JUNSKY blog 2016

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−8

チャプリンの演説の続きです。

口調はますます激しく速くなります。
引続き、音楽用語で言えば
 piu cresc.
  fff
     agitato

すなわち
 さらに強く
  強く強く強く
   熱狂して

となり、演説を終わります。

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Let us fight to free the world !
  To do away with national barriers !
  To do away with greed with hate and intolerance !

Let us fight for a world of reason !
  A world where science and progress
   will lead to all men’s happiness.

Soldiers, in the name of democracy,

  Let us all unite !
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(このフレーズでは、最後に「民主主義の名のもとに団結しよう!」
ともう一度訴えて演説を終わります。
 これに続いてハンナへの呼びかけが行なわれます。次回掲載)

世界を解放する為に闘おう!
 民族の垣根を取り除いて!
 憎しみと偏狭からくる貪欲さを取り除いて!

理念のある世界のために闘おう!
 科学や発展が
  人びとの幸福に繋がる世界を。

兵士諸君、民主主義の名のもとに
  団結せよ!


(兵士たちの大きな喚声と拍手)

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「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−8
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「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−7

チャプリンの演説の続きです。

口調はいよいよ激しくなります。
引続き、音楽用語で言えば
 piu cresc.
  piu accell.
     appasionate

すなわち
 さらに強く
  さらに加速して
   情熱的に

となります。

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Let us fight for a new world, a decent world.
  That will give men a chance to work !
  That will give you the future
   and old age a security.

By the promise of these things,
  brutes have risen to power, but they lie !
They don’t fulfill that promise !
  They never will !
Dictators free themselves !
  But they enslave the people !

Now let us fight to fulfill that promise !

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(このフレーズでは、独裁者が口先だけ約束したことを実行させよう。
と呼びかけます。
 その約束とは、「若者に仕事を与える」ことであり、「高齢者に福祉を拡充する」ということで、現在の私たちの今の現実とぴったりしています。
 福祉のためと称して消費税を導入し、人民から金銭を巻き上げたのに、福祉は後退するばかり、大企業・大金持ちばかりが減税の恩恵に預かっている。
まさに権力者は人民をだましたのです。)


新しい世界、品性のある世界のために闘おう。
 人々に働く機会を保障し!
 あなた方に未来を与え、
  そして高齢者に対する生活保障を与える(世界のために)

これらの公約は独裁者も強調する。
  しかし、彼らは嘘つきである!
彼らは、その約束を守らない!
  彼らは全く守る意志がない!
独裁者は自らを解放し!
  人民をひざまずかせる!

今こそ、その公約を実現するために闘おう!


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「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−7
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ぐうたらな一日 & それでもボクはやってない

28日(日)は、前夜宝塚歌劇のDVD「ファントム」(花組公演)を見ていたら朝5時になったので、11時起きという不健康な始まり。

午後3時から週一回の水泳に出かけました。
途中で買い物などをしたので4時前到着。
ストレッチを15分
水中ウォークを15分
水中ウォーク開始時は一人だったのにすぐ5・6人に増え、
4時半ごろがターニングポイントであることがわかりました。
4時35分から1000m平泳ぎを開始。
5時15分に終了。ゆっくりペース。

その後、スーパー銭湯に行くと駐車場が一杯。
場内も、かつて見たことの無い混雑振りでした。

サウナから上がってシャンプーをしていると
70代過ぎの老人が呻いて倒れた様子。
振り返ると3人くらいの方が介助され、職員も駆けつけ救急車も手配した模様。
野次馬にはなってはいけないので、駆け寄りはしませんでしたが、やや間をおいて名前などを聞くと反応があったので大事には至らない模様。
長く感じましたが、10分程度で救急隊員が駆けつけ搬送して行きました。

帰ってからナイトショーで「それでもボクはやってない」を見ました。
2時間25分に及ぶ大作ですが、後半は法定場面の連続。
それでも、眠気をもよおさず最後まで見られたのは、緊迫感ある運びのため。
冤罪は、警察の取調べだけではなく、検察の取調べだけではなく、裁判でも造られる。
警察や、検察は被疑者の主張には耳も傾けない。
起訴されれば、99.9%有罪。
否認事件でも97%有罪。
という事実などが示されます。

この件は、別に書くことにします。
ここをクリック

英国核兵器の廃棄を求める誓願 電子署名

突然ですが、表題の電子署名を御願いするメールが参りましたので、御紹介します。

英国核兵器の廃棄を求める誓願 電子署名
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いきさつ
英国では、現在の核兵器システム「トライデント」が老朽化によりこの十数年以内に新しいシステムに更新するか、核兵器システムをこの際廃棄するか?という話が、議論になっています。

世論調査では、国民の大半は、この機会に核兵器を廃棄することを求めていますが、ブレア首相は自らの任期は残り少ないにも関わらず、多額の国家予算を投じて新しい核兵器システムを構築する意向です。

現在、トライデント基地のある英国Faslane(ファスレーン)では、昨年10月より、1年365日に亘って非暴力の封鎖を行なおうと世界にボランティアを呼びかけています。

その一環として、日本国内で行なうのが、このブレア首相あての電子署名です。
非核運動、反核運動に携わられている多くの皆さんはもとより、この趣旨に賛同するかたの幅広い御支援を御願いします。

この署名はイギリス首相府に届けます。集約は2007年2月末(仮)までです。
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請願文
Mr Tony Blair
Prime Minister of the United Kingdom

Your Excellency Mr Tony Blair,

Nuclear weapons in your country, as well as those in other nuclear powers, constitute a serious threat to all humans and other living things in the world. We strongly feel the menace all the more because our country actually experienced atomic bombs in Hiroshima and Nagasaki. We the undersigned make an earnest and strong request that you should immediately abandon your current nuclear weapon system ``Trident'' and not repossess anything similar.

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(in Japanese)
イギリス政府首相 トニー・ブレア氏への要請

親愛なる首相閣下

貴国の核兵器は,他の核保有国のものと同様,地球に住むすべての人々と,生きとし生けるものにとっての脅威です。私たちは,広島と長崎で核兵器を実際に使われた国の人間として,その脅威を強く感じています。現在の核兵器システム「トライデント」を直ちに廃棄し,再び同様のものを保持しないよう,強く要請します。

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電子署名欄は、ここをクリック
※おわび
昨日までは試行版でしたが、本日より正規のレンタルサーバー版に移行しました。
昨日までに御署名いただいた方は、申し訳ありません。
できましたら、改めて御願いします。

これに関連するブログは
ここをクリック

「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−6

チャプリンの演説の続きです。

 前回に続いて音楽用語で言えば、今度は
 “molto cresc.”
   “molto accell.”


“もっと強く”
    “もっと加速して”
です。
 チャプリンの口調は、ますます熱を帯びてきます。

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Soldiers, don’t fight for slavery !
 Fight for liberty !
  In the 17th chapter of St. Luke, it is written.
“The kingdom of God is within men,
  not one man nor group of men.”
  But in all men, in You !

You, the people have the power !
  The power to create machines,
  the power to create happiness !
You, the people have the power
  to make this life free and beautiful
  to make this life a wonderful adventure !

Then in the name of democracy,
  let us use that power !
    Let us all unite !

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兵士諸君、隷属のためではなく!
 解放のために闘うのだ!
ルカ福音書第17章にこうある
 「神の王国は人々の中にある,
   一人の人間や一握りの集団にではなく,」
   あなたたち全ての人間の中に!

あなたたち人民には力がある!
  その力は機械を造る
  その力は幸せさえ創る!
あなたたち人民には力がある
  この生き方を自由で美しくする
  この生き様をすばらしい冒険にする(力が)!

さあ、民主主義の名のもとに,
 その力を使おう!
  みんな団結しよう!

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 書いているだけで感動で振るえそうです。
 そして、次回書く圧倒的な迫力の部分に至るのです。

「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−6
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木村佳乃 ハイビジョン特集「輝く女」 シリーズ


昨夜、というか今朝(1/26)早朝
たまたまNHK総合TVを付けっ放しにしてウトウトしていたら、
「輝く女」 −木村佳乃
という番組(の再放送)が始まった。

この女優がじつは好きなので、眠くなるまでみることにした。

彼女の生い立ちを追いながら、生まれたロンドンや育ったところやお世話になった人々を次々と尋ね「自分探し」をしようという構成で、彼女の魅力が余しつくされること無く描かれていたように思う。

読書好きでもあり、話しぶりには知性と教養が嫌味にならずに、さりげなく現れていた。

尊敬する女優藤山 直美、尊敬する俳優大杉 漣を訪ね対談している。

愛用のカメラ(デジカメではない)を持って、これら行く先々の人々を撮ってゆく。

30分くらいの番組かと思っていたが、なかなか終わる様子がない。
1時間ほどのところで、タイトルのテロップ「輝く女」というのが出たので、終わりかと思ったが、ちょっと息抜きだった。

後半は生まれたロンドンに生家を訪ね、幼児の頃お世話になった家族を訪ね・・・と続く。
そして後半の中心は、ロンドンのパントマイム一座(と言っても3名)に3日間入門し、最終日にパブで数十人の客を前に公演するまでを詳しく描くところだ。

結局、この番組1:10amに始まって3:00まであった。2時間枠!
おかげで睡眠不足もはなはだしい。

木村佳乃という『帰国子女お嬢様女優』が、本格的な「女優」となる過程を詳しく描いたドキュメントであり、彼女に惚れ直したところである。

番組案内は、ここをクリック

木村佳乃さんの声と映像を見たい方はここをクリック

厚労次官、残業代の引き上げ先行導入を否定

ホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)についての、このところの日経新聞の記事をWeb検索で眺めてみた。

1月25日の記事では、
「残業代割り増し法案、単独で提出へ・政府方針」という見出しで
昨日24日に、政府が
【残業代の割増率引き上げだけを先行して労働基準法改正案に盛る検討に入った。25日召集の通常国会に法案を提出し成立を目指す。】
方針であることを示唆したが、
一方では
「厚労次官、残業代の引き上げ先行導入を否定」という見出しで、
厚生労働省が否定的な見解を示したことを書いている。


このWeb記事を引用しよう。
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1月25日
残業代割り増し法案、単独で提出へ・政府方針
 政府は24日、与党に反発の強い労働時間規制の緩和策である「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を切り離し、残業代の割増率引き上げだけを先行して労働基準法改正案に盛る検討に入った。25日召集の通常国会に法案を提出し成立を目指す。

 24日明らかになった安倍晋三首相の施政方針演説原案によると、首相は一定時間を超える残業に対する企業負担を引き上げる方針に言及する見通し。「ホワイトカラー・エグゼンプション制度と残業代制度はパッケージなので切り離せない」と主張していた厚生労働省も分離提出を受け入れる方向。自民党の中川秀直幹事長は24日夜のテレビ朝日番組で「(党内で)やれるものから分離してもやっていこうという議論が多数のような気がする」と述べた。(07:02)

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厚労次官、残業代の引き上げ先行導入を否定
 厚生労働省の辻哲夫次官は18日の記者会見で、一定条件を満たす労働者の労働時間規制を緩める「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)」について、「残業代の割増率の引き上げとパッケージでとらえるのが筋だ」と指摘。通常国会への提出を目指す労働基準法改正案に、一方だけの制度改正を盛り込む考えがないことを強調した。

 労働時間の規制除外をめぐっては、野党や労働組合が「残業代ゼロ制度」などと批判。安倍晋三首相も16日の会見で、「現段階で国民の理解が得られていない」として、通常国会への法案提出は困難だとの認識を示している。

 こうした中で、与党には残業代の割増率引き上げだけを先行して導入する案が浮上している。

 労働政策審議会(厚労相の諮問機関)は両制度を一体で議論しており、辻次官はこの原則を強調したとみられる。

*********************
(引用終わり)

私たちは、前項に掲げた政府の方針に、うっかり乗せられる訳には行きません。
日本経団連は、ホワイトカラー・エグゼンプションの今国会への提出を執拗に求めている。
油断してはならない。


この他の関連日経記事
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残業代の割増率、時間に応じ3段階に・厚生省方針
労働時間規制除外制は導入見送り、選挙控え政府与党方針
同友会代表幹事、労働時間規制除外制度「理解得る努力を」
労働時間規制除外、企画など5業務対象・厚労省方針
労働時間規制除外法案、首相が通常国会提出を断念
パートへの厚生年金適用、通常国会への法案提出に意欲・厚労相
政府・与党、「雇用ルール」関連法案の扱い苦慮
残業代割り増し法案、単独で提出へ・政府方針
厚労次官、残業代の引き上げ先行導入を否定
日本はもともとホワイトカラー「エグゼンプション」の国だ
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特に一番下に引用した記事は興味引かれる。ご一読を!

「納豆ダイエット」ねつ造  鳥越俊太郎氏のコメント

先日「納豆のダイエット情報はまったくのインチキだったって」という記事を書きましたが、しんぶん「赤旗」1月23日号では、この追跡記事を書き、鳥越俊太郎氏のコメントを載せています。
インターネット版には掲載されていなかったので、丸ごと手入力して紹介します。

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1月23日(火)しんぶん「赤旗」3面

コスト削減、捨てられるモラル

ジャーナリスト・テレビキャスター 鳥越俊太郎さん

 納豆がダイエットにいい、と企画が決まる。
現場はそれに合うデータやインタビューを集める。でも集まらない。
本当はそこでやめなければならないのですが、今の下請け構造の中で、仕事を取りたいので、まずいかなと思っても目をつむってしまう。
現場はノーとは言えない。今回はひど過ぎますが、今のテレビでは起きやすい事件です。
 これは日本の物作りにかかわることだと思います。
現場の労働者や職人には働く物の誇り、モラルがあります。それが物作りを支えてきた。
ところがその現場が劣化してきたのではないか。不二家の消費期限切れ事件も、北海道のガス漏れも、一昨年の耐震強度偽装も同じ構造です。
現場の問題は経営の問題です。経営者に危機管理意識が無い。
小泉構造改革の市場至上主義、競争主義の中で、度の過ぎたコスト削減が強制され、安全が切り捨てられる。そうした流れの中の事件だと思います。
 こうした事件を二度と起こさないためには、なぜこんなことが起こったか徹底的に検証する必要があります。関西テレビのおわび会見、5分間のおわび番組は問題外です。
13年前になりますが、私が関係した番組で、取材に重大な間違いがあり、1時間の検証番組を放送したことがありました。つらくても、どこに間違いがあるのか教訓を市庁舎にも返す必要があります。
ちゃんとした会社か、そうでない会社かはここで分かれます。
(談)
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引用終わり
 

「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−5

チャプリンの演説の続きです。
ここまでは、極めて冷静かつ低いトーンで語りかけてきたのですが、
ここから、音楽用語で言えば
 poco a poco cresc.
  poco a poco accell.

すなわち
 少しづつ強く
  少しづつ加速して

となります。

ここまでは、自分はこう思う、世の中はこうあるべきだ
 と、自らの考えを語っていたのですが、
ここからは、一転して
「兵士諸君!」と、呼びかけが始まるのです。

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Soldiers, don’t give yourself to brutes,
 men who despise you, enslave you,
 who regiment your lives,
  tell you what to do, what to think,
  and what to feel,
  who drill you, diet you, treat you like cattle,
   use you as a cannon fodder.

Don’t give yourselves to these unnatural men !
  Machine men, with machine minds and machine hearts !
 You are not machines !
  You are not cattles !
   You are men !

You have the love of humanity in your hearts.
 You don’t hate.
 Only the unloved hate.
  The unlove and unnatural.

***************************
(このフレーズは、兵士たちに、「君達は機械ではない」 「君達は家畜ではない」 「君達は人間だ」と呼びかけ、人間性と愛を取り戻すように訴えます。)


兵士諸君!君たちの心を、渡してはならない。
 君達を侮蔑し 奴隷化している輩に
  君たちの命や生活を軍律で統制し、
   何を行い、どう考え、
    何を感じるかを統制する輩に
 君たちを家畜のように調教し、痩せさせる輩に
  君たちを砲火の餌食にする輩に(心を、渡してはならない)

君たちはこんな異常な者らに心を許してはならない!
 機械の意志と機械の心しか持って居ない機械人間に!
  君たちは機械ではない!
   君たちは家畜ではない!
    君たちは人間なんだ!

君たちは心に人類愛を持っている。
 君たちは憎まない、
  憎み返されたというだけで、
  不愉快で、納得できないというだけで


 (この最後の2行はちょっと意味が解りにくいので、誤訳の可能性があります。
  上記訳に疑義がある方は、コメント欄に修正案を御願い致します。
  現在Mikkyさんの訳を最後の3行に使わせて頂いております。)
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「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−5
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1月21日プールで1000m

先週は、ウィーンから戻ってきたのが土曜日で、日曜日はとてもプールに行く元気は出なかったのですが、
今週は、何とか昨日21日に東市民プールに行き、1000mを泳いで参りました。

その前日は、先に書いたように「Un Inconvenient Truth」を見た後、スーパー銭湯「極楽湯」に行って汗を流してきました。

今日は、これだけです。

納豆の記事へのコメント・TBありがとうございました。
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