JUNSKY blog 2017

政治関連・社会問題などについて書いてゆきます!

北朝鮮が北海道上空経由北太平洋に撃ったミサイルはグアムも射程距離内に!

2017年9月16日(土)

昨日の朝7時前に北朝鮮が北海道上空を経由して北太平洋に撃った
ミサイルは、「火星12号」の改良型で、射程距離3,700km迄延び
アメリカ領土グアム島を完全に射程範囲に置いたとのこと。

北朝鮮としては、『核抑止力』を達成しつつあることを世界に
示した訳で、イラクやリビアやシリアのようなアメリカからの
空爆攻撃を抑止する効果があると云う処!

アメリカが迂闊に手を出せば、韓国や日本が焦土と化すばかりでは
無く、アメリカ領土のグアムやハワイも攻撃でき、近々西海岸
そう遠くない頃には東海岸まで廃墟と化すことができる。

そう言う意味では北朝鮮は『核抑止力』信者と言えるだろう。

テレビニュースなどでは、韓国軍が北朝鮮が発射した6分後に
日本海に向けてミサイルを発射して迎撃の訓練をしたと言うが、
実際のところは迎撃に失敗したという話ではないだろうか?!

先だってアメリカが対抗してミサイルを発射したし、今回は
韓国軍がミサイルを発射したが、こういう行動は、ある意味
北朝鮮の行動に正当性を与える結果になると言えるだろう。

米韓がミサイルを発射するのだから我が軍(北朝鮮軍)も
ミサイル実験を行うのは当然である! と・・・

以下、今日の新聞記事から。

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日刊スポーツ ー 2017年9月16日

また北朝鮮ミサイル!米挑発弾で列島また混乱
日刊スポーツ ー 2017年9月16日
https://www.nikkansports.com/general/news/201709160000104.html

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西日本新聞 ー 2017年9月16日

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西日本新聞 2017年9月16日

‪金正恩氏、火星12発射を視察 ‬
‪核戦力完成「ほぼ終着点」 ‬
‪西日本新聞 ー 2017年9月16日‬
‪https://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/359033/ ‬


‪正恩氏、核実戦配備に言及 ‬
‪米軍事行動けん制か ‬
‪西日本新聞 ー 2017年9月16日‬
‪https://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/359164/ ‬



こちらは、北朝鮮が今回の ミサイル追加実験を実行する前に
欧州から北朝鮮とアメリカの間を仲介しようとする動きのニュース
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西日本新聞 ー 2017年9月14日



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テーマ:北朝鮮ミサイル発射について - ジャンル:政治・経済

今日も『Jーアラート』とやらがうるさかった!

2017年9月15日(金)

北朝鮮がまたもや長距離?弾道ミサイルを北海道上空を通過して
太平洋に飛ばしたと言う。

朝の7時前に発射したらしく、テレビで警報が流れたのは、
7時06分頃だったと思う。 その頃には通過した後だったようだ!

既に太平洋に 着弾した後になっても警報を繰り返していて、
1時間以上経っても各チャンネルで同じニュースの垂れ流し。

NHKの朝ドラも 今日はお休み (昼の再放送はやっていた) !

大体、頑丈な建物や地下に逃げろと言っても難しいだろう!

今回も日本の上空を通過しているのに迎撃が出来なかった。
張子の虎をアメリカの買わされているだけのこと。

自分で核兵器の所有を宣言しているのだから、
一旦は認めて和平交渉に入るしか無いと思う。
何しろ朝鮮戦争は、停戦のみで未だ終わっていないのだから。

以下、Webニュースの御紹介。

北また弾道ミサイル発射
飛行距離3700kmでグアム射程実証
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213631
#日刊ゲンダイDIGITAL ー 2017年9月15日


北朝鮮ミサイル日本通過 襟裳岬2000キロ沖落下
https://www.nikkansports.com/general/news/201709150000121.html
@nikkansports ー 2017年9月15日(金)



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「近衛上奏文」を起草したのは吉田茂だった! ; 保阪正康

2017年9月14日(木)

 昭和天皇の足跡など昭和史研究の第一人者のひとりである
保阪正康さんがサンデー毎日に寄稿した記事。

 興味深いので、一部(でも結構長い!)引用して御紹介!

一語一会・私が出会った「昭和の怪物」
 娘・麻生和子が見た吉田茂の戦後史/2=保阪正康

 2017年9月14日 - Texts by サンデー毎日
 

 敗戦後の占領期に、吉田茂が首相であったことは歴史的には僥倖(ぎょうこう)というべきだったのではないか。なにしろ吉田は、昭和十年代の軍事主導体制に徹底して反対していたために、戦後の日本社会から旧陸海軍の肌合いを消すための強い意欲を持っていた。その点について、麻生和子は私のインタビューで幾つかの例を引きながら、具体的に説明してくれた。
  (中略)
「とくに三国同盟には反対でした。それで陸軍からは目の仇(かたき)にされていました。ただ駐在武官の軍人の方(保阪注・辰巳栄一)は、彼のそのような気持ちを理解したと聞いていますよ」
  (中略)
  陸軍の憲兵隊の隊員と謀略部門を担当する陸軍省兵務局の情報工作員が、身分を偽って吉田のもとに接近し、大磯の私邸には女中と書生という立場で入りこみ、それぞれ互いの存在を知らずに吉田の監視を続けていたのである。こうした陸軍の監視機構の秘密文書では、吉田は「吉田反戦グループ」の中心人物と見られ、「ヨハンセン」という符丁で呼ばれていた。つけ加えておけば、吉田と日常的に接していた近衛は、これらの機構では「コーゲン」とされていた。とくに陸軍側はヨハンセンとコーゲンは、「二大反戦分子」として目の仇にしていたのである。

和平行動に目を光らせる陸軍

  (中略)
  吉田の思想を歴史上に位置づけるのは、この立脚点を確認しておくことがもっとも重要だったのである。

 あえてその二つの例を語っておくことにしたい。

 そのひとつは、昭和十七年三月のころなのだが、日本中がシンガポール陥落で沸きたっているときに、吉田は近衛や池田、宇垣一成らと大胆に和平交渉を話し合っている。そして吉田は近衛に外交官出身らしい提案を行っている。
  (中略)
 吉田の意見は、近衛に「ジュネーブに行って静養していろ、そうするとさまざまな国、関係機関があなたに近づいてくるだろうから、それを和平のきっかけにしたらどうか」と言うのであった。(引用者注:実現しなかったようだ)

 もう一例は、昭和二十年二月に、天皇が個別に重臣たちに会い、和平の方向を模索しようと考えたときである。七日の平沼騏一郎を最初に若槻礼次郎、岡田啓介らと会っていき、二十六日に東條英機に会うまでにつごう七人の重臣が天皇と会見し、自説を述べた。天皇は軍事的敗北を一定の範囲でとどめるために、重臣から和平への道筋を聞こうとしたのである。七人の重臣のひとりとして、近衛が天皇と会見したのは十四日であった。ここで近衛は、一刻も早く終戦工作を行うべきであるとの持論を述べたあとに、他の誰もが行わなかった上奏文を天皇に手渡したのである。まったく稀有(けう)のことだった。
  (中略)
 上奏文は全文約三千字から成り、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まり、前半部は世界情勢を分析したうえで、「つらつら思うにわが国内外の情勢は、今や共産革命に向って急速度に進行しつつあり」と書いている。敗戦イコール共産革命の危機がヨーロッパにはみられるとあった。近衛の国際情勢認識だけではとうてい書けない史実が並んでいた。

「陸軍部内には共産主義者が多いのか」

 次いで後半部に移り、そこには衝撃的な内容があった。日本国内には共産主義勢力がいかにはびこっているか、それを具体的に記述しているのである。共産主義勢力を報告しているわけではないのだが、軍内は共産主義者の温床になっていると指摘し、次のように書かれていた。
  (中略)
 実際には上奏文は吉田が書き、近衛は翌朝に目が覚めてこの内容に納得したというのが真実の姿だった(近衛が周辺の者に語っていたという)。つまり吉田は、近衛上奏文を通じて天皇に対して「敗戦を受け入れてほしい」と詰めよったといってよかった。私の率直な感想をいえば、共産主義の脅威を通じての、直截な回答を天皇に求めたともいえるように思えるのであった。





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テーマ:歴史認識 - ジャンル:政治・経済

イージス艦は『ハリボテ』だった! タンカーに"敗けて"大きな穴!

2017年8月22日(火)

今年(2017年)6月17日にコンテナ船と衝突して大きな穴があき
居住区に浸水して水兵7名が死亡した事故に続き
今日は、タンカーに衝突して大きな穴があき、水兵10名が
行方不明になっていると言う。

衝突したのは、超高性能レーダーを装備しているイージス艦!

近くの民間船舶も探知できないのに
超高高度・超高速で落下してくるミサイルを撃ち落とせる?!

‪米駆逐艦、タンカーと衝突、乗員10人不明 シンガポール沖 ‬
‪BBCニュース ー 2017年8月21日‬
‪http://www.bbc.com/japanese/40995981‬

戦争に使う駆逐艦(主に攻撃を主任務とする戦艦)にも関わらず
民間船舶であるコンテナ船(6月17日)やタンカー(8月21日)と
衝突すると大きな穴があき、浸水すると言う脆弱さ!

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こんな欠陥のあるイージス艦を日本は4隻だったか買わされ
北朝鮮危機を口実に倍増すると言う話し!

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⇒ こちらは、6月17日に伊豆沖でコンテナ船に衝突した
イージス艦の後日譚

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 自力走行できないらしく
【民間の重量物運搬船に載せて米国に帰還させる】
 と云う笑い話(でもホントのこと)

 自作自演で『北朝鮮の脅威』を煽って、米韓軍事演習を
始めたその日に、もう一隻のイージス艦まで事故で運行不能!

 太平洋艦隊(第7艦隊)のイージス艦が2隻欠けた状況で
グアム沖向けに4発のICBMが撃ち込まれたら対処不能では?

 北朝鮮は、「米国の出方を見守る」とキムさんが言明して
自粛して米韓軍事演習の中止を暗に要請しているのに、
これを無視して今日から米韓軍事演習を開始したのだから
ICBMの実験を行う可能性は高まっているのに・・・

 北朝鮮は、イージス艦の事故を嘲笑っていることだろう!



話し変わって、昨年のオスプレイ墜落事故!

沖縄沿岸に墜落したオスプレイも薄い装甲のハリボテだった!

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このオスプレイも自衛隊が購入して佐賀空港に配備するらしい!

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無駄遣いも甚だしい!

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戦没者慰霊式典で明仁天皇は「深い反省」 安倍晋三は「反省」も「不戦」も 無し!

2017年8月16日(水)

明仁天皇と美智子皇后も参列して戦没者慰霊式典が開催され、
天皇は「深い反省」を述べられたが、
安倍晋三は、「反省」にも「不戦の誓い」 にも言及しなかった。

以下、西日本新聞の記事より

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‪終戦72年、平和誓う 追悼式、首相今年も加害触れず ‬
‪西日本新聞 ー 2017年8月16日‬
‪https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/351039/ ‬

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安倍首相5年連続でアジア諸国への加害責任言及せず
日刊スポーツ ー 2017年8月16日
https://www.nikkansports.com/general/news/1872809.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp @nikkansportsさんから


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西日本新聞の本日(8/16)付け社説
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‪終戦の日 「戦後」を永続させてこそ ‬
‪西日本新聞 ー 2017年8月16日‬
‪https://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/351003/ ‬

戦没者遺族の言葉 福岡県豊前市の渡辺さん
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テーマ:戦争・原爆 - ジャンル:政治・経済

アメリカと北朝鮮の恫喝 【このチキンゲームには裏がある】

2017年8月14日(月)


この『日刊ゲンダイ』 見出しの表現には全く同感です!

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 日刊ゲンダイの記事の画像とリード

何が起こっているのか 異様な戦争ごっこの真相 
このチキンゲームには裏がある
 
首相はいい気な墓参りの一方で、防衛省は存立危機事態に言及し、
当たらない迎撃ミサイル準備の子供だまし 
自治体は無意味な避難訓練拡大という茶番劇の本当の狙いは何なのか

 日刊ゲンダイ - 2017年8月14日


*****

昨日の投稿でも紹介しましたが、
この緊迫した事態に対して日本共産党の志位和夫委員長による声明が
出されました!

危機打開のため米朝は無条件で直接対話を
 日本共産党・幹部会委員長 志位和夫 - 2017年8月12日


     *****************


安倍首相はお気楽帰省で盆踊り 異様な戦争ごっこの裏側

 日刊ゲンダイDIGITAL - 2017年8月14日
 

 グアム周辺海域へのミサイル発射計画を打ち出した北朝鮮に対し、トランプ米大統領がイラ立っている。「米国を脅さない方がいい。炎と怒りを見ることになる」と威嚇したのに続き、11日はツイッターで「北朝鮮が浅はかな行動を取れば、軍事的に対応する準備は完全に整っている」と投稿。動きの鈍い中国の習近平国家主席にも電話で圧力をかけた。

 安倍首相はトランプと「完全に認識が一致」だから、米朝のチキンゲームがエスカレートするにつれ、日本国内ではミサイル予告への緊張感が高まる。防衛省はグアムへ向かうミサイルが通過するとされる島根、広島、高知の3県と愛媛に迎撃ミサイル「PAC3」を配備し、関係自治体は慌ただしく緊急会議を開催、「Jアラート」の点検を始めた。

 政府主催の避難訓練も各地で相次いで行われている。北のミサイル予告を受け、今後、拡大するのは確実だ。サイレンとともに「頑丈な建物や地下に避難してください」と防災無線から警告が流れ、参加者は小学校の体育館などに駆け込んで身をかがめる。こんなバカげた訓練が通用するとは到底思えないが、小野寺防衛相は、国会で集団的自衛権行使の要件である「存立危機事態」に当たる可能性にまで言及するのだから、この国は今や、“開戦前夜”の様相だ。

 ところが、である。明日にもミサイルが飛んでくるかのような警戒態勢が敷かれる中、当の安倍はというと、11日から地元・山口へお国入り。父・晋太郎の墓参りの他、恒例の関門海峡花火大会を観賞。盆踊り大会にまで参加し、「たくさんの人の笑顔で私も元気になってきた」とアピールしていた。何なんだこれは。緊迫感ゼロ。現実の危機なんて、この程度だということだ。

■落ち目の三度笠が危機を政治利用

 異様な戦争ごっごの裏の思惑を、いま一度、よく考える必要がある。安倍にとっては、苦しい時の北頼み。毎度の政治利用なのは明らかだ。

 内閣を改造してもわずかしか支持率が上がらない。一方で、森友・加計疑惑は依然くすぶり、「首相を信頼できない」と世論は厳しい。北のミサイル危機は、「もり・かけなんて言っている場合じゃない」と幕引きするのにちょうどいいのだ。

 加えて、こうべを垂れるなど殊勝な態度の安倍だが、どうやら改憲の先送りは見せかけのようで、「実はまだ諦めていない。『党に任せる』というのは、『私の期待通りしっかりやってくれ』という意味」(自民党ベテラン議員)だという。そのためにも、有事対応で支持率アップ、ということなのだろう。

 もっとも、危機を煽るトランプにもウラがあるのは間違いない。就任から半年以上経過しても政権の人事は滞り、この北朝鮮危機を機に議会承認を急がせたい。それに、トランプにとって煙たい存在は議会だけじゃない。政権内も一枚岩ではなく、マティス国防長官やティラーソン国務長官は「外交で努力」と抑制的だ。過激なトランプだけが浮いている。

 国際ジャーナリストの春名幹男氏はこう言う。

「北朝鮮と米国との間ではこれまで何度も危機がありましたが、過去と違うのは米大統領自らが挑発していることです。米国内でも問題になっていますが、『炎と怒り』なんて、大統領が使う言葉ではない。常軌を逸しています。なぜそこまで過激になるのかといえば、トランプ政権はあらゆる面で行き詰まっているので、北朝鮮危機で対応できるところを見せて、求心力を回復させたい。局面打開を狙っているわけです。ホワイトハウスでは交代したばかりの首席補佐官が、大統領に発言やツイッターを制限させようとしています。トランプは抵抗していますが、今回の危機を切り抜けられれば、みんなが自分の言うことを聞くようになる、内政がうまくいくと思っているのでしょう」

 安倍もトランプも落ち目の三度笠だ。北を利用して支持率を回復させ、主導権を確固たるものにしたい。そんな身勝手が透けて見えるのである。

デタラメ「ミサイル迎撃」とドサクサ紛れの軍備増強

 日米ともに政治的思惑を優先させ、狂気の独裁者を挑発した結果、取り返しのつかないことになったらどうするのか。

 トランプは共和党議員に、「米国では死者は出ない。多数の死者が出るのはそちらであり、現地でやる」と言ったとされる。つまり、戦争になれば、朝鮮半島や日本が戦場になりかねないということだ。そんな状況下で、トランプと共同歩調を取る愚かさは計り知れないが、北朝鮮危機となると、日本のメディアは、やれ「PAC3を配備した」「自治体も警戒強める」なとどタレ流し報道ばかりなのだから、どうしようもない。

 国民の不安を煽って大騒ぎしているミサイル迎撃態勢も、
一皮剥けばデタラメだらけだ。


 北朝鮮のミサイルが上空を通過するとされる中四国4県の陸上自衛隊駐屯地では、12日未明から夕方にかけて部隊の車両が順次到着し、PAC3の配備が完了。隊員らが発射機を立ち上げ、角度を調整するなどの作業を始めているというが、こうした配備について、軍事評論家の田岡俊次氏は「まったく意味がない」とこう続ける。

「中四国4県へのPAC3配備は、グアム周辺海域に向かう北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するためではない。発射が失敗し、日本国内へ落下する場合に備えたものです。しかし、故障して不規則な飛び方になったミサイルは未来位置の計測が困難で、迎撃で命中させるのは難しい。『ミサイル迎撃態勢が整った』なとど報じられていますが、単なるジェスチャーに過ぎないと言わざるを得ません。また、現在のイージス艦の迎撃システムは、弾道ミサイルが頂点に達し、速度が落ちたところで撃ち落とすもの。北朝鮮がグアムの周辺海域を狙うミサイルは頂点で高度500キロ以上に達するので、今の迎撃能力では届きません」

 結局、迎撃能力を高める必要があるということで、射程や高度を倍にした新しい迎撃システムの導入話が加速している。ドサクサ紛れの軍備増強が正当化されようとしているのが実態だ。


■「存立危機事態」の議論は矛盾だらけ

 小野寺の「存立危機事態」発言も見過ごせない。大体、グアム周辺の海域に向かって北朝鮮のミサイルが発射されたとして、なぜそれが存立危機事態となるのか。集団的自衛権を行使できる存立危機事態と認定するためには、米国が攻撃されて個別的自衛権を発動していることが前提だ。

 防衛省出身で安全保障担当の内閣官房副長官補だった柳澤協二氏も呆れてこう言う。

「北朝鮮は米国に対する直接攻撃にならないように、グアムの周辺海域に着弾させると言っている。米国に対する攻撃ではないのだから、米国に自衛権は発生しないのに、どうしてそれが、日本に集団的自衛権が発生する『存立危機事態』になるのでしょうか。加えて、小野寺防衛相は『米国の抑止力が欠如するということは、日本の存立が危うくなる』という論理を展開しましたが、これもおかしい。抑止力とは威嚇して戦争をしないことです。しかし、ミサイルを迎撃するというのは戦争そのもの。戦争をさせない力(抑止力)を守るために戦争するなんて、訳が分かりません。今回の議論はあらゆることが矛盾だらけなのです」

 小野寺発言は強固な日米同盟をアピールするための北朝鮮向けの牽制であり、米国向けのリップサービスとされるが、北朝鮮危機をめぐるありとあらゆる全てが薄汚い思惑含みなのだ。相手は常識が通用しない金正恩とはいえ、英や独、ロシア、中国までもが米朝双方に冷静な対応を求める中、日米の暴走指導者の妄動は異常でしかない。




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広島原爆忌に沖縄配備のオスプレイ墜落!

2017年8月6日(日)

今日は、アメリカ合衆国が72年前に広島にウラン型原子爆弾を投下し、
十数万人を瞬時に焼き殺した日であり、慰霊の日です。

広島原爆の日
「核兵器なき世界」政府は橋渡しを

 毎日新聞 - 2017年8月6日 19時14分


ナチスがユダヤ人をガス室で殺して、焼却したのも残虐ですが、
それ以上に残虐な原子爆弾による殺戮がナチスの暴虐ほどには世界で
非難されていないのはバランスを欠くと思います。

そう云う潮流がアメリカを初めとする核兵器保有国で罷り通っている
国際情勢の中で、先月「核兵器」絶対悪とす「核兵器禁止条約」が
国連を構成する国・地域の3分の2の賛成で可決されたことは大きな
前進だったと思います。

今日の格調高い【広島平和宣言】にも引用されました!

<平和宣言全文>決して過去のものではない 広島原爆の日
 毎日新聞 - 2017年8月6日


 この式典で挨拶して、「核兵器禁止条約」を無視したのは
安倍晋三だけだったとのこと! 
 なんと、恥ずかしい限りでしょう!

     **********

平和祈念式典には、チェ・ゲバラの子息も参列されたとのこと。

ちょうど、今朝の 西日本新聞のコラム 【春秋】 で、そのいきさつを
読んだばかり!

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チェ・ゲバラ
長男カミーロさん、式典参列で広島入り

 毎日新聞 - 2017年8月5日 20時03分


     ***************

話変わって、オーストラリア沖で沖縄配備のオスプレイが墜落した
との皮肉な情報が入ってきました!


沖縄に配備されてから、既に2回目の墜落です。

在沖オスプレイ
墜落 豪沖、米軍3人不明…豪メディア

 毎日新聞 - 2017年8月5日 23時24分


どうして、この危険な欠陥機を法外なお金をかけて米国軍需産業を
儲けさせなくてはならないのでしょうか!

米軍のオスプレイは、本国に引き上げて貰うべきですし、
自衛隊が購入するなどと言う馬鹿げたことはやめて欲しい!







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テーマ:戦争・原爆 - ジャンル:政治・経済

山城博治さんの講演会に参加し リアルな話しを聴きました!

2017年7月8日(土)

沖縄の辺野古基地建設に反対してアクションを起こし
国家権力の弾圧で半年に渡り見せしめ的に拘留されていた
山城博治さんの講演会に参加し、リアルな話しを聴きました!

仮保釈中の刑事被告 の身だとか。
裁判所の許可なしでは、2日以上家を空けられないとのこと。

昨日は佐賀でオスプレイ配備に反対する人々と交流し、
今日は、当地福岡。 明日は長崎で講演。

前半1時間が講演。映像や画像無し!

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後半1時間半は、歌って踊っての場と化しました (笑)

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テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

コンテナ船にぶつけられてしまうイージス駆逐艦っていったい???

2017年6月18日(日)

米国の最新鋭レーダー技術を搭載したと言われるイージス駆逐艦が
武装もしていない無防備なコンテナ船にぶつけられたと云う!

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なんとマンガチックで可笑しくオゾマシイことか?!

こんなイージス駆逐艦を日本は何隻も買わされているのだ!

数年前にも漁船に衝突した事があった。
その時も色々と言い訳していたが、その際も私は、
「こんな事ではテロリストや海賊にも襲われて破壊される」旨の
突っ込みを入れた〜覚えがある! (笑)

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今回も同じ事であって、このコンテナ船が、もしテロリストに
乗っ取られた船舶であったとしたら、完全にやられていたことになる。

そして、下記の西日本新聞 の記事でも、色々と言い訳が書いてあるが、
何の言い訳にもならない。
これが、民間のクルーズ船やフェリーであれば、そういう言い訳も
成り立つかも知れないが、これはハッキリ戦艦なのである!
謂わば、戦争に負けたのだ!

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要するに米国の軍産官複合体が日本に売り付ける船も航空機も
ミサイル防衛システムも、全てハリボテであり役に立たない !

北朝鮮のミサイルがハリボテであると笑っている場合では無い!

米イージス艦 艦長が負傷 不明7人捜索続く
毎日新聞2017年6月17日 14時39分)
https://l.mainichi.jp/OmTP02

 17日午前2時20分ごろ、静岡県南伊豆町石廊崎の南東約20キロ沖の太平洋で、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)配備のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」(8315トン、154メートル)と、フィリピン船籍の大型コンテナ船「ACXクリスタル」(2万9060トン、222.6メートル)が衝突した。第3管区海上保安本部などによると、イージス艦の乗組員3人が負傷、7人が行方不明になっており、海に転落した可能性もあるとみて、海上自衛隊などが行方不明者の救助や捜索に当たっている。

 イージス艦は右舷を中心に損傷が激しい状態で、コンテナ船は船首の左側に損傷があることから、3管はこれらが事故の際にできたとみて今後、2隻の進路や詳しい衝突状況を調べる。海上衝突予防法は、2隻の船が互いに進路を横切る場合は、相手を右舷側に見る船が進路を避けなければならないと定めている。3管は、業務上過失往来危険容疑を視野に、コンテナ船の帰港を待って立ち入りを行い、乗組員から事情を聴く。事故当時、海上は晴れており、視界は良好だったと推測されるという。

 3管や在日米海軍司令部によると、イージス艦は一時浸水したものの自力航行は可能で、米海軍が駆逐艦とタグボートを派遣し、帰港させる。乗組員は約300人。負傷したブライス・ベンソン艦長らはヘリコプターで横須賀海軍病院に搬送され治療中。コンテナ船は名古屋港から東京港へ航行中で、フィリピン国籍の乗組員20人は全員無事だった。コンテナ船をチャーターしていた日本郵船によると、コンテナ船は1080個のコンテナを積載。東向きに予定通りの航路を航行していたという。日本郵船は17日、同社ホームページで海上保安庁の捜査に全面的に協力していると発表した。

 夜が明けた現場近くの海域では、ヘリコプターが懸命の捜索を続けた。イージス艦の艦体は中央より前方のブリッジ付近の右舷がひしゃげていた。イージス艦の後方では海自のヘリが低空飛行し、不明者を捜索していた。


 フィッツジェラルドは2004年9月、横須賀基地に配備され、米第7艦隊に所属。北朝鮮のミサイル警戒任務に従事したことがあり、日本海で行われた原子力空母と海上自衛隊との共同訓練にも参加していた。【堀和彦、田中義宏】

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

北朝鮮がEEZにミサイルを撃ち込んでも何も対応できない!

2017年5月29日(月)

 

【北朝鮮は29日午前5時39分ごろ、北朝鮮東部・元山(ウォンサン)一帯から弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。短距離弾道ミサイルのスカッド系列と見られ、日本海に落下した。日本政府によると、東に約400キロ飛行し、落下地点は新潟県・佐渡島から約500キロ、島根県・隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内と推定される。】
 毎日新聞 - 2017年5月29日(月)



 結局、イージス艦もトマホークもハリボテの御飾りみたいなもの!

 こういう迎撃して撃ち落とすこともできないシステムに莫大な税金を
投入する安倍政権は、結局米国軍事産業のエージェントみたいなもの!

 逆にトランプは、米国軍事産業のディーラーのようなもの!

 儲かるのは、米国軍事産業と、そのおこぼれに預かる日本の軍需産業
そして、そういう業界から政治献金や利権を受け取る自民党の政治家たち!

 安倍政権の支持率が下がると北朝鮮がミサイルを打ち上げ、
打ち上げるたびに支持率が回復すると云う妙な 『Win x Win』 関係も!


     下のグラフは、日経 デジタル世論調査 『Quick Vote』 より
Nikkei-QuickVote_20170529_ABE.jpg
 今回グンと下がっているのは『加計学園』問題での前川前次官の証言が
 出た直後だったからからか?

北朝鮮が弾道ミサイル1発発射、EEZ内に落下か
 日刊スポーツ (共同) - 2017年5月29日10時15分
 

 北朝鮮は日本時間29日午前5時40分ごろ、日本海側の東部元山付近から弾道ミサイル1発を発射した。日本政府によると東に約400キロ飛行し、新潟県・佐渡島から約500キロ、島根県・隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。航空機や船舶の被害の情報はないという。米太平洋軍は短距離弾道ミサイルが6分間飛行、日本海に落下したとの初期分析を明らかにした。

 27日閉幕した先進7カ国(G7)首脳会議は北朝鮮への圧力強化で一致したばかりで、北朝鮮はG7の動きに反発し、ミサイル開発を加速させる姿勢を改めて鮮明にした。日本政府は米韓と国連安全保障理事会での対応の調整を開始。岸田文雄外相は29日に来日する中国の外交担当トップ、楊国務委員と対応を協議する考えを表明した。

 日本のEEZ内への落下が確認されれば今年3月以来で4回目。安倍晋三首相は国家安全保障会議(NSC)関係閣僚会合で「国際社会と連携し、北朝鮮に強く自制を求め、毅然(きぜん)として対応するように」と指示。記者団に「国際社会の度重なる警告を無視して挑発を続けていることは断じて許すことができない。北朝鮮に厳重に抗議した」と述べた。

 北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年9回目。韓国軍合同参謀本部は、韓国を標的とする短距離弾道ミサイル「スカッド」か、射程を約千キロまで延ばし西日本を射程に収める中距離弾道ミサイル「スカッドER」などと推定されると明らかにした。

 米ホワイトハウスは、トランプ大統領が弾道ミサイル発射について説明を受けたと明らかにした。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は安保、外交閣僚らによる国家安全保障会議(NSC)の開催を指示した。

 北朝鮮は今月21日、内陸部の平安南道北倉付近から発射、東に約500キロ飛行し、最高高度は約560キロに達した。北朝鮮メディアは22日、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の実戦配備に向けた最終発射実験に成功したと報じた。(共同) 



北朝鮮ミサイル 隠岐沖300キロのEEZ内落下

 毎日新聞 - 2017年5月29日 11時31分
 

【ソウル米村耕一】
 北朝鮮は29日午前5時39分ごろ、北朝鮮東部・元山(ウォンサン)一帯から弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。短距離弾道ミサイルのスカッド系列と見られ、日本海に落下した。日本政府によると、東に約400キロ飛行し、落下地点は新潟県・佐渡島から約500キロ、島根県・隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内と推定される。付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていない。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に直ちに抗議した。 

 EEZは沿岸国の経済的な主権が及ぶ海域で、最大200カイリ(約370キロ)の範囲で設定できる。北朝鮮が発射したミサイルの弾頭部分が日本のEEZ内に落下したのは今年3月6日以来で、4回目となった。

 また、北朝鮮のミサイル発射は今年に入り9回目。今月21日に中距離弾道ミサイル「北極星2」を発射したばかりで、3週連続となった。27日採択の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言では北朝鮮に核・ミサイル開発計画の放棄を求める内容が盛り込まれた。日米韓による圧力も強まる中、北朝鮮が改めて反発を示したとみられる。

 稲田朋美防衛相は記者団に、ミサイルの飛行高度は100キロ程度で、通常より高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」などの特異な飛行ではなかったとの見方を示した。米太平洋軍司令部は「短距離弾道ミサイルで6分間飛行し、日本海に落下した」と分析。韓国政府はミサイル発射を受けて直ちに国家安全保障会議(NSC)常任委員会で対応策を協議した。韓国軍は「北朝鮮の継続する挑発行為に対して強く警告し、緊張と不安感を作り出す行為を直ちに中止するよう求める」との声明を発表した。

 ミサイル発射に先立つ28日、北朝鮮の朝鮮平和擁護全国民族委員会報道官は、米韓が6月に朝鮮半島周辺で米空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」が参加する過去最大規模の合同演習を予定しているとして、「朝鮮半島情勢を最悪の爆発の境界へと追い込む危険な軍事的妄動だ」と非難。ミサイル発射は合同演習への警告の意味を含んでいる可能性もある。

 北朝鮮が3月、改良型のスカッドミサイル4発を発射、うち3発がEEZ内に落下した際も、米韓合同軍事演習を実施中だった。当時、北朝鮮の国営メディアはミサイル発射を「合同軍事演習を強行して朝鮮半島の平和と安定を破壊する敵に報復する」ものと伝え、演習への対抗措置であることを明確にしていた。




テーマ:安倍政権 - ジャンル:政治・経済

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