。

 讀賣紙上で見た、その『公明党が二の足を踏んでいる』理由が“すぐれて”いる。
『解禁した場合のひぼう中傷対策』なんだそうだ。
 よくも厚顔無恥にも言ったものだ。
 他宗派や他党(とりわけ日本共産党)に対する『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』の低俗な口コミ・ネガティブキャンペーンは、公明党と『学会』のお家芸ではないか?

 さらに讀賣では
 『公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。』そうだ。

 なるほど、『公明党・学会』は、普段このような手口の選挙妨害をやっているんだな。 自ら、やり口を白状したようなものだ。

 自分がやっているからこそ、上のような謀略をすぐに思いつくのであろう。
考えても見てください。そんなことをやったことの無い人が、そんな心配を思いつきますか?

 実際、知り合いの日本共産党関係者の話では、口コミや発行者不明ビラでの『誹謗・中傷・嘘つきよばわり』は序の口として、選挙最終盤の真夜中に日本共産党を名乗って、支持者や赤旗読者宅に電話を掛けてくるという手口が頻繁にあったという。『かたり・なりすまし』の典型である。

 自分達が口コミや夜中の電話でやっている謀略を、インターネットで反撃されてはかなわないと思ったのか?
インターネットが解禁されると「口コミ」効果が下がる(薄まる)と思ったのか?
 なにしろ、公明党・学会が真面目に選挙を汚さないように「誹謗・中傷」をやめよう!と考えていることだけは有り得ない。
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ(読売新聞) - goo ニュース

以下、讀賣新聞Web版 コピペ
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ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ
2007年4月29日(日)11:42

 自民、公明両党は、インターネットを利用した選挙運動について、今夏の参院選での解禁を見送る方向で最終調整に入った。

 解禁した場合のひぼう中傷対策などについて、特に公明党内に慎重論が強く、検討になお時間をかける必要があるとの判断からだ。

 自民党は、ネットの普及が急速に進んだことなどを踏まえ、夏の参院選を視野に、ホームページに限定してネット利用を解禁する調整を進めてきた。
 現行の公職選挙法では、ホームページのようにパソコン画面に表示されるものは、「文書図画」にあたるとされ、選挙期間中のホームページ開設・更新や、電子メールの発信などは禁じられている。

 公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。26日の与党公職選挙法プロジェクトチームの会合でも、公明党は慎重な検討を求めた。

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以下、朝日新聞の4月24日付け記事は結構詳しい。
ネット選挙、解禁へ機運 政見放送流出…政党も議論本腰(朝日新聞) - goo ニュース

長いので、コピペにふさわしくなく、上記リンクからの参照をお勧めします。

ブログの影響度指標(全世界対象)

「カナダde日本語」を見ていたら、
ブログを評価できるサイトがあると書いてあったので、自分のブログをあたってみた。
 各ブログがどれだけ影響力を持っているかがわかるとされている『Blog Influence』というサイトで、【JUNSKYblog2007】のブログの影響力を見るために、『きっこのブログ』や『カナダde日本語』と比べてみた。

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『きっこのブログ』78120

『カナダde日本語』25060

【JUNSKYblog2007】 2785.9 『カナダde日本語』の11%?
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その他の指標一覧コピペ
Blogs linking: 39
Post linking: 154
Webs linking 1950
Bloglines subscribers: error(blogid:bloglines id number)
Google PageRank: 3
Yahoo! Links : 2,467
Google blog search :43
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自分のブログも調べてみようと言う方は、下記をクリック!
『Blog Influence』

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六本松憲法フェスティバル 07 開催される


   「ぞうれっしゃがやってきた」のリハーサル風景

六本松・憲法フェスティバル
 が 九大六本松キャンパス
   5号館 501番教室において開かれました。
4月28日(土) 13:20〜16:30 


プログラム
13:20〜  こどもと歌う「ぞうれっしがやってきた」
14:00〜  マジックショー
14:35〜  映画 「9−NINE 憲法9条は訴える」
15:25〜  講演 「平和憲法と私」  講師 森 一作さん

 主催 07年六本松憲法フェスティバル実行委員会


 参加団体 9条の会・中央区南、六本松9条の会、9条の会・城南、九大9条の会、当仁9条の会、テレ西9条の会、福岡民商、田島9条の会、保育9条の会、住みよい南当仁をつくろうネット  等々
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 最初の「ぞうれっしゃがやってきた」では、南区からやってきた、こども達の熱演に大きな感動が広がりました。
 場面によって出演者は入れ替わり、最後にはおとなも含む大勢の合唱となりました。
 ピアノは小学生位の子が二人交代で、見事に弾いていました。
 
 動物園の園長役の女性(原作では男声です)がメリハリのある良く通るプロ並の歌声でこの曲を劇的に盛り上げていました。


 今は、みんな成人した、私たちのこども達が小学低学年や保育園だった時に参加し、父母も参加して歌いました。
今でも、殆どメロディや歌詞を覚えていました。


 森一作さんのお話は、自由にものを言えない大変な時代の様子をユーモアを随所に交えて話されましたが、学友から3人が特攻に出て帰らぬ人になったという話、そしてその方たちが残した『遺書』を御紹介され、戦争の酷さを語られました。
 そして、戦後62年「政府の行為によっては誰一人戦死者を出していない」という世界に誇る実績は「憲法9条」の成果であり、今こそこの精神を世界に広げて行かなければならないことを参加者に自覚させました。


 会場には保育スペースも用意され、若いお母さんお父さんも参加されていました。子どものお世話は、主催者の一人Tさん達が頑張っていました。
 お疲れ様でした。

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NHKスペシャル 「日本国憲法 誕生」


このゴールデン?ウィーク前半の注目すべきTV番組の案内である。

 先だって(2月)、NHK教育TVで「焼け跡から生まれた憲法草案」という
『日本国憲法は、決してアメリカ(GHQ)の押し付けではない』との論調で制作された番組を見て、NHK労働者の心意気に接したばかりであるが、2ヵ月後の昭和天皇誕生日にぶつけて、今度は「日本国憲法 誕生」という番組を放映すると言う。

 「焼け跡から生まれた憲法草案」の趣旨を一層深く掘り下げるのか、あるいは、その反動として改憲勢力に切り刻まれるのか?
 視聴者は注目しなければならない。

2007年4月29日(日)21:00 〜 22:14 NHK総合TV

以下、NHKホームページの番組宣伝リードをコピペ
 このページには、日本国憲法発布を宣言する天皇、マッカーサー
そして、婦人の権利を起草したベアテ・シロタ・ゴードンの姿も見える。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070429.html
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 日本国憲法の施行から60年、今、改憲や戦後体制の見直しが唱えられている。
そもそも日本国憲法は第2次世界大戦後の世界の中でどのようにして誕生したのだろうか。

 これまで、ともすればGHQによる「押しつけ」憲法か否かに関心が集中していた。しかし、近年、憲法の制定過程をGHQとの密室の攻防にとどまらず、時間的にも空間的にもより広い視野からとらえ直そうという研究が進んでいる。

 特に国会の憲法改正案委員小委員会の秘密議事録が公開されると、GHQ草案に様々な修正が施され、「日本化」「土着化」と呼ばれる過程を経ていることが明らかになってきた。

 生存権や義務教育の無償化などここでの日本人の修正によって盛り込まれた条項は多い。また、当時の極東委員会の議事録から、ソ連や中国が憲法制定過程に注目し、議論を重ねていたことが分かってきた。

 第9条のいわゆる芦田修正について、極東委員会で日本の再軍備化の可能性が指摘され、新たにシビリアンコントロールの条項が付け加えられることになった。
番組では最新の資料と証言をもとに、戦後日本の形を決めた憲法誕生の舞台裏を世界史的スケールで描く。
 

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六本木ヒルズのエレベーターワイヤー破断


 今夜(2007年4月26日)夜9時のNHKニュースを見ていたら、TOPニュースがこの事件だった。

 一昨年、電動回転ドアに子どもが頭を挟まれ、死亡したという大事故を起こしたあの六本木ヒルズで、今度は高層・高速のエレベーターのワイヤーが破断し、それが外部との摩擦を起こし、火災が発生したというものである。

 このボヤ騒ぎは、今日のことではないらしい。(4/4)

 NHKが破断したワイヤーと巻き取りドラムを映していたが、ドラムは赤錆が全体に浮き出しており、とても先日メンテナンスを終わったばかりとは思えない惨憺たる状況であった。

 コメントを求められた設備専門家は、
「相当にひどい状況である。とてもメンテナンスをやっているとは思われない。」という趣旨の指摘をしていたが、私がTV映像を見た限りでも、この指摘は的を得たものと思う。

 その上、この事故後点検をしてみたところ、高層階のエレベーター3基、中層階のエレベーター5基が使用不可とわかり、稼動していない状況である。
 そんなひどいエレベーターに毎日多数の人びとが乗っていた訳である。

 昨年、シンドラー・エレベーターで大事故が発生し、昇降機の安全性が全国的に問われ、メーカーやメンテナンス各社も対策に取組んだはずだった。
 しかし、この教訓は少なくとも「日本オーチス・エレベーター」にとっては、『他山の石』でしかなかったのである。

 オーナーの森ビルは、回転ドアの大事故のあと、安全を最優先にすることを誓っていたはずだった。
 しかし、森ビルが“監視”していたのは、ドア周りだけであり、エレベーターは全く見ていなかったことになる。

 回転ドア事故の「再発防止処置」は、『回転ドアを撤去する』という処置だけであり、安全を徹底して確認する、逆に言えば、「不安全」を徹底して除去する思想を持つに至っていなかった訳である。
 これでは、再発防止処置を行なったことにはならない。
 表面的な処置【回転ドアの撤去】のみで済ませていた訳である。


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破断ワイヤに大量の赤さび 日本オーチスが見逃しか(共同通信) - goo ニュース

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破断ワイヤに大量の赤さび
    日本オーチスが見逃しか

   2007年4月26日(木)20:58   (共同通信)

 東京・六本木ヒルズ森タワーのエレベーターワイヤ破断問題で、破断したワイヤのロープに大量の赤さびが付着していたことが26日、分かった。年に1回の定期点検を3月中旬に実施したばかりで、国土交通省は製造元の日本オーチスが建築基準法に基づく定期点検を適切に実施せず、破断を見逃した可能性が高いとみて、同社が保守点検しているすべてのエレベーターロープの緊急点検を全国の関係自治体に指示。

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六本木ヒルズのエレベーター火災、ずさん管理が原因か(朝日新聞) - goo ニュース (この朝日の記事は結構詳しい)

金属ワイヤ破断が出火原因 国交省、日本オーチス製全国調査(共同通信) - goo ニュース

六本木ヒルズでぼや 850人が避難(朝日新聞) - goo ニュース

畠山鈴香被告 公判前整理手続きの第4回協議開催

秋田小1児童殺害事件−60
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 藤里町の連続児童殺人事件で、殺人罪などに問われている、畠山鈴香さんの公判が、ずるずる先延ばしになっている。
 公判前整理手続きという、いかがわしい手続きで、冤罪の可能性を探ることも無く、そのまま即決で有罪にされてしまうのかと危惧していたが、余程確証が無いものと見えて、いつまでたっても公判が開始されない。
 これでは、畠山鈴香さんが『起訴事実を否認する』機会もどんどん遅くなってゆくことになる。
 その間の失われた時間は、どのように償うのであろうか?

 先日も、別の事件で逮捕されたことで、当該事件の真犯人と解り、冤罪で逮捕されていた人が釈放されたという事実があったばかりである。

 宮崎の選挙違反事件(いわゆる踏み絵事件)も官憲による、ためにするでっち上げであることが明らかになった。
 テレビドラマでは美人検事が真犯人に迫り、冤罪で有罪になろうとしている人の無実を証明しようと奮闘することもあるが、これは当にフィクションに過ぎず、容疑者の無実を晴らすために奮闘する検事など誰も居ない。
 警察が“有罪”と決めたら検察も“有罪”として処理するのである。

 そのうえ、有罪として起訴されたら1万分の一でしか裁判でも無罪にならないという。裁判制度そのものが形骸化している。

 これでは、警察が“有罪”と決めたら即刻“有罪”になるということとイコールである。
 とんでもない、司法の“独立”である。

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 以下、『さきがけ On The Web』(4/26) コピペ
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畠山被告の初公判「できるだけ早期に」
 秋田地裁が意向

              さきがけ On The Web
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 藤里町の連続児童殺人事件で、殺人罪などに問われた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(34)の公判前整理手続きの第4回協議が25日、秋田地裁で開かれた。
 協議は引き続き複数回行う予定で、初公判の見通しは立っていないが、協議後、同地裁は「できるだけ早期に期日を指定できるようにしたい」との意向を示した。

 刑事訴訟法は同手続きについて「十分な準備が行われるようにするとともに、できる限り早期にこれを終結させるように努めなければならない」と規定。起訴から8カ月が経過しており、同地裁も協議をより迅速に進める必要性を感じているとみられる。

 関係者によると、協議は終盤に差し掛かっており、検察側、弁護側の双方が争点について詰めているという。

(2007/04/25 20:25 更新)

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秋田小1児童殺害事件−60

    【連載第1回目から読む】    前のページ(59)へ    次のページ(61)へ 

集団的自衛権行使へ有識者会議

『集団的自衛権』と言えば、いかにも複数の国で協力して日本を守るかのようなニュアンスに聞えるが、この実態が、アメリカが世界各地で起こす戦争に日本が積極的に協力するということに他ならない。

去年まで陸上自衛隊と海上自衛隊、そして航空自衛隊がアメリカ軍の支援のためにイラク本土と周辺海域や空域に出ばっていたのが、その露払いだが、政府は「集団的自衛権」によって行なっているとは言っていない。
現在も航空自衛隊は、アメリカ軍への軍事物資の補給や兵員の輸送を行なっているがこれも「集団的自衛権」とは認めていない。
「イラク特別措置法」にも憲法9条の精神は及んでいて(政府は嫌々入れざるを得なかったのだろうが)「武力での威嚇及び武力の行使」は禁止されているそうだ。

これを丸ごと取り払ってしまおうと言うのが「集団的自衛権行使」である。
そして、そのような国民の命に直接繋がる重大なことを「有識者会議」等と言う非公式会議で決め、これを国会に押し付けようとしている。

とんでもないことだが、これを押し通すのが安倍内閣の「美しい国」造りの要諦であるらしい。

国民の大きな力が必要である。

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政府、有識者会議を設置 集団的自衛権行使、今秋に結論
2007年4月25日(水)19:27   共同ニュース

 政府は25日、憲法9条の解釈で禁じられている集団的自衛権の行使に関し、一部容認する方向で解釈変更を検討する有識者会議を設置した。塩崎恭久官房長官が同日午後の記者会見で正式発表した。5月18日に初会合を開き、今秋までに結論を出す予定。安倍晋三首相の意向を受けたもので、首相は日米同盟の強化につなげたい考え。海外に派遣した自衛隊の活動の幅を広げることも想定している。
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政府、有識者会議を設置 集団的自衛権行使、今秋に結論、(共同通信) - goo ニュース

集団的自衛権研究の有識者会議を、今月中に官邸に設置(朝日新聞) - goo ニュース

集団的自衛権、一部容認へ 有識者会議で結論(共同通信) - goo ニュース

尼崎JR事故2年(神戸新聞)

遺族団体が声明 尼崎JR事故2年(神戸新聞) - goo ニュース

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遺族団体が声明 尼崎JR事故2年

        2007年4月24日(火)23:49   神戸新聞


 尼崎JR脱線事故の遺族らの「4・25ネットワーク」が二十四日夜、大阪市内で会見し、事故二年に寄せた声明を発表した。

 遺族らは「二年は時間の経過に過ぎず、悲しみはむしろ深まっている」と訴えた上で、事故に向き合わないJR西日本の姿勢を批判した。

 声明はJR西が事故の真相と全容を自ら調査することや、被害者の心身回復に責任を果たすことを求めたほか、今後まとめられる国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の最終報告について「現代の安全を検証する試金石として、歴史的に耐えうる内容」を要望した。

 妻と妹を亡くした世話人の浅野弥三一さん(65)=宝塚市=は「前向きになれた遺族もいるが、多くは家庭を壊され、生活が立ち行かなくなっている。JRは当事者としての責任に向き合ってほしい」と話した。

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尼崎脱線事故から2年 25日に追悼慰霊式(共同通信) - goo ニュース

JR脱線25日で2年 車掌献花「謝りたい」 遺族「ポーズだ」(産経新聞) - goo ニュース

JR事故「風化させるな」 追悼の鐘、全寺院で 兵庫の仏教会、県内に呼びかけ(産経新聞) - goo ニュース

新たに7人認定 尼崎JR脱線事故負傷者(神戸新聞) - goo ニュース

在校生犠牲の大学、高校で追悼行事(神戸新聞) - goo ニュース

脱線事故遺族の医療費全額負担、再び否定 JR西(神戸新聞) - goo ニュース

JR西との賠償交渉停滞 尼崎脱線・遺族アンケート(神戸新聞) - goo ニュース
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