JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

『誤認逮捕』は最近急増という!

【警視庁の誤認逮捕、事故車未発見のまま逮捕に踏み切る
2006年 6月30日 (金) 01:38 読売Web版

 東京都内で起きたひき逃げ事故を巡って、昨年8月、神奈川県相模原市の塗装工の男性(27)が警視庁に誤認逮捕された問題で、同庁は、犯人の事故車両が発見できない段階で、男性の逮捕に踏み切っていたことが29日わかった。
 男性の無実を信じる友人たちが独自調査に乗り出し、今年2月、神奈川県清川村の山中で事故車両が捨てられているのを発見、これをもとに、同庁に再捜査を依頼して、10か月ぶりに男性の疑いをはらした。男性の裁判は現在も続いているが、東京地検は今後、無罪を求める論告を行う方針。】

 本当にひどい警察の横暴です。
昨日の投稿で私は、「車が証拠」として逮捕された、かのように書きましたが、その証拠さへ押さえていない状況で見込み逮捕したんですね。
 捜査もせずに逮捕とは!? 明日、私やあなたが逮捕される可能性が幾らでもあるということです。

昨日から今日に掛けてのメディアの放送の中で、『誤認逮捕』は、その交通事故事件が特異なものでは無く、日常茶飯事であることが報道されていました。
昔の話ではなく、去年から今年に掛けてでも相当数あるようです。
【窃盗で会社員を誤認逮捕 6/23付】
【04年知的障害者を誤認逮捕 6/27付】
【神奈川県警で誤認逮捕2件 殺人未遂や強盗傷害事件で 5/30付】
【殺人未遂で男性を誤認逮捕 神奈川県警 5/29付】

現在『誤認逮捕』で検索に掛かるのはこれくらいですが、警察庁も
『また、取り調べをめぐる不適正事案や誤認逮捕が後を絶たないとして、捜査管理の徹底も指示した。』
と事態を知らないわけではないようです。
【摘発で目に見える成果を 警察庁が全国刑事部長会議 5/9付】

ところで、
昨日の私の投稿に対して布引洋さんから、『組織と個人』と題して、次のコメントを頂きましたので、本文に引用させて頂きます。
【十年程前大阪府堺市泉北ニュータウンで遺失物の現金を交番警官がネコババした事件で、当初警察署は悪徳警官を全署を挙げてかばい、届け出た主婦を犯人に仕立て上げようとした。

日本には組織が一定の方向に動き出した時、たとえ疑問を持った個人が居ても沈黙する傾向が有るようです。
堺市のス−パー経営者の主婦は社会的信用も有り、地域で孤立し虐められていた藤里町の母親でなかったのが幸いしたようです。

30日の毎日新聞の『記者の目』(署名入りの大きなj記事)に「20年前から知っていた(秋田の事件の)容疑者』と言う不思議な記事を見つけました。
幼馴染らしい記者(通信員?)の記事内容は、おおむね今まで報道されたものです。容疑者を犯人視する内容ですが微妙に
ニュアンスが違います。(100%ではなく80%位か?)

記事のさいごは・・・・。
それが真実かどうか分からないが、「彩香の死を十分に捜査すれば第2の犠牲者は出なかった」と言う彼女の声は今も耳に残る。
警察は綾香ちゃんの水死について継続捜査を行っている。
事件の全容解明のためにも、徹底的に調べて欲しい。

?「白か黒か、分からない」というのが正直な感想だった。
?インタビューを掲載する際は社内でも議論があった。
?彼女は逮捕された。裏切られたと言う気持ち以上に、「なぜ?」と言う思いが強かった。
?私は彼女の性格の二面性に困惑し続けた。
?今回の報道の難しさを痛感した。
よく読むと新聞記事の書き方に、記者の苦悩がにじみ出ているようです。】
以上、引用終わり。

 上にあげた『誤認逮捕』は、警察側が非を認めたものだけでも相当数あるという話で、冤罪になっている『誤認逮捕』は、闇から闇に葬られ、被疑者は真犯人として無実の罪をかぶることになる訳です。
マスコミが放送した数倍もの『誤認逮捕』が存在するのでしょう。
恐ろしい世の中です。

 そのうえ『共謀罪』で誰でも検挙できるようにしようと言うんですからね・・・
再開国会でもネットの力量を見せなければなりません。
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『誤認逮捕』の被疑者を釈放!

ひき逃げ事件で警視庁が誤認逮捕 男性を10カ月勾留 (朝日新聞) - goo ニュース

残念ながら、秋田の事件の被疑者の話ではありません。

 詳細はフォローしていないのですが、今日のお昼の「NHKニュース」の最後のほうで、「交通事故で誤認逮捕された男性が10ヶ月の拘留の後、無実が証明され釈放された」という短いニュースを放映していました。 

 『ひき逃げ事故』の犯人とされ、逮捕された被疑者が、「真犯人が見つかった」という理由で無罪放免になったのです。
 被疑者本人は逮捕以来、一貫して否認していたにも拘わらず、「車が証拠」だとして10ヶ月に亘り拘留し、犯人と断定して取り調べてきたものです。

 真犯人が見つかったのは、被疑者の友人が『行方不明になっていた事故を起こした車を見つけ出したことで』、警察に再捜査を求め、その結果『真犯人』が明らかになったようです。(上記リンク参照)
 友人が奮闘して車を見つけてくれたから疑いが晴れた訳ですが、そういう信頼にたる友人が居なければ、その方は犯人として『冤罪』に陥っていたことになります。

 警察は、通り一遍の謝罪をしたそうですが、失われた10ヶ月は永遠に帰ってきませんし、社会的信用も、そう簡単には回復できないものと思います。
 そういう、回復できない損失をどうするつもりでしょうか?

 こういう場合、公権力の横暴によって起こった被害を保障する『国家賠償制度』があるようですが、これに訴えると、また裁判所に出向くことになるなど、時間と労力が費やされます。また、こういう賠償を請求すると「バッシング」したがる馬鹿な輩が必ず出てくるので、慎重に進める必要があります。
 しかし、訴える権利はあるので、マスコミの餌食にならないように、権利を行使すべきです。

 というわけで、昨日の『被疑者』は、今日は公権力の『被害者』になった訳ですが、秋田の事件も『誤認逮捕で被疑者の釈放』となるかどうか、みなさんによる国家権力の監視が、重要な局面を迎えています。

『裁判員制度』 と 『取調べの撮影』

連載25回めに頂いた<kitsuneさん>のコメントに対する、私のコメント返信です。
(重要な内容ですので、引用ばかりで手抜き!と言わないでください。)


 引続き20日間も孤立無援で取り調べられたら、誰でも殺人犯になってしまいます。

 これほど、マスメディアが無責任な放道(報道ではなく、放ちっぱなし)を行っている状況の中で、『裁判員制度』が実施されたら、良識が通るのかどうか危ういところがありますね。
 一般的には、「陪臣制度」は社会人の常識を反映できる制度とされ、現状よりは民主的な制度とされていますが、反面、国民が目を養わなければ、一層の 『冤罪生産装置』 とも成りかねません。 現状では『社会人の常識』は、危うすぎます。
 先日書いたように「人権派」を自認する人々さへ・・・いわんや常人をや!

 取調べの撮影を行って、裁判で公開すべきという議論も出ていますが、どうやって「完全」公開させるかも難しい課題です。
 自白したところだけしか提出せず、自白を強要するに至る経過は、『そのような強要は行っていないので、映像があるはずが無い』と居直ってしまえば、闇に葬られてしまいますからね。
 取調官と被疑者しか状況は解らないのですから、被疑者がいくら訴えても、 『被疑者の妄想にすぎない』と言いかねません。

 とにかく、日本は諸外国と比べてあまりにも被疑者の人権が無視(軽視ではなく)されています。 警察もメディアも、最近は弁護士さへも・・・

このコメントに対して<田原>さんから
【本当ですね。今度の事を見ていても、裁判員制度の将来にとても不安を感じます。
 作家の関岡英之さんは近年評判になった『拒否できない日本』で、日本の諸制度のアメリカ化の問題に触れておられますが、司法改革についても、裁判員制度がなぜ、刑事のみ、それも、世間の注目度の高い重大事件に限るのかと疑問を述べておられました。
 本家のアメリカの真似をするなら、民事、刑事すべての裁判で行うべきだし、むしろ、刑事より民事の方が『社会人の常識』を発揮するには相応しいだろうと思われるのに、なぜそうはならなかったか、法律の専門家に聞いてもわからなかったそうです。(結局、民事の裁判に適用されると、日本に進出したアメリカ企業が不利になると思われたからではないかとの推論をされています)
 今の日本のように「一度逮捕されたら犯人」どころか、「逮捕されなくても警察に怪しまれていれば犯人」という状態では、どこまで客観的な審判が出来るのか、大いに疑問です。

 ところで、あの寄せ書きのことですが、ある大学の心理学の教授でスクールカウンセラーでもあるという方が、御自分のホームページでそのことについて以下のように解説されています。
新潟青陵大学 碓井真史教授 「心理総合案内 心の散歩道」
犯罪心理学 秋田小1男児殺害事件の犯罪心理 3 】というコメント返しを頂きました。

 上の記事を読みましたところ、『悪罵の寄せ書き』について、比較的冷静に分析されていますので、御一見ください。但し、この方も、被疑者が犯人と想定して書いている部分があり、弱点は否めません。


秋田小1児童殺害事件−27   【連載第1回目から読む】
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重要なコメント転載

連載<第25回>にkitsuneさんより長いコメントを頂きました。
重要な内容だと思いますので、本編にUPします。

【やっぱり、再逮捕されてしまいましたね。
さて、どうやって、被疑者を有罪にもっていくのか・・・今後の展開が見ものですね。
 次に、出てくるのは、現場の目撃証言ですかね〜。少年が被疑者の家に入るところを見たとか、その時間に物音を聞いたとか・・・
 私の勉強した冤罪事件では、突然、決定的な目撃者が現れて、証拠がなかったのに、目撃証言と自白調書だけが、採用されて有罪になりました。まさか、そこまで不正の通る時代じゃないと信じたいけれど・・・この事件の流れはかなり強引で大きな力を感じるので、気が重いですね。

 弁護士の会見を、今日また少し詳しくやっていましたが、死体遺棄の方もかなり怪しい感じがしました。裁判で本当に通る供述かしら・・・遺体の遺棄状況からだけでも無理っぽいのに、ルートにも不自然さがあるようで。
あの弁護士が、裁判では、つかないようにと、心から祈っています。

 マスコミでは、合理性がないことや、不自然なことは、すべて被疑者の異常な人格のせいとして、普通では考えられないことを、やってしまうモンスターなのだから・・・と。
 今日は、彼女は、情報操作の常習者なのだとか、言っていました。
情報操作を、誰がしているのか・・・
 人として、普通の判断力を見失っている人たちの姿は、不気味です。

 寄せ書きで、ネガティブ・イメージを増そうという意図が、逆効果にもなったようで・・・地域でもイジメられ孤立していたのではないかという推測が立ちはじめているようですね。
 そのため、彼女は最初にマスコミに、助けを求めたのではないか?と・・・そのマスコミに、ここまでエサにされてしまうなんて、悲惨です。
 ジャーナリスト精神なんて本当にみじんも感じられない昨今ですね。 この事件にかかわらず。

 いまだに代用監獄で、あの弁護士としか接見できない監禁状態とか・・・拘置所なら、規則がある取調べ時間も、留置場ではやりたい放題なんだそうですよね。
 きびしい毎日がまだまだ続くんだろうな〜と思うと、本当にやりきれない思いです。
 私にとって何の関係もない人なのに、こんなに気になってしまうのは、やはり一連の報道の異様さ、捜査への不信感なのでしょうか・・・】 引用終わり

秋田小1児童殺害事件−26   【連載第1回目から読む】
前のページ(25)へ    次のページ(27)へ

卒業「寄せ書き」に同級生を罵る表現

 先週の『朝ズバッ!』で、みのもんた氏が、被疑者の女性が高校を卒業する時、卒業文集への寄せ書きで、殆どの同級生から悪罵、嘲笑のたぐいの言葉を投げつけられていることを、実物のコピーを示して紹介した。
 これを紹介したTBS系列局とみのもんた氏の人権感覚を疑う。
 これほどの悪罵を卒業記念の「寄せ書き」に書かれるほどの、異常な女性である、という意識を視聴者に植え付けようとするものである。

 これが、『朝ズバッ!』スタッフの偽造(でっちあげ)でないとすれば、相当陰湿なイジメが、学校内で横行していたことになる。
 そのことには触れないで、その寄せ書きを敢えて紹介するという意図は何であろうか?
 普通、卒業記念の寄せ書きには、在学中にさまざまな因縁があったとしても、そこまでヒドイことは、書かないものだと思うが・・・

 ちょっと気になったのは、筆跡がどれも良く似ており(映ったのが短時間に付き検証はできないが)、卒業生の誰かが、それらしく『でっち上げて』TV局に売り込んだのか、TVスタッフ自ら『でっち上げた』可能性を禁じえない思いがした。
 いずれにせよ、こういうものを公開すべきではない。

 TVは、被疑者に関連あるものなら、なんでもかんでも仕入れてきては、公開している感じだが、ジャーナリスト精神を完全に失ったもので、よく言われる『電波芸者』である。(本業の芸者さんが怒るだろうね!)

秋田魁新報社 Web版(2006/06/23 08:30)によれば、

 【藤里町の男児殺害・死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕された**容疑者(33)をののしる高校時代の卒業文集が一部、メディアで報道されて以降、県教育委員会には、首都圏や関西方面から「秋田の教育はひどすぎる」「寄せ書きの言葉にあきれている」などの批判が殺到していることが22日、分かった。

 県教育庁によると、同日夕までに県教委に電話やメールが49件寄せられたが、多くは文集に関する苦情で、大半が県外からのものだという。

 同庁高校教育課によると、卒業文集はクラス単位で作製したもの。見開きで片側に名前や担任のコメント、自分自身のことなどについて書かれ、もう一方にクラスメートからの寄せ書きが掲載されている。寄せ書きのほとんどは「秋田に帰ってくるな」など容疑者をののしるものだった。

 根岸均教育長は「人権意識への配慮を欠いたもので極めて遺憾。通常は絶対にあり得ないこと。学校の責任は大きく、当時、学校内部で何があったか調べる」としている。 】とある。

 偽造の可能性も含めて、徹底して調べるべきである。
TBSはもちろんのこと、他局も真相を究明するべきである。
同級生の何人かに問い合わせれば、背景も含めてすぐに解る事だ。

秋田小1児童殺害事件−25   【連載第1回目から読む】
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『創価学会』 が 『朝ズバッ!』 の スポンサー CMはアネハ“鶴”

 今回は、ちょっと息抜きです。

 【カナダde日本語】 のブログを見ていたら、統一教会へメッセージを送ったことがマスコミでも取り上げられた、(自民党総裁選に出るつもりの)安倍氏が、出馬辞退か?というニュースが取り上げられています。
 サンプロでの森喜朗前首相の発言を、日刊スポーツが引用したものを又引きして取り上げているのですが・・・

 本当に出馬辞退なら、【カナダde日本語】のサイトが代表する「AbENDキャンペーン」が勝利ということになり、PSE、共謀罪、教育基本法、国民投票法に続くブログの連勝!となる訳ですが、森氏の影響力そのものが、もう『死に体』でしょうからね。楽観は危険!

 ところで、私のブログで『秋田の事件報道』に関して、連続して批判している、【みのもんたの『朝ズバッ!』】のスポンサーの一つが、『創価学会』だっとことを知りまして愕然というか、やっぱりというか・・・
 報道に限界があるはずだわ。

 確か朝5時代のCMで『ヒマラヤを越えるアネハズル』をやっているのですが、耐震偽装事件の設計者が「アネハ氏」だったことを考えると、創価学会が「アネハ鶴」の宣伝をするというのは、爆笑ものです。 おまけに「鶴」は創価学会の象徴なんですから。創価学会をまともに批判できないマスコミの状況を『菊タブー(皇室)』ならぬ『鶴タブー』と言うんですからね。
 アネハ元建築士は創価学会というのは、もう知れ渡っていますが、ここまで自ら強調してCMしなくても・・・
 ヒマラヤを命がけで飛び越える、本当のアネハヅルさんたちごめんなさい!

死体遺棄の罪で起訴

【 藤里町の藤里小1年、**殺害事件で、県警捜査本部は25日、殺人の疑いで無職・**容疑者(33)=同町粕毛=を再逮捕した。捜査本部は今後、殺害の詳しい状況や動機、計画性の有無などを追及する。
 秋田地検は同日、死体遺棄の罪で**容疑者を秋田地裁に起訴した。】秋田魁新報社 (**は引用者)

不起訴を期待するコメントも頂きましたが、
本日(6/25)被疑者は『殺人の疑いで再逮捕』され、
死体遺棄の罪で今日午後、秋田地裁に起訴されてしまいました。

しかし、いまだに『動機』が不明であり、「動機の解明に力が入れられています」との報道です。
現在、7時のNHKニュースと同時進行中で、この記事を書いています。

 NHKも「何故顔見知りの**君の命を奪ったのかの動機の解明が焦点となった」といいつつ、警察発表や弁護士の記者会見での内容を繰り返していました。
 長女が川に転落した問題では、警察は事故の判断を変えていないが、事件・事故の両面で捜査しているとのこと。
 NHKは、この後、被害者の両親のコメントを公開しました。
両親は、被疑者を犯人と決め付けて、憎しみを表していましたが、それはこれまでの報道からすれば致し方ないものでしょう。

 『再逮捕』『起訴』という重大な事柄からすると、極めて短い放送でした。

秋田小1児童殺害事件−24   【連載第1回目から読む】
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あの“弁護士”が三たび記者会見 25日再逮捕!

 秋田小1児童殺害事件の被疑者とされる女性の弁護士がまた記者会見を開いたという。
明日の『サタ・ズバッ!』で、またにぎやかに取り上げることであろうから、先に一言しておこう。

 私は、この記者会見を全部聞いた訳ではないが、一つ前の記事(第22回)にコメント頂いた布引さんによれば、相変わらず、被疑者を犯人とした上で、有罪を裏付ける新事実を述べたようだ。
 布引さんのコメントを一部引用すると
【弁護士との接見時間が、たった20分だけだったそうです。
20分であれだけ聞き出せるなら弁護士を辞めても刑事で十分飯が食えます。(彼女は本当に弁護士と認識していたのでしょうか?)
女性は食事時間以外は取調べで、弁護士に疲れた、ゆっくり考える時間が欲しいと訴えていたそうです。
警察が代用監獄の有効利用をしているようです。(全てから隔離され、疲れ果て、考える余裕が無い) 】

 今夜9時代のNHKニュースでも取上げていたが、僅か数十秒の内容でしかなかった。 弁護士の曰く「遺体を埋めたりしなかったのは、早く見つかって欲しかったからだ」と言ったという。 
さすがに『朝ズバッ!』ならぬNHKにとってみれば、この弁護士の記者会見内容は取るに足らないものであったらしい。

 gooのニュース検索でも、この弁護士の記者会見はランキング以下のようで、出てこなかった。

 そういう状況ではあるが、そのgooニュースでは、asahi.com配信として、下記のニュースが出ていた。
【 秋田県藤里町の藤里小1年**君が殺害された事件で県警捜査本部は、同町粕毛の無職**容疑者を、死体遺棄容疑での勾留(こうりゅう)期限の最終日になる25日に殺人の疑いで再逮捕する。また秋田地検は同日、死体遺棄罪で秋田地裁に同容疑者を起訴する。】
いよいよ、殺人の疑いで再逮捕するらしい。
そして、引続き密室での取調べで“容疑を固める”つもりらしい。

 なお、検索リンクで見つけた
【男児殺害 弁護士会見で危ぶまれる人権】
 という記事で、パブリック・ジャーナリスト 成越秀峰氏が、この前の弁護士の会見について、コメントを書いておられますので、お読みください。

秋田小1児童殺害事件−23   【連載第1回目から読む】
前のページ(22)へ    次のページ(24)へ 

村上世彰氏は起訴されたが?! その黒幕は?

前の(日銀総裁のインサイダー取引の)記事に、TB頂いた記事を見たら、サッカーのサイトのようだったが、その中に、下記の喩え(たとえ)があり、表現に感心したので転載します。

【日本銀行総裁は、その一言が、株式相場や為替相場に大きな影響を与える。
そういう立場の人間が投資してもよいということ自体に大きな問題があると思う。
言ってみれば、ロナウジーニョがサッカーの試合で手を使っているようなものである。
村上ファンドに出資していたなんて、ロナウドが主審と友達程度のことである。】
 なるほど、サッカーのエキスパートが手を使ってゴールするほど、有利な方法、且つルール違反で得点したと言う事ですね。

 今日、村上ファンドの村上氏が起訴されたということで、あの逮捕前の饒舌な記者会見を“再放送”していたが、結局ホリエモンも手玉に取られていた訳で、とんだ恥さらしを御両人ともした結果となる。
 私はホリエモンが逮捕された時、なんであんな小物を逮捕するのかと思っていたが(ここをクリック)、その感想は間違いでは無かった。

 そればかりでは無い。
村上氏の背景にはオリックスの影が色濃く表れているし(赤旗 6/23)、外資系ファンドの姿も垣間見える。
結局、村上氏が作り上げた「国策」により、外資やオリックスを潤したことになる。

 福井日銀総裁は、もう『逃げるところはありませんよ!』
自ら辞職する他はない。
 (赤旗 6/23「主張」も参考にしてください。)

投資の「ど素人」?が、日銀総裁をやっている国

昨日のTVニュースを見ていてびっくりしたのは、福井日限総裁が国会答弁で、村上ファンドとの投資契約について、重要事項も契約書も「お恥ずかしい事ながら全く見ておりません」という答弁をしていたこと。
日銀総裁が契約書も読まずに、そういう「濡れ手に泡」の大儲けをしているとは!

その答弁の前に出てきた答弁が、「私はど素人なので」というびっくり答弁であった。
金融政策を、政府とも独立して左右できる立場の人間が、金融政策によって大きく変動する「株式市場」や「投資ファンド」に関わることについて「全く素人だ」そうだ。
そういう『ど素人』が日銀総裁をやっていていいのか?
もちろん、これはインサイダー中のインサイダー取引である、村上ファンドへの投資を誤魔化すための言い訳答弁にすぎない。
それが証拠に、日銀の理事やら何やらが、福井総裁の答弁に当たって、耳打ちしていたという。

インサイダー取引として特別問題が大きいのは量的緩和政策をやめ、実質的0金利政策から政策の方向転換をする直前に、村上ファンドからの投資を引き上げていることである。 市中金利が上がれば、株価は下落する方向に動くことは、それこそ素人投資家でも知っていることであり、株価(投資)が下落する前に売り抜けるという、究極のインサイダー取引である。

 村上ファンドの村上氏も、通産官僚として、その分野の法律や政策整備をした中心人物であり、自らが投資家として『金儲け』ができる条件整備を、国の政策として作り上げた上で、国家公務員を退職して、今度は自ら作り上げたシステムを最大限に利用して『設けすぎましたよ』と言う位大儲けをしたのである。
 自ら作り上げたシステムであるから、法の網の目も良く知っており、法律違反で捕まるとは全く思っていなかったのは事実であろう。
 自ら公務員の時に作り上げたシステム(その中には機密情報的なものも当然あるはずである)で、金儲けをするというのは、「国家公務員の守秘義務」違反に当たらないのだろうか?

 福井氏は、その法の網の目をくぐって『ぼろ儲け』をした、村上氏に利殖させた訳であり、一層罪が重い。
 常人なら、潔く『辞職する』であろうに、日銀総裁の特権(一旦就任すれば、総理大臣も含め誰も辞めさせる事ができない)で、居座りを決め込んでいる。
【通貨の番人のマネーゲーム】
 よほど、おいしい職種と見える。 退職金のことを考えているのであろうか?
これほど、自らに甘く、お金にルーズな人が日銀総裁をやっているこの国は、世界の笑いものである。

 引用はしないが、この人が副総裁だった時に部下の?スキャンダルで引責辞任する時に、「いささかも疑われることの無い様に」職務規範を作り、日銀職員に指し示した。ところが、自らはこの規範に全く持って抵触しているというのに、辞めようともしない。 この人の人格も疑う。
 「他人には厳しく、自分には甘い」あるべき人格とは全く反対の人だ。
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