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JUNSKY blog

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

【国民民主党の稲富修二衆議院議員と話す会】 市民連合ふくおか主催

2019年9月16日(勤労感謝の日)

 「市民連合ふくおか」では、立憲主義に立つ野党各党の現職議員に
【話を聴く会】を計画し、9月8日に 立憲民主党の山内康一衆議院議員
の話しを聴いています。

 今回は、国民民主党の稲富修二衆議院議員に話しを聴きました。

福岡市中央市民センター・視聴覚室にて
2019年9月16日(祝) 18時30分〜20時30分

 次回は10月5日に日本共産党の田村孝昭議員の話を聴く予定です。

     ***********

 以下に、【いなとみ修二衆議院議員と話す会】の要綱を報告します。

およそ 2時間に亘る集いでしたが、重要な点は以下のようなことでした。
(引用者注:私の判断が含まれています。 文責:引用者)

【テーマ】 「市民連合ふくおか」から提起
市民連合と5野党・会派の「13項目の政策合意」への
稲富議員の見解わかれば国民民主党の見解について

【以下、いなとみ修二衆議院議員から】


20190916_SiminrengoF_Inatomi-Hearing-01.jpg
      写真:会場と冒頭発言の様子


☆ 参院選に向けて【市民連合】と4野党1会派が締結した
  13項目合意事項は、公党の党首が署名したものであり、
  色々言う人が居るが現在も有効だと思っている。

☆ 衆議院選挙は政権選択の選挙であり参議院選挙とは少し趣が異なる。
  政権を意識した合意事項にして行くべきであり、細部の政策ではなく
  大きな処で合意することが重要。
  市民連合ふくおかの『3項目の目標』の方向性の方が良いと思う。

☆ 私は元々二大政党制を目指すべきであるとの考えから活動して来た。
 (引用者注:立憲民主党の山内康一議員は「二大政党制」には否定的)

☆ 今回の参議院選挙の低投票率に関連して
  「野党の何処に投票すれば良いのか」
  「投票してどうなるんだ?!」との声を何百回と頂いた。
  どのようにして今の安倍自民党政権に変わり得る状況を作るかが課題。

20190916_SiminrengoF_Inatomi-Hearing-02.jpg

☆ 私は市民連合との13項目政策合意の中では9番を重視したい。

引用者注:13項目政策合意から引用
(9)この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするための保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。


☆ 2009年の政権交代に至るまでの3年3ヶ月の与党の経験は
  ネガティブ面も含めて大きいものがある。
  政権を維持することが如何に重要で困難なことか。

☆ 国民の過半数支持を得る為には、今の政権を倒す為に
  一致点を見付けて大同団結する必要がある。

☆ 参議院選挙では棲み分けで勝利する処も有ったが、
  それだけでは政権を獲得できない。

福岡2区の小選挙区で勝利して再び議員を務めさせて頂きたい。

(予定通り30分で冒頭発言終了)

20190916_SiminrengoF_Inatomi-Hearing-03.jpg


【質疑応答】 から重要な部分の回答を追記
 (順不同:引用者にて関連事項を取り纏め)

☆ 公教育の再生をして人・先生、予算を投入しないと表面的な政策では
  問題は解決しない。 塾の費用を補助するとかは逆行である。
  消費税の1%を投入するだけで国立大学の授業料はゼロにできる。
  障害者福祉には1%掛からないで負担を無くせる。

☆ 民主党政権の大きな失敗の1つが役所との付き合いだった。
  政権維持の為に、どの省庁と人脈や関係を築いて行くかが大事。

☆ 原発政策:国民民主党は新設増設はしないで2030年までにゼロに
  して行く方向で、私もより現実的にこの方向で行きたい。

☆ 消費税:れいわさんは消費税を5%と言われておりその点は合意できる。
  「れいわ新選組」も次の衆議院選挙は5%で良いとの立場だと思う。
  (引用者注:消費税を5%で一致できると言うのは大きな前進だと思う)
  消費税のキャッシュレス減税は「金持ち優遇政策」である。
  保育料減免など様々な分野で「金持ち優遇政策」が摺り込まれている。

☆ 日韓関係:日韓関係は、安倍政権ではうまく行かないのは明瞭。
  日韓関係をうまくやって行くのは極めて大切。
  こんな事をやっていて本当にどうなるのか?
  韓国を叩いても何の得るところも無い。
  政権交代して韓国を訪問して話し合う事が大事。

☆ 解散・総選挙の時期:与党により有利な処で、サプライズのある処で、
  野党の準備が整わない時点で解散もあり得る。
  年内、年初、四月までなどのあらゆる可能性に対処しなければならない。
  (引用者注:山内康一さんは来年オリンピック前後とゆったり気味?)  

☆ 野党連携:国民民主党と立憲民主党が先ず纏まるのが先決だ。
  その上で共産党や れいわ さんとの協力関係を築けるか?
  消費税の問題と原発の問題は政党間で調整が必要。
  様々な相違点を含めて最大限尽力して行きたい。

☆ 原則と妥協の問題:日々苦闘している点。
  優先順位を大枠で決めて原則を失わない。
  市民連合の13項目政策合意はこの通りで良い。
  これで纏まれれば『野合』で良いでは無いか?(拍手あり)
  自民党と公明党には距離があるが、それを野合とは言わない。
  野党側が協力すると「野合だ」とマスメディアも言う。
  一方でマスコミは如何に違うかを殊更強調して誇大広告する。

質疑応答タイムの様子
20190916_SiminrengoF_Inatomi-Hearing-04.jpg

以下、詳細は(続きを読む)を御覧ください。


【今後の日程】
2019年10月5日(土)18時30分〜20時30分
 福岡市中央市民センター・視聴覚室にて

田村貴昭・衆議院議員(日本共産党)



立憲野党と市民連合の13項目の政策合意を再録!

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合と5野党・会派の党首が5月29日に合意した「共通政策」は次の通りです。

市民連合の要望書

 来る参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう要望します。

だれもが自分らしく暮らせる明日へ

(1)安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。

(2)安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止すること。

(3)膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の安全という観点から他の政策の財源に振り向けること。

(4)沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さらに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断を止めること。

(5)東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し、日朝平壌宣言に基づき北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止に向けた対話を再開すること。

(6)福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などのないままの原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。

(7)毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造(ねつぞう)の全体像を究明するとともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止すること。

(8)2019年10月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野における総合的な税制の公平化を図ること。

(9)この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするための保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。

(10)地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500円」を目指し、8時間働けば暮らせる働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるように公営住宅を拡充すること。

(11)LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択的夫婦別姓や議員間男女同数化(パリテ)を実現すること。

(12)森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽(いんぺい)の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事局の在り方を再検討すること。

(13)国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。

 2019年5月29日

 私たちは、以上の政策実現のために、参議院選挙での野党勝利に向けて、各党とともに全力で闘います。

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

上記要望を受け止め、参議院選挙勝利に向けて、ともに全力で闘います。

(以下、自筆署名)

立憲民主党代表 枝野幸男

国民民主党代表 玉木雄一郎

日本共産党委員長 志位和夫

社会民主党党首 又市征治

社会保障を立て直す国民会議代表 野田佳彦



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【共産 志位委員長「力強い構想が野党共闘の発展に必要」】NHKーニュースほか

2019年9月15日(日)

日本共産党は、2019年9月15日に会期1日の
「第7回中央委員会総会」を開催し、
志位和夫委員長が、「れいわ新選組」との党首会談も踏まえて
政権構想の必要性について強調した。

また党員と赤旗読者が1980年代のピーク時に比べて激減していることを
リアルに報告した。
それによると、党員は50万人から28万人にほぼ半減し、
赤旗の部数は1980年の355万部から激減し百万部を切る現状とか。

幹部会報告に立った小池晃書記局長は、政権構想を推し進める
為にも自力を付けることが重要であることを具体的に述べた。

2019091616142443f.jpg

【私の facebook 投稿から】

➡ 日本共産党の第7回中央委員会総会における
  志位和夫委員長のあいさつから。(約20分)

冒頭に千葉県などでの台風被害に対するお見舞いを述べた。

続いて、野党連合政権を目指した党首会談を申し入れ
9月12日れいわ新選組の山本太郎代表とと会談し
重要な合意を得たと具体的な内容も説明し高く評価。

第28回党大会を2020年1月14日から開催。
(党勢拡大運動に際し、現状を率直に示す)
党勢は1980年代の最大時から漸減してきている。
党員は50万人から28万人に
読者は355万部から現時点では100万部を割っている。
原因は奮闘が足りなかっただけではない。
客観的政治情勢に大きく影響を受けた。

今は新しい情勢が展開している。
選挙協力と野党共闘が進んできている。
危機と共に新しい可能性がある。

一方で党勢は後退している中で得票率は増やしている。
日曜版1部当たりの得票は
1980年代の最高時は1.65票。
2019年参議院選では5.49票。
読者数が減る中でも影響力は大きく拡大している。
この点に確信をもって、チャンスを生かそう。
第28回党大会時を回復することを目標に
この党勢拡大運動に進もう。



【志位和夫委員長の会見】
2019.9.15 中央委員会総会の開会あいさつを終えて会見

    https://youtu.be/lQDci_x7kFo

共産 志位委員長「力強い構想が野党共闘の発展に必要」‬
‪NHKニュース ー 2019年9月15日(日)‬
‪ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190915/k10012083281000.html‬

共産党が次の衆議院選挙に向けて取りまとめたいとしている「野党連合政権」構想について、志位委員長は「力強い構想を打ち出すことが野党共闘の発展のためにはどうしても必要だ」と述べ、改めて取りまとめに意欲を示しました。

共産党は、安倍政権に代わる「野党連合政権」構想を取りまとめたいとして、立憲民主党などに協議を呼びかけていて、先週、志位委員長がれいわ新選組の山本代表と会談し、構想の取りまとめを視野に、連携を進めることで一致しました。

志位委員長は党本部で開かれた党の中央委員会総会であいさつし、「力強い政権構想を打ち出すことが、今後の野党間の共闘の発展と飛躍のためにはどうしても必要だ。ほかの野党とも話し合いが進むことを期待している」と述べました。

そのうえで志位氏は「安倍政治の破綻は目を覆うばかりで、内政も外交も行き詰まりは深刻だ。話し合いを実らせて、きたるべき総選挙で『野党連合政権』への道を開くため、知恵と力を尽くす決意だ」と述べ、改めて構想の取りまとめに意欲を示しました。

また総会では3年ぶりとなる党大会を、来年1月14日から18日までの日程で開くことになりました。



共産「野党連合政権」構想取りまとめに重ねて意欲 「共闘発展に必要」
毎日新聞 -2019年9月15日 20時22分

 志位和夫委員長は次期衆院選に向け
「力強い政権構想を打ち出すことが共闘発展に必要だ」と述べ
提唱する「野党連合政権」構想の取りまとめに重ねて意欲を示した。

小選挙区での選挙協力は、構想への賛同度合いに応じて判断していく方針を打ち出した。
(こんなこと言ったかな? 「選挙協力の条件にするものではない」
 と言っていたような気がする。;引用者)

 来年1月に開催する党大会で、2004年以来、16年ぶりに綱領を改定する考えも表明した。

 共産は、立憲民主党や国民民主党などに構想への協議を呼び掛けている。




【関連記事】

れいわ新選組の山本太郎代表は講演で、
衆院選勝利を目指し、共産党も含めた野党各党が協力する必要性を訴えた。
***********
れいわ山本太郎代表が馬淵氏らと衆院選へ連携確認
 日刊スポーツ(共同) [2019年09月13日21時48分] 

(部分引用)
れいわ新選組の山本太郎代表は13日、無所属の馬淵澄夫元国土交通相がつくる元国会議員らのグループ会合で講演し、馬淵氏らと連携を図る意向を示した。「暴走を続ける政治を方向転換させられるよう力を合わせたい」と述べた。

れいわは次期衆院選での政権交代実現に向け、100人規模で候補を擁立する方針で、山本、馬淵両氏の共闘に注目が集まりそうだ。

山本氏は講演で、10月の消費税増税が低所得者の生活をさらに苦しめることになると主張。衆院選勝利を目指し、共産党も含めた野党各党が協力する必要性を訴えた。

馬淵氏は会合で、山本氏が野党共闘の条件に挙げる消費税率5%への引き下げに関し「(共闘の)大きな旗の一つになる」と理解を示した。年内の衆院解散・総選挙もあるとして、態勢構築を急ぐよう求めた。

会合は馬淵氏と2017年衆院選で落選した野党議員らでつくる政治団体「一丸(いちがん)の会」の例会で、福島伸享元衆院議員ら約20人が出席した。(共同)



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【れいわ新選組】山本太郎代表と【日本共産党】志位和夫委員長の党首会談

2019年9月12日(木)

立憲野党の連合政権樹立を目指す方向性を明確にした
【れいわ新選組】山本太郎代表と
【日本共産党】志位和夫委員長の党首会談が
本日(2019/9/12)午後3時半から開催されたとのこと。

YouTube で早速配信されていました!


     日本共産党 2019/09/12 に公開
     共産党・志位委員長と「れいわ」山本代表が党首会談 
     会談後の共同会見 (質疑応答含む)

市民と野党が目指す13項目の政策合意を元に
取分け、安倍改造内閣が声高に叫ぶ
憲法9条改憲に反対すること、
消費税増税の撤回を最後まで求め、
消費税廃止を目指して具体的に協議する、
ことなど重要な合意が成されたとのこと。

20190912_Shii vs Taro_01
 左から 山本太郎代表     志位和夫委員長 小池晃書記局長

【れいわ新選組】山本太郎代表は、次期衆議院選挙で
100人擁立して闘うと言っていた従来の主張について
「これは単独で戦うことを想定したもので、連合政権を
目指す場合は各党と譲ったり譲って頂いたりすることに
なるので、100人擁立にこだわるものではない」
との考えを明らかにされた。

将来的に大きな希望を持てる素晴らしい会談でした。

20190912_Shii vs Taro_02M
記者団の求めに応じて歓んで握手を交わす
れいわ新選組・山本太郎代表(左)と志位和夫・日本共産党委員長(右)

***************

【関連記事】

れいわの山本代表、共産委員長と会談 共闘へ「消費税廃止」で一致
 毎日新聞 - 2019年9月12日
https://mainichi.jp/articles/20190912/k00/00m/010/219000c


共産党:党首会談要請 野党4党派に「政権構想協議を」
 毎日新聞 - 2019年8月27日 
https://mainichi.jp/articles/20190827/ddm/005/010/089000c


共産・れいわ 衆院選に向け連携で一致
 NHKニュース - 2019年9月12日 18時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012079161000.html

20190912_NHK-Shii vs Taro

共産党の志位委員長とれいわ新選組の山本代表が会談し、「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。

共産党は安倍政権に代わる「野党連合政権」の構想を取りまとめたいとして、立憲民主党などに協議を呼びかけていて、12日は、志位委員長が、れいわ新選組の山本代表と国会内で会談しました。

会談で志位委員長は「野党がまとまって政権を担うため、野党共闘を発展させる努力をしたい」と述べ、連携を呼びかけました。

これに対し山本代表は「野党が力を合わせて政権交代したときの未来を話し合い、有権者に示す必要がある」と述べました。

そして両氏は「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。

また両党の間で将来的に消費税を廃止するための道筋を検討することや、安倍政権のもとでの憲法9条の改憲を阻止することを確認しました。

会談のあと、志位氏は「ほかの野党にも同じ問題意識を持っている人が多いので、立憲民主党などにも協力してほしい」と述べました。

山本氏は「野党側が手を組んで、政権交代を一刻も早く実現したい」と述べました。




続きを読む

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【立憲民主党の山内康一衆議院議員と話す会】 市民連合ふくおか主催

2019年9月8日(日)

市民連合ふくおか
「現職国会議員と話す会」第1回

立憲民主党の山内康一衆議院議員


20190909_Shiminrengo_Yamauchi-Koichi-01.jpg


福岡市中央市民センター・視聴覚室にて
2019年9月8日(日) 18時30分〜20時30分

たっぷり2時間に亘る集いでしたが、重要な点は以下のようなことでした。
(引用者:私の判断が含まれています)

☆ 参院選に向けて【市民連合】と4野党1会派が締結した
  13項目合意事項は立憲民主党の政策的方向性が一致しているので
  来る衆議院選挙でも継続して有効である。
 (山内康一さんは13項目全体ではなく、各項目を復唱して有効性を確認)

☆ 参議院選挙で与党が『勝利』した6つのポイント(略)

☆ 参議院選挙で野党が獲得した成果(略)

☆ 投票率と野党の「打ち出し」の問題(略)

☆ 消費税5%減税の立場には立たない。 安定税源として必要。
  法人税・所得税・金融税制など全体を見直し再分配を変えて北欧型に。

☆ 立民は即時原発ゼロの立場だが各党には違いもある。 しかし原発ゼロを
  目指すと言う点で一致できる国民民主党とも連携したい。

☆ 私は「2大政党制」には否定的。欧州の多くでは比例代表制が採用され
  緩やかな多党制で連立政権を造るのが当たり前。
  米英だけを見て「2大政党制」はブームが起こったが様々な問題が出てきている。

☆ 参議院選挙では、早くから一本化できていた選挙区では勝率は高かった。

☆ 共産党・れいわには真ん中から左側を国民民主党には右側を分担して
  頂いて立憲民主党は野党第一党として責任を果たす。

☆ 本気で政権を目指す政権構想
  ただし、現状は「統一会派」の立ち上げで手いっぱいの状況とのこと。
  ➡ 引用者注:上記理由で本格的な「政権構想」構築迄には至っていない。

他にもオフレコ発言が幾つかありましたが、その辺は文字通りオフレコで。  
  

以下、雰囲気を伝える写真

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【今後の日程】会場と時刻は同じ
福岡市中央市民センター・視聴覚室にて
 18時30分〜20時30分

稲富修二・衆議院議員(国民民主党: 9月16日・祝)

田村貴昭・衆議院議員(日本共産党:10月5日・土)



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【れいわ新選組】の山本太郎さんを西日本新聞が東京でインタビュー

2019年9月7日(土)

今朝の西日本新聞紙面から

山本太郎さんへのインタビュー記事

誠実な応答が信頼感を増す!

参議院選挙『勝利』直後、次の衆議院選挙で100人擁立する!
と「強気の宣言」をされたが、その点は野党共闘の実現を前提に
こだわらない姿勢を示された。

好感が持てる。

*****************

-九州でも候補者を擁立するか。

 「立てたい。手あかが付いていない感じの人がいい。
  候補者の条件は第一に、捨て身ってことかな」


 福岡1区で擁立されれば、応援したいと思います。
今の処、日本共産党も擁立を控えているようです。

野党共闘について

-次期衆院選で候補者100人を擁立すると宣言した。
  野党共闘についての考えは。

 「100人は集まっておらず、れいわ新選組が単独でやるのは
資金面でも大変だ。
野党は希望を与えるような経済政策を掲げなかったのが、
これまで勝てなかった最大の理由。
消費税廃止への第一歩として、5%への減税でまとまるのであれば、
固まって精いっぱいやっていきたい」


れいわ新選組 山本太郎代表インタビュー
 目指すは「切り捨てない社会」「私こそポピュリスト」

 西日本新聞 - 2019年9月7日(土)


 7月の参院選で2議席を獲得し、台風の目になった「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)が6日、西日本新聞社の単独インタビューに応じた。かつて、園遊会で天皇陛下(現上皇さま)に手紙を手渡して批判を浴びるなど、過激な言動が耳目を引いてきた山本氏。「誰もが切り捨てられない社会を目指す」と語る、その胸の奥は-。

 -参院選の結果をどう受け止めているか。

 「れいわ新選組としては前進したが、自分自身は力及ばず落選した。思っていたより得票数が少なかった。街頭演説の現場で熱狂は感じたが、見せ物として消費されるだけでは票は積み上がらない。多くの人が政治に距離を置いてしまっている」

 -長らく訴えてきた「原発廃止」ではなく、「消費税廃止」を中心に掲げた。

 「『政治を変えなきゃ』と思ってもらうには、政治への関心の扉が開くようなテーマを選ぶ必要がある。それは経済。誰もが1日1回は支払うであろう消費税なんじゃないかと」

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 -訴えの中身が、ポピュリズム(大衆迎合主義)との指摘もある。

 「『それが何か?』ですね。20年以上続くデフレから脱却するには、国が積極的に支出するしかない。この国に生きる多くの人々が生活困窮にあったり、それが目前に迫ったりしている状況で、こうした政策をポピュリズムだと言うのなら、私こそがポピュリスト。右派も左派も興味なく、僕はフリースタイルだと思っているんで。右も左も良いところを融合させる方がよっぽどいい」

     ◆      

 -あなたが目指す社会像は。

 「誰もが切り捨てられないような社会。今は生産性で人間を測っている。利益を生み出す人間に生きる価値があり、それ以外は『お荷物』という空気がはびこっている。自殺者は毎年2万人超。死にたくなるような、諦めたくなるような世の中をつくったのが政治なら、生きていたい社会に変えるのも政治のはずだ

 「演説をしている時、『おまえ1人で何ができるんだ』と言われた。だけど、できるかできないかを決めるのはみんなじゃないか。今は、50%が(投票せずに)票を捨てているから、その人たちが緩やかにつながれば変えていけると思う

 -政権奪取への強い思いがある?

 「はい。いつでも大丈夫です」

 -首相を目指すのか。

 「私たちが考えている政策を前に進めてくれる強力なリーダーがいるならば、その人を応援した方が早い。(それが)なかなかうまくいかないから、『自分がやります』という話

     ◆      

 -次期衆院選で候補者100人を擁立すると宣言した。野党共闘についての考えは。

 「100人は集まっておらず、れいわ新選組が単独でやるのは資金面でも大変だ。野党は希望を与えるような経済政策を掲げなかったのが、これまで勝てなかった最大の理由。消費税廃止への第一歩として、5%への減税でまとまるのであれば、固まって精いっぱいやっていきたい

 -あなたはどこの選挙区から立候補するつもりか。

 「何も決めていない。野党共闘となれば、私は『1枚のカード』となり、例えば安倍(晋三)さん、麻生(太郎)さんと戦ってもいい。それを面白くマスコミに取り上げられてもらえればいいわけだから

 -九州でも候補者を擁立するか。

 「立てたい。手あかが付いていない感じの人がいい。候補者の条件は第一に、捨て身ってことかな」



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日本共産党の志位和夫委員長が野党連合政権にむけた話し合いをよびかけ

2019年9月4日(水)

日本共産党の志位和夫委員長が野党連合政権へ提言されました!
その骨子は以下の3点。

1【政権をともにする政治的合意】

2【政権が実行する政策的合意】

3【選挙協力の合意】

 野党連合政権の構想と言った場合、まずなにが必要かというと、

 一つ目は、政権をともにつくるという政治的合意が必要だと思います。
つまり、これまで協力して選挙をたたかってきた野党・会派で、ともに政権をつくろうという政治的合意
――意思が確認されることが大事だと思っています。

 二つ目は、政策の問題です。
これは(市民連合と5野党・会派が結んだ)13項目の政策合意がすでにあります。これを土台にしつつ、さらに国民のみなさんからみてより魅力のある内政・外交の共通の政策要綱
――連合政権がとりくむ政策要綱を、しっかりとお互いに議論して練り上げることが必要になろうかと思います。

 三つ目は、そうした努力と一体に総選挙での選挙協力について話し合っていく。
小選挙区における選挙協力について、本当の意味での「本気の共闘」をつくりあげていく話し合いをやっていきたい。

 そして国民のみなさんに「野党は本気だ」「本気でいまの政権をかえて新しい政権つくろうとしている」と“本気度”が伝わって、選挙で勝つことができると考えております。

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志位和夫、山本太郎と会談へ。
日本共産党がれいわ新選組ら4野党と政権構想に向け協議を呼びかけ
ー志位和夫「日本共産党」委員長

日仏共同テレビ局 France10 - 2019年 08月 26日(月)


野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます
   2019年8月26日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫


 日本共産党の志位和夫委員長が26日、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、れいわ新選組に申し入れた「野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます」と題する文書の全文は次の通りです。

 7月21日に行われた参議院選挙では、自民党・公明党・維新の会などの改憲勢力が改憲発議に必要な3分の2を割り、自民党は改選比で9議席を減らして参議院での単独過半数を割るという審判がくだりました。

 安倍・自公政権に痛打をあびせるこの結果をつくるうえで、市民と野党の共闘は、決定的な役割を発揮しました。全国32の1人区のすべてで野党統一候補を実現し、10の選挙区で激戦を制して勝利をかちとったことは、大きな成果と言っていいのではないでしょうか。

 私は、この選挙をともにたたかったすべてのみなさんに、心からの敬意と感謝、連帯の気持ちを申し上げるものです。

 この4年間、2015年の安保法制反対の国民的運動を大きな契機として、市民と野党の共闘が発展し、私たちは、共闘の力で一連の国政選挙をたたかってきました。

 その過程には、さまざまな曲折もありましたが、国政選挙をともにたたかうなかで、お互いの信頼関係が強まり、共闘は豊かな発展をとげてきたと感じています。「日本の政治を変える道はここにしかない」ということは、ともに共闘にとりくんでこられた多くの方々の共通の実感となっているのではないでしょうか。

 同時に、共闘には、解決すべき大きな課題があると考えます。それは政権問題での前向きの合意をつくること――安倍政権・自民党政治に代わる野党としての政権構想(野党連合政権構想)を国民に提示することです。

 私たちが直面する国政選挙は衆議院選挙であり、ここでは国政の進路とともに政権が直接争われることになります。この選挙で野党が勝利をおさめるためには、政権構想の合意は避けてとおることはできません。

 何よりも、私たち野党が力強い政権構想を示すことは、私たちの「本気度」を国民に伝え、これまで棄権してきた多くの有権者も含めて、「政治は変えられる」という「希望」を伝え、政治情勢の大きな変化をつくりだすことができると考えます。

 野党連合政権をつくる土台は、すでに存在しています。一つは、一連の国政選挙での共闘の積み重ねによって、中央段階でも、全国各地でも、確かな信頼の絆が広がっていることです。もう一つは、参院選において、5野党・会派が「市民連合」のみなさんとかわした13項目の政策合意です。意思さえあれば、野党連合政権への道を開くことは可能だと、私たちは確信するものです。

 内政・外交ともにゆきづまり、憲法を無視し、民主主義を破壊する数々の暴政を続ける安倍政権に、もはやこの国の政治をまかせるわけにはいきません。

 総選挙にむけ、参議院選挙をともにたたかった野党と市民が、安倍政権に代わる野党の政権構想――野党連合政権を正面からの主題にすえた話し合いをすみやかに開始することを、心からよびかけるものです。







テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済

大飯原発差止め判決を下した樋口英明・元裁判官講演会

2019年8月31日(土)

【大飯原発差止め判決を下した樋口英明・元裁判官講演会】に参加!

日 時:2019年08月31日(土)13:30開場 14:00開演 16:15終了

場 所: 福岡県弁護士会館大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)


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【主催者ごあいさつ】(御案内文書より:当日の御挨拶は内容が違いました。)
 樋口元裁判長が下した判決は、原発事故に直面した後なおも原子力政策を温存し再稼働に突き進もうとする国の政策や様々な圧力に屈することなく、まさに憲法の理念を実践するものでした(少し引用します)。

『原子力発電所の稼動は法的には電気を生み出すための一手段たる経済活動の自由(憲法22条1項)に属するものであって、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきものである』

『原子力発電技術の危険性の本質及びそのもたらす被害の大きさは、福島原発事故を通じて十分に明らかになったといえる。本件訴訟においては、本件原発において、かような事態を招く具体的危険性が万が一でもあるのかが判断の対象とされるべきであり、福島原発事故の後において、この判断を避けることは裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しいものと考えられる』

『コストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている』

(以上)



(会場の状況)

当初設営されていたテーブル付きに席は18席x9列の162席程
だったようですが、開場間も無く既にテーブル席は満杯。
後方に9列の椅子席が追加。 それも開会の15分前には満杯に。

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テーブル席の前に2列急遽追加する状況でした。

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更に、それでも足りず第2会場のスクリーンで映像で見ることに。
私は開場直前に到着しましたので、どうにか第1会場の最前列の席をGET!

以下、講演の概要を紹介します。
今日の講演用の6ページ建ての解り易い資料とは別に
【大飯原発3、4号機運転差止請求事件】判決要旨(15ページ建て)
も配付されました。


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原発の停止を求めた裁判官は大津地裁の裁判官と私を含めて2名のみ。

稼働の継続を認めた裁判官は17人くらい。

危険性とは?

子どもが自転車に乗って事故に遭う確率。
巨大隕石が地球を襲う確率。
火山の噴火。巨大地震。
オスプレイの墜落・不時着。

危険性は、被害の大きさと事故発生確率の相関である。

福島原発事故。
三陸沖130km離れた処で巨大地震が発生。
震度6強の地震が原発を襲い、その後巨大津波で全電力喪失して爆発。

マグニチュードの関連。
エネルギー量は、1段階上がるごとに32倍になる。
M7 と M9 ではエネルギーは千倍。
M9 は M5 の百万倍のエネルギーを持つ。


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1500ガル以上が震度7。
3000ガルでも5000ガルでも同じ震度7となっている。

【安全三原則】止める、冷やす、閉じ込める
原子炉を止める
冷やし続ける
放射性物質を閉じ込め続ける

原子力発電の原理。
タービンを回して発電すると云う方法は火力や水力と同じです。
火力発電との違いは燃料が違う。
火力発電は、地震などでボイラーが停止すれば発電も止まる。
原子炉は止めても冷やし続ける必要があるが、
自らの電源を喪失すれば冷やし続けられない。
福島原発事故では、鉄塔が倒れて火力発電所からの電源が失われた。
非常用発電機は地震で2割、津波で8割が使えなくなった。

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【4号機の奇跡】

福島原発4号機は発電はしていなかったが、使用済み核燃料が大量にあった。
使用済み核燃料も冷却水は4、5日で失われてメルトダウンを起こす。

稼働中の原子炉では、4、5時間でメルトダウンを起こす。

使用済み核燃料がメルトダウンすると、半径250kmを避難させなければならない。
東京圏全域が避難対象となる。五千万人避難。
何故かシラウドの水は使用済み核燃料プールに流れて助かった。

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【2号機の奇跡】

蒸気を抜くベントができなかった。
吉田所長は3月15日になると諦めちゃった。
彼の脳裏には『東日本壊滅』が横切ったと言う。
2号機は欠陥機であったことで蒸気が別の所から漏れて大爆発は回避できた。

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ウランを一挙に爆発させれば核兵器。
少しづつ爆発させれば原発。
核兵器は人間の意志でコントロールできるが
原発はコントロールできない。

私は三重県に住んでいるが新幹線も近鉄も利用する。
事故発生確率は、どちらが大きいか?
近鉄は時速100キロ、新幹線は300キロ。
新幹線の方が危険に見えるが、実際には事故発生確率は近鉄の方が高い。
何故なら近鉄には踏切があるから。
新幹線は危険性を除去するため踏切が無い。

そう云う意味では地震発生時に原発に避難する方が安全と言った
ビートたけしの発言は間違いでは無かった。
これは福島原発事故前の話。
実際には、原発は新幹線ほど安全な設計では無かった。

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阪神淡路大震災の際はガル測定器は少なく、神戸で最も被害が大きい地域から
遠く離れた所にしか無かった。 その測定器の表示は800ガル代だった。

その後、各地にガル測定器が設置され測定値が集積され始めた。

【表-1】

岩手宮城内陸地震 4022ガル
三井ホームの耐震基準 5115ガル

東日本大震災 2933ガル
住友林業の耐震基準 3406ガル

1000ガル以上の測定値 17回に及ぶ。

大飯原発の建設当時の耐震設計目標 405ガル
福島原発 270ガル
玄海原発 370ガル
柏崎刈羽 450ガル
大飯原発をはじめ何故か発表する度に耐震性数値が
耐震補強もしていないのに上がっている不可思議。

御用学者「大飯原発には405ガル以上の地震は来ません」と言った。
流石にまずいと思ったのかその後700ガルに修正した。
「この原発敷地に限っては震度6以上の地震は来ません」



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【地震予知の三重苦】
観察不可
実験不可
資料なし

データを集めて検証するのが科学なのに全く科学に基づかないで
「この原発敷地に限っては震度6以上の地震は来ません」
と言い切る『学者』が居る。

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2017年7月の北九州豪雨の際に気象庁は 注意喚起し
180ミリの豪雨を警報した。
しかし、実際には5倍以上の1,000ミリの豪雨だった。
気象庁は衛星で雲の状況も気圧の状況も全て解っている。
それでも大きく予測を間違える。
三重苦の地震で予測通りになるはずが無い。


強振動予測の技術はまだ確立されていない。1,000ガルや2000ガルは
頻繁に起こると云うのが現在の科学の到達点。

大陸移動説は、最初は馬鹿にされたが今は定説。

日本はプレートのせめぎ合いの場所にある。

伊方原発訴訟。
『高度の専門技術訴訟であり』
⇒ 足し算引き算で充分判断可能なものである。
実際の地震が2000ガルを越しているのに
原発の耐震性は400ガル。
微分も積分も不要。

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裁判所は原発の安全性を直接判断するものではない。
規制基準の合理性を判断。(過去の判例 調査程度の意味)
最新の科学技術水準による。(実際には最新の地震情報で判断していない。)

正当な判断ができない理由
1.最高裁を頂点とする極端な権威主義。
2.頑迷な先例主義
3.リアリティの欠如
4.科学者妄信主義(科学を信用するのでは無く御用学者を妄信)
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原発の安全性=基準地震動への信頼(できない)
1.基準地震動を超える地震は来ない
2.基準地震動以下の地震では壊れない
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道義的な問題。
ネルソンマンデラ
「裁判とは心の強さが試される戦いであり
道義を守る力と道義に背く力との
ぶつかり合いなのだ」
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今日私の話を聴いた方は若い人に語ってください!
【表ー1】 を見せてあげるだけでも驚くと思います。


以上、講演終了。 
10分休憩のあと、質疑応答

大飯原発差止め判決を下した樋口元裁判官講演会

第2部 質疑 15:30〜16:10

判決後、圧力や左遷が有ったか?
➡️ 圧力は感じなかった。 左遷とは思っていない。想定の範囲内。

若い頃はどう考えていたか? 定年前だったから出せた判決だった?
➡️ チェルノブイリの時に東大の科学者が「日本の原発は構造が違うから安全です」
と言っていたのを信用していた。
止める、冷やす、閉じ込めるの何れか1つが止まれば安全なんだと思っていた。

大飯原発裁判に関わる前は原発の危険性の認識は弱かった。
訴訟に携わる中で電力会社と原告側の話を聞いたが
蓋を開けてみたら、震度7が来たら安全かどうかでは無く
震度6ならどうかと言う話であった。
震度7が来たら危ないと言うことに争いは無かった。
若い頃に判決する立場でも考えは同じです。

今の司法状況で最高裁まで上告すべきかどうか?
➡️ 今の最高裁の状況を見た場合には上告すべきでは無いと思う。
最高裁は劣化している。
私は高裁で敗れたが、安全だと云う証明ができて練られた判決なら良いが
規制委員会が認めているから良いと云う判断だった。
今、裁判官から最高裁の裁判官になる流れは65歳くらいに最高裁裁判官になる。
その間に
好意的に見ると説得力がある人が裁判官になると思うが、
実際には忖度する人、裁判をやっていなかった人。事務局関係など事務方の人が最高裁の裁判官になる。
大病院の事務長が手術しますか?
最高裁は専門家では無い人が手術するようなもの。
全般的に言って上告すべきでは無い。
今後市民の声で変わる可能性が無いではないが。

使用済み核燃料のこと。
➡️ 原子炉の隣の高い所にあるプールに裸で入れてある。
格納容器に入れていない。

核のゴミの話。
将来の人々に押し付ける訳には行かない。
ゴミ理由に原発を止める事は法的構造上難しい。

今日の資料をチラシなどに使わせて頂いて良いでしょうか?
➡️ 嬉しいですね。大いに御活用ください。
尚、気象庁 地震データ で検索して御自身で確認してください。

学ぶ上で理性を育む力をつける方法は
➡️ 佐高信さんの発言は簡単明瞭。
専門バカとは、専門以外は何も知らないと思っていたが
専門バカとは、専門のことも知らない馬鹿だと解った。
地震学者の言っていることは滅茶苦茶!
1時間も考えれば理性と良識は生き返ります。

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閉会挨拶:原発なくそう!九州玄海訴訟原告団長 長谷川 照さん

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玄海原発訴訟の原告は既に1万人を超えました。
テロ対策も問題。間も無く問題が明らかになるだろう。
地裁判決や知事の拒否で原発を止められる事が解った。



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400部用意したレジュメが出払って大幅に不足したとのことでした。

テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

「市民連合ふくおか」と「日本共産党福岡県委員会」が懇談

2019年8月24日(土)

Autumn is coming after today's raining !

今日は土砂降りではないシトシト降りでした。

夜9時ごろ、雲の切れ目で雨はあがり、
半袖姿で原付で走っていると、
昨日とは打って変わって『寒い!』と感じました。

午後10時の外気温度は何と20℃。
昨日より10℃も低い!!

今日の昼過ぎにも小雨模様でしたが、
それほど寒い!と云う感じではありませんでした。

午後に一挙に『秋の気候』に転換していったようです。

今日は、季節の変わり目だったのかも知れません。

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 さて、本日・2019年8月24日(土) 午後2時から
「市民連合ふくおか」が「日本共産党福岡県委員会」と懇談しました。


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 (写真の左側が市民連合ふくおか、右側が日本共産党福岡県委員会)

福岡1区からも 【1区ばい!選挙】 の一員である私が参加しました。

「市民連合ふくおか」からは、早ければ年内に行われるかもしれない
解散総選挙に向けて立憲野党の候補者調整を早急に行い
発表して頂きたいことを切望。

また、立憲野党各党と市民の懇談会を順次開催を計画しており
山内康一・衆議院議員(立憲民主党:9月8日・日、開催予定)
稲富修二・衆議院議員(国民民主党:9月16日・祝、開催予定)に
引き続き日本共産党・田村貴昭衆院議員と市民の懇談会を
開催したい旨説明し、日程を10月5日(土)で内定しました。

いずれも中央市民センター・視聴覚室で18:30開催予定

「日本共産党福岡県委員会」からは、参議院選挙での活動への御礼と
衆議院選挙に向けての「市民連合ふくおか」への期待を語られました。

福岡県内の各選挙区の状況についても情報交換が行われました。

内容は紹介しませんが、多くの課題について議論。

「市民連合ふくおか」からは、代表世話人の酒井さん、事務局の片山さん
をはじめ各選挙区から6名が参加。
日本共産党・福岡県委員会からは岡野県委員長と篠田副委員長が御対応。

午後2時から始まった懇談では双方から積極的な本音の意見交換が行われ、
充実した話し合いとなり、2時間近くがアッと言う間に過ぎました。

いつものことながら、片山事務局長の弁舌は切れ味鋭くかつ嫌味なく
良く練られた筋立てを展開されていました。
岡野県委員長もそれに応えて、とても前向きな受け止めと返答を
されていました。

岡野県委員長は、中央委員会への定期報告に
【『市民連合ふくおか』の代表がが来られて『早く候補者統一して発表してほしい』
と強く要請された。】と確実に報告します。 と回答されました。

以上、簡単ですが報告とします。

なお、SNSへの写真掲載の同意は得ています。








テーマ:選挙 - ジャンル:政治・経済

【昭和天皇:裕仁】初代宮内庁長官の拝謁記に関する西日本新聞・社説

2019年8月22日(木)



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テーマ:皇室 - ジャンル:ニュース

国会に大きなムーブメントをもたらした【れいわ新選組】の革命!

2019年8月12日(月)

 重度の障害を持つが明確な意見を持つお二人を国会に送り込んだ
山本太郎氏の行動は、ある意味『新しい革命』だと私は考えます。

 国会議事堂が建築的に改造されるだけではありません。

 野党はもちろん与党も取り込んで対応せざるを得ない状況を
造り上げているのですから。

 当初「国会の予算を二人だけの為に使うのは如何なものか?」と
差別意識丸出しで攻撃していた時代遅れの国会議員もいましたが
今や、そういう差別的な発言が『恥』であることが認識され始め
声高に発言し続けることさえできなくなっています。

 時代遅れの国会議員の意識に痛打を浴びせたと云う点でも
【壮大な無血革命】だったと言えるでしょう。

 国会で船後靖彦議員のサポートをする佐塚みさ子さんへの
インタビュー「政策より意識変えたい」が今日(8月12日)の
西日本新聞に掲載されていました。


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次は、いわゆる議会のバリアフリー化への九州での取り組みを検証する記事。

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上の記事の関連記事で、実際に障害を持つ大牟田市の議員の意見

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話変わって、日本ジャーナリスト協会が招待した
山本太郎さんの記者会見の様子。




落ち着いた口調で時にはジャーナリストの怠慢を暗に指摘する
部分もあるなど説得力ある発言が続く!(2時間弱)

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ちょっと方向性が変わって、【れいわ新選組】の比例代表得票率を
市区町村別に比較した 【TOP40】 自治体の一覧表。

Reiwa_Up40.png

沖縄の創価学会員を東京選挙区から立候補させた効果が
明瞭に出ている。

【れいわ新選組】の得票状況を自治体ごとに細密に分析。
前回衆議院選挙時(2017年)に発足した【立憲民主党】に
期待した有権者の票が今回は【れいわ新選組】に移動した
と云うのがアウトライン(細かいとことは元記事参照)
日本共産党・社民党からの大きな移動は無かったとのこと。

衆議院比例ブロックや小選挙区単位の分析は見たことがあるが
市町村単位まで分解した詳しい分析は初めて見た!

どれだけの時間と労力を掛けられたことだろう!
努力に敬服いたします。

この分析の元記事は、こちら (↓)


立憲民主党の票はれいわ新選組に流れたのか
(第25回参院選精密地域分析Part1)
三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト

2019/08/12 19:21



テーマ:選挙 - ジャンル:政治・経済

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